212 冷たい校舎村(突)
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…………ごめんわたしにも分からない。
[お手上げのポーズ。>>180 そもそも放送室だってあんまり入ったことないし]
でもこれだけスイッチあるんだし、 順番に押していけばいずれは止まるんじゃない?
[ね? と健士郎くんとささらちゃん、 双方の様子をうかがって。 やがてスイッチのひとつに手を伸ばすして、押し込む。ぱちん。
―――何も起こらない]
(201) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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[ そのとき、ようやく。
なにか、ざわめき。ノイズ。 その程度にしか認識していなかった ソレ が、 幾重にも響く、ひとの笑い声だと気づく。
……どうしてだろう。
なんか、これだけ色々おかしなことがある中で、 それが、一番だめだった。悪寒。
強張った表情で、声の出処を追えば、 そこにあるのは、ただのスピーカーでしかなくて、 ただのスピーカーでしかないそれを、 凝視 する。 きもちわるい。]
(202) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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はずれ。じゃあこれかな?
[ぱちん、]
これ?
[ぱちん、]
………。
[ぱちん。
目に映るスイッチやボタンは全部押してみたけど笑い声を止めることはできず、 やがて再度お手上げのポーズ]
………、壊れちゃってる?
(203) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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[>>178「帰る」。 あ、そっか。帰らなきゃね。
何故だろう、帰るって発想が頭になかった。 犯人に文句を言ってやるってところまでは同感だったけど。
放送の笑い声が耳にキンとして、頭がおかしくなってきているのは間違いない。
帰りたいんですか、ささらさん。 そこんとこどうなんですか。
ぐるぐるしている思考回路は、その問いへの回答を保留しました。]
(204) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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[ おかしい。フツウじゃない。 重なる言葉が、異様な光景が、 五感に訴えかけてくる、違和が。 そろそろ、あふれだしてしまう。]
……笑ってる場合じゃ、ないじゃん
[ おかしいじゃん。 誰もいない校舎。なのに電気のついた部屋。 一瞬で切り替わった校舎の風景。 こんな、大掛かりなマジックみたいなこと、 できるわけ、ない。と、そろそろ認めようか。]
(205) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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— 3F 放送室 —
うん。いいよ。
[>>180元賀くんに隠れて、放送室の扉へ立ち向かう。 体の大きい男子の彼がとっても頼もしいなって、思う。
扉の向こう、彼の脇の下から顔を出して覗く。 放送室の中には、誰もいなかった。]
ああ……まあそうだよね。 犯人がのうのうと待ってるわけない、か。
けっこう巧妙な悪戯するもんだね。
[悪戯、と、本当にそれで済む話なのかなんて。 いよいよ本気で思っちゃいないけどさ。]
(206) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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……何がしたいのかな。 怖がらせたいのか、それだけじゃないのか……。
[考えても分からないことを、繰り返し考えて、やっぱり分からない。 そもそも怖がらせたいなら、なんで文化祭なんだろう。 なんで、明るくしちゃったんだろう。 なんで、……笑ってるんだろう。
>>1死んでみようとしたのは、誰? 諦めきれなかったのは、誰?]
どうして、わたしたちなの?
[疑問の最後は声に出た。 影も形も見えない、名前すら文字化けしちゃってる誰かさんへ。
そんなに文化祭が楽しかったのかな。わたしと同じように。]
(207) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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[>>180元賀くんが困っていることに気付く。 そうそう、放送を止めておかなきゃ。]
わたしもいじったことないけど。 ……たぶん、そこのスイッチかな。 そうじゃなきゃ、ひとまずボリュームのつまみをオフにしとけば。
[たくさんあるスイッチやツマミの中から、勘でそれっぽいものをいじる。 >>201莉緒ちゃんと一緒に手当たり次第、片っ端から押してみた。
何を押しても、止まることはなかったのだけど。]
(208) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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……これ、
[ マジで帰れんの? って、言いかけて、 だけど、すんでのところで言葉をのむ。
ここで、あーだこーだ言ってたってしょうがないし、 聞いたって、分かるようなことじゃないし、
そもそも、帰るって、 …………帰る必要って、あるっけ。*]
(209) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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/* ヒーローにやっつけられる、っていうオチ(落ち)だけは変えたくないんだよなあ あるいはヒーローとして何かをやっつける(ただしあいうち)
(-57) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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― 回想:文化祭の空き間 ―
[喫茶店が忙しいっつっても、 ずっとコマドリしてる訳じゃないんだよなコレが!
接客もシフト制だから、今はいわゆる休憩時間。
休みがてら、食い物の調達をしようと画策していた俺は、 着替えるのも面倒だからギャルソン姿のまんま。
色んなクラスや部活が出してる店を物色してるなか、 財布を取り出そうとポケットに突っ込んだ手が、 何かに触れて、取り出した]
(210) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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おぉーい、三星ィー! チョコバナナちょーだい!
[陸上部の屋台で見かけたクラスメイトに、 ひらひら、手に持ってる手作り感満載の券を振る。
三星がくれたチョコバナナのタダ券。>>144 いやー、タダより高いものはないっていうけど、 これは別に大丈夫だよな。……だよな?]
(211) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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いやぁ、美味いな!ありがとォ! 三星もあとでウチのクラス来いよ。 昴のパンケーキ、美味いって評判だからサ。 すばるんならサービスしてくれンじゃねェ?
[その時はまだパンケーキ食えてなかったから、 伝聞だけの情報だ。でもあとで昴にねだる事は 俺の中で既に確定事項としている。
3年3組の衣装とは違って、 部活を前面に押し出したTシャツを纏う三星に、 ギャルソンはタダパンケーキのお誘いを]*
(212) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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[手詰まり。 何を押してもうんともすんともしない、ずーっと笑っている謎の声は止まらない。 なんだか気持ち悪くなってきた。
>>203莉緒ちゃんもお手上げらしい。 これは困った。]
……仕方ない。
[放送機材が電源に繋がっているコードを適当に1本、手繰り寄せる。 そして、乱暴にそれを、コンセントから引っこ抜いた。]
(213) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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[しかし、それでも。 笑い声は、びくともせずに垂れ流され続ける。]
……抜くやつ、間違えたかな。 じゃあ、えっと、次。
[もうこうなったら、全部引っこ抜いてしまえばいいのでは。 元賀くんと莉緒ちゃんにも協力を求める。
……このあたりで、わたしは薄々勘付いていた。
無理だ、って。*]
(214) 2017/03/11(Sat) 00時半頃
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壁……?
[昴の言葉>>200はまるでSF小説に出てくる一節のようで、私は鈍い反応を示したと思います。
だけれど、堆と昴はどちらも冗談を言っているようには思えなくて、私は言葉を飲み込み、やめた方がいいと言われる窓の外を見やりました]
え、…なにこれ……。
[ここは、私が覗いたのは二階の窓。 一階程の低さではないとわかっていても、ぐらりと崩れる平衡感覚。 思わず足元が後ろへと蹌踉めきつつ、果てしなく遠く見えた地面>>109に目を見開きました]
二階って、こんなに、高くない。
[ぽつりと零して、そしてもう一度昴の言葉を思い出しましょう]
(215) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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/* あっりーくんありがとう……!
そしてやっぱり最終手段はコンセントだよねえ
(-58) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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── 回想:入間と、絆創膏 ──
[ チグハグな笑顔>>75は、 俺には、気遣い の類に見えた。
困らせたかなあ って、思っちゃう感じの、アレ。
紙ですぱっといくと、小さな傷でも結構血が出るから、 さっさと貼っちゃえよ って、せっつきながら、 俺は、やっぱり困ったように笑って言う。]
じょうずじゃない って、 ひでえな。知ってるっつーの
(216) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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[ 笑うのじょうずじゃない。
いつものことだ。 みんなで撮った写真だって、 なんでかいつも、「えっ撮ってんの?」みたいな間抜け面か、 困ったような半笑いに、作りかけのピースサイン。
っていう話で、誤魔化してしまいたかった。]
(217) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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私たち、ここで閉じ込められて、しぬの…? もしかして、あのメールの人はそのために私たちにメール、送ったの…?
[独り言じみた言葉を呟きながら、ゆるく頭を振りつつ、口元を片手で押さえます]
……教室、まだ誰か残ってたかも。 堆と昴はみんなに教えてあげてほしい。
私たちは……、まだ戻って来てない子達探しつつ、会えたら伝えてみるよ。
[昇降口には行っていませんから、開けられない確信はありません。 ですが、私は確かめることが怖くなりました。 だって確かめてしまったその時に、もしかして、はなくなってしまいますから。
だから、ひとまず他の生徒を探してくると提案したのです]*
(218) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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[ 入間は言う。ひとりじゃないよ。 作りかけじゃないピースサイン。
逃げるみたいに、視線をそらした俺。 ゆるーい調子を意識しながら、答える。]
うん、 サンキュー
[ そこでやめておいてもよかったんだろう。 わかってるんだけど、つい、口が滑ったんだ。
ひとりじゃない。心配だ。話をしよう。 そういうのから、やっと、逃げてきたばかりだったんだ。 もう、さんざん、拒絶したんだ。した後だった。]
(219) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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── けどさ、
[ 困ってるんだか、笑ってるんだか、 疲れてんだか、諦めてんだか、さて。 よくわからない表情をして、 表情をつくるのもつかれた って顔だった。たぶん。]
ひとりのほうが、楽なことも あるから
[ 視線を、入間のほうに戻すことは、できなかった。*]
(220) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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部活をやめた。 突然のことで、驚かれたけれど、 理由は言わなかった。建前を考えるのも忘れてた。
顧問や部長が、話をしようと言う。 何かあったのか。悩みでもあるのか。 理由を教えてくれ と言う。 力になれるかもしれない と言う。
##
(221) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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それに、他でもない俺が、 いいから放っておいてくれ と、 強引に逃げ出してしまったから、
元・チームメイトとの仲は不良。
ああ、そういえば、チョコバナナのタダ券。 せっかくもらったのに、財布に入れっぱなしだ。
あのあたり、運動部の屋台が固まってて、 行きづらかったんだよ なあ……
##
(222) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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[ 電気も消えない>>196。 スイッチでも壊れたのか、って そういうわけじゃあ無さそうなのを、 察して しまった。
背に軽く当たる手は、 ]
(223) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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[ えとさんみたいに、 爪を立てるわけでもなく ]
(224) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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[ 平気、と。 そう伝えるみたいに、手を ひらり。 横の橘に振ってから。 前髪の下で、緩慢に辺りを見渡す。 眩しすぎる光。 反復される、自分の言葉>>199。 同時に聞こえてくる、笑い声>>196。
非日常。 ようこそ、といううたい文句も挨拶も無く、 唐突に放り込まれた、空間。 そこに自分は居るんだと、 痛感するしか ないような。 ]
(225) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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―――…、 帰れるなら誰かがテンション上げて こっち戻って来てるんじゃないの
[ それこそ"笑って"さ。
英語の授業と逆の立場。 保田の言葉を 古辺通が否定する、 そんな光景が うまれた。 保田の言いかけた声を拾って、 だけど、続きは出てこなかったから 再度 口を開いた。 今度は橘の方を 向いて。 ]
(226) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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――― 橘。
[ 前髪の下、 窺うような 視線を送って。 ]
(227) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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―― なんでお前、平気そうなの。
(-59) 2017/03/11(Sat) 01時頃
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