15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ええ、きっとよ。
悪戯をして怒られるのはいやだけれど でも、怒られないのはもっといや。 折角怒ってくれる人がいるのなら もしかしたら、悪戯しちゃうかもしれないわ。
でもその時はちゃんと謝るから、許してくれるかしら?
[“許してくれるか”と、男に向けた言葉は彼の内を揺らしたろうか。 下げた十字の意味も知らない幼い少女はふわりと笑って 屈んでくれた男に小首を傾げて問う。 名乗られた声を聞けば幾度か繰り返し、躯に染み込ませるように覚えようとするけれど 続いた問い掛けには、少女の表情も窓の外の世界のように雲が掛かる。]
(177) 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
|
ソフィアさんは、2日前に来られたのですね。 ずっと長いということは アリーシャさんと仰る方も長いのでしょうか。
お友達ができて、佳いことです。
[穏やかな微笑を湛えて、少しばかり2人の話に相槌を打つ。 その表情が少し陰ったのは、“赦す”という単語に反応してのこと。 先程、その単語を紡いだのはラルフであったか。]
怒って赦せることでしたら、赦しますよ。 神は、罪を憎んでも、人は憎まないことを尊びます。
[直ぐに表情を穏やかにするも 次は曇る少女の顔《かんばせ》に首を傾げる。]
どうかいたしましたか?
(178) 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
|
[フィリップの声に耳を傾けながら、 じ…と静寂にも耳を傾けてみる。 雨音は聞こえない、まだ雨は降っていない。]
……人に会うのは とても久しぶり …こうやって、お喋りするのも
――…ここには、お水があるのね
[彼以外の人もいると聞いて導き出される答え。 少しホッとしたような、けれども不安を拭いきれないような、 そんな複雑な胸中が表情にも表れて]
……フィル、
[彼が名乗る姿には、反芻してフィルを見つめてから]
…マーゴ
[名を囁いて、淡く微笑んだ。]
(179) 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
|
二度も追いかけて、それでもつかまえられないの。 永遠の追いかけっこね。 二日間もそう考えたら、とっても永くて素敵だわ。
[物語を紡ぐように、微笑んで。]
ずっと一人、私と一緒…?
じゃあ今からお友達ねっ! ソフィア、ソフィア。 それからチャールズ、あなたもっ。
私のお友達、二人目と三人目だわ!
[敬称をつけるほどの礼儀という知識が少女にはまだなく。 満面の笑みで二人を交互に見ていたのだけれど。 やはり、チャールズの問い掛けには表情を曇らせて。 翠の瞳を朽ちた廊下の隅へと彷徨わせる。]
(180) 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
|
[ふう、と息をついて天井を眺める。雨音が聞こえてくるだろうか
ふと感じた体の変化に少し眉をしかめつつ、エントランスへと戻る]
ああ、気づいた?
[マーゴとフィリップを見て、手を振って。流れになれば名乗る*]
(@64) 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
|
ごめんなさい。
[しょんぼりと寂しげな顔は廊下の隅に根をはる異形の花を捉えたまま。]
名乗る、名前がないの。
だから、好きに呼んでくれたら嬉しいわ。
[小さく揺れる異形の花は、身を揺らす度に朽ち果てていく。 花から瞳を離し、また笑顔を二人へ向けた。]
(181) 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
|
[眠りに落ちた親の傍を離れて、生まれたてのネコミミトカゲはキラキラ輝く淡いエメラルド。 ちょこちょこと気まぐれに、廊下へと出て行く。 大きな二つの瞳は縦に切れ、きょろきょろと好奇心旺盛にあたりを見回した。]
(182) 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
|
そうだよ、二日前。
[>>178相槌に、こくん、と一つ頷いた。
>>180物語のように吟じられる言葉。 そんな風に考えた事はなかったから、それは、少し不思議で]
うん、でも、素敵だ。
[けれど、こうも思えたから、思ったままを口にする]
うん、おともだちだね……って。え。
[にっこり笑って頷いた後に告げられた、名前がない、という言葉>>181]
好きに呼んでって言われてもなあ……うーん……。
[どんなのがいいんだろ、と。 首を傾げて、思案の素振り**]
(183) 2010/07/16(Fri) 01時半頃
|
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/16(Fri) 02時頃
|
おや、私もお友達に数えていただけるのですね。
[自身の名に敬称がつかないのには、チャールズは頓着しない。 ただ、少女の曇る表情と彷徨う視線を見守り 彼女が何かを告げるのを根気強く待ち……―――。]
それは、私の方が失礼なことを問いかけました。 名乗る、名がない理由は判りませんが……―――。
[寂しげな笑顔に、眉を寄せた。 好きに呼べと言われても、男は戸惑うばかり。 真剣に思案する風情のソフィアに託すような、視線を向けた。]
―――……嗚呼、花の名が佳いかもしれません。
[ただ一つ。ポツリとそう呟いたのは。 少女の視線が、散りゆく異形の花に注がれていたが故。 儚く散って欲しい訳ではないが 少女の姿は花の名にふさわしい気がした。]
(184) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
>>179 [名前が伝わった事と、まともな名乗りが返った事に少しの安堵。 微笑を流し見て、マーゴと言う名は音に出さず、口の中で呟いた。]
水は……も、良い、か?
[望むようならもう一口分、水筒から出す。 いきなり大量には体がついて来ないだろうし。]
>>@68 [アリーシャが戻って来れば、手を振り返す。]
降る、前に……運んだ、あんたの、おかげ けふっ……だな
[そんな事を言って、目を細めた**]
(185) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
[気ままに散歩に出たネコミミトカゲは、立ち話をする少女たちの足元をうろうろ。 金色の目で見上げて、小首を少しかしげました。]
(186) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
さて、私はもう少し城内を見て廻ろうと思います。 呼び名が決まりましたら、教えてくださいね。
[少女の背に合わすように屈んでいた体勢から チャールズは立ち上がった。
引きとめられないなら、そのまま、また散策に出ようとして 少女達の足元をうろうろする存在に気がつく。]
―――……耳が、キツネリスに似てますねぇ。
[その姿に先日、死んでしまった旅の連れを思い出し そんな感想を呟いた後、危険がないと判断すれば *その場を去るだろう*]
(187) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
なるほど、そのシイラという子は城の中にいたのk [>>@51台所へとついていくその中で>>116ラルフからの意外な一言。踏み出そうとした右足を一瞬中空で浮かせた。足音が一拍ずれただろう。そのまま体が反応できず、周囲の音が静寂になった。]
――!
[そこから一瞬で我に返れたのは、長旅の経験からくる異形との戦いの経験値に他ならなかった。]
(188) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
そうか、あの時の冗談も強ち嘘ではなかったということか。
[自分の呟いた>>93は冗談ではない。>>@42自分を怪物と称していた。怪物ではないにしろ、彼女は異形を使役できるのではないか、そう思える言葉だった。
逆を言えば、彼女に危害さえ加えなければ、異形からは自分の身をある程度守ることが出来るかもしれない。そうも思えた。]
(189) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
異形の幼虫ということは―きっと崩壊の序曲に作られたものだろうな。
[>>@53出された幼虫を、こともなげに口に入れていく。食べられるものは食べておくのが、生き残る秘訣とばかりに。感慨深い味を舌で受け止めつつも、 >>127ラルフの顰め面には、幼虫が苦手なのだろうかと、勘ぐった。]
ああ、久しく味わってなかったな。悪くない味だ。
―君は蟲は苦手か? 少しでも食べれるものを食べておかないと、いつ食べられなくなるかわからんよ。
(190) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
私はもう一つ頂こう。
[>>@55缶にあった幼虫をある程度頂いた後、>>@55ヨーランダの勧めに従いもう1個{5}を開けて食べはじめた。]
そうか、なら無理はしないほうがいい。 無理な食事で吐いてしまえば逆効果だ。
>>134人間も、多少は環境に慣れるのかもしれないな…。
[気乗りがしないような表情のラルフに、小さく首を振りつつ、食事を続けた**]
(191) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/16(Fri) 02時頃
|
ね、世界はいつだってきれいで素敵なの。
[思案するソフィアへそう呟くけれど。 チャールズの言葉にはふるふると首を振る。]
あなたが悪いわけじゃないわっ。 ごめん、なさい。 だからそんな顔しないで?
お友達が悲しい顔をするのは 私が悲しいよりも、もっともっと悲しいわ。
[ね、と手を伸ばす。 その先に銀の髪を捉える事が出来たなら、ぺたぺたと慣れない手つきで頭を撫でただろう。]
(192) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
[雨音が聞こえてきたらまた不安げに窓を見ただろう。 僅かに潤った口許が紡ぐのは置いてきた異形の名。 アリーシャが再び訪れた>>@68のなら、 フィルが教えてくれた特徴と一致する女性を見上げ]
……あなた は… 私を助けてくれた人…ね…
…ありがとう、
[そう言ってからフィルに告げたように自分の名前を名乗り]
(193) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
[>>185水をすすめてくれたということは、 名を認めてくれたということだろうか。 こくり、渇いた喉を鳴らしてから]
―――…いいの…?
[不安げに聞いたのはそれが限りあるものだから。 それでも許されるのならば]
(194) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
私が、きっと悪いの。 名乗る名前がないのは――…
覚えて…いないの。
私が誰で どうしてここにいるのか どのくらいここにいるのか。
[だから、ごめんなさいと謝って。 一言呟かれた言葉には、驚いたような嬉しいような表情を向けていた。]
お花の名前? 素敵ね、名前が付いたらすぐに教えるわっ!
[チャールズにそう笑う。 離れていくのは寂しかったから、後でねと手を振って。 背中が見えなくなるまで見送った。]
(195) 2010/07/16(Fri) 02時頃
|
|
…
…ほしい、
[一口分の水へと手を伸ばすだろう。 こくり、今度は喉に心地のいい冷たさ。 身体に生が与えられる感覚にほっと息をつくと 水を分け与えてくれたフィルの咳に気がついて]
……あなたも 少し…飲んだほうがいいわ
[そう言って。 感謝の言葉と共に水筒をフィルへと返した後は 体力を取り戻そうと、意識はまどろみへ**]
(196) 2010/07/16(Fri) 02時半頃
|
|
あ、ら?
[近くをうろつく異形に視線が留まる。 猫のような、蜥蜴のような、エメラルドグリーン。]
あなたも、一人ぽっち?
[小さな手を畏れもせずに差し出す。 異形はどんな反応を返しただろうか。]
(197) 2010/07/16(Fri) 02時半頃
|
|
[ネコミミトカゲは小さくピイと鳴き、差し出された手に前足を掛けて少女をじっと見上げました。 抱き上げられても、シッポを強く握らない限りはおとなしくしているでしょう。**]
(198) 2010/07/16(Fri) 03時頃
|
|
ふふっ。 あなたも今日から私のお友達ね? 私の前にあなたの名前を考えなくちゃ。
[前足をかけた小さな異形を抱き上げて、そっと撫でる。 逃げないのならその異形を小さな肩に乗せて。]
ソフィア、私はまだ少し探検してくるわ。 また後で会いましょう?
[絶対よ、と約束を取り付け。 足音少なく少女は往く。 誰かと鉢合わせることがあるだろうか。 風花まうような笑い声は、また城の内で時折響いている**]
(199) 2010/07/16(Fri) 03時頃
|
セシルは、鏡を見つけた。
2010/07/16(Fri) 07時半頃
セシルは、崩れかけた隙間から古城に侵入している*
2010/07/16(Fri) 07時半頃
|
― 古城内・廊下、窓ガラスの前 ―
[巨大な硝子に見入って、くすくすと笑い声をあげている]
わたしはずうっとここにいるのに、 ほんとうにセシルはかくれんぼがへたね。
[水面と違い触れても崩れない妹の顔に、囚われる。 そもそも妹など存在したのか……存在したとしてそれはこのような口調の人間なのか……。精神を侵食された身にはもうはっきりしない]
(200) 2010/07/16(Fri) 08時頃
|
|
急にひとをいっぱい見るようになったわ。
何か起こる予兆なのかしら。
こわいわ。
こわいの?
知らない人がいっぱいいてこわいわ。
大丈夫よ、セシルが守ってくれるもの。くすくす。
(-29) 2010/07/16(Fri) 08時頃
|
|
どうして わたしはここから出られないの?
[行き過ぎた妄想の中の妹は、人格を持ってしまった]
わたしを、見て…。 わたしはここにいるよ。
[顔を、硝子に近づけると、息で窓ガラスが曇った]
…………あれ? 私は、何を…?
[きょとん、とした表情で、窓から離れるとヴァイオリンを手に*再び古城内をさまよいはじめた*]
(201) 2010/07/16(Fri) 08時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/16(Fri) 08時半頃
【連絡】
メモにも書いておりますが、こちらにも。
16-17日あたりで編成を決めます。
17-18日あたりで一日目開始する予定です。
入村考えてくださっている方、ぜひお気軽にどうぞ。もう少し増えるととってもとっても嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
(#12) 2010/07/16(Fri) 08時半頃
|
─ 古城一階 小倉庫 ─ [ずいぶん長いこと眠ったのか、それともほんの僅かの時間だったのか? どちらにしろ体はずいぶん軽く、楽になっているようで。]
…あぁ、もうこんな時間。 [左手首に付けた時計は、自動巻きのアンティーク。 霞む目で時刻を確認して、革の手帳を開く。]
書かなきゃ。 …覚えていられるうちに。まだ書けるうちに…。 [腹ばいに寝そべったまま、変質した右手にペンを握る。 手帳の最初の方では滑らかに丸かった文字は、最新のページでは角張った楔模様。 身じろぐとまた…むずがゆいような痛みと共に、開いたままの背中の傷口から桃色の小魚や綿でできた花びらがこぼれ落ちて消えていく。 それでも、覚えている限りの記録を。]
(202) 2010/07/16(Fri) 09時半頃
|
|
>>194>>196 [良いも悪いも、元は自分の水ではないのだから。 声を発して説明するのは億劫で、そのまま水を差し出した。
『あなたも飲んだほうが』と言われれば少し首を傾げ。 咳の事かと得心する。]
……
[頷きを返して、水筒を受け取った**]
(203) 2010/07/16(Fri) 09時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る