88 めざせリア充村3
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/* ご飯食べてない! 準備の時に、食べたことにしておこう(
(-115) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2013/06/27(Thu) 23時頃
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ソフィア。
[>>155帰る途中、会った彼女にかける声はいつも通り。 召集について承諾をもらえば、優しげな笑顔で頷いて]
よろしい。
では特殊部隊“病魔”ソフィア。一番隊ヤニクへの協力を命じる。 また、特例としてソフィア本人には軍法に反しない範囲での単独行動に一切の制限を設けない。以上。
[要するに、味方に触ってしまう危険があれば離れても構わないということ、だ。
告げると、いつもの定位置、自分の天幕の中へ戻っていく。 がり、爪を噛む]
(191) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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/*え、そこなの?秘話が非常に楽しみになって参りました。
(-116) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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[地図を広げ、爪を噛んでいればオスカーの声>>164]
……そうだな。もし赤の補給部隊に会ったらよろしくしておいてくれ。
[ちら、そちらを見て ちょっとしたついでのお使いを頼む。
補給部隊がそこを通る日とルートを捕虜からの尋問で先程把握した上での、気軽なお使い]
(192) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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心配ぐらいさせろよ、"上官サマ"。
[突き放されて小さく笑う。 皮膚が修復されていくのを見れば安心した。]
それぐらいしかさせてくれねぇじゃん。 だいたい、俺様の勝手だし。
[小さな声が震えているのには気が付いていたから、そんなところが心配なんだよと内心思いつつ。*]
(-117) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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―自分の天幕にて―
[天幕で寛いだフリをしていると、配給の箱が届けられた。 愛想良く、感謝の言葉を述べておき中へと戻る。 箱に打ちつけたあって釘はお菓子程度に、中身は――]
……爆薬多数、全身用スーツに……なにこれ耳栓? えっと……あ、あった。酸素入りの革袋と――薬、か
[着ている服の上から全身のカバースーツを着こみ、一応耳栓をするが外のざわめきが聞こえる以上効果は薄そうだった。革紐で背嚢を背負い、薬は胸の内側に]
さて――行くかな。
[全身の皮膚、そこにある汗腺から黒鉄が滲み出しオスカーを覆っていく。 周囲には独特な鉄の臭いが充満するが、天幕の内に入らなければ分かるまい。 全身を黒鉄で覆い終われば、そこには一見すると直立している黒いアレのようなフォルムをした鎧姿。 膨れ上がった両の肩には薄い溝があり、それが開けば白い陶器のような眼が見開いた。
腕を振り上げ、地面に振りおろす。 地面を掘削して潜っていき――オスカーは隠密行動を開始した]
(193) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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― 目的地へ至る道 ―
[やっぱり一人より二人のが効率がいい。 ヤニクが囮となってくれれば、容易に死角と取ることが できたし、自分を恐れない相手と組むのは気が楽だ。
ヤニクがその視界に捉えたものと同じ影>>172を、 そう間を置かずに見つける。]
このあたり、あんまり隠れるとこないしね。
[どう動こうか、と問いながら。 右手は腰に提げた剣の柄。 赤と黒に濡れた左手は、道途中から手袋を外したまま。]
(194) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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― 拠点 ―
[散々、様々な事を考えあぐねた末に、 その場で待つことを選んだ。
窓の外を眺める。 戦火とは遠い位置にある此処からは、 のどかな空が見えるだけだ。
そろそろ、出逢う頃合いだろうか。
自分の頬に触れてみる。 冷たい掌をいくら押し付けても、 ちっとも何も感じない。
ひとりきりの時にだけする、 二年半前からの癖だ。]
(195) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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/* ……黒いあれ……
(-118) 2013/06/27(Thu) 23時頃
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窒息しちゃったら…あ、不死身だから大丈夫だね。 …護送は兵士たちが頑張ってくれるはず。
[大分減ってはいるけど、出来ないわけではない人数。]
志乃、ナユタ。 …美味しそう。
[色々誤解招きかねない言い方をした。 そして狼がぴくりと耳を動かしているのことに気付いて何事かと見れば、捉えた視点の先には>>188 >>194黒い影が2つ。 ケイトも気づいただろうか。]
いこう。 [そう言って黒い影に向けて足を進める。 隠れるつもりはないから、逃げるつもりもない。]
(196) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* 大丈夫じゃねぇよ!!
脳死ぬからwwやめてww
(-119) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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んー、僕はあんまり何もしてないんだけれどね。
[そんな事を言いながらも、撫でる手は止めることはない。 柔らかい髪は触れれば気持ちの良い弾力を返してくれる。 ここ最近、オスカーはこうして撫でるのが癖になっていたかもしれない]
……そうかい?
[健気に強気に見せる姿に浮かべたのは苦笑だった。 頭を撫でる手を止め、メガネを上にずらしあげてコツンと額を合わせた]
いつだって、頼っていいから――。 僕も、ヤニクも、ソフィアも、チアキも――。 仲間だよ。
[言葉を紡ぎ終われば額をゆっくりと離し、メガネを戻すとにこりと微笑みを向けた]
(-120) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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― 出動前・拠点にて ―
了解しました。
[通達を行う声>>191は、どこかよそよそしいもの。 いつか一緒にコーヒーを作った時のような、 そんな気軽さは窺えなかった。
チアキが自分を「作っている」のはわかるけれど、 その仮面を剥がすことは、自分にはできない。]
……あ。それは助かる。
[単独行動の許可には、ほんの少しだけ口調を崩して。 いってきますと告げる声に、 できるだけ昔と同じ色をこめた。]
(197) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[燃え上がる狼>>196が見えた。]
……間違いなくそうだよなあ。 めんどくせぇなあ。 そもそもお前、魔法使いに近づけねぇだろ。 ……っつーか、遭遇ポイントミスったなこれ。
[ヤニクはまだしもソフィアは間違いなくゲリラ戦向きだった、こんなに開けた場所>>194で出くわしても困るだけ。 剣の片方はくるりと回して鞘に収める。 しばし考えてから、もう片方も収めることにした。]
ソフィアお前さぁ…… ちょっと怖い思いするのとすげぇ怖い思いするのと。 どっちがいい?
[詳細は伏せて尋ねた。 詳細どころか何も明らかにしていないというツッコミは受けない。]
(198) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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―拠点・天幕の近く― 長く。……そ。死なない程度に頑張って。 とりあえず生きてれば、何とかなるし。
[髪を乱されればすっかり年下扱いだなと少々不満顔。 変わった事、はそういう事が聞きたかったわけでは無いのだが、恐らく彼の体調やら調子やらも含めて変化無しなのだろう。]
?……リンゴだ、珍しい。ありがと。
[あまり食事を取らない彼女にとっては、果物は食べ易くて有りがたい。 それに戦争中ともなると青果は手に入りにくい貴重な物で、有り難く頂戴する事にしたのだけれども。]
……オスカー、変わったね。
[茶目っ気が混じったようなその仕草に目をぱちくりさせて驚いたけれど、次の瞬間には小さく笑った。]
(199) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[美味しそう、という声で周囲を視線で走査してみると、いつかの二人の姿が>>188>>194]
...行くしか、ありませんよね。 では、行きましょうか。
[...も足を進める。]
(200) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* オスカー…その姿は……モグラと思っていいかな。 思わせてもらっていいかな(逃避
(-121) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[つけていたイヤホンは途中から音を拾わなくなった]
……やっぱ俺、欠陥能力者だな。
[やれやれ、ため息。
離れた位置から完全にコントロールするのは、やはり難しい。 簡単に言えば、詳細に林檎をイメージして、それが本当に目の前にあると錯覚できるまで明確なイメージを、まったく関係のない会話をしながら保つのと等しいのだ。
故に、イメージが暴走する。
それでも、うさぎのイメージが暴走する前に 聞こえてしまった、女の声]
(201) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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―チアキの天幕で―
ん、了解――。
[>>192だれだれの敬礼を返す。 指定された場所はヤニクとソフィアの向かった方角・距離と近かった――]
よろしくついでに一人くらい捕まえておく?
[まるで日常会話をするように尋ねるのは本当に散歩のつもりだからかもしれない]
(202) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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………………
[迷うことなど、許されなかった。
一秒迷うごと、兵士は失われていくのだから。
鉄砲を撃つときの、耳栓。 あんなものでも、多少は効果がある、だろう。 何分?何秒?何回? それはわからないが。研究所で合ったような機械を作るには、時間がない。
すぐに部下を呼び、“舞姫”対策の指令を告げた]
……もし、会ったら。 何よりも先に、迷わず撃て。
[そうとも、告げて]
(203) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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行っておいで、狼さん
[足を進めながら、人の影との届く距離範囲までいくと狼の頭を撫でて命じる。 まずは相手の手さぐり。
とととっと向かう燃える火の狼が向かうのは1へ 1:ヤニク 2:ソフィア]
(204) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[炎を纏う獣の姿>>196。 それに伴ういくつかの黒い影。]
開けたとこでの対大人数は苦手っていうか無理。 ま、見つかっちゃったもんはしょうがない。
[戦場で見得を張ったところで命を縮めるだけなので、 素直に答える。 二人ってのはちょっとまずったかなぁと思っていれば、 ヤニクから謎の質問>>198が飛んできた。]
え。 えー……じゃあ、すげぇ方で。
[回答は、勘で。]
(205) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* 思うに、あけひーさんとのタッグバトルは二回目?だが
俺ら毎回いつも弱いよなwwなんでだろうww
(答)華やかなの似合わなくて避けてしまうから
(-122) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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モニカは、ヤニクへと駆けていく狼を見ながら歩みを止めずざくざく、ざくざくと歩いている。
2013/06/27(Thu) 23時半頃
ケイトは、モニカさんの前に3枚の多重障壁。自分にも2枚。
2013/06/27(Thu) 23時半頃
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大人数じゃないだろうな、相手は実質二人だけだ。 ……俺との相性悪ぃわ、断っとく。
[タイマン戦は二人とも得意なはずだけれど、相手が相手なので話は別。]
ようし、その勇気買った。 ……文句言うなよ?
[だんだんと近づいてくる人影。 その数は二つ、というかこの距離なら名前も言える。 ソフィアの返答に笑って、彼女の肩を抱き寄せてから、腰をかがめて抱きしめた。 もちろん甘い言葉をささやくわけではなく、そのまま胴体を抱えて肩の上。]
走るから捕まってろ。 多少揺れるのと熱いのはガマンってことで。
[「すげぇ方」を選んだ彼女が悪い。 もっとも、ここまではどちらも同じなのだけど。]
(206) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* さて。全く勝てる気がしない(真顔)
(-123) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[腹ごしらえが完了すれば、ナユタも出向するだろう。
今回はいつもと勝手が違う。 不死身とやらが、予想通りの人ならば、 モニカの言うお遊びになんてならないのは目に見えていた。
そして何より、彼がいるならば、 その周りには・・・。]
ライジ、行ってくる。
[司令室にいるライジに一声かけて、歩きだす。 地図は、頭に入っていた。]
(207) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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―戦場近く―
[ドドドドド――]
[オスカーはものすごい勢いで地面を掘っていた。 感覚で言えば豆腐を掘っているような感じだった。 少し前まではもっと抵抗があったのだが、鉄を大量に吸収したことで効率が上がったようだ]
スーハー……この辺かな?
[明かりをつけて、地図を見て、方角を確認する。 合っていることを確認すると、今度は上に向かって掘りあげていく。 風の魔法で酸素を詰め込んだ革袋のお陰で窒息することはないが、広い場所で胸いっぱいに空気を吸い込みたい気持ちは強かった。 外装甲から棘を出し、回転しながら地上に出れば―― >>181目の前には志乃の姿が見えた。
抵抗が違えば距離感も変わるものだ。 大分距離を間違えたらしい――]
(208) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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/* まあ誰なら勝てる気がするのかと聞かれると
ソフィアぐらいしか思い浮かばない時点で俺ら弱い
(-124) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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[目的地にと設定していた地点に 予め配していた諜報兵の一人が戻る。
本隊の一般兵の犠牲の有無を一応聞いた後、 モニカとケイトが目標地点に到達した旨と、 敵国の“標的”が二名そちらへ向かった旨。
そこまでは、予定通りだった。
だが、“標的”は青年と少女の組み合わせだと言う。 “死神”の二人は、青年と巨躯の男だと聞いている。 事前に得ていた情報との差異。]
……誰だ、
[単体で戦場を動くからには“魔法使い”なのだろう。
立ち上がり、拠点を出る。 諜報兵の報告を待つより、 自分の目で確かめる方が早い。*]
(209) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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噂は結構聞いてるけれどね?
[此処最近のオスカーの癖、リッキィの頭を撫でる事。 癖というより、ブームなのかもしれないしただ単に撫で易い位置に彼女の頭が位置しているだけかもしれない。 年上の面目が立たないと腕を組んで立ってみるものの、効果があったかどうかは謎だ。]
そうだよ。………っ、ちょっと………!!
[彼の浮かべた表情にムッとしたのも束の間の事。 眼鏡がずらされてコツンと音がする。 ……おでこをくっ付けられている事に気が付くまで5秒ぐらいのタイムラグ。 そして告げられた言葉に、どんな顔をしていいのか分からなくなってしまい]
………仲間、か。
[小さくその単語を口の中で転がして、自分の額を軽く撫でた。]
(-125) 2013/06/27(Thu) 23時半頃
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