197 冥桜絵巻
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* >>-252 「飯盛女」といって、食事の配膳をしつつ、 夜のお相手もしてくれる女が居たんだとサ。 東海道中膝栗毛で有名な弥次喜多コンビは、 これで相当所持金を使い込んじまったらしい。
……というか、りりんらさん割と意識して このチップ描いたんじゃないかと思いますw
(-255) 2G 2016/10/01(Sat) 00時頃
|
|
/* 胸の話ですか、 夕顔より錠さんの方がありそうですね。
(-256) Enk 2016/10/01(Sat) 01時頃
|
|
/* ちと外してた。 露蝶一応人型だけど、本性は灯篭というか行灯というか多分火っぽい何かだから、原型戻ると胸もへったくれもないかな……!
>>-255そんな気はする……。
(-257) yuo 2016/10/01(Sat) 01時頃
|
|
/* >>-256 夕顔 あぁ、雄っぱい……(真顔)
(-258) yuo 2016/10/01(Sat) 01時頃
|
|
/* >>-256 露蝶 はい、雄っぱいです。
(-259) Enk 2016/10/01(Sat) 01時半頃
|
|
/* >>-259 夕顔 剣客だものね……?
(-260) yuo 2016/10/01(Sat) 01時半頃
|
|
/* 良く寝たw
(-261) 葵 2016/10/01(Sat) 08時頃
|
|
/* 京一番の胸の持ち主は錠という残念な事に……。
(-262) simotuki 2016/10/01(Sat) 08時半頃
|
|
/* >>-262 鐘 不思議ね……文句が出ない(真顔
(-263) yuo 2016/10/01(Sat) 14時半頃
|
|
[多くの血の流れた夜だった。 未だ喧噪止まぬ京の地に緋桜の花弁が散る。
[重々しくも響く冥府の門の開く音。 人も妖も全ての者がそれに気がついた、が。
それでも破壊された家屋はそのまま。 上がった火は暗い空を焦がし。
――魂戻らぬ死骸は無数に放置されている。]
(5) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
―――― い つ ま で
[未だ炎の燃える羅生門跡から黒い鳥が飛び立った。]
(6) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
いつまで。
[地上を見渡し鳥はゆっくりと鳴いて。 つい先ほどまで炎が乱れ咲いていた、羅生門跡の上を通り過ぎる。 焼かれ壊され、毒雨に溶かされ、そこに鬼の棲家の面影はない。]
(7) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
いつまで。
[いつも鳥がからかっていた猫達の姿があった。 鳥はその近くまで降りてきて、その鼻先で尾を揺らせば、ぶわりと猫の毛が逆立つ。
「こわいこわい」と哂って、飛びかかって来る猫を避けて、鳥はまた高い所へ。]
(8) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
いつまで。
[爪を立てぬように足先で三鎚屋の二階の雨戸を叩き。 鳥は、女将が帰っているかと、恐る恐る顔を出す下働きの妖に問いかける。
返事が何であっても。 鳥は首を真横に傾け、飛んだまま暫く考え込み。
――後でくるから部屋をよろしく。
そう告げて、飛び去ろうとして、一度戻ってくる。]
(9) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
[旅籠の奥の火の気配>>3に気が付いて。 戻ってきて、下働きに尻尾で放ったのは少々乱暴に引っこ抜かれたらしき赤い華。]
以津真天の鍾から。
焼けるよりは。 部屋にでも、飾るといいよ、ねえ?
[名前と炎のような曼珠沙華を残し。 鳥は今度こそ飛び去っていく。]
(10) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
[そうして京の空に甲高い鳴き声響かせ飛んでいた怪鳥が、地に降り立ったのはどこその井戸の傍。
白と黒の鱗柄の着物に素足の人のような姿で。 井戸縁に腰掛けて、尻尾を揺らす。]
いつまで、いつまでも。 例え冥府の門が再び開いても。 死も怨念も消えないらしい、なあ。
戻ってきてしまったよ。
[呟きながら手にした華を鳥は自分の頭に乗せる。 それは、旅籠に置いてきたのとは色違いの白い曼珠沙華。]
(11) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
[頭を少し動かせば、簡単に落ちる白い華を拾い上げ。 肩に乗せようとしては落ち。 胸元に差そうとしては落ち。]
……。
戻ってきたものの。 情けない事に。 私はまだ恩を返していないのだよ。主水。 だからまあ、待つとするよ。
[両手で白い華を弄び、最後は耳の上に乗せた。]
(12) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
―――いつまでも。
(13) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
/* 鳥さんは復活しても通常運転。 恩返しする気だけはすっごいある。
(-264) simotuki 2016/10/01(Sat) 19時半頃
|
|
/* おかえり、おかえり
私はどうするかなー
(-265) 葵 2016/10/01(Sat) 20時頃
|
|
/* ぺふー。
(-266) migya 2016/10/01(Sat) 20時頃
|
|
/* (主水を尻尾でつんつんした)
聖は猫警察隊長になっても、何故か京を支配に掛かってそうだ。 猫によるもふもふ支配……悪くない、ねえ。
(-267) simotuki 2016/10/01(Sat) 20時半頃
|
|
/* あと3時間ちょいだねェ。
とりあえずお言葉に甘えて復活しようか……
(-268) 2G 2016/10/01(Sat) 20時半頃
|
|
[――黄泉比良坂を下るのは、初めてではない。
しかし、抱く感慨はまったくの別物だ。 一度目のことは、薄っすらと憶えている。苦痛と恐怖と憎悪と怨念。 それゆえに、開いた門から這い上がった。
――それが、今度はどうだ。 元より在った場所へと、母の胎内へと戻るような安心感。 どこか懐かしいようにも思える死、懐かしい黄泉、懐かしい門の彼方。
門を開くという目的は果たされた。故に、遣り残したこともない。 よく馴染む"そこ"へと、歩調も緩めずに向かっていた――のだけれど]
(14) migya 2016/10/01(Sat) 21時頃
|
|
[はて――本当に、そうだろうか? どことなく、後ろ髪を引かれる思いがする。 いやまあ、髑髏に髪などないのだけれど――、
ああ、そうだ――現世は、楽しかった。 呪いと怨みで黄泉返った己でも、楽しいことがあったのだ。
だから、またこちらに落ちるとき――ひとつ、言伝をしたのだった。
――門が開いたら、また会いに来ると。 それがあの騒乱のなか、伝わったのかは知らず。 よもや伝わっていないとしても、言伝を頼んだ意志に違えることはない。
――しかし、戻るのはどうやるのだったか。 門が開けど、どこへ出れば――憶えているのは、あの、己が打ち棄てられた井戸だけで]
(15) migya 2016/10/01(Sat) 21時頃
|
|
――……、ああ。
[――水底から見上げる、円形のそら。 その円を僅かに歪めるのは――肉付きの薄い尻]
すまないが――釣瓶を下ろしてくれまいか。
[――くつくつカラカラと、笑いが井戸に反響した]
(16) migya 2016/10/01(Sat) 21時頃
|
|
/* こんなかナー?
さっくりと。
(-269) migya 2016/10/01(Sat) 21時頃
|
|
/* 肉付き薄いは余計ではないかな(尻尾でぺしぺし)
おかえりおかえりー
(-270) simotuki 2016/10/01(Sat) 21時半頃
|
|
/* そのほうがよいじゃないか(
(-271) migya 2016/10/01(Sat) 21時半頃
|
|
[くつくつカラカラ、髑髏が笑う。]
……おぅや。 いつまで。 いつまで、と。 思ったよりも早かった、ねえ。
随分と。 怨念が薄れた気がするが君だろう。主水。
[振り向き、見下ろした井戸の底。 響いてくる声に鳥は笑って、釣瓶の縄を尾に巻き付け、下へと落とす。]
(17) simotuki 2016/10/01(Sat) 21時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る