41 アンデッドスクール・リローデッド
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― 少し前、幽霊屋敷2F、武器のある部屋 ―
まじかよ…本物か、これ。 ここの主、何者だったんだ。
[そこは幾らか飾りつけられてもいるが、ほぼ武器庫、だ。]
銃…撃てりゃ、便利だろうけど。 実際扱えるのかつったら、微妙。
[使えない武器など持っていても仕方がない。 高橋は、壁に掛けられていた柄のやや長い両刃の斧を手に取った。これなら、長すぎず、短すぎず。突くなり叩くなりすればいい。ついでに、ホルダに入ったナイフを発見して、それもベルトに引っ掛けた。]
(-83) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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― 少し前、幽霊屋敷2F、武器のある部屋 ―
まじかよ…本物か、これ。 ここの主、何者だったんだ。
[そこは幾らか飾りつけられてもいるが、ほぼ武器庫、だ。]
銃…撃てりゃ、便利だろうけど。 実際扱えるのかつったら、微妙。
[使えない武器など持っていても仕方がない。 高橋は、壁に掛けられていた柄のやや長い両刃の斧を手に取った。これなら、長すぎず、短すぎず。突くなり叩くなりすればいい。ついでに、ホルダに入ったナイフを発見して、それもベルトに引っ掛けた。]
(109) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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……気をつけて。
[野太刀を受け取ると、その重さに驚いてよろけるが何とか真っ直ぐに立つ。離れるのは不安だったが、腕を取っていた手を離して見送った。
離れていくグロウの長い髪から、セシルへと視線を動かす。 彼の語るその内容は、あまりに非現実すぎて頭がついていかない。夢であってほしい、そう願うも勿論そんなわけもなく。]
(110) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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/* 榊さん何やってんすか。
(-84) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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生徒会長は平気なの?
その人、私達に殺し合いをしろって嘯いているのよ。
[>>102セシルを信じているかのような言葉。 冷たく視線は射抜く。]
――…。
[>>100名前には心当たりが無かった。 タハラが駆け出すのを止める事はせず見送った。]
(111) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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そうだなぁ、俺が生きている限りはそいつがそうか違うか言ってやるが…。 ま、ぶっちゃけ区別がつかない。 これしか言えんよ。 ただ、アンデッドは…首を切り離しても、2,3分くらいなら会話が出来るはずだぜ?
[そう言いながら、近づいてきたヴェスパタインに頷いて見せて]
誰かを、一度人間の血肉の味を知ったら最後、決して元に戻すことは出来ないだろう。 だから、意思のはっきりしたゾンビでなければ、正直厳しい。
(112) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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〜回想〜
[田原がコーネリアの存在を覚えていたのには理由がある。 それは、入学式の後だっただろうか。中庭を通る田原の目に、胸に花をつけた生徒が一人、スケッチブックを抱え桜を見つめているのが見えた]
おいおい、新入生がサボりか…?
おい、何やってんだ?
[と、後ろから覗き込んだ田原の目に、美しい桜のスケッチが飛び込んできた。 絵には疎い田原だが、その絵はなぜかひどく、心を打たれて。
生徒がどう返答したのか、今は覚えていない。だが、その生徒の名前だけは頭に焼きついていた。 蜂蜜のような金髪が印象的な。
その金色の髪の少年が駆け出したのを止められなかった。 その後悔が、田原の足を動かした。]
(113) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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[突然、どこからか叫び声が聞こえて、タハラは駆け出していった。 気にはなったが、一人で外へ出て行ったコーネリアのところへ、戻らなければ。]
ゆきっちゃん! 俺、あいつんとこ行くから!
[タハラの背中に叫び、再び館の外へ。]
(114) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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ふぅん……。
とりあえずセシルは放置しとってもいいんやないかな。 私、殺気とか感じるの得意やけど セシルにはそれ、ないから。
拘束するなら反対はせんけど、 変な動き見せたら殺せばいいだけやん、ね。
[深々と腰掛けたソファーで、安全装置を付け直す。]
(115) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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俺の首、ハナレテモ話デキルンダ… 便利…ではナイナ。俺死ヌシ。
[驚きの新事実。知らなかった。 そんな必要もなかったし
あくまでアンデッドは楽しむ心算]
(*32) 2011/12/05(Mon) 23時半頃
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[近づいてきたヴェスパタインには敬意を払い銃への意識をなくす。 動く手を開いたまま胸元から離して]
アンデッドは長い間進化を続けてきている。だから奴に効くかは5分と5分だ。 だが、普通のゾンビは別のゾンビの血を飲ませるなり、肉体に混ぜることが出来れば、その動きを暫く止めて、麻痺する。 ナイフや刀に塗っておけば、それで切りつけた時に動きを止められるだろう。 でも、気をつけろ、人を斬ってしまえば、それはゾンビへと変わってしまう。 あと……
[ここに至るまでローズマリーとレティーシャを守ってくれた彼を信用し告げる。]
二人のこと、俺が死んだあとも頼む…。 他の人間は、これ以降の俺も含めて絶対に信頼するな。
[それだけ言って彼の体をそっと突き放すように押した。]
(-85) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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人間の血肉の味を教えなきゃ、いいんだろう だから、監禁と言ったのだが 意思を持ったゾンビでなければダメ、と言うならそう言え
大事な人がそうなった時、私も死ぬべきなのか その相手を再生させる事が出来るのか、判断せねばならん
[自刃用に、小刀は携えてあるけれど それを使うべきなのか、最後まで戦うべきなのか それによって、行動も変わる]
(116) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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お前はどうか知らんが、他のアンデッドもどきはそうだったと実験結果であったから言っただけだ。 だが、死ぬのは間違いないから、便利には使えんぞ?
(*33) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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……ッ。
[背中を見せたセシル>>96に、顔が青ざめる。 自分が一番近くに居たので、細かい部分まで見えて。 もう治ってる筈なのに、とても痛々しく見えて、涙が出そうになる]
せ、セシル…
[言葉が思い浮かばないから、せめて傍を離れないように。 冷えた手を重ねようとする。
けれど、内緒話をする為に邪魔だというのであれば、少しだけ離れて耳を塞ぐつもり]
(117) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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[顔を伏せたまま彼女>>107の声を聞いた。いつものように笑って、私も好きですと言えたらいいのに。 唇は、動かない。]
―――……ごめんなさい。
[野太刀に身を寄せて、震えるように首を振った。 ここでぶれてしまってはいけない。 彼女がこちらに危害を加えようとするならば、間違いなくレディスミスをそちらに向けることを選ぶのだから。]
生きましょう、会長。 そうしたら、また……
[お互いに顔を見合わせて笑う日が来る。 きっと、くるはずだ。]
(118) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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違う違う、意思を持ったゾンビでなければ大人しく治療なんか受けないだろう? 治療しようとしてガブリ、これで血肉の味を覚えちまう。
治療しようとした側も死ぬしな。 ついでに治療したタイミングから人間に戻るから、手足を切って…なんてなったら、それこそショック死しちまう。
だから結局、意思を持ったゾンビじゃないと難しいというだけさ。
(119) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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/* 普通の人間でも、頭切り離して数秒くらいは意識あるらしいよ! ソースは江戸時代のさらし首作る人たち。
って昔読んだ推理小説に書いてた。
(-86) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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[玄関ドアへ駆けながら田原はラルフの声>>114を思い出す。 誰も動こうとしない事に、胸のうちは暗く沈んでいたが、今はそれどころではない。]
くっそ、ミイラ取りがミイラってしゃれになんねぇぞ!?
[ラルフがいないのは、コーネリアを助けに行ったからであることは間違いないだろう。 となると二人ともまだ外にいる可能性が高い。 握り締めた日本刀の柄がひんやりと手のひらに当たる。]
頼む、二人とも――!
[無事でいてくれ。これ以上、人が死ぬのを見たくない。 それは心からの叫び。]
(120) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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[生徒会の男から、小さく言葉をかけられて 質問の内容を聞き、頷いた]
承知した
[そう答えて、ロゼットの傍に戻って行く あまり、彼女から離れたくはない]
私は、彼を生かす事にした 彼の答えは、私の満足いくものであった
(121) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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…疑いあって殺しあって。 本気でこの後元に戻るとか思ってンの?
[ローズマリーがいいかけた言葉は大体そんなものだろう]
アンタも大概おめでたいね。
[チャリ、と刀を持ち直すと暫く彼らの話に聞き入る。 結論は、結局だれも信用はできないということ。 自分の中で信用したい人間はいるのだけれども*]
(122) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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童話作家 ネルは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 00時頃
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そう言う事であれば、問題ない 自分の命をかけても守りたい人間は、私にもいるのだ 全てが終わったら、治療法を教えて貰おう それで私がゾンビ化したら、殺してもらって構わない 抑える方法は、自分で考える
[ロープをかけるなり、抑え込むなり 方法はいくらでも・・・ないけれど、それでも 何とかなるなら、したい事もある]
(123) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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私は……
[ベネット>>122にそっと視線を向ける。]
私は、誰かを疑っているわけではありません。 信じている人は、一人だけ。 ……それだけです。
[彼の言うように、元に戻るとはとても思えない。甘ったるい希望だ。だがそんな希望を持っていないと、心が苦しくて、押しつぶされそうで]
(124) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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…。
[余り見覚えの無い女生徒>>111に話しかけられる。 恐らくは違う学年なのだろう彼女の視線は、冷たい]
殺し合いなんて、嫌やよ。 …私が、誰かを殺せるとも思えへんし。
でも。 私が一番嫌なんは、セシルが居らんくなる事やから。
(125) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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/* 一応半狼をかまなければいけない現状で、 リンダ→占い ローズ、ヴェス→共鳴 レティー→守護者? サイラスはまだ白い気がするので、個人的にはやっぱり ソフィア、ラルフ、ネル辺りが半狼な気がしています。
なんかC狂がでしゃばりすぎな感じがして、申し訳ないです…。
(*34) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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― 屋敷の外、門付近 ―
外に出た瞬間、煙の上がっていた方角から、爆発音が聞こえた。 空気が振動するのがわかる。]
――おい。 まじかよ、やめてくれよ。
[門の向こうには化け物共が集っている。別の場所から出た方がいい。 見れば、少し離れたところ、塀の前に誰かがよじ登った痕跡が見えた。]
あそこか…!
(126) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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それを、疑っているということだよ。 あんま綺麗ごとばっか言ってると後で痛い目見るよ?
[レティーシャやローズマリー>>124を見る目は冷ややか。 自分で状況を切り開こうとするより、 ただ自分の好悪で人を切り捨てる二人の感情が異様に癪に障るのだ。 こういう連中に限って、決して自分は汚いことに手を出さないのだろう。そして何もしないくせに泣くだけで。 なら、まだあの不良のような女とクロエのほうが信用に値する]
(127) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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―――…いいねぇお熱くてさ
[のんびりと銃を弄りながら、半笑いで告げる。]
信じられる人。 誰かがいなくなることが厭。
そんな感情――命取り以外の何物でもないやんね。
(128) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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/* C狂でしゃばりすぎです。は大人しく受け入れます。 自分も若干、嘘、ものすごいそんな感じがしております。
あと、色々設定をでっち上げすぎで、ついてこれない人がいそうで、申し訳ないです。
終わったら土下座します。とっても酷い村建てです。 俺、今回は村側で超疑りあいとかしたかったんだぁ。
(-87) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2011/12/06(Tue) 00時頃
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ロゼット 私はこれから、あの男から聞いたゾンビの弱点になる物 それを、調達しに行こうと思っている
ロゼットは、どうする? 一緒に来るか?
[重かったろう、と野太刀を受け取ろうと手を差し出して]
(129) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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*/状況整理ありがとうございます。 サイラスが守護に見えてましたが、レティですかねぇ…。 今日はソフィアを噛もうと思いますよ。 半狼候補&ラルフ、ネルよりメインの流れにも乗ってるし色々とやってくれそうです。
あと、近いうちヴェスも噛んでおきたいなぁとは思います。 なんかすごい無敵設定を感じるのです…(汗
ところで、こういう村で赤組勝利って狙っちゃいけないんですかね。 wikiみても村勝利前提に見えてしまっていて。
C狂様には足向けて眠れません。 ありがたやありがたや。 俺はとことんケンカさせて頂きます。
(*35) 2011/12/06(Tue) 00時頃
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