140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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/* いま考えた(いつも)
(-53) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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きっと…… 僕が生まれたのは、偶然だったんだけどね。
人によっては、エラーだ、って思うかもしれないモノ。
[それはもしかしたら、気紛れだとしても望まれて産まれたキミ《エリ》よりも、意味の無い誕生。 それでも僕は、こんなに幸福で]
(99) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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[苦々しい顔を見詰め、思う。 彼女は僕を壊したって、楽になんかならないで、きっと≪Eliminate≫の意味のままの存在になりそうだって。
でもね]
ねえ、エリ。
[僕は呼ぶ。
君の名前は、エリ、だって。 記録されているんだから]
(100) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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――――ッッ!!
[暴発は突然に。>>87
それらを全て至近距離で受け止めれば、紙色のシャツも皺の刻まれた肌も、 切り裂かれ、朱色のインクが散り滴る。
逃げなかったのは、 鋼の盾すら作らなかったのは、 その植物の暴走を食いとめる為。]
落ち着きなさいと、 先も言ったでしょう!
[植物をかき分けて、赤の散る手を伸ばすのは彼の心臓。]
(101) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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/* 頭があんまりまわってない時間帯……
クラスメイト系を放り込むと状況的にあれっぽいから外の話にするかなあって考えてるところ
トレインのあたりは当人からきたなあ
(*32) 2014/11/19(Wed) 23時半頃
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/* 俺ハワードにたらされてるきがするんだ。
きのせいかな。
(-54) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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お父様は、 此方に居ります。
だからそう、悲しまないでください。
[伸ばす手に雷神の置き土産を乗せて、その形状は武器では無く、
暖かくも冷たい、幾つもの雪の結晶。
それが花を切り裂いて、魔法の暴発を遮って。 雷を含んだソレに、自身《ハワード》の金属の装飾は震え、ページは舞い、端に僅かな焦げを作っただろう。 それでも千年前の一撃と比べれば、こんなもの何十文の、何百分の可愛い物。雷神の発するようなそれは《礼見丈》越し、きっと白い少女にも響いて。
歴史書の手が胸に触れれば、その崩れた瓶は、いとも簡単にその姿を現した。]
(102) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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[そうして小さな蓋は数年後し、やっとその役目を終えただろう。
紡がれた言葉に目を細めて、]
ええ、勿論ですとも。
[>>96>>97 インクの散った顔で、笑った。]
(103) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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あぁ〜?
[荒れ狂う風が、竜の鱗をしゃらしゃらと揺らす。 そこに混ざってきたヨアヒムの問いかけ>>95に、思案するよう、大きく首を傾げた。]
……何も、か?
さなぁ。 俺ぁ、俺のできることをやろうってぇだけだ。
見ないふりするかどうかとか、誰のせいにするかとか。 そんなもんは、俺の決めることじゃねぇ。
受け入れてもいいって奴がいるのなら、そいつらが頑張ればいい。 案外、どうにかなるんじゃねぇのか。
[遠くへと向けた視線は、やはり、どこか他人事のよう。]
───おまえさんは、どういうセカイを見てぇんだよ。
(104) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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[影人形に対するように、僕はハワードの真似のように、巨大な白銀の盾《シールド》を生み出す。 重量はあっても僕の腕でも羽のように軽く扱えるそれを、力任せに人形に向かって突き出した。 その勢いで、影を壊すべく]
そっか、トール・ド・ヴィンとキミは戦ったんだっけ。
[世間話のように言葉を重ねながら、盾をすり抜ける攻撃には、彼女が見覚えのあるだろう雷撃の火花を浴びせ]
(105) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* >>102 おおー 綺麗な形になっとる
ハワードうまいなあやっぱ
(-55) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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[悲鳴を上げて暴れて、けれど捕まったそれに腕力はない。 礼見から力を吸い上げた分、接触も可能になっていたそれの腕に、 >>102歴史書の手が触れた。]
『 や、 ぱぱ、 』
[聞き分けのない子供そのものの暴れ方が、 結晶の形に触れた瞬間、びくりと止まった。]
『 ぱぱ …… ? 』
[ひんやりした感触に、けれど刺激されるのは過去だ。 摩耗して、それでも消えなかった、大事な”なんでもない”一日。]
(106) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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『 ぱぱぁ …… 』
[結晶を強く握りしめ、きつく目を閉じる。 ぱきん、と小さな音が響き、割れた瓶に絡んでいた蔦がおちた。]
『 あいたい、 』
[願いを呟いて、結晶を抱きしめて。 暴れることも忘れたのか、乳白色は身体を丸めた。]
(107) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* はくが可愛いなぁ。さすが可愛さを演じさせたら逸品。
(-56) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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[小さな紙片と、未だ舞う雪の結晶。 それと、彼に隠したインク瓶の、最後の一滴《力の一部》。
それらが空中で渦を巻いて、青年の膝の上に落ちたのは一つの金属。
普段自分が作る者と随分形を違えたそれは、小さな小さな栞。 それは、稲妻と雪の結晶を包むよう花と蔦のモチーフが巻き、所々に天青石《セレスタイト》>>3:219。 それと金のリボンを揺らして。
《礼見丈》には悪いが力を一部拝借して、 なに、別段支障はあるまい。 ほんの一滴。 共に過ごした彼の、残り香の様に。
新しい家の住み心地は保証しないが、以前より、懐かしくはあるだろう。 少女はゆっくりと、その身を元の存在に近付けて。]
(108) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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[>>103微笑みを見て、転がった小瓶を見て、俺は自分を取り戻していく。 もう、ずいぶん時間が経ってしまった気がする。]
……皺。増えた? 白髪も。
[前あったときは、もっと若い見た目だった。 それが、迷い子が無意識に望んだせいなのか、 その頃の彼に何かあったのかはわからないが。]
……無茶、しやがって。
…………… ありがとう。 思い出させて、くれて。
[もはや金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》は、俺の手を拘束しない。 俺の持ち物が、俺の動きを妨げるわけがない。
するりと抜け出た右手で、銀色の髪へ触れた。]
(109) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* はわどがモテモテで羨ましいです。
(-57) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* はわどの様なセンスと表現力の豊かさが欲しいです。
(-58) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* ハワードを落としにかかり損ねてしまったって思っている ところ
(*33) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* やべえジジイむかしわかかったの? まじ?え? いまそういうのぶつけてくるの?????????? 完全に無茶ぶり油断してたよ???????????????
ん??????????????????ここあら??????????????????ん?????????????????????????????????????
(-59) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* >>108 ハワードはめっちゃうまいんだが、 なんかすっごくキラキラしたものにされて 芝、が、wwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
(+70) 2014/11/20(Thu) 00時頃
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/* ここあらぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
(-60) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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/* ここで礼見がまさかの光落ち……? 改心とも言うか。
どうなっていくのか全く予想がつかぬ。 どきどきして見守るしかない。
(+71) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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/* 感動のシーンなのにムチャシヤガッテでなんか笑えて来る。 (ぶっちゃけハツちゃんと射し違えて死ぬ気満々だったので、生還したこと自体草)
(-61) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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……何ですか。 エリの名は棄テるのですが。
[世界ごと壊してしまえば、名を名乗る必要も無くなるのかも知れないが。 少なくとも、こんな名前は、もう必要無い。 呼びかける声>>100へ、胡乱げな視線を向けて]
(110) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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[盾>>105に阻まれると影の動きは止まり、光の加護に吸い込まれるように霧散する。人形《マリオネット》に強い雷のダメージが蓄積すると地に崩れ、地に消える]
…私に戦イ方を教えてくれた方です。 それが、何か?
[済んだことで、終わったことで、最早関係の無いことだろう。 苛立ったように髪を掻き上げ彼女を睨む。じくり、と腕の火傷痕が疼いた]
(111) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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……皆戦っているですね。
[短い返事>>98に振り返る事無く小さく頷いた。 モグラも身を置いた組織があるはずで、 そこで知った者達もいるだろうと沈黙する2人の間を風が吹いた。]
出来る事をやる……ですか。 簡単なのに、難しいですね。
[答え>>104はモグラらしく、傍観者の様で真理でもある様だった。 どんなセカイを見たいのかと問われて、ジャニスが最後に 望んだ言葉を思い出す。]
ボクちんが見たいのは。 壊れた世界でもその先の世界でも無いです。
[ではどんな世界なのか。問われてもまだ答えは出ない。だが]
(112) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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/*そちらがハートフルストーリーを紡いでいる間、此方はキャットファイト(邪気)を展開しております。 ハワードさん落としは連れて行かれた時点で難しかったじゃないですか…w
>>*32ですが、高校関係を優先させた方が後盛り上がりそうですね、という超個人的ないい加減予想。
(*34) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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皆が皆、平和で笑って幸せになる世界は 難しいのは判ってるです。 でもボクちん達が嫌な事を押し付けて良い世界も無いです。
今は無理でも……いつか、忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》と ボクちん達の歴史が交わる世界になれば良いと思うです。
[忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》だけでなく、 琥珀に封じられた者たちも。 当たり前の様にある世界。 答えながらも振り返る事は無い。 もう目の前に次元孔《ワームホール》が迫っていた。]
(113) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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エリ、ちゃん。 そっか、戦いを教えてくれた方、か。
[>>110>>111彼女の言葉に、一つ頷き。 消える影の残響音に、すう、と息を吸う]
僕は、とっても我侭だから、キミに名前を棄ててほしくない。 覚えててほしい。 思い出してほしい。
……だから、キミの要らないものは、僕に頂戴。
[ばさり、と白銀の盾はまるで布のように棚引き、消える。 そんなものは必要なかったんだ。
僕は、エリに向けて杖を振るった。 彼女の侵す災厄の香りを、杖に煌く宝珠を介し、僕の中の白紙の頁へと吸い取る為に。 攻撃を、彼女を覆う闇色《災厄と災禍》を出し尽くせたなら、吸い取れたなら。
僕が容量オーバー《パンク》しなければ。 エリはもしかすると、元に戻るかもしれない]
(114) 2014/11/20(Thu) 00時半頃
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