146 demi-human... 『亜人の住まう街で』
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[どうやらお休みではなかったようで、返事が返ってくる。>>115 奥から現れた男が何度か頷いた後、椅子を指して座るよう促すのでそれに従った。 主食は、と尋ねられれば、さてどう答えようかと暫し逡巡。 しかし、“食べたいもので何でも”作ると言うので、揶揄い半分に注文してみる。]
そうですねぇ…人肉が食べたい、と言ったら作ってくれます? ……いえ、冗談です、そんなもの出ませんよね。
[出来そうもない事を言って揶揄うつもりが、彼が人間だったらと考えた途端冗談で済まないのではと思って。 やや気まずくなって慌てて、野菜でいいです、と訂正を加えた。 何が出来るかは分からないが、そこは任せようか。 この発言を彼がどう取るかは分からないが。]
(120) Penia 2015/01/18(Sun) 22時頃
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まァ、違いねぇな。
[滅茶苦茶なもの言いは彼の気に障っただろうか。 少し変化した声色を聞けばニヤニヤと眺めながら"好きな物だけ食べたい"の主張には大きく同意して。 それでも一度よけたピクルスを口にする姿にほう、と感心する。 素直だか、素直じゃないんだか分からないやつだ。]
ちぇ。そーかよ。 ふうん、ワクラバ。ね。オレはシーシャと言う。
[降ろされた手で頬を掻く。 悪魔の誘惑に乗らないことに少し不満はあったものの、どこぞの蜥蜴以上に律儀で丁寧なその挙動を見れば、息を漏らして笑い。]
あァ。またいつでも来い。 次はアンタの好きな物だけ出してやる。
[そう言いつつ、嫌いなものをこっそり入れてやろういう算段は 意地悪い笑みとなって浮かんだか。 多分こいつはピーマンも苦手そうだな。なんて勝手に想像しながら。]
(121) antidope 2015/01/18(Sun) 23時頃
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["また今度" そう残して彼が去ったあと 渋りつつも綺麗に空にされた皿に、多すぎる代金に。
いいヤツじゃん。
[面白いやつと出会った、と口笛交じりに。 金貨をひとつ指で弾いた。*]
(122) antidope 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[机の上の、彼によく似た白を持つ花細工に向けられていた目線が此方を向き、慣れないといった類いの答えを言う。>>118 それを聞きながら、何処かでやはりそうかと思った自分に嫌気が差す。 そうしていたのも僅か、彼が此方の様子に気が付いている(>>119)と分かればふっと表情を戻した。]
変な事を訊きました、忘れてください。 …そういえば、折角此処に来たんですから何か欲しいですね。 お勧めとか、あります?
[直ぐに調子を戻せばそう尋ねてみる。 実に滑稽な立ち回りだと自分でも思うが、彼ならば何も言わないだろうと、何処か信用していて。 そんな事に気が付けば思わず一瞬苦い表情を。]
(123) Penia 2015/01/18(Sun) 23時頃
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[>>120"人肉"の単語にぴくりと眉を動かし、直後、冗談ですと取り繕う男を見ては、数度瞬きをして。 一瞬沈黙を置いたあと、ケラケラと笑い出した。]
人肉の代わりにオヤサイとは、全く釣り合いがつかねーんじゃねーの。
[恐らく種として事情があるのかとは察したが。 訳を聞けば彼の正体が人狼だとは答えてくれただろうか。
他に誰もいない店内、ニヤリと笑っては、顔を寄せてフード越しに耳打ちをするポーズ。]
ところがどっこい・・・出るんだな、これが。
[だが高いぞ、とはひとこと断って。
不死身でない限り、誰もが食わねば生きていけない、人間が牛や豚を食うように、人間を食う種のための、秘密の入手経路からの"取って置き"。表立った人種差別がなくなり、人間と亜人が手を取り合うようになったものの、そういった闇はきっと、どこにでもあることで。 もし彼が望むのであれば、どや顔で"奇妙な肉塊"を持ち出して、特別な料理を振舞っただろう。]
(124) antidope 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* ワクラバンへ〆。ありがとう! ピクルスたべてエライネ。 ヤニックンともふんわり〆の感覚で・・・遅筆ごめんなしあ・・・
(-162) antidope 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* クリス尊い(ゴリ推し)
(-163) antidope 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* よく知ってるな、ワクラバはピーマン大嫌い
出された食事にピーマンあったら絶対食べないつもりだった
(-164) 黒戌 2015/01/18(Sun) 23時頃
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/* ピーマン拒否るワクラバンかわいいかょ ピクルスも嫌いだといいなとおもって入れてみてよかった。笑
ぼくはピーマンもピクルスも大好き勢
(-165) antidope 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/*
お外なうなんで帰せるかなおもいつつ かえせなきゃごめんなさいと土下座しつつ ぽちぽち
(-166) 雨京 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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[軽い調子で笑い出した相手に冗談と取ってもらえたのかと思ったがどうも違うようで。>>124 種族を尋ねてくれば人狼だと答える。 ニヤリと含み笑いにも似た表情の後、すっと顔が近付いてくるので思わず一瞬身構えそうになったが、続く言葉には耳を疑った。]
…え、冗談……じゃなさそうですね。
[高いぞ、とは言われたが、じゃあお願いしますね、と返しておく。 随分自慢気な様子で出してきた肉塊とその臭いで、本当のものである事に意外だと思いつつ。 彼は一体何者だろうと、料理が出てくるまで考えた事だろう。]
(125) Penia 2015/01/18(Sun) 23時半頃
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/* >>-140
酒場来てくれてたやっふーい! い、急いで書くんだ俺
(-167) 宝井民 2015/01/19(Mon) 00時頃
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>>-140 [あの事件からしばらく、亜人達のコミュニティとしての酒場はなくなり、この酒場は亜人も人間も関係なく、飲み騒ぐ、本来の酒場のあるべき形へと変貌を遂げていた…その日、歌板が歌うのは、あの曲。あの日の、なんの魔法もなかったけれども…それでも、祈りを込めて歌った曲…]
(126) 宝井民 2015/01/19(Mon) 00時頃
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そーか。さぞかし満月の夜はツラいだろうなァ。
[>>125人狼、と聞けばかすかに眉を顰めて笑う。 このご時勢、本能として人を襲う種族であるはずの彼は、衝動をどう抑えて生きているのだろうか。これからどう生きていくのだろうか、なんて命題を一人勝手に過ぎらせながら。 亜人と人間の共存というのは、安寧に見えて、恐らくは残酷なものだ。]
"影"などなくても、行方不明になる人間は多い。 人知れず自害して身元不明――よくある話だ。
[悪魔じみた笑顔でそう告げた話は、冗談にはならない真実。
あまり新鮮とは言えないそれは、塩や砂糖やハーブやらに漬け込んである。 真ん中に一本、深く筋を入れれば中に豆やら煮込み野菜を詰め込んで、強火のオーブンでローストする。
見た目はとってもグロテスクだが、味は間違いないはずだ。
アツアツをどうぞ、と。皮肉に満ちた料理は、踊るように湯気を立てた。*]
(127) antidope 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* お疲れ様でした
是非、次の企画もお楽しみください またいつか、村を建てます。いつでも建てます そこに楽しそうな設定が思い浮かべば。それではまた会うその時まで
(-168) 黒戌 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* うまくまとまらなかった上に不穏な感じにしてしまった!笑
さすがに時間ぎれかな。ヤニックさんきてくれてありがとう〜
(-169) antidope 2015/01/19(Mon) 00時頃
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/* コリーンちゃん見守りつつ。
お疲れ様です。ありがとうございました。 またいつかどこかで。
(-170) antidope 2015/01/19(Mon) 00時頃
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Sing, sing a song Sing out loud Sing out strong Sing of good things not bad Sing of happy not sad.
Sing, sing a song Make it simple to last Your whole life long Don’t worry that it’s not Good enough for anyone Else to hear Just sing, sing a song.
[祈りを、慈しみを、優しさを、愛を、すべての好ましい感情を込めて、過去を消すためでなく、明日を作るために…歌い手は、歌った]
(128) 宝井民 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[ ばささっ ]
[白いわたのような羽を陽光に煌かせて、鳩が一羽、二羽 ――次々と蒼穹に舞い上がった。
彼はそれを見上げて目を細める。 碧落を映す瞳の色は、アクアマリンにも似た薄青。
青空に輝くオレンジの屋根の上で、誰かが甘い声で歌う。 そのすぐ下にコントラバスとアコーディオンの音を伴わせて。
広場にある噴水の飛沫が水晶のように光っている。 並木の鮮やかな翠がさらさらと揺れた。
……眩しいほどの陽の光の下。 亜人の子とニンゲンの子が 手をとりあい、白い石畳を駆けていった。]
(129) 310 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[ エルデントの街に歌声が響く。 祈りの歌が。
怨恨の燻りは消える事がなくとも いつかきっと、それを赦し合えますように。 あなたにみんなに、安らぎがありますようにと。
柔らかな風が街を駆け抜けヒトビトを平等に撫でていく。 ニンゲンも亜人も分け隔てなく、 ――それは神の慈愛の手のようだ。
彼は飛び立った鳩の背を見送ると、 空から視線を戻し、馴染みの店へ向かい、 ゆっくりと、石畳を歩きだす。]
(130) 310 2015/01/19(Mon) 00時頃
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[ 重ねた日々を明日の希望に繋げていこう。 それぞれの生がどうか全きものであれと 小さな願いを、そっと、風に乗せた。 ]
[ ニンゲンと、 亜人の住まう街で。 ]
(131) 310 2015/01/19(Mon) 00時頃
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