253 緋桜奇譚・滅
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…………。 言葉は楽しくない。
でもぉ、蓮のは喜んでくれるのかぁ?
[煙塊を腹に喰らって。 初めて笑みを消し感謝を口にする妖を、煙はじっと見つめるように動きを止めた。]
(196) 2018/11/11(Sun) 22時頃
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― へいも屋 ―
[店内の奥へ入り、椅子へ腰掛ける。 店主の机の上に地図が乗っているのが見える。 それについて店主が話してくれた。>>184]
六道珍皇 寺 に 攻めに 行く…? どういう 事 です
[あんな綺麗な桜が咲く所に何をしに行くのか。 おいえは首を傾かせ店主に尋ねる。]
(197) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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なら逃げないぞ。
[発生する幾つもの火の玉を前に。 ぐっと龍の身体を丸めながら、龍の頭部を下げる。
ふぅっと息を吐き出すように、煙を吐き。 殺到する火の玉の中を、蓮に向かって真っすぐに突撃する。]
(198) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[どうやら、訃報に興味を持ったらしく>>180 おなご二人を掌握し、 はぁれむしようとしている訳ではないようだ。 胡乱げな視線に鼻下を確かめればいつも通りであった]
いや、これは持病でな……。 歳を取るとあちこちが悪ぅなる
[適当な理由をつけておいた。
大陸出身なだけに方位の吉兆に関心があるのかと 清水寺の高台を目指すまではその程度の認識であったが]
(199) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[火の玉の一つは、胴の一部を消し飛ばし。 また別の火の玉は、白色を焦がす。
避けも防御もしなかったから、小さくなってしまった煙の身体を火はどんどん削って行って。]
…… やっぱり あんまり楽しくはなかったぞぅ。
[蓮の元まで辿り着く頃には、煙は殆ど消えている。 それでも、茶店でじゃれついた時のように、無防備なその体へと頭突きをひとつ。*]
(200) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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これでも神仏分離令が触れ回り、減りはした。 祠官寺院は神職扱いに変えられてもうたしのう じゃが他所の土地よりは残っておる
[坂道歩きが慣れているのか上り坂を向かっても ツェンと名乗った若者は>>187 疲れを足元にも様子にも見せていない様子。>>191 天狗爺が徒歩であれば確実に 一行から遥か遅れた事だろう] 儂は八手と申す。
ふむ…桜樹は広く分布されているからのう。 大陸に生えておるものと同種…或いは 近い種類であるやもしれん。 [海の向こうの世界を天狗は知らない。 此度の解決に直結するとは深く思わないまでも 道中の世間話として触れはした。]
(201) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[高台で物見ををしよという提案は直ぐに受け入れられ>>185、連れ立って歩いた。
中華風の妖はツェンと名乗った。>>187 他にも沢山名はあったが、ツェンとだけ覚えておけばいいだろう。]
ツェン、宜しくね。
ああ、そうね。食人樹という考えもあったわね。 でも以前見たときは、あの樹に意志が宿るとか思えなかったから、 それとは違うと思うわ。
[食人樹の仕業の可能性も考えていていてって、冥界に通じるっていう噂の実態の一つの可能性として疑っていたってことよね。
住職程の者を殺せるのは妖の仕業ってあたりをつけて探していたのね。]
(202) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[清水寺に着く頃には軽い登山の影響か、息が切れる心地だったけれども、なんとか背筋だけは伸ばしていた。
ずっと両手を突き出しているのに顔色一つ変えないってなんなのこの子。
京の都が陰陽術の四神の守りを得る為の造りをしているのは知ってるけど、「三合術」というのは初耳だった。>>193]
(203) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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/* もっとドーンと行くべきだったかな? 頭突きっていうとなんか弱そうだな???
ダメージ大きい胴体狙いドーンではあるのだけれど。
(-55) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 22時半頃
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/* 今どうやって死のうか考え中。
(-56) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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如何にも祭神の一柱は加茂建角身命。 八咫烏……金烏であるとされておる。
[――昨日の火鳥騒ぎの遣り取りを頭に馳せる。]
いやはやしかし……、驚いたわい おんし随分詳しいのう。
風水は大陸から伝わったものであるし 陰陽道は大陸の陰陽五行思想が本主。 とはいえ、一望してそこまで見通せるとは 道教でも修練しておるのか?
[事前に三合の秘術の話を聞いていたなら兎も角 この場において見抜いたとするのなら 浅からぬ知識の持ち主であろうと 爺の硬い頭でも解ること]
(204) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/11(Sun) 22時半頃
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/* やっべスルーして寺出るとこだった。 暖琴いつのまにか来てた。更新だいじ。
(-57) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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逃げへんって阿呆やなぁ。
[火の玉は煙の妖を削って、焦がして。 それでも突進してきたそれは攻撃といえるのだろうか。 じゃれつくような頭突きを喰らえば喉を震わせ笑って。 その頭を撫でてやり。]
そんじゃ楽しい夢を見られる様にしたるわ。 おやすみ言葉。
[撫でている手に力を籠めてその頭を潰そうとした。]
(205) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[潰そうとしたが、血を流しすぎた。 最後、それをなし得たかどうか確認する間もなく。 ぐらりと身体が傾いだ。
ぱたり、と倒れたそこには金色の烏が一羽。
赤い水の中に倒れた金色の烏の足は三本。 常ならば太陽の如き輝きを放つそれは。 今は見る影もなく、くすんだ色をしていた*]
(206) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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そうか、持病か。では仕方ないな。 鼻血が噴き出るとは難儀な病だ。養生召されるが良い。
[あまり気にもしていないような様子で老天狗>>199に気持ち程度の労りの声をかける。]
そうか。話には聞いていた。この国では神と仏を同じ場所に祀っていたとな。我は道士だが、それが坊主と同じにされるようなものか。 だがまあ、普賢真人も文殊天尊も仏法に帰依したというし、あながち思いもよらぬ話でもない。
(207) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[この寺の数なのにまだ昔より少なくなっていたとは。老天狗の話>>201に溜息をつきながら高台に辿り着く。
別に体が硬直しているわけでもないし、目は見えるので両手を前に突き出して歩く必要はないのだが。これはちょっとした習慣といったところだ。]
そなたは八手と申すのか。覚えたぞ。
で、だ。そうか。あの木は食人樹ではないのか。では、単に人の血を吸って紅く染まったと言ったところか。 まあ、どちらにせよ住職を殺したのはもっと別の妖であろうよ。あの木の仕業なら、一晩のうちに急に殺してしまうというのはどうもおかしい。
もう少し人に近い姿をした…な。
[息を切らせている伽耶>>202>>203の横で平然とそう呟いた*]
(208) 2018/11/11(Sun) 22時半頃
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[複雑な陰陽の話>>193に、混乱しかけたけれども、天狗爺の知識量に助けられてほっとする。>>204 興味はあるので、あとでお爺様に詳しく聞こう。
それにしても中心に金の気が集まるって、 神の使いが金烏なのね。]
その妖、私知ってるかもしれない。 いつもきんきらしたのが居るから。
あいつ、そんな偉い神様の遣いだったのね… [今度会ったら聞いてみよう。 中心が京都の御所だというのははっきり知れた>>204。
──この時の伽耶には蓮が息も絶え絶えになっている状況は知らぬこと]
(209) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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――――な、に……?
[しかし。 高見が出来るこの場に登り、別の事態に気が向く。 京の町との境目。 見間違えではないかと老眼に力を込める。
遠視――――で確かめても間違いない。 うっすらと結界が張られ『た』事に。>>175]
これは……どういう事じゃ。 急に結界が敷かれたじゃと!?
………まさか。
[木葉天狗は発ったのは朝一番のこと。 既に京を離れ、吉野に到着している事だろうが あの包囲網は恐らく京の都を孤立させ得るもの]
(210) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[火の鳥騒動に怯え京を発とうとしている一家が 境目で立ち往生しているのが見渡せた。
なんの為―――
この刻、この折、まるで謀られたかのよう。] ………先の話を盗み聞かれておったか、或いは……。
[そもそも伽耶にその類の妖力は無いと見ており ツェンと名乗った道教の知識家は或いはといえるが 流石に坂道を渡りながら結界を張るような芸当を 天狗爺に見守られて出来るものとは、思わない。
いやしかし…。 もう一人聞かせてやった者は居るには居るが その可能性を直ぐには追えず、硬直していた]*
(211) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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そうか…我の見立ては間違っていなかったか。
[八手と伽耶の話>>204>>209を聞いて、どうやら間違ってはいなさそうだと確信する。 そう言えばあの胡麻団子を食したへいも屋や、珈琲を飲んだ三峯茶房で会った男は金鳥だったというが、関わりがあるのか、否か。 それは知るところではないし、重要ではない]
いかにも、我は生前、峨眉山で修行していた道士だ。 仙人になり損ね、このような姿と成り果てたが、功夫(クンフー)は積んでいる。 例の阿片戦争で列強の軛を受けねば、我とて今でもあそこでいたであろうよ。
[このぐらい見通せるのは当然だ、とばかりに八手>>204に応えてみせた*]
(212) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[これ以上の情報は揺籃の目には見つけられない。 他を探すかと移動しようしたところにどこからか聞こえた鼻歌>>194]
…暖琴? そんな場所で何をしているんだ。
[鬼火と戯れる姿につい声をかけた]
(213) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[だが、その直後]
……結界?
[八手>>210の言葉に見渡せば、確かに都の端々に結界が張られているのが見える。これだけの結界を張るのは自分でもなかなかに苦労するところだが]
一体、誰が。
[素で驚きを隠せぬ声を上げた。無論自分は何もしていない。「何か」は、これから…今夜にでも行うつもりであったのだから]
話? ……いや、何でも良い。 八手といったな。様子を見に行った方が良いのではないか?
[などといいはするが、どうするかは無論この老天狗に任せるところだ*]
(214) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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ふふーん、ふーん
[ぱたぱたと井戸に腰掛けたまま足をぱたつかせる。 集まる鬼火は、徐々に増えていく。]
うーん……
[集まるたびに、その一つ一つを確かめては、桜へと放る。]
……まだ、見つかんないぞ。 まだ足りないのかぁ?
(215) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[結界と言われると>>210、さっきまで京都御所を見つめていた視線を周囲にぐるりとやり、薄く揺らめくものがある。 それは陽炎が揺らめくように外の世界を遮断しており、天狗爺が飛んでも出られそうにないほど閉じていた。]
お爺様、あれは火の気で合ってますの?
[結界の一角を指差し]
火烏といい、京を閉じる結界といい、火の気が強すぎますの。 この量の消化は骨が折れますわね…
[もちろん討伐に行くのですよねという目で、天狗爺に微笑む。 閉じ込められたせいで少しは腹を括ったようだ*]
(216) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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あっ、よーらだぞ! やっほーだぞ!
[笑う声はいつも通りであり、底抜けに明るく、朗らかで。
だからこそ、緋桜舞うこの場では異質極まるもの。]
何? 何って? 探してるんだぞ!でも、見つかんないんだぞ……
(217) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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阿呆じゃない、よぉ……。
[殴られるのではなく、撫でられる感触に。 ごろごろと猫が喉を鳴らすような音を鳴らす。]
……。 こっちの、ほうが…… 言葉は いい、な。
疲れたぁよ。
[元から消えかけた煙だ。 力を籠められれば、あっさりと潰れ形を崩して、薄れ消えて行ってしまうが。]
(218) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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[少しだけ完全に消されるよりも前に、力が緩んだから。
その煙の身体から、小さな一片がこっそり分離する。 本体ではないから長くは持たないそれは。 手足のない鼠のように少しずつ薄れながら走って行く。
"約束"を果たす為、へいも屋へ。]
(219) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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… … おやすみ蓮の。
[倒れた金の烏の傍で煙は完全に形を失くす。
あとに残るのは、薄っすら漂う妖力の残滓でありいずれ桜に吸われて消えるただの煙と、微かに混じる珈琲の匂いだけだった。]
(220) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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『 見つけたぁけど、蓮のーに負けちゃったぞぅ 』
[たった一言の伝言が。 へいも屋に妖の誰かに届いたかどうかなんて、知らないまま。*]
(221) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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よーらは、琴のさがしもの、協力してくれるのか?
[この場で、"協力"を乞う、というのは]
強い妖気が必要……そう聞いたぞ。
[そういうことだ。]
(222) 2018/11/11(Sun) 23時頃
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