251 洋墨と躍れ、心の随に
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[もはや、霊達のように洋墨ばかりを残し、 “彼”であった部分は右目しか残らない、 そんな推察が浮かんできていたって。
どうせもはや痛みしか与えられないと分かっていながら、 結局また感情にしたがってエゴを貫き通す。その結果が今だ]
……っ、
[たとえ手で口元を抑えていたって、 銃を向けた手を降ろし佇む黒瀬にはそれが聞こえてしまう。微かにでも。>>14
幽鬼のような表情を見せながら、 思考の冷静な部分は冷徹に判断を下した。 痛みを、苦しみを終わらせるならさらに撃ち込めばいい、と]
(64) Akatsuki-sm 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[数瞬の後。
“彼”の名を呼ぶ第三者の声にぴたりと動きを止める。>>22
起こしてしまった。 頭が真っ白になりかける心地がする。 何故、を問う声にも応えられず小刻みに肩を震わせる]
(65) Akatsuki-sm 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[どうして彼が、
事態を飲み込めないという現状をを堪えているかのような態度なのか、>>23 何も、知らないのだ。 観測範囲外での出来事ゆえに。>>6>>27]
(66) Akatsuki-sm 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[“眠り”につくまでの時間が短ければこうはならなかっただろう。 あるいは、■■も■■も何にも気付かないまま、 エゴに塗れていない理性的な行動をとれていたなら。
どちらでもない、その果てが今だ。 果てに立場はひっくり返り黒瀬はただの傍観者になる。
交わされた囁きは耳に届いていないから何かを思うことはそもそも、ない。
ただ。 止め処なく溢れては“彼”の瞳を暈していく無色を、>>34 (先程そうされたように)掠めとることができない、手を伸ばすのにためらってしまう、 そのことには明確に瞳を揺らしていた]
(67) Akatsuki-sm 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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[されどその人は容易くそれを為す。>>41]
…………。 貴方は、何を……。
[やがて“二度目に”彼から視線を向けられた時、 最初に零れたのは弱々しくも不明瞭な問いだった。
無理もない。 男の人が目覚め“彼”に手を伸ばし―― しかしそのまま看取るようなことにはならなかったから。 現に“彼”はまだ生ある目をしている。痛みを感じてもいる。>>61>>62
息の根止められてない“彼”の方に呆然と目を向けていたが、 それも風に乗って問いが聞こえて――再び立場がひっくり返されるまでのこと]
(68) Akatsuki-sm 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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な、 …………何も、知らないくせに。 勝手なことを言わないでくださいよ。
その人が“デッドコード”である限り、 ――― あるんですよ。私には。“彼”を殺す理由が。
[逆に言うなれば。>>-120 “彼”と“デッドコード”を分かつことができれば、 “彼”を殺す理由はもはやなくなるだろう、ということ。
だがそんな都合のいい話など、 どこに転がっているというのか?*]
(-256) Akatsuki-sm 2018/10/24(Wed) 03時半頃
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/* い、いろいろひろいきれてないーけどターンエンドですヨー おやすみなさい・∀・ノシ**
(-255) Akatsuki-sm 2018/10/24(Wed) 04時頃
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/* (そ〜っと隙間から様子を見てる ロンドンスモッグだよおはようございます!)
(-257) Ar_nelico 2018/10/24(Wed) 06時半頃
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/*
起きたら突っ伏してひっくり返ってるな??? ロンドンスモッグさん見つめつつそちらも拾いたい 寝起きどうにかしたらかきます
(-258) 雨京 2018/10/24(Wed) 08時頃
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( そこにあるはずもないものが ”誰か”だと勘違うシュミクラや、 そこにあるはずもないものを植えつけられる パレイドリアのように────────
>>58それでも、所詮それは... そう言ったものに過ぎないのでしょう。 )
(69) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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( ...そうであることに、■■■■■■■。 )
(-259) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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[白昼の太陽に晒されることがなかったとしても、 <事実>だけは離別を置いていくに違いなかった。>>59 洋墨が存在を滲ませたところで、 隠しきれない欺瞞が何処かでは花を咲かせる。
>>56それを否定するように、 花弁の代わりに散らされた我意を掬いあげるような手つきで 石畳から這い上がらせた指は、冷たい温度に触れて。]
(ジャッジ・ガベルは決して、 ”振るう者”にはなれないと言うのに────)
(70) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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[髪糸の間に滑りこませた、 生ぬるい呼気に篭る<判決>が落ちる先で >>-242さらに異議を重ねられるように絡む指の冷たさは 温度を分け与えるまま、自由にさせて──────]
(-260) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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...ええ。 ...そうかもしれませんね。 その上で、ぼくはそう言うんです。
[ことさらに困ったようなアイスブルーを持ち上げると、 植えつけた解釈に返された<解釈>を (読まれる存在らしく)、決して、 青年は否定はすることなく むしろ、その解釈を許容し続けても、いた。]
(-262) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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( ..."■■■■■■■■■■■■"。 )
(-261) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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...、あなたはいま、 <絶望>ではない別のものに病んでいるか、 さもなくば狂っているんだ。...もしくは、酔っている。
──────そこだけは、ぼくとは違う
(-264) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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そう仰られるのでしたら、 ...あなたに、他の"何か"が生まれるまでなら。
(-263) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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( だから、あなたに今、────>>61 虚無の水辺に沈むことを、許すことはできない。 )
[無色透明の形を崩すように、 なまやさしく拭ってやる指を一度引き下がらせてしまえば 彼を無理させないように、石畳に寝かせようとした。
>>65>>66 そのまま立ち上がろうとするスタヴローギンが 震わせられた肩の奥にあるものを知ることもなければ、 逆に、彼女もまた───この前の頁にあった出来事を 知ることもないのだろう。]
(71) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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(” ──ぼくは、どんな時も理性を失うことはできなかった ” )
(72) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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[>>67盤をひっくり返したことも悪びれることもなく 理性をひとたびも離すことなく行われた全ての果て、 拭われなかったものの代わりに濡れた手を背に隠して ”再び”、彼女に目線を向けた。
呆然のまなざしを、 (見ようによっては、やや庇うようにも立った) 背後に投げられようとも、銃口が再び 持ち上がるのでもなければ、 ただ、直線上を見据えているだけであったのだった。]
(73) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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...何を? 見てのとおりですよ。
[ふと一度目に溢された曖昧を、 思い出してはなんでもないように応えながら 背広の後ろで腕を組んで、こつ、と、彼女に歩み寄った。]
(74) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時頃
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...あなただって、 いったいどれほどを知って居るんですか?
[それは少しばかり、鬱屈そうな声色をしていた。]
(-265) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時半頃
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ですから、どうして... ”だからと言って”...、殺すんです?
──彼がもう、書記官ではなくなって... 何かを害することがなくなったとしても。 あなたはそれを突きつけなければならないと それが正しいのだと、思われ続けているんですか。
[そう言って、視線を下げる。 彼女が持っているのだろう銃を一瞥、 氷石で見下ろしながら────]
(-266) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時半頃
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それでもあなたが 納得できないと言うのなら...、
[そこに至るまでの数秒、 ほんの少し、何かしらの憂愁や、 (考えようによっては悪霊の<■■>のような、) 何かを溜め込んだような空白ごと溜息をこぼしてから 彼は、再び瞳を持ち上げて、こう言った。]
ぼくが、彼の欺瞞を晴らせば... 彼はそうでなくなれば、あなたは納得しますか。
(-267) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時半頃
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ところで...、彼とはお知り合いですか?
[情もなく殺すと言うには、 見え隠れする感情のようなものを>>-256 (指や目で背ろを示すこともなかったが、) 目敏く切り抜いて口にした言葉は少なくとも、 スタヴローギンにとっては 単なる、”戯れ”────でもなかった。]*
(-268) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時半頃
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/*
ウッ 性格のよくない面倒くさい男... とりあえず次の次あたりで多分謝罪案件入りそうとも 思いながら、一応ぽつぽつと問いかけを。
(-269) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時半頃
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[ >>50 そんな問いを放ちながら、ふと、──── ヨーロッパを巡っていた放浪最中の光景が 蘇るような霧を石畳の路地の上に見た気がして、 ...白睫を震わせるようにも瞬いた。]*
(75) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時半頃
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/*
ジョンさんを拾い損ねてたのでもそっと突っ込むぞ(ぞ)
(-270) 雨京 2018/10/24(Wed) 09時半頃
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「 … ところで >>0:83 君達は、書から何を学んできた? 」
( “ ■■■■ ” ような 反転する黒洋墨の性質は 何も変わってはいないのに )
(-271) ヒバチ 2018/10/24(Wed) 13時頃
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『 たゞおまへは、 いままでそんな規則のとこに居なかっただけだ。 ───ここらはまるで約束がとがふからな。 』
(76) ヒバチ 2018/10/24(Wed) 13時頃
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