268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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あ、いらっしゃいませー
[新たな客に笑顔を向けると、彼に応える。]
ええ、大丈夫ですよ。 荷物は…本当に結構多いですね。 台車だけ外に置いて中に持っていきますか? 横の方に立てかけて置けるんで…
[もし何なら、と、彼を手伝い荷物の一部を店内に持っていこうとしただろう。]*
(224) 2019/07/31(Wed) 20時半頃
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[待つのも楽しいとストレートな答え>>213に] [へえ、と軽く瞬いた]
[顔を合わせること4回目] [まだまだ知らないことばかりだ] [山程いる観光客の一人に過ぎないのに] [興味が尽きないのは――] [その、顔のせいだろう]
[目付きが悪いと言っていた>>94あの時] [そーかなー、って首を傾げた]
[でも俺、好きですよ] [さらっと口にした言葉は] [調子は軽かったけれど嘘じゃない]
(225) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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[渡した手袋は驚いた様子で受け取られた>>214] [見つめられて、苦笑い] [それ拾いもんすよ?って念を押したけど] [手袋を無事に持ち主に返せてよしよし、と]
[ただ…] [上等な生地を洗ったことなんてないから] [ちょっと縮んでても許されて欲しい]
(226) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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[そして、舶来市] [向こう側に陳列されているオリエントの品々] [行ってみても?と聞かれて>>215] [もちろん、と頷いた]
[祖母の話には>>216]
ええ、おふくろがよく言ってましたよ。 親父も、ばーちゃんのは一級品だったって。
それが本当かどうかは… もう確かめられないっすけど。
[暗に両親を亡くしたことを言っても] [やっぱり他人事のようだった]
(227) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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[シンプルな水煙管を手に取って] [その仕組みに興味を示していると] [何やら気に入った品を見つけたらしい]
[見ると、オイルランプを見て楽しそうだ]
―――――ふふ。
[こんな顔もするんだ] [ひとつずつ見えていく知らない顔に]
あぶらかだぶら? 唱えたら願いがかなうかも?
[くすりと笑みを浮かべた]
(228) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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[カーペットの前で立ち止まり] [平積みのそれに触れる様子と] [店主の目の動きを一歩引いて見ていた]
[肌の色の違う二人は] [店主からはどう見えたろう] [セールストークは彼にしか向いていないから] [金持ちとその付き人ってところだろうか]
[ああ、合ってるな。合ってるわ] [思わずニヤニヤしていたら] [引かれる上着の裾>>217] [なんとなく意図を察して、まばたきをひとつ]
(229) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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あー、おじさんおじさん。悪いんだけどさ。 うちのご主人、困らせないでもらえます?
[声をかけて、売り込みに割って入ると]
夜は長いんだから、ゆっくり買い物させて。 ……ね?
[首を傾げて念を押す声は明るく] [しかし見据える視線は鋭い] [気圧されて店主が黙った隙に]
さぁさ、行きましょ行きましょ。
[この場を離れようと] [シェーンベリの背をちょんと押して促す]
[他に見たいものがなければ…] [そろそろ河岸を変えようか*]
(230) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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保護者の方が一緒なら問題ありません。 危ない場所はあらかじめ塞いでいますから、安心してください。
[マニュアル通りの返答は咽喉に絡むことなく声になった。飲み干した緊張感と、車掌として振る舞う努力。 どんな顔を作ればいいか迷った末の笑みは自分でも若輩の自覚がある。>>166
ポーカーフェイスの皮一枚。 その下では汗を掻き、あれだけ望んでいた距離感に尻込みする。運転台を狭いと感じたことはないが、彼と同じ空気に触れていると思えば心音が煩くなる。
それでも不躾な質問を投げたのは己を愚者にする感情が故。世間話なら問題なかろうが、己には確かに詮索の意図があった。
幼子の顔立ちに彼の面影を探した。
――― 見つけたらどうする心算だったのか。その先は考えていなかったが。]
(231) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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――――――〜〜〜〜…、
[だが、予想は的中し、強張った緊張が抜ける。 細く小さく、長い長い安堵を肩の向こうに吐き出す。 彼の家族構成どころか血縁ひとりの有無を問うだけで心臓が四散しそうだった。
彼がプライベートの連絡先を必要としないだとか、週末を共に過ごす相手が居ないだとか。都合の良い現実を妄想で補完し、心臓を賭けて綱を渡る。そんなに消耗するならば聞かなければいいのに、―――― 知りたいのだ。彼のことばかり。>>169]
ええ、勿論です。 是非色々触れてみてくだ………、さい。
[平静を装う会話の中。 意味深な急ブレーキが語尾に掛かった訳はふたつ。
彼の瞳を過ぎった暗い色を見つけた所為。 ――― 三歳児との近さに蟀谷が揺れた所為。]
(232) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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[確かに小さな子供は可愛い。 電車が好きなら同好の士だ、歓迎しよう。
だが、近すぎないか。
年齢と性別の壁を前にした身にとって、同条件の幼子がべったりと彼に懐いているのだ。否、寧ろ、ハードルは幼子の方が高いはずだ。自身にはその子供より二十年少々のアドバンテージがあるのだから。
……誰に聞かれても笑われそうだが、この時己は至極真面目に三歳児を羨んでいた。彼に触れて、彼に触れて貰える。金銭で購った関係と言い訳付けるのは負け惜しみで、そんな莫迦なことを考えながら凝視していた。]
(-61) 2019/07/31(Wed) 21時頃
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[老若男女に称賛される顔貌を持つ若き車掌は、微笑ましく戯れる彼らを真面目な顔で眺めていた。万一に備える真摯な眼差しで、思慮深く落ち着いた立ち振る舞いで。 ―――― 実際、内面が如何であるかは別として。
顔に本音は浮かばないのだから御婦人方の優良誤認も仕方ない。しかし、そのように彼らを見つめていたお蔭で咄嗟の反応までは早かった。>>211]
っ、ハワードさん!
[警笛が鼓膜を揺さぶるより早く一歩を踏み出す。 開いた腕が彼の背と子供を抱く腕に回り。 胸に抱きしめるようにして、夏の夜気から攫う。
夜にも高い体温と、衝撃に耐えて自重を支える健脚。 ハ、と短く吐き出す息には過ぎた焦りと迎えた安堵を同量混ぜて。]
(233) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[椅子から落ちかけた姿勢は不安定。 少なくとも子供を抱えたままでは立て直せまい。 支える我が身が介助してやるのが正しい復帰方法。]
………、
[だが、――――だが。 ほんの少し、腕に力を込めて、故意に抱きしめた。
一秒でも、一瞬でも、刹那でも良かった。*]
(234) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[見るからに苦手そうだったのに、あのキリムに触れてみたのは>>217彼のルーツに連なると聞いたからだ。 褐色の肌の店主、優れた職人だったという祖母。 でもそこを覗き込んでも、乾いた熱い風は吹いてはおらず]
(235) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[舶来市での戦利品は、オイルランプと、その前に購入した缶入りのお茶の葉。 あまり流通していない珍しい茶葉だったが、それがラベルだけなのか中身が本物かは開けてみてのお楽しみ] [少しだけ重くなったバッグ]
……
[テントを離れ、ガイドに従って移動を始めていた]
……
[人間が多く行き交う場所を歩く時は、衝突回避に意識を注ぐから口数減るけれど、 この時はもっと] [憮然としたような沈黙]
(236) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[自分の機嫌を傾けた要素を分析する。 感情は──それがパニックでないのなら──手綱をかけられるもの]
ニーラントさん。 ……君、ファーストネームは?
[しばらく言葉少なにマーケットを歩いた後、素っ気ない声でそう尋ねた*]
(237) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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あぁ、うん。職業柄かな 海は好きだし、きっと海にも好かれている。 ……なんてな
[水平線の先、を見たことはあるのだろうか。 あれはどこまでいっても手の届かないものだ。 まぁ、哲学めいた返答なんてつまらない]
いつか、水平線の先を見に行くなら……、
[連れて行きたい、なんてのはさすがに言えない]
また、別の港で会えたりするかもな。
[それはそれで面白そうじゃないか。 きっといるなんて思わないから、先に絵で気づくんだ。 オリュース以外の海ならば、選ぶ色も違うのだろう。 それを見たい。変化するならそれだって全部。 この目に収めたい]
(238) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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――海の寝どこ亭>>224――
ああ、中に入れられそうなら、入れたいです。 すみません、お手間おかけします。
[段ボール箱に詰め込んだ荷物を崩して、店内へ。
座席に案内されたなら、メニューを凝視して隅から隅まで三回眺めたあと、ポテトのグラタンとパンにドライフルーツ、それからワインを注文した。 実のところアルコールにはそれほど強くないので普段はまず飲まないのだが、疲れてゆっくりしたいときと毎年のペルセウスマーケットでだけは控えめに飲むことにしている。 今日はそれがふたつ揃った酒日和だ。アルコールを選ぶことに迷いはなかった。]
(239) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[店の照明を透かして、ワイングラスから紅玉色の影が落ちる。 グラスを揺らせば、影も揺らめく。水面の創りだす光を楽しみながら、舌の上で渋味を転がす程度にちびりと舐めた。 枝先からレーズンをひとつ外して歯を立てる。 深い甘みがワインの酸や渋味を和らげてくれて、また一口舐めるのを繰り返した。 グラタンがサーブされれば、チーズやベシャメルソースのミルクの旨味で、また一口。 グラスの中身は僅かずつ、けれど確実に減っていった。 飲むペースは、去年の流星群とさして変わらないほどの速度。
けれど、アルコールを飲みつけない僕は知らなかった。 ひどく空腹の時に、先にアルコールを入れるとどうなるかを。]
(240) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[目が回る、なんていうほどの量じゃない。 若干舌が回らない、のはまあ、大目に見られたい。 ちゃんと立てているし、注文の分の会計に困らない程度にははっきりしてるから、いつも通り、こんなもの、なんて自覚のまま。
台車を開いて、荷物を積み直す。 ふわり、ふわり、上機嫌な意識を杖代わりの台車で支えつつ、真夜中のマーケットに戻っていく。 今ならまた、劇団の公演を見られそうだ。]
(241) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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[店を出て、曲がった方向が逆じゃなければ**]
(242) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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変な顔してた? 今朝はちゃんと剃ったはずだけど。
[今の顔、に対する「冗談」に、 顎のあたりをさすって、笑った……ほうがいいだろう。 拾い上げた言葉、付け加えられた謝罪。 嬉しい、と高ぶる心のままに、いつかへの約束を口にして]
そんなの、って。 ビール一本じゃ味気ないだろ。
あんたもいける口か? 俺は、酒の場じゃなくて酒が好きなんだけどさ、
……あぁ、うん。 星を探すのもいいな。
[彼と見るなら、見上げた星図も違うものに見えそうだ]
(243) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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― バイト終わり ―
お疲れ様ですー
[いつもより急ぎ目にバイトの制服であるわりあいかっちりとした白い半袖シャツと黒いパンツを脱ぐと、クリーニング用の袋へ突っ込む。 ゆるい感じの私服に着替えると、リュックを背負って小さな休憩所兼ロッカールームを出ながら店長へ声を掛けて裏手へ出る。
おかげさまで、今日は0時より少し前に上がることができた。]
あー目が痛い。
[バイト中はほとんどコンタクトだ。 ただ、うまく合っていないのかなんなのか、たまに相当目が痛くなる。 明日は眼鏡かな…と思いつつ、しゃがんでリュックを降ろすと中から細い魚肉ソーセージを取り出した。]
(244) 2019/07/31(Wed) 21時半頃
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さて…
[辺りを見回す。 まだ奴は来ていない。
何としてでも来てもらわないと困るのだ。 下手をすると、自分の勘違いとか、最悪はったりと思われかねない。
しかし、できることといえば、とりあえず魚肉ソーセージを開けつつ、祈るくらいしかなかった。]
お猫さま… 先日は畜生とか言って大変申し訳ありませんでした…
[ソーセージを掌で挟みつつ、祈りを捧げた。 そして、目を閉じて、開けたその時、隅の方からぶちの猫…彼と一緒にいた猫が歩いてくるのが視界に入った。]
(245) 2019/07/31(Wed) 22時頃
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勝った。
[思わず呟く。 そして猫に向かって声を掛けた。]
ねこー 魚肉だぞー
[ぶち猫は立ち止まってこっちを見ている。 相当不審そうな目線を向けられているのが分かる。 自分の持っている半分ビニールの開けられた魚肉ソーセージに興味は持っているのだが、一歩もこちらに近寄ろうとはしない。]
(246) 2019/07/31(Wed) 22時頃
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サイラス、 ……うん、そうか。
そういや今まで名前も知らなかったな。
[口にすれば妙に唇に馴染む名。 サイラス、ともう一度口にして、なんとなく一瞬空を見上げた。この夜を覚えておこう、って……そんなつもりでもないけれど]
グスタフ、 気軽に呼んでくれ あぁ、呼び捨てでいい。
俺は、んな顔が広くないけどさ まぁ 会いに来るよ
(247) 2019/07/31(Wed) 22時頃
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ほらっ
[しかたなくソーセージを千切って猫の方へと投げる。 猫は自分から目を離さないまま、投げられたソーセージへ近づき、くわえるとダッシュで塀の下の方へ行き丸くなって食べ始めた。]
…お前、人によって態度変わりすぎじゃね。
[ため息をつきながら、もう一個魚肉ソーセージの欠片を猫の方へ投げる。]
いーよな猫は。 俺だってあの人とべたべたしたいんだぞ。 分かってるのかー
[ひたすら魚肉ソーセージを食べ続ける猫に、一人で愚痴を語っていた。]**
(248) 2019/07/31(Wed) 22時頃
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……その、
[また、の次は会いに来るよときたか。 己の言葉にすこし笑う。 嫌がられるならそれまでか、と開き直れば 言葉も想いも止めどなくなる。
どれくらい、なんて考えたこともないが 会いたい、言葉を交わしたい、見つめて、……なんて、そんな欲にはもちろん気づいていて]
結局買ってないのに、こう言うのもなんだけど、さ また会いにきてもいいか。
[もう少し、もっと、と思う心がどこまで進んでもいいか、って。確認しながら、一歩踏み込む。 困った顔をするなら。本当に驚いた顔をするなら。それまで、と思い定めて**]
(249) 2019/07/31(Wed) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/31(Wed) 22時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/31(Wed) 22時頃
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/* トレイル様のそれが本心でありますなら恐悦至極でありますが、それはそれとしてちょっと落ち着いて欲しい 相手は三歳だぞ!三歳!
(-62) 2019/07/31(Wed) 22時頃
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[舶来市から離れ] [露店が並ぶ通りをしばらく歩いて] [やがてそこから一つ裏の通りへ]
[急に人も街路灯も減って] [ひりついた深夜の気配が漂う] [両側は無骨な倉庫が立ち並んでいる]
[口数が減ったのは>>236] [周囲の雰囲気が変わったから?] [いや、それより前からだったかも?]
[沈黙が重い] [なんか怒られてるみたいだ]
[何か気に触ること言ったかな?] [ちょっとふざけすぎた?] [いやあんまふざけてもないよな?]
[……全然わかんねえ……]
(250) 2019/07/31(Wed) 22時頃
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[気分屋なんだろうか] [そんな風に考えた時] [不意に名を問われる>>237]
え?
[なんで急に?] [驚いて立ち止まり] [振り返ると思ったより近くにいて]
おわっ、と
[慌てて一歩離れてから]
ヤニク、ですけど。 それがなにか?
[俺の名前聞いて、どうすんの?*]
(251) 2019/07/31(Wed) 22時頃
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