88 めざせリア充村3
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/* 青陣営ですよ。 陣営内での対立ですね
(-124) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[ライジの左袖が風に揺れるのと同時に、右の手首に痛みが走った。 衝撃にか、痛みにか。耐えられず銀色は茜色の空を舞う。それを拾う事無く、左手で手首を撫でる。少しの、間。]
そう。それじゃ、ライジ兄が……… 『雷神』のライジが、『生きる』ために『この場』ですべき事は、何?
[風が頬を撫で、金糸を浚う。 その風は焼け野を駆け巡り、そして]
敵前逃亡をする事?それとも、亡命する?ねぇライジ兄。二人が生き残る事は、できないよね?
[鉄を壁を切り裂く。国のためでは無い、自分のために。仲間のために。] [生かしたい、誰かのために。]
[茜空に兄の背中、思い出すのは甘えん坊リッキィが笑いながら手を握って、帰る姿。 兄も自分も泥だらけで。一瞬だけ、風の勢いがゆるんだ。]
(134) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[それでも、青い色が自分だけになっていても、赤い色にいくら攻撃されても。 攻める事をやめない、青の魔法使い、千枚刃のリッキィの姿が。]
(135) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[篠突く雨の音。 悲しい音も、苦しい音も、すべて掻き消していく。
激しいのに、優しいその音色に耳を澄ませば また彼が濡れていないだろうかと 気にするくらいには、落ち着いてきた。 雨音が止めば、]
……ナユタ、さん、ありがとう
[扉にそっと手を添えて、囁いた。 ベッドの傍に落ちている紅い着物に袖を通して、 簡単に留めると、そのまま、少しだけ扉を開く。 隙間から顔を覗かせて]
……大丈夫、ですか?
[まだ、紅い目だったけれど、いつもの調子を取り戻して 気遣わしげにナユタの顔を覗いた。]
(+57) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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―補給路内部―
[補給路に使われているトンネルは入り口こそ狭かったものの本道に入ると荷馬車が通り、場所によってはトロッコが走る区域も存在した。 そこから何ヵ所も枝分かれした出入口が存在し、各拠点の近くで口開いている]
ふわぁ、すごいね。
[オスカーは初めて通る補給路に感嘆の声をあげながら、モニカと手を繋ぎながら占領地区に向けて歩いていた。 自陣営の補給通路なので緊張感の欠片もかった]
(136) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 21時半頃
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リッキィが戻ってきたら淹れよっか。
[豆がなくて何をどう淹れるつもりなのか。 それでも頷き返す。]
だからそれまでに、ちゃんとそれ換えてね。
[赤の割合がじわじわと増えている手を示して、 真っ白な、ところどころに赤の斑点模様をつけた 三月うさぎを抱きかかえる。
そのうち塩の塊に戻ってしまうのだろうけれど。 耳の部分を軽く撫でて、 うさぎを抱えてゆっくりと天幕へと戻る。]
(137) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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/* すごくいまさらパワーアップの余地があったことに思い当たった。 ……なぜ、一週間早く思いつかなかったのだろう。
(-125) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[覚悟ってのは、重いな。
二人で生きてはやれないし、 二人で死んでもやれない。
風の流れを感じて、 後方に建つ見張り櫓に雷を撃つ。 焼けて崩れる木材が風の刃の動きを阻み 鉄壁の数枚を護ったが、 それでも赤の被害は甚大だ。
左腕を損ねてバランスの取りづらい身で 前方へ駆け込みながら右手を大きく振る。
始まったばかりの夜に光が走り、 風を繰り出す“千枚刃”の周囲へ降り注いだ。 天から落ちるてリッキィを取り囲む細い稲妻の鳥籠は、 彼女の動きを止められただろうか。]
(138) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[油断もあった。 疲労による集中力の低下もあった。 何よりも"武器に対しては無敵"だと思い込んでいた]
[――ヒュッ]
[何台目かの荷馬車とすれ違った時、従者の右手が横に振られた。 キィの眼で見えたのは金属の光沢。 煌めくそれに――いつもと同じように鉄の装甲を展開した]
(139) 2013/07/02(Tue) 21時半頃
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[――視界の後ろ半分が突然黒に染まった]
え……?
[キィが大気を切り裂くような、文字通りの金切り聲をあげる。 斬られる体験は初めてで、眼を深くまで裂かれたキィの痛みがオスカーにも伝わってきて――]
(140) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[時代が悪いのか、立場が悪いのか。 結局、一緒に居たいとどれだけ願っても、共にあることはできない。 それは、研究所に居たときから分かった事。そして、ここに立ってから痛いぐらいに痛感した事。]
[太陽は顔を引っ込めて、くらく、こわい夜がやってくる。 それでも無心に、いや無心であろうと努力して切り刻む。 ある程度の戦力は削れただろうか、残りの青と赤がどれだけ居たか。 残っていても無傷である者は居ないに等しかっただろう。 それでも、やめる事は無い。]
っ、
[天からの青白い光が彼女を閉じ込める。 気がついた時にはもう遅く、右手で籠に触れればバチリ、と音を立てながら中の鳥を逃がすまいと衝撃を与えただろうか。 出ようにも、出れる場所が無い。彼女の動きが止まってしまうのも、自然なことだった。]
(141) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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あ゛あっ――あ゛あ゛あ゛あ゛あっあぁ゛――
[無様な叫び声を上げた。
その間も右肩を斬り裂かれ――返す刃が背中を裂いた。 オスカーは鉄を強制的に貪食する。 逆に言えばそれ以外の物は吸収できなかった。 それでも、金や銀で造られた武器ならば鉄を貫くことは出来なかっただろう。 かつての研究員が達した答えは単純にして明快――鉄よりも密度も剛性も高い金属で武器を作り、『英雄』に持たせればいい]
(142) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[痛い、痛い――死にそうな程に痛い。
それでも振り返ろうと身体が動くのは戦場での習慣があったからだろうか。 見える右眼で見えたのは襲撃者が煌めきを振り抜こうとする瞬間――その切っ先はモニカに向けられていた]
[トンッ――]
[モニカと繋いでいた手でそのままモニカの身体を押し退けるようと力をこめた。
次の瞬間――左肘から先の感覚が失われた。 モニカの右手の中にはオスカーの肘から先の左腕が握られていただろう]
(143) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[ケイトの言葉に>>+55頷きを一つ。 それが彼女の答えならば何もこちらは言うことはない。 辛くても目をそむけまいとする姿勢は 友を思う心からだろうか。]
それなら好きにしろ。 辛くなったらいつでも、眼をそむければいい。 ……無理に見る必要はない。
[必要と判断されれば後から見させられるだろう。 そんなことはとても言えず。 ケイトには静かにそう言うだけ。]
(+58) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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嫌だなぁ……絶対に俺、殺される。 母さんに。
[走る途中に落とす呟きは、 風の唸りに掻き消えたかもしれない。
何があっても誰に恨まれても憎まれても、 親友を亡くしても、妹を手に掛けても… それでも生きて、生き延びて、 最期まで足掻こうと決めたのに。
こんな馬鹿げた悲しみの連鎖なんて、 断ち切ってやろうと思ったのに。
覚悟していたはずなのに。]
(144) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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[光の籠を一気に狭めてしまえば、 中に閉じ込められた小鳥はすぐに死ぬ。
なのに、強張る右手はその決断を躊躇い、 雷の具現化を持続させるためだけに 能力を放出し続けている。]
リッキィ、
[籠の傍に立ち、 ただ、彼女の名を呼ぶ事しか出来ない。]
(145) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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もー、リッキィもソフィアもみんなして。わかったよ。
[>>137ソフィアの手の怪我への言及に苦笑して それでも、リッキィが帰ってくるまでそれも待とうと思う。
きっと、そう長くはかからないだろうから。
どちらが死ぬにしても、生きるにしても。 能力者同士の戦闘は、持久戦は少ない。
そう、どちらが死ぬにしても、だ]
……………
[無言で、歩く]
(146) 2013/07/02(Tue) 22時頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/07/02(Tue) 22時頃
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[頭の中で警鐘が最大限鳴り響く。 傷口を鉄で塞ぐが身体から抜け出た体液は少なくはない。 相対し、襲撃者を睨み付けると襲撃者は口を開いた]
『チアキ殿からの要請だ、お生命頂戴申し上げる』
[思考が止まる。 先ほど送り出してくれたチアキが――? 仲間が――? ――う、そだ……]
……モニカ、逃げろ。遠くに逃げろ。
[煌めきが再び輝いた――。 煌めきは装甲を展開していた喉笛を貫き、項のキィも同時に貫いた。 喉に熱が溢れ出す。 それでも――貫いた刀を持つ手を掴み……鋸にした鉄で削ぎ落とした*]
(147) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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モニカ……ごめん――。 もう一緒に……いられそうじゃない、や――
[ヒューヒューと、潰れた喉では言葉は紡げない]
(-126) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/* 勝手に先に死んじゃいました、ごめんね(むぎゅり
(-127) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/*ううん、謝らないで。 念願エロ桃の引き籠りができるのよ?(むぎゅ
あ、キィも多分一緒に食べちゃうけど、大丈夫よね?
(-128) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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[夜は、あまり好きではなかった。
なんとなく重い雰囲気になるし、母さんがひどく落ち込んで父さんがそれを慰めて。 小さい妹達はどうしたの?と首を傾げてリッキィに問い、弟達はライジ兄は?と。
夜は、あまり好きでは無い。なにも、見えなくなるから。]
(148) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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[―――――青白い光がリッキィを照らす。月明かりより強い光で。 状況は、動かない。捕まえてしまえば銃を持たない自分なんて、簡単にどうにでも出来るのに。
兄はそれをしない。…多分、彼女が同じ立場でもできないだろう。 けれど、そうも言ってられないはず。
籠の中で手を伸ばす。どんなに弾かれてもどんなに痛みが走っても。]
らいじ兄、ライジ兄。
(何を、言っていいのかわからない。けれど、)
ライジ、兄……
(この状況で、どんな事をしても生きて欲しいと伝えるのは、)
[残酷、なのかもしれない。]
(149) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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―ハッターラビット―
[ソフィアの腕に抱かれたうさぎの頭には、麦わらが巻き付けてある。 今は三月じゃないからおとなしくしてるけど、三月だと走り回ったり飛び回ったり大変だからね。 ソフィアはらっきぃだ]
ワインはいかがかな?レディ。
[くひくひと鼻を動かしながら、親切そうに、ワインもないのに言ってみたりして。
それから、大きな耳をぴくり、ぴくり]
君の時計はちゃんと今が何年かわかるかい? ところで、キングが何をやらかしたって?
[ぴくり]
(150) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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[それでも、伝えたい事を全部込めて名前を呼んだ。 沢山のありがとうと、沢山のごめんと、ほんの少しの冗談と文句。]
[伝わる事が無いと分かっていても、それでも、彼女にできたのは兄の名を呼ぶ事、だけ。]
(151) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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−補給部内部− [補給路のトンネルはとんとんと足音が響く。 入口こそ狭かったが、補給路いわれてるように通り、荷馬車、あるいはトロッコが通る広さがある。 そこからいくつもの場所に枝分かれした出入り口が存在している。]
うん、そういうのあったんだ。 凄い…。
[>>136オスカーの感嘆な声に、そう感想を述べた。 そういうのは通ったことがなかったから、きょろきょろと通り過ぎてく荷馬車を見たり、周りをみながらついていく。 迷わないかなと、緊張しながらオスカーの手、左手を握る。]
(152) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/* キィはめっちゃ堅くて、別名が星を喰らうものなので熱にも強いです。 チーズのように蕩けさせるといいですよ。
そうだえろえろしよう(むぎゅり
(-130) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/* チアキのウサギが可愛い そしてソフィアには優しい
俺とのこの温度差よ
(-129) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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[右腕が痺れる。 籠を持続させるのはもう限界だろう。 逡巡を引き伸ばした末、 息を呑み、唇を引き結んで、 妹を包む籠へと向かい一歩踏み出す。
この鳥籠を解いてやる事は出来ない。 それが、たまらなく悲しかった。
ゆっくりと右手に拳を握ると、 それをきっかけに籠は小さく狭くなり リッキィを強い光と痛みで追い詰めようと。]
リッキィ、
やっぱ俺……お前の兄ちゃんはやめらんねぇ。 すげ………………苦し、…、
[結局は、情けないダメな兄の顔で、 妹の生命を奪う光で、彼女を、包み込んだ。]
(153) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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/*食べられそうですか?。 …食べても大丈夫ですよね?
(-132) 2013/07/02(Tue) 22時半頃
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