4 監獄病淫 -医師達の狩場-
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―中庭―
[ゲイルの視線には気付かず―もし追ってこられても気付かないだろう―急ぎ足で、ローズマリーと2人でいたときとは違い、まっすぐ迷わずに中庭へとやってくると、ふう、と大きく息を吐く]
…ここでいいか。
[そして昼間に見て回った際に見つけた、中庭端の温室の中へと入っていく。 温室の中は、誰かが手入れをしているのだろう。いくつか可愛らしい花が咲いているが、今は人気がなくほんの少し寂しい雰囲気が漂っている。]
…っし…
[軽く体をほぐすように運動を始める]
(210) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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>>207
[ピッパの言葉に少しムッとしたが、語気や表情を見てみれば何の他意もない素直な感想だとわかる。 そこには嫌な感じは微塵も感じられず、言葉は胸にすぅっと染み込んでいった]
ええ、私はご覧のとおり見た目からしてちっちゃいですから。 背伸びくらいしないと、他のみんなと対等にやれないんですよ。
でも、背伸びもいいものですよ。 見える世界が広がるんです。驚くくらいに。
[ピッパの持つ独特の空気に当てられたか。 何時もは口にしないような思いが軽く口から零れていく]
(211) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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>>206 な…!
[確かに、そういうケースを想定し、グロリアの前でしたことは何度かある。 しかし、それでも恥ずかしいものは恥ずかしいし、なによりグロリア以外の前でしたことはまだなかった。
イリスは考える。 勝手な自慰は禁止されている、といえばこの場を回避できるのではないか? 確かに禁止されているのは事実だが、それでこの場を切りぬけても、結局夜にはさせられるかもしれない。 それどころか、一度逃げた自分に対して、もっと難易度の高い事を要求してくる可能性もあった。 …ならば、今ここで速やかに事を済ませてしまえば、少なくともグロリアにはばれない。きっとソレが、今一番ダメージの少ない道だとイリスは判断した]
…く…。
[イリスは重い足取りでベッドにのるとヨーランダへ向きなおり、服の上からやわやわと胸を刺激し始めた。 まだ踏ん切りがつかないのか、瞳を伏せ、動きは硬く、身体も貝が閉じたような格好になっていた]
(@14) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 20時半頃
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やっぱり、閉めた方が…… っていうか、閉めないと駄目だよね。 それに、時間……
[放置していたままで平気な自分が情けない。 カーテンの隙間から刺す夕日は赤みを帯びてきている。もう、眠れる時間は――あまりなさそうだ]
せっかくマーゴさんに勧めてもらったのに。
[はあ、と深く溜息を吐いて――何度めだろう?――ベッドから降り、廊下のドアに手をかける。 ふと廊下に顔を出す。待合のイスが並んだ先に、診察室の扉が見えた]
ゲイル先生の診察室って――どこだったかしら。 ヨーランダ先生の診察室も……後で確認しておかなくちゃ。
[扉に手をかけたまま、ぼんやりと]
(212) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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/* …なんか、見学の私がこんな事態に…よ、良かったのかな…。
(-56) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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>>@14 [先程まで強気だった彼女が自分の命令に従って自慰をしている光景は確かに、良いものではあった。しかし、緩慢な動きに閉じた足は彼の満足のいくものからは程遠く] ……おいおい。 その程度の自慰を見物して満足するようなやつは居ないだろう? そうだな、服を着たままする事は許してやる。 その代わり、下着は上も下も脱いでこっちに渡して貰おうか。
[断ればさらに屈辱的な要求に切り替える。暗にそんな雰囲気を見せながらイリスに言葉をかけて] それからな。 する時は足を開いて、俺に良く見えるようにするものだ。 そうだろう?イリス。
(213) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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―診察室→廊下―
――まずは、こんなところかしら。 後は実際に触れてみないとね。
[他にもファイルから数人の名前と部屋番号をピックアップしPHSに打ち込むと、またそれらを仕舞い込んで何事もなかったかのように診察室を出た。]
[そのまま何となくぶらついていると、仮眠室と書かれた扉から、どこかで見た柔らかな金髪が頭を覗かせていた。 ぼんやりとした呟きが>>212耳に入ったなら]
あら。私とヨーランダ先生が、どうかした?
[さらりと言葉を拾い、声をかける。 レティーシャが振り向けば、微笑みを浮かべた女医の姿があるだろう。 しかしその微笑みは、昼間とはどこか違った様子で。]
(214) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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>>213 …わ、分かってる…!
[抑えめだが強い口調で噛みつくと、ベッドの上で身体を半転させ、ヨーランダに背を向ける。 そして言われた通りに身に付けていた下着をはずすと、着衣を直し、再び振り返った]
…はい。
[むすっとした様子でヨーランダの方に身に付けていた物を差し出してから座り直し、もう一度自らの身体に触れていく。 先ほどよりは幾分身体が開き、随分見やすくはなっただろうが、まだ十分とは言えないかも知れない。 下にもおずおずと手は伸ばすものの、その手の動きのせいで肝心な部分は半ば隠れていた]
(@15) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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開き直った。 へえ。
……。
いいね。
[何処か掴みづらい口調で感想を述べて、 背の低い彼女の頭に、カウンター越しに手を伸ばそうとして
ふ、と袖を動かした空気に、紫煙のそれが混じるだろう]
(215) 2010/03/02(Tue) 20時半頃
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――え? あ、先生……。
[ふいに後ろから投げられた言葉に、間の抜けた声が漏れる。 先程見た時と、変わらない微笑み。――変わらない微笑み? わずかな違和感を感じつつ、ええと、と誤魔化すように]
先生方の診察室の場所を、確認しなくちゃって思って…… 先生方がいらっしゃる事に夢中になってて、忘れてしまっていたものですから。
(216) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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>>@15 イリス、せっかくだから教えてあげるが。 君が達するまで止めさせるつもりは無い。 そして…… [そこまで言うとドアの方を見た。閉める時に「面会謝絶」と札をやっておいた気はするがそれは教えずに笑って]
ま、ゆっくり自慰していて誰か来てしまったとしても。 そっちの下着を俺が渡されているこの状況は和姦にしか見えないだろうなあ。 [終わらせたければ、自慰で達する事だと告げる事で。イリスが積極的に快楽を求める理由を作ってしまうとまた笑って見せて]
(217) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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>>215
[カウンター越しに伸ばされるピッパの手。 (ああ、撫でられるんだ・・・)と、 それをどこか夢見心地に見ていたが、、、 不意に漂ってきた喉を責める臭いに、反射的に咽込んでしまう]
ケホッ! ケホッ、、、 ご、ごめんなさい。
[それが合図だったのだろうか。 不意に日常感が戻ってきてしまい、少し白けた空気がピッパとの間に漂ってしまったように思う。]
(218) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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―中庭―
[柔軟体操を終えると、深呼吸。 大分体は温まった]
…
[視線をくるりと周囲に向け、誰もいないだろうかともう一度確認すると、大きく息を吸い―]
Old king Cole…
[温室から声が漏れないよう控えめに―メロディをその唇に乗せた]
(219) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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―――― あ
[ソフィアが咳き込む様子に、少しだけ困惑顔になり]
…… ごめ。
[彷徨った手は首に掛けたヘッドフォンに触れる]
うん。
[その白けた空気に耐えかねる様に一歩引いて]
栗饅頭、ありがとう。
[そう、言い残して去ろうと――ふと一言]
……、今度、香水。買ってきて貰うわ。
(220) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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>>217 え!? だ、誰かって…そんなはず…!
[ここは空きの病室だったはず。ならば、この部屋に戻ってくる人はいないはず…。 …いや、空き部屋だからこそ、誰か新しい患者が出た時に使われる可能星は高い。 ならば、彼の言葉も、単なる脅しではないのだろう。 少なくとも、イリスにはそう思えた]
…〜!
[悔しさと羞恥から、一度だけヨーランダを睨み付けると、今までと同じように彼から目をはずす。 そして、先ほどまでよりも大きな動きで自らの快感を高めて行く。と、すぐに変化が現れ始めた。 胸元の布地が柔肉の形に合わせて皺をつくり、その中心が服の上からでも分かるほどになって来る。 その頃には、微かな水音と、熱っぽい吐息、ソレから独特のニオイが部屋を満たしていただろうか。 開発されたイリスの身体がその状態に至るまで、さほど時間はかからなかっただろう]
…んく…フ……ぁ…。
[自分の反応に激しい羞恥をおぼえながらも、一刻も早く済ませようと硬く目を閉じ手を動かす。 他に物音のしない静かな病室では否応なく自分の声と、水音が際立ち、ソレが一層イリスの羞恥を煽った]
(@16) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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Old king Cole Was a merry old soul, And a merry old soul was he; He called for his pipe, And he called for his bowl, And he called for his fiddlers three.
コールのおうさま 愉快なおかた ほんとに愉快なおひとがら たばこのパイプと おさけのお椀と ヴァイオリン弾き3人 よびよせた
[明るい、子供向けのメロディ。良く通る歌声。 歌い慣れた喉は、心地よく歌の世界を紡ぎ出す。 世界が広がっていく、歌っている時に感じる不思議な感覚に酔い、いつの間にか大きくなってしまう声量に本人は気づかないまま――]
(221) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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[こちらを睨みながら、悔しそうな表情で自慰に耽るイリスを見ながらくすくすと笑い] ……全く。 外では、まだ散歩している者も居ると言うのに。 イリスと来たら、空き部屋で自慰行為と来たもんだ。
[彼女の変化を目ざとく見つければ、わざと煽っていって] へえ。それなりに、良い身体してるじゃないか。 反応も良いな。少し弄っただけで乳首が立つだなんて。
[部屋に響く水音、それに彼女の喘ぎ声。その光景を見れば普通の客ならば今頃は自らも弄り始めるのだろうが、ヨーランダは笑みこそ見せるがイリスの反応を眺めているばかりで]
(222) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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>>220
あ、、、
[部屋に戻るピッパになんと声を掛けていいかわからず。 でも、最後の言葉にぐっと感情が高ぶり、思わず大きな声を出してしまう]
あの、ピッパさん! いつでも遊びに来てくださいね! 美味しいおやつを準備しておきますから!
[そう言って、身を隠すようにステーション内に引っ込んでしまう。
ピッパの部屋の巡回は、ローズマリーか誰かにお願いしよう。 今日、次にピッパにあったら、自分はわけもなく泣き出してしまいそうな気がしたから、、、]
(223) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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[わずかに揺れる声音に目を細めると、笑みをさらに濃くする。 昼間は押し殺していた色――甘い欲の色を滲ませながら。]
あぁ、私の診察室はすぐ近くよ。 えぇと……。図で説明した方が早いわね。 ちょっとお邪魔するわ。
[言うが早いがレティーシャを仮眠室にやんわりと押し戻して自分も上がりこみ、扉の横に貼ってある避難経路図を指で示した。]
私の診察室が、ここ。 で、確かヨーランダ先生は……ここ、だったかしらね。 うちの科は、受付中は担当医の名札が掛かっているから、それを見ればすぐに分かるわ。
[華奢な肩に手を置き、後ろから一緒に覗き込むような姿勢を取る。 少し身を寄せれば、豊かな胸がその背に当たることだろう。]
(224) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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/* マザーグースより。
検索に戸惑ったw俺弱いw
(-57) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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/* 胸アピは男向けかとも思う私。 まぁレティはコンプレックスがあるから効果はあるかなーとか。
(-58) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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/*
百合とエロに囲まれて、俺テラ空気ぶちこわしwすまんw
(-59) 2010/03/02(Tue) 21時頃
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あ……ありがとうございます。
[思ってもみなかったゲイルの言葉に、顔を輝かせる。 彼女の微笑みには――違和感が強くなった気もしないでは、ないけれど]
そうなんですか、名札が。 分かりました。お尋ねするときは、いつも確認してから……
[滑る指の先を熱心に見詰める。 いつのまにか、肩に手が置かれていた。――そして、少しみじろぎをすれば、触れるのは柔らかな]
……。
[触れた指の感覚。 頬が赤らむのを感じながら、そっとゲイルを見上げた]
(225) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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ん。
[ソフィアの、大きな、いっしょけんめいな声に、 振り向くことはなかったけれど、確かに頷いて。]
……。
[煙草をやめる気はないけれど、 あんな反応が返ってくると、やっぱり心苦しくて。 香水を振ったところで、紫煙と香水の馨りが混じるだけ。 それはソフィアにとって受け入れられるものか分からない――
唯 なんとなく。
一所懸命で明るい彼女から遠ざかられるのは、やだな、と そんな自分は 我儘な八方美人なのかもしれないけれど。
思案しつつ廊下を歩き、くしゃりと頭を掻いた]
(226) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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>>222 貴方が…させ…て…っ!
[させてるんでしょう、と凄もうとするも、一度火がついてしまった身体は快楽に逆らう事が出来ず、言葉が途切れる。 煽られると耳まで赤くして行為を続けた]
うるさ…。 …!?
[と、誰かが廊下を通り過ぎたのだろう。 ゆっくりと移動する影が、窓硝子に映りこんだ。 イリスは身体をこわばらせるも、手は止まらない。 それどころか、勢いこそいささか衰えが見えたが、その分、力強く身体を弄っていく]
…は…ぁ…。
[影が遠ざかる。イリスはアンドの生きとも取れる吐息を漏らすと、再び自慰に没頭して行った。 と、じきに動きが俄かに早くなり、水音が強まる。 甘えるような吐息が断続的に漏れてきはじめると、ほどなくしてイリスの身体がこわばり、そして力が抜けて行く様子が分かっただろう]
(@17) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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はぁ…はぁ…ぁ…。
[恍惚とした吐息の漏れるその口の端からは、一筋のよだれがだらしなくあとを作り、快楽の波にさらされたその身体は、小刻みにふるえていた]
(@18) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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えぇ、そうね。 私の名前がある時は、遊びに来ていいわよ?
……ふふ。また真っ赤になって。 可愛い。
[くすりと耳元で笑みを漏らすと、後ろから腕を回しながらそのままするりと唇を寄せていく。 肉厚な唇は、朱に染まった頬に触れれば軽く口付けを残して離れるだろう。 相手の反応を伺い、妖艶に微笑む。]
(227) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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はは、本当に此処で達してしまうとはな。 [そう言って彼女の羞恥をさらに煽ると、小刻みに震える体を抱きすくめる様にして]
ご褒美、だ。 [そう言うと、力の入らないであろうイリスの頬を優しく撫でてから唐突に唇を奪った。彼女が仮に抵抗したとしても達した直後の体では大した抵抗にもならないだろう。唇を合わせると、そこから舌をイリスの口内に侵入させてから、たっぷりと嬲るように舌で口内を蹂躙して行ってから唇を離して]
(228) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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あ、はい。 ですから、ご用がある時は、……
真っ赤に、なってますか? ――うう、すみません。どうしてかな……
[可愛い。 言われても、何も返せず。
頬に触れた唇の感触に、蒼い双眸は見開かれる]
先……生?
[びくりと大きく震えて――驚いたように、ゲイルを見つめた]
(229) 2010/03/02(Tue) 21時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/03/02(Tue) 22時頃
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>>228 …? ん!?
[唐突にヨーランダに唇をふさがれる。 最初はなんとか彼を引き剥がそうと、彼の胸板を押したり叩いたりしてはみたが、そのくらいで彼が止まるはずもなかった。 というよりは、口内を這い回る彼の粘膜が、その気力をイリスから奪い去っていた。 絶頂の余韻と、口内から送られる心地良い快感。 抵抗をしていた手は力なくベッドへとこぼれ落ち、イリスは自ら求めるように己の舌を彼の舌にからませていった]
はふ…ぁ…。 (キス…気持ち良…)
[やがて表情がとろけてきた頃、ヨーランダが離れていくと、せつなそうな表情を浮かべ]
や…もっと…ぉ…。
[彼の服を掴み、ねだった。 が、その瞬間、僅かながら理性が戻り、掴んだ彼の服から手を離すと、慌てて顔をそらした。 しかし、そんな事をしたところで、身体の疼きは消えるはずもないのだが…。 が、それでも…生殺しの目に合ったとしても、これ以上イリス自信が自ら求める事はしないだろう]
(@19) 2010/03/02(Tue) 22時頃
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