62 好敵手の絆
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― 回想:二十数年前 ―
タバサ……?
[高熱が下がった朝、傍にはあるはずの毛並みがなかった。 毛布を敷き詰めた籐籠の寝床にも、勿論、自分の寝台にも。]
タバサ、どこにいる……!
[一度も休んだことのなかった魔術の修練を放りだし、 家の廊下を、庭を、家の周りを必死に駆け回った。]
(-260) hatsuse 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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なんで……、 熱が下がったら、街へこっそり連れていってやるって。 約束、したのに……
[空になった菓子の袋だけが、自室の机の上に転がっていた。
期待の眼差しで見上げる仔猫に気圧され、湿気た菓子を無理に食べたっけ。そんなことすら、思い出すのも悲しくて。
いつしか少年は、焼き菓子を食べることもなくなった。
―回想終了―]
(-261) hatsuse 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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/* もう一度霧に当てられてデレないかなー。 じゃないと帰れん←
うとうと、スヤヤ**
(-262) ryusei 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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[これまで、必要以上に誰かを傍に置こうとはしなかった。 誰にも頼らず、己の腕だけでやってゆけるようにと。
人と関われば、いつか来る別離は当然のこと。 そう受け入れるように、教えられてきた。 そうして、それで何の不足もないと思っていた。
――今までは。]
(-263) hatsuse 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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[唯一、必死になって探したのが、赤銅の小さな生き物。]
だのに、……また何処かへ行ってしまうのか。 手放さなくちゃいけないと、そういうのか。
[タバサがあの仔猫だと、確信は持っていた。
還すくらいなら、再び真名を奪って――ふと、昏い考えも浮かぶ。 だが、手に入れたいのは、言うことを聞くだけの人形ではない。
怒って、笑って、ときには照れて。 くるくる表情を変える自由な彼女が、二度と見られないとしたら。 そう思うと、胸が痛むような心地がした。]
(-264) hatsuse 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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[ただ、今は。今だけは、傍に――。
握ったこぶしを開く。 空いた手のひらを上に向けて、手招いた。]
つけてやる。 あまり馴染みもないだろう、こうしたものには。
[知識としては知っていても、つけたことなどないかもしれない。 指輪から視線を外し、何気なく彼女の方を見やった。//]
(63) hatsuse 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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詩人 ユリシーズは、メモを貼った。
hatsuse 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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/* さて、返答を書いていたらすっかりエピの流れが読みきれなくなっているが、とりあえず僕は風呂に入ってこよう。
寝た人はおやすみ!
ホレーショーの「まもねこ」>>-247ってかわいいなw
(-265) hatsuse 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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/* しばらく自身の再起動を待ちつつ。 お風呂行ってらっしゃい!
[尻尾を振って見送り]
(-266) masariya 2012/10/30(Tue) 00時半頃
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……あれぇ?
[おかしい。予定ではここでみけがものすっごく悔しがるはずだったのに>>60。 ま、まぁ、見てはならんものに気付かれた様子もないので、それと相殺で良しとしよう]
……ふんっ。 みけと違うし。 あいつらが用意したの使うのはちょっと癪だけど… この際使えるもんなら使ったるわよぅ アンタのほうこそ、いまさら忘れ物とかないでしょうね?
[行先に異論があろうはずもない]
スヴァルニール、ぶっ飛ばすわよぅ!
[改めてはっきり口にして、門をくぐる**]
(64) しろん 2012/10/30(Tue) 01時頃
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/* ね、ねむっ… ごめんね、寝落ちてた…
>>-240 タバサ だーめ。
[直接呼出しだと…別に呼び出し自体に不安があるわけじゃないし。ちがうし。そう思いながらも視線を外す]
緊急時連絡先とかも兼ねるから、自宅は必要なの。 それにね…
[勿体つけるように、ちょっと、間]
『魔王軍』の自宅、これすなわち魔王軍の支配地ということなのよぅ!
[どーんっ]
領土拡大のためにも自宅は確保しときなさいね?
(-267) しろん 2012/10/30(Tue) 01時頃
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/* >>-259 タバサ …なんか魔王の用途が違う気がするけど…(じと目)
…ああそっか、魔王の威厳が落ち着く効果ってことか。 うん、なら仕方ないわね。 ふっふっふ…くくくく…思う存分落ち着くがよい!
…でも、若草色のドレスとか。持ってないし!隠してないしっ!!
(-268) しろん 2012/10/30(Tue) 01時頃
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/* あーうー…ねむい… みけ、正座ー
[てしてし、しゃがみ込んで床を叩いて示す]
(-269) しろん 2012/10/30(Tue) 01時頃
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はい、どうぞ。
[胡坐をかき、笑顔で両手を広げる]
僕も今日は早めに寝なければいけないので、一緒に寝ましょうか。
(-270) karyo 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* ふふ、魔王様おかえりなさい。 無理しないでね。ちゃんとベッドに入るか、……そこの勇者でも抱いて暖を取って、体調を崩さないように。
>>-267 [めっとされて、尻尾を丸めつつ]
……だめなの?
[勿体ぶった溜めの間、興味深げに耳を立てて、テレポーターの設置が必要な理由を聞けば、「な、なるほど」と難しい顔をして頷いた。]
ううっ、領地拡大なら仕方が……仕方が、ないのかしら……?
[首を傾げ。次いで、ユリシーズを伺うように見た。]
(-271) masariya 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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…むぅ。なんかちょっと違うけど。 まぁ、いっか。
[ひざを枕に使ってやろうと思ったのだけど、胡坐だとそうもいかないので。 すとんと胡坐の真ん中に腰を下ろして、背もたれにしてやった。おやすみなさい**]
(-272) しろん 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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>>-271 うん、そうするぅー…(むにゃむにゃ)**
(-273) しろん 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* >>-268 キャロライナ 魔王様の偉大な気に触れると、気分が落ち着くの……!(こくこく)
魔王様が素敵な格好をしていると、手下としても嬉しいわ。 もう、ドレスは着たりなさらないの?
(-274) masariya 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* [しゃがんで、うとうと微睡む魔王様を眺めつつにっこり笑った。]
……おやすみなさい。また明日。
(-275) masariya 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* ミカリオもおやすみなさい?
[首を傾げて尻尾をぱたんぺたん。]
(-276) masariya 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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キャロろんのドレスは僕が30着ほど見つくろいますので、お楽しみに。 なあに、僕の家の財産をすれば、100でも200でも余裕ですし。
[背もたれにされて、両腕を回してぬくぬくおやすみ**]
(-277) karyo 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* ただいま。 僕の家が魔王軍の領地になるのは、さすがに……、
[言いかけて、タバサの視線>>-271にうっと詰まり]
………………。 …………。
魔王軍に貸与している体裁なら、まあ、なんとか……。
[渋い顔で譲歩した。]
(-278) hatsuse 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* ついでにお久しぶりの人のチェックを。
まずは、サイラスとホレーショーは、主従の絆以来か。 再びお邪魔させて頂きました、ケヴィンでした。
ティートとメアリーは、ぐた44の秘話ガチ村で一緒していたっけ。 守護者イヴァンでした。 メアリーには、夏合宿村にも入れて頂いた筈(当方イアン)。
ドナルドとは、紅村や恋入りゆるガチでお会いしていたと思う。
(-279) hatsuse 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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タバサは、嬉しげにユリシーズの傍へ寄った。おかえりなさい。
masariya 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/*
……手、貸して。
[魔術師の腕を取り、火龍の鬣が編み込まれたストラップを腕に巻き付ける。 結び目を作ると、満足気に耳をぴんと立てた。特に説明をする気は無いようだ。]
(-280) masariya 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* [ユリシーズの返答>>-278を聞いて、魔王様に向かって元気よく挙手した。]
……許可が出たわ! 魔王軍拡大の第一歩です。
[大変満足気に、ゆるゆる尻尾を振っています。]
(-281) masariya 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* ああ、そっか。ティートとメアリーは、ぐた44の秘話ガチ村で一緒だったのね。 あの村の霊能者、イライダ(兄)だったわ。お久しぶり。
(-282) masariya 2012/10/30(Tue) 01時半頃
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/* [言われるままに腕を差出して。]
これは……? 普通の装飾品ではなさそうだが。
[揃いのストラップがついたタバサの腕>>-251に目を留めて、小さく笑った。]
(-283) hatsuse 2012/10/30(Tue) 02時頃
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/* ふふ、秘密!貰い物なの。 付けていれば、きっといいことがあるわ。
[災難から守る力。 仄かではあっても、確かなその魔力を指先に感じながら、満足気に微笑んだ。
──このひとを護ってくれますように。
口には出さずに祈りながら、結び目を作った。 己の腕に嵌る、揃いのストラップは目線から隠すように、後ろで組む。]
(-284) masariya 2012/10/30(Tue) 02時半頃
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/* >>-281 お、おい、ちょっと待て。 僕は領土拡大の第一歩まで許可したつもりは……!
[満足げに揺れる尻尾を見て、黙った。]
(-285) hatsuse 2012/10/30(Tue) 02時半頃
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―― 魔法門《ゲート》の前 ――
[かけられた問い>>62には顔を上げぬまま]
──あるわ。 そういうアナタは、何も叶えたい願いはないの?
この指輪──離れたら効果がなくなるみたいだけれど、 一緒に居る間に、短期間でも十分な願いを叶えてみるだとかを 試してみても、面白いかもしれないし。
[彼に欲が出て、滞在時間が伸びたりしないか──なんて、下心も少し。]
(65) masariya 2012/10/30(Tue) 02時半頃
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『だってさ、その男は。 いつか必ず、君を置いて行くんだよ。 何故って、ただの人間なんだから。』
[狐の尾と耳を持つ魔術師の偽物が言った>>2:354。]
『ヒトと魔物の暮らしは相容れない。』
[魔術師本人も、そう>>2:373。]
(66) masariya 2012/10/30(Tue) 02時半頃
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