160 東京村
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/* あっ フランクのやつ、ついったではもう楽しんでたけど、貼ってくれてた!!!!
いやーーーフランクのまじいいですね 墓楽しみですね!!!
(-65) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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/* ケイトきていた が 出るのはもうちょっと後でなければ 偶然運命よりはフォロー拒否垢のほうだった事のが面白い気がするのでそっちだった話にならないかなぁ こんな村でも偶然運命も続きすぎるとちょっとなかみがなさすぎるしな
(-66) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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/* とおもいながら出られるのはもうちょっと後なんじゃ
(-67) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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…………
[動揺するような目の前の彼女を、 青年は細い目でじい、と見つめている]
、
[ふいに、ひゅ、と引き攣れるような息が漏れた]
(164) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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[視界に重なるようにぼんやりと浮かんだのは、 彼女の股から流れた血。
昨日鏡に映った、彼女の様子が脳裏に浮かぶ。]
(-69) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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[幻覚じゃないか。 昨日はそうも思っていた。
自分がいかれてしまったのか。
「異常」を楽しむためには、 自分が「平常」である事が大前提だ。 それだけは避けなきゃいけなかったのに。
だが、それも 今は、どうでもいい。
今は、「これ」が何なのか。 確かめたくて仕方が無かった]
(-68) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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[鞄から覗いた目玉に、 身体が固まりそうになる。 どう呼吸をしていたか忘れそうになる。
まるで、昨日の自殺志願者たちのよう。 死を目前としているかのようだった。]
[よせばいいのに。逃げればいいのに もう止まらない。 彼女の持つ鞄へ、手が伸びる]
(-70) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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[涙を浮かべるひなこへ青年の手が伸びる]
[へらへらとしていた印象とはまるで違う、 粗雑な動きは、まるでこれから 彼女に乱暴をふるうようにも見えた]
(165) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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―カササギの卵―
[結果だけを先に記すと、答えは無かった。 豊田、堀川と別れて戻った笠左木ビルの壁には、 “答え”とは異なる返事が書かれていた。
「スグ行ク 待ッテテ 答エハ、ソコヨ」
背筋を嫌な汗が流れた。]
……なんでや
[わきまえていた、この“遊び”最大のルール。 けして“彼女”たちの姿を見ようとしてはならない。 もともと監視カメラの死角ばかりを狙った指定場所で いたずらに待ち伏せたりしてはいけない。 見ようとしてはいけない。
これは、十円分の通話時間と、 文字の一往復だけの“遊び”。]
(166) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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[鞄の外ポケットで眠っていたiPhoneが震えた。 着信を知らせる規則的な振動に、 心臓がひやりと縮こまる思いをする。
ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン
おそるおそる、端末を引き出し、 細めた目で液晶画面を見る。]
(167) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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《着信 1054846 30143》
[喉が乾く。指先が微かに震える。 ちかちか明滅する頼りない蛍光灯と蛾の羽音が ぼんやり遠い世界のもののように感じる。
電話は鳴り続ける。 ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン]
――……“ヤシロ”は、大当たりゆうことか
[1054834の電話番号の他に、 似た現象を引き起こす番号を探した結果だ。 1054846は少し違った展開を望んでいる。
好奇心に駆られた指が、画面をタップした。*]
(168) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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[悪夢。
iPhoneが震えている。 ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン
取ってはならない応えてはならないと 頭の片隅で警鐘が鳴り響いている。
ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン
液晶に浮かんでいた着信の表示が歪み、 白い点に分解され、 再び、ひとつに集約されてゆく。
ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン
ちいさな白い点が、おおきく育ち歪な円を描き、 いつのまにかころりと滑らかな卵に成った。]
(169) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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[ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン
卵の中央に黒い点が浮かぶ。 そこから亀裂が走り、殻が割れる。
ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン
見てはいけない受け入れてはいけない。 そう思うものの、視線は卵から引き剥がせない。
ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ブゥゥゥ……ン
卵が割れた――。]
(170) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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―朝 阿佐ヶ谷・自宅アパート―
[シーツに、顎先から落ちた汗が染む。 慌てて身体を起こしたが、 怠く重い全身が、悪夢の名残で強張っていた。]
…………夢か……夢か……?
[夢の最後に響いた プラットホームに滑りこむ列車のブレーキ音と 卵が割れるささやかな音の重なりに、 脳の奥を乱暴に揺さぶられているようだ。*]
(171) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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―twitterアカウント@ys_lougi―
イスルギ @ys_lougi @bolibolibolis カササギは新宿のアタリポイント。涼しくなりたい気分なら詳しく話すけど……ホラー苦手だったよなw店やってるって言ってたっけ?今日、飯行くわ。
イスルギ @ys_lougi このままねむりつづけてしにたい、と昨日まで思ってた自分を恥じる。朝が喜ばしい。
イスルギ @ys_lougi チェンジってきくのかな。無理だろうな。
イスルギ @ys_lougi 乗り遅れたけど、アイリスの呪い?w RT @franken0530【拡散希望】きさらぎ駅からの脱出方法教えて ttp://togetter……**
(172) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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/* わー石動めっちゃ面白い!!!!!!!!!!! ちょっとセクシーだしw
いいな
(-71) 2015/06/06(Sat) 19時半頃
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(>>165) [乱暴に伸びてきた男の手、私は思わず悲鳴をあげる。]
やっ……!
[なんでだろう。思わず抵抗してしまった。あんまり、わけがわからなくなっているものだから。 振り払うように身体を動かして路地から逃げようとする。 けれど、身体を反転させようとしたところで鞄を掴まれた。 そうだ、どうせこうなってしまうから、抵抗なんて最初からしない方がいいに決まってるのに。]
(173) 2015/06/06(Sat) 20時頃
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[鞄が乱暴に揺れ動けば、隙間から覗くものは目玉の他に小さな指も見えるだろう。それは人の指に見えるようで、明らかに歪だった。獣の関節に似た形をしているような……そして、どろどろに濡れていた。 鞄の外側には濡れている形跡はないが、目玉と指の隙間が開けばそこからどんどんと漏れでてくる。 その液体はどろどろで、臭いはしないが肌色に濁った緑のような色をしている。鞄を引っ張ればジャニスの方にも滴が飛んでくるだろう。 それと、呻くような声も。]
(-72) 2015/06/06(Sat) 20時頃
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[路地を逃げようとする彼女の鞄を乱暴に掴んだ。 青年の引き攣れた息は、荒々しいものになっている]
、 は、
[鞄ごと彼女の体を荒々しく引っ張ろうとする]
(174) 2015/06/06(Sat) 21時頃
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[揺り動いた鞄から、何か濡れたものが 鞄を掴んだ手に掛かった。
驚くように向かった視線は 手に伝う濁った緑色の滴から、鞄の隙間へ。
目玉と人間のようで人間ではない、歪み、どろどろに濡れた指のようなものが、そこに見えた。]
っ 、 ひ、
[荒くなった息が恐怖に引き攣れたような音を出す。] [呻くような声に、 これが「生きている」ものだと思った。]
(-73) 2015/06/06(Sat) 21時頃
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[なんだこれ。なんだこれ。 頭の中の警鐘は、もはや頭痛に近い勢いだ。 慌てて身体のバランスを崩しながらも、鞄から手を離す]
[恐怖と暴走した好奇心がごちゃまぜになっている。 度の超えた緊張で、なんだか可笑しくすら感じている。
今浮かべている顔がどうなっているか 自分でももうよくわからない。]
(-74) 2015/06/06(Sat) 21時頃
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[青年たちのいる裏路地は お世辞にもきれいとは言えず、 コンクリートの舗装もガタガタになっていた。
引っ張った勢いから、躓くように 青年は身体のバランスを崩し、 その際に鞄を持った手が離れた。]
[荒い息を何度も何度も繰り返す。 やがて、]
……… はは、
[にた、と彼女に向かって、 口角を吊り上がった歪んだ笑顔を向けた]
(175) 2015/06/06(Sat) 21時頃
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―目白 ラーメン屋『たまらん屋』―
(あまり見てると失礼よね。香港小吃の時みたいに睨み返されても怖いし)
[私は不思議おじさんからスマホに視線を移すと、自分のアカウントで、秘密のアカウントを見に行くと@franken0530というアカウントから痣女について聞かれていた]
(痣女の特徴か〜)
[リプライ元のアカウントを読み進めて行くと痣女はアイリスの姉らしい、とか。驚くような話がたくさん続いていた。 私は「へ〜」とか「えー?」と時々言いながらそのままTogatterのまとめまで順に読みながらラーメンを待った]
(176) 2015/06/06(Sat) 21時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 21時頃
読書家 ケイトは、メモを貼った。
2015/06/06(Sat) 21時頃
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[揉み合ったとも言えないが、暴れた甲斐あって何とか彼の手は離れてくれた。(>>175) 私も体のバランスを崩して転びそうになるが、何とかこらえる。 彼の顔を見れば、異様な、何を求めているかわからない、不純に楽しんでいるような笑顔をしていて、ぞっと。 吐き気も忘れるように鳥肌が立ったけど、その分こらえきれずに涙がでてきた。声も。]
なっ…… ……なんなんですかぁっ!!?
[私が出せたとは思えない大きな声。初めて襲われた時以来かも。 声を出せたら、体も動いた。引っ張られた時に手から離れて落ちていた鞄を一気に拾って、路地の逆側へ逃げ出す。 男性相手に逃げられないだろうなんて考えてる余裕はなくて。]
(177) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
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[引っ張って転げ落ちた鞄からは、あの目玉は見えなくなった。どろりとした液体も一瞬で消えた。跡形も無い。 代わりに聞こえてくるのは、ジャニスの近くにある業務用ゴミ箱の蓋が、がたがたと開いていく音。 振り向けばそこからさっきと同じ目玉と、指先が見えるだろう。 そして聞こえる。呻くような、舌足らずなしかし重い声。]
『ママを』
[はっきりと聞き取れたのはそれだけだったろう。はっきりとしない声は、人のものだとは思えない。]
(-75) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
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[濁った液体は跡形もなく、一瞬で消えた。 幻覚だったのだろうかと思う程。
――そう思わせたのはただの一瞬で。
近くのゴミ箱から、がたごとと音がした。 振り返れば、先程見た目玉と指先が 蓋の隙間から見えていた]
[うめくような舌足らずな声が がたがたと揺れる音に混じって耳に届く。
まるで人間に聞こえないそれらを見て、 青年は ひゅ、と息をまた引きつらせた]
(-76) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
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[息が苦しい。 恐怖で身体が固まりそうになる。]
『―――――――… なんだこれ…』 『なんだよこれ……っ!』
[日本語を選んで声に出す余裕も無く、 青年は慌ててゴミ箱から逃げ出した。 彼女の後を追う形で、路地を走り出した。]
(-77) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
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[店の裏の細い路地に、彼女の声が響いた。 逃げ出す彼女を数秒見て、荒い息を吐いている。
走る彼女の背中は小さくなっていく。 やがて、青年もまた彼女の姿を あとをつくように路地を走り出した。]
[この細い路地は様々な店舗の裏口とも繋がっていて 少し迷路のようになっている。 近道になると思って店と店の間の細い抜け道を抜けようとしたら、思った表通りに抜けられず、いっそ遠回りになった、 …なんていうのはよくある話だった。
……とある都市伝説のスレッド>>114に この場所が記載されている事を、青年は知らない。]
(178) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
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― きさらぎ駅 ―
[「廻谷なぎさ」の形をした女が、「きさらぎ駅」のホーム内の椅子に独り座り、スマホを操作している。]
[ただ、その顔…口許には、「痣」が無かった。]
[「痣女」の噂を「表層の世界」に残してきた事を示すかのように、「きさらぎ駅にいる廻谷なぎさ」には「痣女」の象徴と言うべき「痣」が無い。]
(+30) 2015/06/06(Sat) 21時半頃
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/* こ れ 吊票大丈夫かな…?!ww 自分でも吊か襲撃かどっちだってなるww
(-78) 2015/06/06(Sat) 22時頃
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