255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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それは……ノッカさんはずっと狙われていたのでしょう。 夜のお仕事をされている方には良くあるんですよ。 ストーカー、で間違いないでしょうね。
[>>147ノッカの説明にそう断定する。 よくあることだし、解決するノウハウも十分にある。 撮られた画像も無事回収しよう。
>>149そこに迷惑なんて感情はあるはずもなく、 安心させようとしたのだけれど>>150送られてきたメールを見て 心の防波堤が壊れてしまったかのようにそれを投げ捨て >>151助けを求められた]
大丈夫、落ち着いてください。 自分が助けて差し上げますから、ね?
[>>152縋り付くノッカをなだめるために、 やんわり背中を撫でていく。 大丈夫、何も怖いものなんてないーー]
(157) 2018/12/05(Wed) 18時半頃
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[そうーー一番怖い人は 目の前にいるのだから……
綺麗な蝶に絡みついた恐怖という名の糸は心を絡めとり、 縋る自分は身を搦めとる毒蜘蛛のようーー。
でも安心してほしい ノッカは自分が守り、幸せにしてあげるから
自分はとても上機嫌に、笑みを浮かべていた*]
(-102) 2018/12/05(Wed) 18時半頃
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[自分はノッカが落ち着くまで待ち、 顔を上げれば微笑みを浮かべて優しい口調で告げていく]
ノッカさん、一先ずは今夜から居を移しましょうか。 大事なものだけ持っていきましょう。 寄付する品などは自警団のほうで処理いたしますから ……まずはその身の安全を確保しましょう。
[この部屋は危険だろう。 誰かがいつでも侵入できてしまうのだ。 もしかすると今夜にでもノッカ本人に毒牙がかかるかもしれない。 そう示唆して、ーー]
嗚呼、でもーー今の格好だと怪しまれますかね。 隠しカメラを排除しますから、 お風呂に入って準備をしておいてもらえますか?
受け入れ施設の手配もしますから
(158) 2018/12/05(Wed) 19時頃
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[[ノッカが許可してくれたならば、包み込む腕を離して部屋にある隠しカメラを探っていく。 まるでどこにカメラがあるか知っているかのように 写真を見ながら場所を特定しては外していって、 全部見つけ終わればそれらは箱に入れてーー]
ご自分で潰されますか?
[こう、足を上げて踏んで、と少しでも心の晴れる行為を勧めた*]
(159) 2018/12/05(Wed) 19時頃
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[注文の多い料理店では客が料理となっていくのだったか。 自分で下ごしらえをしていく様は滑稽なものである。
風呂場のボディソープには今、媚薬がたっぷりと足されている。 あまり量に気を取られていなかったので増やしてみたが、 もしそれを使ったならばノッカは自分で食べられる準備をしていることになるだろう]
(-103) 2018/12/05(Wed) 19時頃
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[治療院に来てすぐにイルマさんに怒られる。>>118 思わずその剣幕に困ったように眉を下げて]
だ、だって夜も遅かったんですもの……、 迷惑にならないかしらって。
[そう言えばまたイルマさんを怒らせちゃうかしら? おろおろと頬に手を当て俯くの。
いつものやり取り。 でも、そこに日常を感じて安堵する]
(160) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[包帯を解いて傷口を冷静に見れば酷い傷だ。
常連さんの何人かも心配してくれるだろう。 早く良くなるようにって――、 そう心配してくれる様子が目に浮かぶ。
診察室で手当てを受けて。>>119 丁寧に包帯を巻きなおしてもらって]
ありがとうございます、先生。 イルマさんもありがとう。
[やっと人心地ついてほっと微笑んでお礼を言うの。 手は痛いけど、動かせないわけじゃない。 ――だから、死ぬわけじゃない]
(161) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[相変わらずてきぱきしたイルマさんを見て。 いつも通りのんびり笑って頷いて]
ふふ、頼りにしてますね。 本当に、イルマさんが傍にいてくれてよかっ……、
[泣いてもいいって、 優しい言葉に話の途中に思わず涙が零れた。 慌てて拭おうとするけど、止まってくれない。
嬉しかった、その優しさが。 温かかった、その日常が。 堪えていたものが、安堵から零れていく]
(162) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[ごしごしと、慌てて目元を拭って。 でも涙が零れて、困ったように笑って]
ああ、だめ、ダメね。私ったら。 ずっと我慢していたのに。 あなたに心配かけちゃいけないって。 最後の日まで笑顔でいようと思ってたのに…、
ごめんなさいね、不甲斐ない姉で。 でも……、ありがとう。
[ずっと言わずにいた気持ちを打ち明けられた気がした。 ごめんねって謝って、 ありがとうってお礼を言って]
(163) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[そして最後に]
イルマさんの胸、私は好きよ。 スレンダーで、すっきりしてて!
[って、イルマさんの胸について言及するの。 ……そういう意味じゃないって? うふふ、つい悪戯心でね。
そうして一度、イルマさんの着替えを待って。 受付で合流したならパン屋へと向かいましょうか。*]
(164) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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― 陽だまりパン工房 ― [イルマさんとパン工房に帰ってくると自警団の人が迎えてくれる。 どうやら、昼間にセイルズさんが来てくれたそう。 私、はっと頬に手を当てるの]
そうだわ、今日はセイルズさんに帳簿を見せる日! 来てもらったのに、悪いわ……、 後で役所に帳簿を持って行きましょう。
[うんうんって一人頷いて。 でも、まずは掃除ねって箒を握ろうとして――。 イルマさんに怒られそうだから、大人しくしておく事にしたの]
(165) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[カウンターの椅子に座って一息ついて。 朝からなにも食べてないのに気付いて、 昨日売れ残ったブリオッシュを一つ口にする。
そうしてほっとして。 カウンターに置いたあの人との写真を見て――]
……あら? こんな傷あったかしら?
[よく見れば、あの人の部分に微かな傷が。 いつも写真を見ていたから、分かるもの。
じっと見つめて。 きっと昨日剃刀を落とした時についたのねって。 そう思って、ふいと目を逸らすの。**]
(166) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[こういうものは考えれば考えるほど、 思考の渦にハマって出口が分からなくなっていく。
目的が視ていることを知らせる為なら、 どうしてしらせなければいけなかったのか。 怖がらせるにはどう考えても不向きな、 己の部屋に手紙が投げ込まれていた理由は。
マーゴにそれとなく話を聞いて、 心当たりを聞き出すのは本当に正解なのか。
放置する気も無かったが、 刺激するのもまずい気がして立ち止まる。 どうすればいいか分からない――]
(167) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[こうして思考を繰り返すこと自体、 相手の術中に囚われている気もして苦笑した。
自警団に託した以上、 彼らに任せて警備を強化するしかない。 そこまで纏めて顔を上げた刹那、 ポケットに無造作に突っ込んだ端末が鳴る。>>125]
あ、しまった
[もう自警団に相談に行けたから大丈夫と、 連絡を入れるのをすっかり忘れていた相手から。
申し訳なさに慌てて返信を選択して、 出来る限り簡潔に用件を打ち込んでいく]
(168) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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『手間かけてすいません、 先に自警団の方に相談してしまいました。 不法侵入の件だったんですが 話は聞いて貰えたので大丈夫です』
[そこまでで送信を押す。 まだ決して大丈夫ではない事態だが、 先約があるらしき相手に心配をかけさせたくはない*]
(169) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[結局の所、鍵の取り換え、 子供たちや通いの先生に渡す警報ブザー。 その程度しか思い浮かばない自分も情けない。
その手配で昼はいつの間にか過ぎていた。 鍵の取り換えだけは数日後になるとはいえ、 素人である己が思いつく限りの手は尽くしたはず。
昼はいつの間にか過ぎていて腹が鳴る。 そこで漸く着信に気が付き、眉を寄せた。>>128 今日はこんなことばかりらしい]
(170) 2018/12/05(Wed) 20時半頃
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『イルマが謝ることじゃないだろ。
来てくれるのはありがたいケド、 今日は仕事は休んで院の買い物とかしてる。 それよかココアさんとこは良いのか?
午前中なら片付けとか手伝えるし、 なんかあったら遠慮なく言ってくれ。
午後は自警団の人らが動いてくれるから、 立ち合いがあるがこっちは一先ず安心、かな。
それでも不審者がいるのは確かだし、 来るなら迎えに行くからその前に連絡が欲しい』
[気付くのが遅れたぶん、 手伝いを要求されるかは謎だが。 とりあえずは急いで返信を打ち込んで送信し]
(171) 2018/12/05(Wed) 20時半頃
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─孤児院─
[緊急で呼び出されるなら通話だろうか。
端末を手にしながら画面を時折眺め院へと戻って、 少なくとも平和な何時もの光景に安堵する。 子供たちは各々の時間を過ごしているし、 姿飲みえない年長の幾人かは街でバイトなどだろう。
本当なら防犯上、外出を止めねばならないが、 子供たち自ら稼ぐ金も必要なくらいには、 財政事情が切羽詰まっていてそこはどうにもできない。
その中で出来ることだけをやるしかなく、 だからこそ、あの手紙の悪辣さが光るのだけれど]
(172) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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[帰って早々、青ざめている先生へ自警団の捜査と、 鍵の取り換えを頼んだ旨を報告しておく。 役に立つか分からないが先生にも、 通う際に持っておいて欲しいと警報ブザーを渡して。
そうして震えながら示されたのはダンボールの箱。
午前に届いた届け物らしいが事情が事情だけに、 己が戻るまで誰にも触れさせずに置いていたものらしい]
(173) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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あー……部屋に持って見てきます
[孤児院への匿名の贈り物はこれまで幾度もあった。 だが、この箱から感じる奇妙な不穏さに、 密やかに眉根を寄せて、顔だけは穏やかにそう告げる。
気のせいだと思いたいが、血染めの手紙の件もある。 怖いというよりは痺れたような不安が胸に広がって、 箱を慎重に持ち上げて、一先ず、自分の部屋へ。
箱の重さはそれほどでもなく、軽い。 また中身は血染めの手紙だろうか。 或いは不安が不穏と感じさせていただけで、 ただの好意の贈り物なのだろうか]
(174) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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マーゴあてとかじゃなさそうか……?
[宛先は孤児院の誰かへではなく、院あて。 なら子供たち全員に贈られた品か、 それとも文字通り孤児院への寄付なのか。 なら区役所を通さない理由とはなんだろう。
それに案の定というか、送り主の記載がない。
それ以上の検分を後に回し、 先ずは己の部屋に侵入者の痕跡があるかを探す。
机の上に置いたままの花弁や、数少ない私物に変化はない。 流石にベッドの皴までは憶えていないが、 少なくともその上に手紙などが置かれていることもなく、 安全を視認してから、そっと息を吐き]
(175) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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なんだこりゃ……?
[部屋の中央、床の上に箱を置いて。 慎重に開いた中身は悪趣味なのかよくわからない、 飾り付けられた人形の頭があった。
そういえば山羊の頭がどうとか、と自警団で聞いた。 それの模倣だろうか、それとも警告、宣告、一体……?
何がしたいのかが分からない怖さはあったものの、 結びつけられるのは恐怖よりも疑問が勝った。
血染めの手紙に比べれななんともないものだ。 だが、少なくとも、趣味のいい行為ではなく、 これを子供たちの前で開かれなくてよかったと安堵して]
(176) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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[とりあえず、でしかなかったが、 掴んだままだった端末から、商会に通話を回す。 孤児院への荷物の送り主を聞き出せば、『女』らしい。
それ以上は分からないと濁されたのは、 背景から聞こえる慌しさもあるのだろう。>>2:205
そういえば休むと連絡したときに親方が出ると聞き、 人手不足だけでない理由もあったのかと今更悟る]
あざっす。 次に孤児院宛ての荷物が役所以外から注文されたら、 できればすぐに連絡下さい。
[まあ実際連絡を貰ってもどうにも出来ない事が多いが、 危ない荷物であれば院に運ばれる前に対処できる。 危ない荷物が危ないと判断でき得る入れ物に、 そのまんま入っていることはまず無いだろうけれども]
(177) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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/* 帰宅までの合間合間で少しづつ書いてるんだけど 時折ふっと我に返る…何書いてるんだろう…作業手順詰めすぎじゃない…?ココアさんの背景もっと拾いたいのに……手前が……長い……
(-104) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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[そうして、次はマーゴを部屋へ呼び出して。 抱えた悩みごとの他にさり気なくそれを誰かに話したか、 聞き出そうとするのだが── どうに女子との話には不慣れで遮る事ができずに。
部屋で2人きり、他愛ない話をしながら過ごして。 辛うじて……本当に辛うじてだが、 悩みを相談したのは初めてだと聞き出せたのは僥倖だった。
それ以外の収穫があるのかないのか、 疲弊した頭では判断つかず彼女が出ていくまで。 頑張ってマーゴの入れた紅茶を飲んで過ごすに至る。
女子の精神は魔窟だと、とても賢くなった]*
(178) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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[兄の言葉にえっと呟いた。>>139 何、なにと戸惑った姿を晒したのは仕方ない。 手首を掴まれ、思わずいたっと小さく呟いてしまい。
ぱちりと瞬けば、首を傾げて>>140]
兄さん、何言っているの? 昨日からあるよ、…時計の電池を変えようとしたけど 落としちゃって、そのとき硝子が飛んできて
……ごめん、時計壊しちゃった。
[何で今更、怪我の事を聞くのだろう。 それよりも時計を壊したことを黙っている方が後ろめたく。 言葉を探していれば眼は自然と目立つ兄の頬に。
兄の焦りを理解できないという感じで 制止する声を背に家へ>>141]
(179) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[―――どういうこと。]
………なんでだ
[兄から離れたのは 戸惑い、気持ちが落ち着かないから。 兄が私を心配している。今までは、『視る』だけだった その事実が、信じられなくて頬を軽く叩いた。
深呼吸。扉の向こうを振り返る。 今までだって兄は、妹を心配していたじゃない。 けどけど、本当に心配してくれている。そんな気分になる 反応の数々は、ひどく、心地よくて。 怖い。嬉しいのが、怖い]
(-105) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[端末を投げ捨てたとて、 メールの受信を告げる振動は止まらない。
いつまで、届き続けるのだろう。 画面を見なくたってわかる。 たくさんの、きもちわるいメールだって。
縋りつく手に力が入る。 そーさんの服に、皴が出来てしまうくらいに]
なんで、あたしなんかが……。
[>>157そーさんが言うなら、そういう事なんだろう。 思い当たるようなお客さんは居なかったけど、 それは、あたしが知らないだけで]
(180) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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ん……はい。 その、色々とありがとう、ございます。
[>>158そーさんが居てくれたおかげで、 怖いって気持ちも、多少は薄れてくれる。
未だ振動の止まらない端末はこわいけど、 でも、そーさんが居る間は、 侵入者もこないだろうから]
………… そう、します。 顔もぐしゃぐしゃで、恥ずかしいので。
[そーさんの提案に、少しだけ考える。
男の人がいるのにお風呂ってのは ちょっと恥ずかしいけど、 涙で顔はぐしゃぐしゃになったし、
あとは―― 夢を見た、後だったから]
(181) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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[>>159手際よく、隠しカメラを見つけてく。 自警団だから、 そういう事も慣れてるんだなって感心する。
トイレのカメラも取って貰えたら、 お風呂の前に、お手洗いに行かせてもらう。
朝起きてからずっと我慢してたのを、 やっと思い出した]
………… い、いいです。
[あたしが思っていたよりも、 カメラの数はとても多かった。
箱の中に積まれたカメラに青ざめながら、 ふるふると首を横に振る。 触れることすら、こわくて]
(182) 2018/12/05(Wed) 21時半頃
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