236 夜香木の宴
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/* >>-236 確かに、その方がらしいかもなw
ああ、うん、無理はせぬよー。 別件が終わるまでもう少しかかりそうだが、まずいと思ったら落ちるから心配なく。 そちらも無理なくな。
(-238) tasuku 2018/03/27(Tue) 01時半頃
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─ 10年後 ─
[自己鍛錬の積み重ねと、手がかりを基に言霊の呪について調べることを繰り返しているうちに10年の歳月が過ぎた。 経た年月の分、実力と知識は増え、ほんの僅かではあるが、解呪の形が見えてくる。 けれど完成にはまだ足りず、未だ研究段階にあった]
……名を縛り、事象を縛る。 死して尚、残る呪。
ただの呪であれば死して後、効力が切れるはずだが…。
いや、魔道具だと効力切れないからな。 それに近い形になってるのか?
[10年と言う歳月は主に黍炉の精神面を成長させた。 己と向き合ったのが良い方向へと作用したらしい。 自制し、冷静さを保ち、思考することが出来る。 尤も、戦いの時や、魔女が絡む時はそれが崩れることが多々あるのだが]
(49) rokoa 2018/03/27(Tue) 02時頃
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[また、成長を経た結果、自分と龍族との違いも少しずつ見えてきた。 混血である故に、神通力と魔力が兼ね備わっていることがその一つ。 今はそれぞれで使っているが、組み合わせる方法が無いか探っているところだ]
[二種の力を持つことは一見便利そうに見えるが、他から見れば異質の部類に入るらしい。 本来であればあり得ないこと。 歪んだ理がそこに在った]
…存在してしまったんだから、それはもう仕方ないことだ。 己を呪ったところで何も変わらない。
なら受け入れるしかないだろ。
[それが自分自身なのだから、と。 誰かと会話した時にそんなことを言ったことがある。 自身の弱さも、異質も受け入れる。 それが出来るようになっていた]
[そうすることで一つ、目標達成の手がかりとなるものが出来るわけだが、それに気付くのはまだ先の話]
(50) rokoa 2018/03/27(Tue) 02時頃
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[そうして鍛錬や研究を続ける中でのある日、執事と二人になった時にこんな風に問うたことがある]
アイツの真名って何なんだ?
[それはもう、どストレートに。 執事は比較的協力的だと判断しての問い。 魔女にとって真名とは隠すべきもの。 それを考えれば簡単に口を割ってはくれないだろうが、現状聞けそうなのは執事だけであるため、とりあえず聞いてみる、を実行した結果だった*]
(51) rokoa 2018/03/27(Tue) 02時頃
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/* 色々付け足しつつ、本題は3つ目だけ。
2時過ぎてしまったので今日は落ちとく。 ここ終わったら解呪直前まで飛ぶか、名前呼びをどっかで挟みたいところ。 何か切欠ないと呼ばない気しかしないが…むむむ。
考えつつお休み**
(-239) rokoa 2018/03/27(Tue) 02時頃
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/* そろそろ寝なくては、と思ってみたら、超直球がきたなwww
さて、どう返すかと思案しつつ、こちらも落ちておこう。 お休みだ。**
(-240) tasuku 2018/03/27(Tue) 02時頃
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黍炉は、名前呼びシチュ悩みながらごろごろ。
rokoa 2018/03/27(Tue) 20時頃
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/* ただいまー くるの遅くなった……
しかし明日早いのであまりいられない 明日は最後までいられるはず
(-241) sinotaka 2018/03/27(Tue) 21時頃
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/* こんばんはー。 ギーアのお返しが…… こんな結末を迎えないためにも、なんとしてもギーアには不老に辿り付いてもらわなければ
ゆるゆると私もなんか考えよう
(-242) sazi 2018/03/27(Tue) 21時半頃
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/* こんばんは。 うん、大口叩いてメルを悲しませるのはおれも嫌だからな…。
(-243) suzukake 2018/03/27(Tue) 21時半頃
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/* お、皆こんばんは。
ずっと考えてるが、おい、って呼んで反応しなった場合とか、トラブル時くらいしか名前呼ぶ気がしない(
(-244) rokoa 2018/03/27(Tue) 22時頃
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/* おう、戻って来たら賑やかな。 皆、こんばんはだ。
さて、どう返してくれようか。
(-245) tasuku 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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リーは、/*こんばんはー(前のめりにパッタリコーン
nadia 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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/* リンダもリーもこんばんは。 [リーをもふもふ]
(-246) rokoa 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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─ 10年後 ─
[その問いが執事へと投げかけられたのは、魔女が眠り込んでいる間の事。 『刻辻』での因果の獣との対峙の後、魔女は数日眠り込む事が多くなっていた]
『……ほほう、これはまた。 直球ですね』
[どストレートな問いかけ>>51に、執事は楽し気に口の端を上げる。 挙動は優雅だが、青年へと向ける紅い瞳は珍しく鋭い]
『それを問うて、何をなさるおつもりか? いや、それを問う事の意味は御存じの上での問いかけでしょうか?』
[青年が求めているものの一端は執事も察している。 故に、すぐさま拒絶はせず。 返すのは、確かめるような問いかけ、ひとつ。]
(52) tasuku 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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/* すぐに答える展開はあり得なかった。
リーはこんばんはだよ。
(-247) tasuku 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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/* リー、おかえり、おつかれさまー
(-248) sinotaka 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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/* ちょっと体力ってか精神力が消費してて動きにぶいけどこんばんはー。
みんなの未来ロール見て俺も言っとかなきゃいけない事があるのでがんばるー。 あと黍炉さんとまったりお風呂にギーアさん呼ぶんだー(まて
そいやネコは連れてっていいって言ってもらえてたからお風呂で洗ってあげたいとも思ってたんだけど、猫って水嫌いな子多いんだよねぇ…どうしよっかな。
(-249) nadia 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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/* ネコは使い魔だしなあ。 多分お風呂に入る日決めてあってその日だけはしぶしぶ入ってそう。 普段は自分でなんとかしてそう。
ただ今回はあれだったし、たぶん頼めば一緒にいてくれる
(-250) sinotaka 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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─ 10年後 ─
使う用途なんてただの一つだけだぜ。
…そいつが分からないと、解くにも解けねぇ。
[鋭い瞳>>52に返すのは、常と変わらぬ龍の目。 激情などなく、穏やかなもの]
簡単に教えてもらえるとは思ってねぇさ。 だがアイツが口を割るはずもねぇし、聞けるとしたらアンタしかいない。
[真名がどう言うものか知った上での言葉。 執事を見詰めていた瞳が一度伏せられる]
(53) rokoa 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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つっても、今すぐどうにか出来るわけでもないけどな。 呪がどう絡み付いてるかも調べなきゃならない。
[それもまた、魔女本人を調べなければならないため、まだ先の話しになることだろう]
…………アイツ、また寝てるのか。
[最近眠り込むことが多くなった魔女。 何か異変が起きているのでは、と時折不安になる。 呪がある限り死にはしない。 だが、寝たまま起きなくなるのでは、と思うことがあった*]
(54) rokoa 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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/* リンダさんとリーさんこんばんは。
お風呂は完全にタイミング逃してた…w
(-251) suzukake 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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/* 直ぐに答えられたら逆にびっくりするw
リーは無理なくがんば。
(-252) rokoa 2018/03/27(Tue) 22時半頃
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/* 黍炉さんもラディもありがとー、ラディもお疲れ様だよー。
>>-250 あー、それはありそうw 一人…一匹か、でざばーってお湯入ってぷるぷるーってしてそう。
んじゃ頼んで連れてくるかー。 ネコあわあわにしたい。
(-253) nadia 2018/03/27(Tue) 23時頃
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/* >>-253 そうそうそんな感じで。
あわあわにされたら不満そうな顔しつつ大人しくはしてると思う。
(-254) sinotaka 2018/03/27(Tue) 23時頃
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─ 10年後 ─
[問いに返す、その瞳に激情はない。 『あれでも大人しくなっておる』と、主が冗談めかして言っていた事が、ふと、過った]
『確かにそうですね。 主さまは己が名を呼ばれる事を厭うております故。
……私、最初の起動酔いで復唱した後散々に叱られました』
[くす、と笑って告げる言葉は冗談めく]
『主さまの真名は、主さまを捕らえるものの根幹をなすもの。 それ自体が、古き龍のまじないとなっております』
[青年から視線を逸らしつつ、吟ずるようにそう告げる]
(55) tasuku 2018/03/27(Tue) 23時頃
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『相応の念と力を込めて紡げば、それは、まじないに響くでしょうが。 ……響き方によって、結末は変わりましょうな』
[紡ぐ者が何を強く求めるかによって、呪の解けた後の方向は変わるのだと。 そう、言外に滲ませて]
『……ええ、お休みになっておられます。 眠らねば、己が存在を維持できぬのです』
[次いで向けられた問い>>54に返す声は静かなもの]
『主さまは元より、不自然な形で己が存在を維持し続けておられます。 ……故に、ご自身を無理なく保つためには、休息が必要となるのですよ』
[そこまでは静かな口調で言った後。 執事は再び、青年へと視線を向けて]
(56) tasuku 2018/03/27(Tue) 23時頃
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『……さて、それではどうしましょうか。 教えるな、とは言われておりませんが、教えていい、という赦しも得てはおりません』
[一転、軽い口調で告げる。 口の端が刻むのは、楽し気な笑み]
『なので、導を差し上げましょう。 主さまが普段名乗っておられる名。 それが示すものをお調べください。
……私に申し上げられるのは、これが限度。 これ以上は、主さまがお目覚めになられた時にお叱りを受けますので』
[後はご自分でどうぞ、と。 言いつつ、執事はにこりと笑った。*]
(57) tasuku 2018/03/27(Tue) 23時頃
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/* あんまり引っ張っても終わらんしな、というわけで、色々含ませながらぽーい、とな。
うむ、どんどん愉快な性格になっていくな、執事。
(-255) tasuku 2018/03/27(Tue) 23時頃
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─ 少し先の未来 ─
[あの魔女のお茶会での一件は、俺にとってかなりの変化を齎すものだった。 一人で魔法を使えるようになって、自分の中の魔力への理解が深くなって。
ラディとネコと、俺の差も。強く実感が持てるようになった。 それは、自然の理の中では抗う事も出来ないもの。
もっとも、俺にとっては欲しいものを得る手段でもあったけれど]
ラディ、ネコ。
ちょっと良いか?
[何時かの昔、俺が奪った命の告白をした時みたいに呼掛ける。 あの頃みたいに決死の覚悟なんてものは無く]
(58) nadia 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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あのさ。
俺もラディの使い魔にしてほしいんだ。
[まるで今晩はポトフで良いかなどと問うような、軽い言葉で願った後]
あ、もちろんダメならダメで良いんだよ。
たださ。 ラディ達も分かってるだろ。 俺はもう、そんなに長くない。
[それは、人としての時間というだけでなく。 幼少から毒に晒され、ラディに拾われるまでろくに栄養も取れなかったツケ。 むしろ、青年にまでなれた事が奇跡と言ってもいいくらい。 だからこそ、ずっと抱き続けてきたけれど言えなかった願いを口に出したのだ]
(59) nadia 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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最期までラディ達と一緒にいるのは変わらないけどさ。
ラディ達の最期まで、一緒に居たいんだ。 できるなら、その先もずっと。
(60) nadia 2018/03/27(Tue) 23時半頃
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