253 緋桜奇譚・滅
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[食料を用立てて欲しいという依頼には快い返事が来た。>>205 ちゃんと生きたままでというのも流石凛、分かっている。 ならば細かい条件を付けても構わないだろう]
本当!? 嬉しい! ……私、自分でキチンと食事の出来る環境を整えられないの。
だって人を食べると3日は人前に姿を表せないんですもの。
[蛇娘の食事方法は言わずもがな。 人に紛れて暮らす妖ならば、不要に周囲に恐怖を撒き散らしたくは無い。 もっとも直ぐに消化できない自分が未熟なのかもしれないが。]
(222) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[今回意を決して凛に頼みにきた以前は、別の妖に用立てて貰っていたのだが、この文明開化の流れで、南京町に移住してしまったのだ。 手持ちの巾着の中から小さな小瓶を取り出して置くと、凛へと寄せて]
これ、手付けにならないかな。 琥珀色してるでしょう? 西洋のお酒、ブランデーっていうの。 天狗爺と南京町に行った時に貰ってきたの。
[正確には、ぶんどってきたブランデーを差し出した*]
(223) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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違うのか? 爺の言った通りにしたんだぞ!
[色々足りないだけで。 片手にはしっかりと黄金色の鼈甲飴を握りしめているけど。]
はむっ……んんーーっ あまくておいしいぞ!
[ぱく、と一口頬張って、ご満悦。]
(224) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[そうして、淡々と団子を口に運びながら、耳に挟むのは新しい客の男>>164と店主>>162に唐傘達が話す六道珍皇寺の桜の事。]
なんだ…それは。我はこちらに来てあまり日も経たないのだが。
六道珍皇寺は知っている。冥府に繋がる穴があるという寺だろう。 桜が咲いているのか?
それと、人がいなくなるのと何か関係があるのか。 というか、そんなに人がいなくなっていたのか、最近は…
[口は挟んだが、答が聞けそうならそれ以上余計に口を挟んだりはしなかった。ただ]
(我と関係のないところで人がいなくなるというのは、何かと都合が良いな)
[と密かに思いはしたのだが。]
(225) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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/* あ、横浜にも南京町があったんだ。 播磨ってこの子言わないと思うんだよね…
(-31) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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/*爺たかられすぎ
(-32) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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見た目は大事、だいじ。 言葉はちゃんと真似るぞぅ。
[煙でもちゃんと理解している>>210と言うように。 ちょっと骨がなさそうな感じに頷く動作をして。]
暖琴は違うのか? ならなら、こうかな?
[人の子の姿をちょいと女の子風に変えて。 着物も八手の言う様なものへと変えてみるものの。 大きさは童のままだった。
煙にも色気を期待してはいけない。]
(226) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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門を開く… 冥府への門が、か。
[この季節に咲く桜、冥府への門、消える人間。 何かの符合か。確かに全く無関係とも思われない。 故国にも、そういった伝承はあったものだ。
愛する男と死に別れた女が首を吊った桜の木に花が咲いたとか、そういう話は民間の伝承には珍しくもない。
それより、少々驚いたのは隣で団子を食っている男の素性を髑髏の口から聞いた>>169時だった]
金烏。ほう……あの。九羽のうち残っているのはもう一羽だと聞いていたが。
[もっとも、それも伝承なので、実態とは違う事もあるのだろうが。ただ、随分と生を楽しんでいそうな言葉を聞いて>>174]
そうか……饂飩も旨いな。 この国の食べ物は醤油臭いものばかりだが、確かに饂飩は旨い。
[しみじみと呟いた*]
(227) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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[そんなことより、いま気になるのは、桜のことで。]
だぁよねぇ。 ていうか移り住んだってんなら、周りのヒトらはそうやいやい騒がないでしょ。
[>>186本当に、きな臭いったらありゃしない。 オイラは頬杖ついたまま、八手の話に何度もうんうん頷いた。]
へぇ、鬼門線上ねぇ。 あぁその人喰い桜がどうとかってのは、ここに来る客たちもよく話してたよ。
うんそうそう、でも実際に見たってやつがね、いないんだよね困ったことに。
(228) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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ん〜、ヒトの味なぁ……? どうだろうね、オイラからすれば別に美味くも不味くもないけれど、面倒だから喰いたいとは思えないねぇ。 普通に鳥獣の肉喰らうほうが、全然美味い。
[>>197一応オイラ、肉食の獣なんだよねぇ、って。 白い牙のぞかせて笑ってみたところで、こいつら相手じゃなぁ。]
だから、かすていらと人の肉を比べるんなら、断然にかすていらだね!
[言い切った! ついでだ、湯気を吸い込む言葉のために、かすていらに張り付いていた油紙を灰皿に載せて、火をつけて燃やしてやろう。 ちょっと焦げ臭いけど、甘ぁい香りの煙があがるはずだ。]
(229) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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ふ わ ぁ う
さて、さて。 言葉はもう茶もこぅひぃも香った。 またふわふわするぞぅ。 ヤツデのも、暖琴のもまたのぅ。
爪輔の、またくるぞ、好きすき。
[煙を纏った女の童の姿のまま。 もふんもふんと店主へと頭突き、もといじゃれつこうとして。
気まぐれ煙は、店の扉を開ける気もなく。 店の外へと出て行こうと。*]
(230) 2018/11/07(Wed) 23時頃
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/* 言葉はんは密度上げれば触れるのならもふもふできる? 爪輔はんも人狼だからきっと本性はもふもふ
(-33) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[凛との会話の中にポツポツと身の上話が混じるのを女性の体温の心地よさに埋もれながら聞いていた。>>216
──こどもがいたんだけど、…いなくなって まあ、それは、寂しいのかしら。
──龍神様の、… それは、どこかで聞いた… あれ?私の一族と関係ある人?
[そう思えば、心臓が早鐘を打つのに合わせるように河みずの香りが広がった。
懐かしいかおりというゆったりとしたもの言いは相変わらずで頬に手を添える表情を覗き込む女性にされるまま、顔を向ける。
ここ十年会ったことのない眷属に初めて会ったのだろうか? どうしたらいいか分からないまま、表情が困惑へと変わり、身体が強張る。]
(231) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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貴女、どこから来たの?
[これだけは聞いていいものか。 名を聞くのは、自身も名乗らなければならない気がして怖かった**]
(232) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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墓守 ヨーランダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(墓守 ヨーランダは村を出ました)
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[香ばしい焦げの匂いと甘い香りの煙>>229。 それは吸い込まれるように煙の中へと一体化していって。]
甘いぃ あまーい。 かすてぇらはいいなぁ。
[煙はかすてぇらの甘い香りを纏わせる。 湯気を貰って、煙も貰って。]
あーりがとぅ。
[隙間から通り抜けた扉の向こうで、ご機嫌な声を響かせた。*]
(233) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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「あれえ、あんまさん、もしかしてお姉さんやない?美人やん。ね、ね、俺ね、けっこう金子持ってるからさあ、援助できちゃうんよ?だからさあ、ちょっと色つけて奉仕してもらえへん?」
[次の竹笛の音に釣られて寄ってきた若い西洋被れの衣装を纏った男は往来で無作法に揺籃の手や身体を撫でてくる]
(234) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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おー! またな、けむのはー!!
[妙ちきりんなあだ名をつけて。 ぶんぶんと手を振った。]
(235) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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/* けむのは
かわいい渾名では???
(-34) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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…すみません旦那さん。 按摩はそういうのじゃないんですよ。 お帰りいただけません?
[不快さを隠して揺籃は困ったような笑みを貼り付けて辞するが、男は意に介さず構わず肩を組み提灯の明かりも届かない暗がりの路地へと連れ込んだ]
「なんやお高く纏っちゃってからに、あんまさんやってめくらのインチキ集団なんやろ。どうせ訴えても誰も信じたりせえへんわ」
[酒の臭気を吐き出しながら脅す男は、揺籃の顔が氷のように冷たくなったのには気づかない]
(236) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[づぷり]
(237) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[けむのはを見送ったところで。 あまぁくあまぁくなった口内に、あまぁい珈琲を啜る。 たっぷりの牛の乳とたっぷりの糖蜜をいれた液体は、香ばしい匂いに甘味を織り込んで鼻腔をくすぐる。 ほんの少しの苦味に、それを覆い尽くすような甘味。 強烈な2つの味を和らげる乳のまろやかさ。 暖琴も、暖琴の父も好きな飲み方だ。]
ふぁー!ごちそうさまなんだぞ! 今日もうまかったんだぞ!
[口の周りに、泡の髭をくっつけて。 にこにこ。]
(238) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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けむのは? そう呼ばれるから言葉はけむのは?
[妙なあだ名に対し、煙にしては真面目に悩みつ。
髪も肌も着物も白い女童は音もなく。 あとに薄らと煙を散らしながら、往来を進む。]
(239) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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まあそうじゃろうともなあ。 もとの顔をしてたとて―― こげに似とらん親子も爺孫もあったもんじゃない
[妖怪が四首揃えても皆が皆ようよう。>>215 傍目からしては店主以外は子供の集いといえようが。 がま口の中身を気にしていたら、 菓子はおまけに負けてもらえるらしい。]
それは忝ないのう。 繁盛に肖って甘えておくとするか。
[妖怪談義になる前は茶屋も客足があった。 売上が煎茶一杯と珈琲二杯分ではないらしいし 年配の威厳を変なところで発揮する意味はない。]
(240) 2018/11/07(Wed) 23時半頃
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[けむけむなことのは 略してけむのは。
なんともいえない名付けだった。
本人はご満悦。]
(241) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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おんしは好みがやわっこいのう。 苦薬の焚き煙も、湯気もすきか。
[みぃんなすきすき>>116は嘘ではないらしく 煙の妖はといえば甲乙をつけないらしい。>>217]
……100年、いや。100歳では婆ァか。 10年は早いぞ、おんしら
[そんなに握っていたら溶けそうだ もらったばかりのべっこう飴。>>224
姿を変えたところで>>226 幼すぎる上に真っ白なものだから ずきゅんとも来ない煙妖の真似事。
これこそ甲乙つけがたい色気の無さ。]
(242) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[茶席の話題は結局のところ収束はせず。>>218 誰も見た者がいない――>>228]
儂らが見ておらぬなら 誰しも見てはおらぬと考えるが正しかろ。
[目撃の可能性があるとするのなら人より敏い妖。 天狗爺も千里眼で(主に若いおなごを) しつこく見回してはいるが 人喰い桜の噂が確かなのか目の当たりにもしておらず。
何処にでも好奇心を示してふぅわりふわりと 近寄っていく煙々羅も噂に聞いても見ておらず。
あちこちに菓子をせびりに行く提灯娘もまた 菓子一直線な様子から見てはいないのだろう …普段から菓子菓子言っているだけに 解らないというのは横に置こう。
しかし、有力な話は今も上がっていない。]
(243) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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[背中へと突き出た指が男の心臓を腹から容易に掬い出す。]
益体もない。 お前のような人間はさっさと地獄に行って閻魔に土下座でもするのだな。
[心臓を握り潰し、男であった遺体へとその残骸を落とした。]
(244) 2018/11/08(Thu) 00時頃
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