229 観用少年
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/* はー……えっちですね……
(-168) pisca 2017/10/18(Wed) 22時頃
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[言いかけた声を塞がれ、開いたままの視界は彼で埋め尽くされた。押し当てられた柔らかい感触が、接吻のそれだとすぐに理解する。] んぅ……!? [「へんな感覚」と混じりあった胸の高鳴りに、一瞬硬直してしまう。初心にもそれは眠る前のおやすみのキスとは違う、特別な関係の──例えば、夫婦や恋人のするような、特別なものだと認識していたから。 そのまま返す言葉を失って、ふるりと首を振る仕草だけ。 ……痺れるような感覚が、不思議とどこか甘い。 口付けに宥められながらもくらくら溶けてしまいそうで、底知れず怖くて、溺れないよう縋るように素肌の胸板へ頭を凭れる。] こんな、の……へんに、なっちゃ、ぅ [弾む吐息に、次第に熱が籠る。力の抜けた声を漏らしかけては小さな両手で口元を塞いだ。彼を直視することは敵わず、擦り上げる手元をちらりと見ては気恥ずかしさに目を覆う。]
(-169) choro4946 2017/10/18(Wed) 22時半頃
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[追い立てる指先につられて、なにか押し寄せる感覚に襲われる。それを「怖い」と感じながら、同時にどこかじれったく。] ……や、ぁ……っ [甘さの入り混じった声を漏らす。押さえられた足先が暴れて、余裕の無さを体現した。知らずに張り詰めた情欲は、今にも溢れてしまいそうで。*]
(-170) choro4946 2017/10/18(Wed) 22時半頃
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/* なんか……照れますね…(超今更)
(-171) choro4946 2017/10/18(Wed) 23時頃
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[頬を撫でる指に瞳を細めて、 抱き上げられるようにして跨いで膝を立てる。 未だ、身体の力は抜けたままで、 腕が外れようとすれば力なく彼へと凭れて、 無意識ながらも艶かしく小さな息を吐くと]
んーん、むり……
[舌の足らない甘えた口調で振る理と首を振り、 両腕は彼にするりと巻き付き縋って支えにし。
ぬる、と塗りつけられた滑りに瞼を落として、 籠りそうな四肢の力を、か細く息を吐き抜いていく。 未だ隘路でありながら柔らかく撓む入口は、 触れる指先に嬉しげに誘いこみ、ふるりと震えて]
(-172) pisca 2017/10/19(Thu) 00時頃
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ぁは……、っきも、ち……
[差指だけでも窮屈な質感が、飲み込み、蕩けて。 熱い、と認識したのは最初だけで、 指に撓む隘路が二指をきゅぅと吸い付くしどけなさ。
慎みを忘れた肉壁は薬の効用だろう。 指が弄ぶ間も苦痛の影はなく、 唇をもどかしげに幾度も幾度も首筋や鎖骨に押し当てて、 拙いながらも赤い点を刻みながら]
(-173) pisca 2017/10/19(Thu) 00時頃
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う、ん……ほし、い………
[背が寝台へ倒れて瞼を落とした。 その腕に抱かれていたい、という我儘を飲み込めたのは、 言葉通りに先に進むための欲でしかなく。
触れた先端に貪欲に吸い付いてねだった。 言葉の我儘は失せたが身体は素直に欲のままに、 抵抗なく飲み込む先端に絡み、無意識に誘い込む**]
(-175) pisca 2017/10/19(Thu) 00時頃
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/* きんとんさんおそくなってすまない…… しかも中途半端ですまない……
指いたたすぎて、此処で投げますが……みては、いる……!
(-174) pisca 2017/10/19(Thu) 00時頃
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/* 指痛くて風邪治りかけの人は無理しないでください!!!!!!!!寝てください!!!!!!!!
ガーディくんえっちすぎて人生楽しさしかねぇ…………「んーん」とか完全に可愛すぎて死ぬかわいいむりもう脳がガーディくん可愛いしか考えられない天才……………………………
(-176) きんとん 2017/10/19(Thu) 00時半頃
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―そして、とある日―
ただいま。 新しい本を買って来たよ。
[右手に持った袋には、少年のために買ってきた本が数冊。 児童文学、辞書、参考書など ジャンルが様々なのは、 未だ、男が少年の好みを理解していないためか。
あぁ、安心してほしい。 少年が興味を示さなかったとて、 本が棚の肥やしになることはない。 男にも、未だ学ぶべきことは沢山あるのだ。]
(81) ふゆのひと 2017/10/19(Thu) 00時半頃
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[寒さが増した窓の外を尻目に、 少年と二人、コタツで暖を取りつつ、ページを捲る。 紙が擦れる音と、茶を啜る音。 それだけの世界の中、ふと、男は音を紡ぐ。]
今度の週末は、馬に乗りに行こうか。 きっと、面白いものが見られると思う。
[伸ばされた小指を思い出す。 自分が見せられるものが、世界のすべてではない。 それは百も承知である。 それでも、未知を知にするために、手を伸ばしたい。そう思う。
茶を啜る。部屋の向こうの、黒い額縁が目に入る。 責めるようだと思っていた笑顔が 幾分か優しいものに見えて、男は苦笑した。
人間というのは、都合のいいように出来ている。]
(82) ふゆのひと 2017/10/19(Thu) 00時半頃
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[空白となっていた物語。 今なら、その続きを、紡げそうな気がする。**]
(83) ふゆのひと 2017/10/19(Thu) 00時半頃
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/* 延長ありがとうございます! まやむたん遅くなってごめんね!おやすみ!**
(-177) ふゆのひと 2017/10/19(Thu) 00時半頃
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── そして とある日 ──
── おかえりなさい。
[ やくそく、をして、幾月か。 相変わらず僕は枯れること無く、 砂糖と、ミルク、名も知らぬ愛を受けて、 生き続けている。
ぱら、ぱら、 炬燵の机で頁を捲る音が止まり、 僕は直円さんを迎えた。 ]
(84) mayam 2017/10/19(Thu) 01時頃
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[ 趣味も嗜好もまるで無かった僕だけど、 やくそくしたあの日から、 すこぅしずつ、自我が見え始めた…らしい。
直円さんが手にした袋の中身。 知らないものを知ることは楽しいと思えど、 例えば外国語の参考書、等は、 …苦い顔をしているから。
きっと、其れをそぅっと避けた先で、 直円さんが学ぶのだろうと、思う。 ]
(85) mayam 2017/10/19(Thu) 01時頃
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[ 寒さが厳しくなる光景も、 ひとりめ、室内で閉じこもっていた僕にとって 新鮮なものだった。 だけど身体は冷えるから、 直円さんとふたり、炬燵で温もり。 新しい頁を今度は捲って、── 顔を上げた。 ]
(86) mayam 2017/10/19(Thu) 01時頃
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うん。 僕、馬に人参をあげてみたいけど、 ……出来るかな。
[ 紡ぐのは得た知識。 それがひとにとっての常識だろうと、 僕にとっては、全てが新しい世界だ。
黒で縁取られた写真。 そこで笑む少年の代わりにはならずとも、 ……あのこだって、きっと 同じことをしたんじゃ無いかな。 そう思ったのは、どうしてだろう。 自我を持ち始めた人形は、 都合の良いことも、悪いことも、 色々 考えることに忙しい。 ]
(87) mayam 2017/10/19(Thu) 01時頃
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[ ぱちん。
あのこと眼が合った気がして、 その瞬間には もう、僕の口は開かれていた。 ]
(88) mayam 2017/10/19(Thu) 01時頃
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直円さん。 …… 話の続きをしようよ。 あの主人公の背を見て、 新しい男の子が、旅をするんだ。
(89) mayam 2017/10/19(Thu) 01時頃
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[ 空白となった物語。 その続きを紡ぐのは、 きっと、僕とあなたであってほしい。
そして、その男の子が どうか。 新しい旅で、名の知らぬあいを、見つけられるように** ]
(90) mayam 2017/10/19(Thu) 01時頃
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>>-177 きにせずーにね! 僕もおやすみします。
(-178) mayam 2017/10/19(Thu) 01時頃
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[中を弄れば細くを揺らす声は、快楽を示していた>>-173
――あぁ!
ケイイチは内心で歓喜し、 それでも堪えきれなかった想いが吐息となって零れ落ちた。 喜びのまま指を動かせば、縋るように内側が絡みついてくる。]
ん、ガーディ、 いっぱい、つけて……。
[吸い付いてくる唇が、残される仄かな赤が、嬉しくてたまらない。 強請る声は内にある愛しさ恋しさをそのまま伝えるような、 随分と甘えたものだった。]
(-179) きんとん 2017/10/19(Thu) 01時頃
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っは――……………。
[望むまま、そして望まれるまま、腰を押し進める。 吸い付いてくる内側の熱さにすぐに達しそうになりながら、 奥へ、奥へ。 穿つそれに対する抵抗も窮屈さも、普段よりも無いように思えて、 それが―薬の効能とはいえ―ガーディが感じている証左にも思えて、 ケイイチの唇は笑みの形を作る。]
っ、ぜんぶ、入った…………。
[そうして根元まで埋め込めば、安堵するように息を漏らす。 動き出そうかという刹那――ふ、と、先ほど使ったローターが視界に入る。 思い出すは達した瞬間のガーディの姿。 身体を硬直させ、ぎゅっと目を閉じ足指を丸め――端的に言って可愛かった。とってもとっても可愛かった。 なのでもう一度見たい、 そう思ってしまうのは自然なことで]
(-180) きんとん 2017/10/19(Thu) 01時頃
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えへ、ガーディ……
[最奥を埋め込んだものでぐりぐりと穿ちながら、 それに手を伸ばす。 そうしてガーディの目の前に翳して、告げた。]
もう一回♡
[わざとらしい笑顔でスイッチオン。 震えるそれごとガーディの中心を握りしめると、 同時に思い切り腰を打ち付けはじめた。]*
(-181) きんとん 2017/10/19(Thu) 01時頃
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/* ケイイチのモブおじさん化ノンストップで開き直るしかもう手がない……
直円さん秋くんペアは〆な感じ、なのかな……? 秋の夜長にぴったりな美しく哀しくやっぱり美しい素敵な物語ありがとうございます!! 二人がじりじり距離を縮める感じが素晴らしくて永遠に浸っていたい世界でした……!
(-182) きんとん 2017/10/19(Thu) 01時頃
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/*
みえた!
ケイイチさんありがとうございます。 ゆったり楽しませて頂きました!距離感、やっていて好きだなあってなっていたところなので、とても嬉しいです。
締めにむかいつつ、もう少しあるかな? 頂ければ勿論お返事したい所存…です!
ただこちらが20日夜に予定入ってしまって 明日中締めになってしまうかなあという。
(-183) mayam 2017/10/19(Thu) 01時半頃
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明之進は、しおり**
mayam 2017/10/19(Thu) 01時半頃
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/* えーんいたい、かけない…… ごめんめっちゃ時間かかるから、きんとんさんはねてください……明日、痛み止め飲んで頑張る……!
(-184) pisca 2017/10/19(Thu) 01時半頃
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/* >>-183秋 こちらこそ、楽しんで頂ける場を提供できて何よりです! ほんとうに今の季節にぴったりなお話でにこにこしました それでいて現実の外が悪天がちだからお二人が動物園に行くのを見て心が慰められてました…
はい、最後の最後まで、楽しめるペースで楽しんで頂きたいですー! よろしくお願いします!
>>-184ガーディ 頑張ってくれるのはほんとうに嬉しいですが無理しちゃだめですよ……! piscaさんが気遣い屋なのは知ってるんですからね! 何もかもをお大事に!!! 無理して治りが遅くなるようなことしないでくださいね……!!
(-185) きんとん 2017/10/19(Thu) 01時半頃
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/* ガーディくんも俺もだけどみんな体調とかリアル大事にしようぜ(ふるえ)
おっさんのロルが事情で消えたことを聞いたのでのんびり待ってたりするオスカーくんです(くん?)
20日0時〆だからほむほむ…ふむーん とりにくの明日の予定聞いてから組み立て
(-186) 古都 2017/10/19(Thu) 15時頃
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俺は仕事。 ……見えるとこにいるんだから、 ちょっとくらい我慢しろ。
[我慢、は今までも散々させてるのだろうけれど。 敢えてそう言ってもう一度撫でてやる。
そして彼の口からいつものような言葉が出れば だらしないと言われそうな笑みを浮かべて。 いってきますと、いつものように告げた。
彼の零したささやきは、聞こえなかった]
(91) oikw 2017/10/19(Thu) 16時頃
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