24 ロスト・バタフライ
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─湖畔 小屋の中─
[幻惑的な蝶に導かれ、着いた小屋の中。
暖炉の前に片足が無い男性を座らせると、敬語の男の人は暖炉の火を点けようとした。 私は何か手伝えることあるかな、と問おうとして、やっぱり声が出なくて。
どうして声が出ないんだろう、と思案しかけた所に差し出されたコートに気付いて顔をあげた。 寒いだろうと渡されたのだと解れば、ふるふると顔を横に振って遠慮したものの結局受け取って。 更には手帳とペンも渡されて、彼の意図に気付いておずおずとそれも受け取った。
そして、手帳を開いてレティーシャ、と名を綴って。]
ぁ、ぁ、ぃ。 ぇ、ぃ、ぃ。
[ゆっくりと、レティという愛称が伝わるように、声を出したが伝わったろうか。]
(272) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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迷ってこことは、難儀だね。
[首を傾げる彼へと眉を下げる]
死者と逢える森。 代償になにかを失う場所。 大抵は出れないけど、出口はあるかもしれない。
僕がここに来たルートは――
[噂を追った自分の足取りを教えるが、 必ずしも彼の地図や足取りとは一致するかは判らず]
(273) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 00時半頃
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[とにかく名前は伝わった。 彼の名がロビンというのも知って、此処は何処、と問おうとした時に外から物音が聞こえ。
確認してくる、と言われれば大丈夫かな、と不安げな表情を浮かべたものの、引き止める術もなく出ていくロビンを見送った。
暖炉の火はついていたけれど、彼から手渡されたコートを羽織り。 戻ってくるのを待った。**]
(274) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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…大、丈夫。 馬ヨリ、楽。
[ポツリ、と冗談とも本音とも取れない呟きを言いながら、 回答された事には]
……兄サン。 ペラジーの、目ノ前デ、居ナくなったノ。
…ダカラ、かナ? [どこか諦めにも当たり前にも聞こえる言葉は紡がれた。 背負ってくれているロビンが肉体労働が多い日とは少女は知らない。]
(275) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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死者と逢える森。
[幻想的な響きにきょとりと目を丸くして。 落ち着いて夢のような言葉を紡ぐ少年を食い入るように見る。]
そんな素晴らしい所に迷い込んだなんて、 何か理由でもあるのかな? でも僕には、逢いたい人なんていない筈だけど。
[続いて説明された道には眉を下げて。]
うん、ごめんね。 僕が来た道とは違うみたいだ。
(276) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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ところで、代償ってなんだろう。 僕は失うものもないはずなんだけど。
[元より砂色を纏う男が持つものなど何もない。 初めから何も持っていない筈なのだ。]
…あ。
そういえば、おつかいってなんだっけ。
[ぼんやりと、紡いだ言葉は虚ろ。]
(277) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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まあまあ、おじさん! そんなに落ち込まないでさー。
靴、磨いてあげらんないのは おいらもちょっと残念だけどさー。
くっらい顔してると、悪いやつらにおどかされちゃうんだってさ!
ほらほら、元気出して!
[ぽんぽん!と、小ぶりな手が、男の肩を叩く。 軽すぎる慰めに陰鬱な男の顔から影が晴れることが無くても、少年浮かべたままの笑みはなんら変わることなく。]
(278) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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そーれで、ねえねえ。 おじさん。
[ぴょこん、と立つ少年の体の動きは機敏。 こてん。と肩につきそうなくらいにかしぐ首、]
おいら、死人に会えるって噂を聞いて、 ここにきたんだけどさー え? あー、うん。会いたい?会いたい。 会いたい? 会いたい。うん? そうだね!
お化けに会えるなんてちょっと格好いいから 会ってみたいなあ!
[明るく──同時に、軽く。 思慮などまるで存在しないように少年が笑う。]
(279) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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ペラジーは、小屋に着けば、おとなしく椅子に座る。**
2011/01/26(Wed) 00時半頃
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然様で御座いますか 馬は人が乗る物だと言うのに、可哀想で御座いますな
[馬と比較されるのは、どうかとも想いますが。小屋に辿り着くと、彼女を椅子に降ろします。暖炉の側にありますから、きっと暖かいと想いますよ。]
お兄様も、貴女が風邪を引くのは嫌で御座いましょうから 暖かくして下さいな
レティお嬢様、貴女もお聞き下さい ここは、死者に会う事の出来る場所で御座います しかし、ここに来る者は皆、代償を支払います そこの男性が足を失ったように、私も右耳を失いました
何かを得るには、何かを失う 世の中、そういう物で御座いましょう
(280) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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[向けられる視線にゆるく首を傾ぐ]
迷い込んだ理由は僕には判らないな。 自分で選んで此処に来たから。
そっか。少し、不思議な場所なんだ。 どうやら彼女も別のところから迷い込んだようだしね。
[傍に居るアイリスへと同意求めるように視線を送る]
(281) 2011/01/26(Wed) 00時半頃
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うん、それでさー。 おじさん、ここのこと、なんか他に知ってる?
地図とかはあるんだけど、 迷っちゃってさー。
[尋ね、男から聴きだせるのはいかばかりの情報か。 双子の番人の話を聴ければ、へーえ。と面白がるように相槌を打って]
へえー。へええ。そっか、じゃーこんどは そっちにいってみようかな!
[ぱちん!と手、打ち合わせ]
じゃ、またね、おじさん!
[肩からずれかける鞄の紐よいしょとなおして、 少年は教会に男をひとり、置き去りにして出て行く。]
(282) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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うん? おつかいは誰かの用事を――…
[なんだっけ。 ついこの間も聞いた言葉脳裏に蘇り]
って、それは知ってるかな。
[眉下げたまま曖昧な笑み]
代償になってしまうほど、 大事なことだったんじゃないかな。きっと。
彼女も迷い込んだ理由がよく判らないらしくてね。 ちょうど管理人の小屋へと向かう途中なんだ。君も来る?
(283) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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管理人がいるんだ。
うん、行こうかな。どうせ僕は、
[そこで、言葉を切る。 何を言おうとしたのかは、忘れてしまった。 しばらく考えあぐねてまた口を開く。一番適切な言葉を、当てはめて。]
そうだな、僕は急ぐ理由を失くしてしまったし。 君はここにしばらくいるの?なら付いていても面白いかもしれないな。
僕は、ノックス。 たぶん、ファミリーネームだと思う。ノックスと、呼ばれていた気がする。 名前、ファーストネームのほうは…
(284) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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…うん、これも思い出せない。
[にへら、と笑って。 さて自分が払った代償があるのなら、どちらなのだろう。 預かった荷物か、それとも名前か。 確認する術もなく、今は目の前の少年に身をゆだねることにした。 彼が小屋に向かうなら、自分も付いていくだろう。]
(285) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 01時頃
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― 墓地 ―
[乳白色の霧の向こうで、誰かの話し声が聞えた様な気がしました。 初めて聞いた人の声に、わたくしも声を掛けようと口を開きます]
――……っ?
[どういう、事なのでしょう。 わたくしの唇から洩れるのは、無声の音。
ひゅーひゅーと、まるで風のような音が喉を震わせます]
(286) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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[突然声を失ってしまい、思わず喉を押さえました。 あ…と声を出そうとして]
――…あ。
[唇から漏れる、声]
どうし、て……?
[さっきは全然出なかったのに、どういう事なのでしょう? この不思議な現象に、数度眸を瞬かせました]
(287) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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[突然声が出なくなると言う不思議な現象に首を傾げているうちに、 どうやら話し声の主たちは何処か遠くへと行ってしまったのでしょう。 墓地にはまた静寂が残りました]
…………。
[寂寥感に、眸の端には涙の粒が浮かびます。 ぐすっと鼻を鳴らして。誰もいない墓地に残るのは、 啜り泣く女が一人――]
(288) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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/*基本的にみんなとすれ違いになっちゃいそうだなぁ。
深夜更新の村って難しいよね。いや昼間の用事に響かないのは助かるんだけど。*/
(-37) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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/* ちょw
12人w嬉しい誤算w
廃村になった夢まで見たのよ……。 わあいわああい!!
(-38) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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あ、サッカー勝ってる。
(-39) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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よろしく、ノックス。 僕はフィリップ・ヘイズ。
[名乗り返せばアイリスも名乗るだろうか]
代償は痛みがあるらしいよ。
[途切れた言葉と、おつかいと。思い出せないらしき名前。 そのうち思い出すと安易にも言えず、知ることを伝えるだけ]
顔を見せたら軽く酒でも飲んで帰る予定だったんだけどね。
[視線で向かう先を示して、歩き始める前に彼の顔を見た]
どうせ。なんて、言ったらだめだよ。
(289) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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帰り道は、墓守の姉妹が教えて下さると言う事です 会いたい方に会い、やるべき事が終ったら 早いうちに、ここから出る事をおすすめ致します
もっと大事な物を、失うよりも早く
死者の安眠の邪魔をすると、怒られてしまいそうでしょう?
[私がそう語ると、外からすすり泣く声が反響し、響きます]
ほら、死者も泣いていらっしゃる
[冗談のようにそう言った後、霧の向こうを見。深く息を吐きました。まったく、私は…――――]
怖い死霊だと困ります、確認に参りますから すぐ戻ります、ここを動かないように
(290) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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―― 墓地/鮮やかな鳥 ――
[コリーンは声のする方に気を取られているようだ。 こちらに気づかぬ様子に鳥はくるくる首を傾げる>>221]
[チャチャチャ…] [微かな爪音立てて墓石の上をうろうろとしながら、 すすり泣いてしまった彼女の近くに居ていいのか、 鳥は鳥なりに迷っているようだった]
(291) 2011/01/26(Wed) 01時頃
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[ちらりと咎められた言葉に、きょとり。 目を瞬かせてから、緩くにへらと笑って。]
そうだね。 卑屈な言葉はよくない。
[自分の立場のせいだろう、普段使いがちではあるけれど。]
痛みなら、大丈夫。 僕、鈍いってよく言われるんだ。
[笑いながらそう言って。 彼が続けた『つもり"だった"』という言葉には気づかない。**]
(292) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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/* あぶね。 コリーン拾うとこだった。
発言削除したけどこれ後で見えるんだっけ*/
(-40) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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[何かが擦れるようなそんな音に、泣いた顔を上げます。 薄紅色の眸が捉えるのは、鮮やかな彩をした一羽の鳥]
きみ、心配して、くれているの……?
[濡れた声で話しかけます。 今度はちゃんと声が出た事にほっとして、そっとその鳥へと手を差しだしました]
(293) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/01/26(Wed) 01時半頃
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―― 墓地/鮮やかな鳥 ――
コンニチワ、 ゲンキ ゲンキ。
[くるくる首傾げ鳥はかたことに喋る。 差し伸べられた手、くちばしで軽くつついて それから額をぐりぐり押し付けた]
(294) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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──墓地──
[たったか、たったかと、足音だけが霧の中を横切る。]
[静寂の中に増えた足音はぐるぐる。 霧の深い墓地を回る。]
[ぺちぺち。ぺたぺた。
ときどきに足音、立ち止まっては、 冷たい墓石を、手のひらが叩く音。]
(295) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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/* えーっとw 妹はあの後どうしたのかしら。 私の後をついてきたのかしら。
どうしようかしら。
(-41) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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お?
[少年が物珍しげに指で確認していた墓石の名前から はたり。と鳥の爪音に気づくか顔を上げて]
ねえねえ、誰? 誰かいるの?
[霧にまぎれて泣く声の方。 風景に似合わず、泣く声に似合わぬ子どもの声が尋ねかけ たかたか、軽い足音そちらに近づいていく。]
(296) 2011/01/26(Wed) 01時半頃
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