229 観用少年
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ヤニクに12人が投票した。
ミナカタに1人が投票した。
ナナオに1人が投票した。
ヤニクは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ハワード、ケイイチ、ガーディ、明之進、シメオン、ジョージ、オスカー、ミナカタ、直円、ナナオ、グロリア、リッキィ、サミュエルの13名。
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[今日もまた同じ。 人形を仕入れ、白に戻し、売り捌く。]
一度刻まれたものを消すのは、とても難しいのです。 何らかの形で影響が残る。 ――ですが、考えてもみて下さい。 本来であれば絶対に手にすることのできない人形、 「ほんの少し」の傷に目を瞑るだけで…… それが、貴方のものになるという意味を。
[店主は笑う。]**
(0) 2017/10/13(Fri) 01時頃
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[ううん、と角砂糖を傍らに応じる。好物を前に、主人の顔はほんのちらりと眺めただけで、耳にする声色だけでは相手の機嫌など察せやしない。一度にこやかな表情を見れば、判断は単純で。]
すっぱい?いい香り? [説明を聞いてますます首を傾げてしまう。>>2:225わかるのは、ミルクの味と砂糖の甘味だけ。赤くてつややかで、「あまずっぱい」とはなんだろう。 生身の人間に憧れたわけでもなく、食べたがったわけでもなく。単に純粋な、未知への探求心を擽られていたが。] ……ん、いいよ [手招くのを見ればいったん立ち上がり、言われた通りショートケーキの乗った皿を持っていく。形を崩さないように、倒れないようにと慎重な足取りで──けれどそれも、不意に衝撃を受ければバランスを崩して転んでしまう。]
(1) 2017/10/13(Fri) 01時頃
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ひゃうっ [カシャン、と甲高い音と鈍い音が同時に響いた。一つは少年の倒れ込んだ音。もう一つは、皿のひっくり返った音。見れば赤いイチゴはクリーム塗れで、床を汚したケーキは無残に崩れてしまっていた。] いったぁ…… わぁっ!?ご、ごめんシメオン これ、どうしよう……
[打ち付けた膝を擦りつつ立ち上がり、惨状を見れば狼狽えて。転ばされた現状も理由も理解出来ぬまま、ケーキを台無しにしてしまったことへの、咄嗟の謝罪を口にした。*]
(2) 2017/10/13(Fri) 01時頃
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/* 前日の私は5分間の間に寝落ちをかます出来損ないでしたが今度の私は完璧に幸福です……
(-0) 2017/10/13(Fri) 01時頃
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/* Simejiで「ケーキ」と打つ度夜の飯テロに襲われてもう。
(-1) 2017/10/13(Fri) 01時頃
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[膝の上で見上げる光景は珍しく、 尊大を崩した慌てる青年にふわりと笑う。
薄手の夜着から伝わる体温は緩やかで、 心地良く、身体の力を抜き、凭れて託して。
――この膝上は、自分だけの特等席。
そんな我儘から生まれた欲を隠さず、 寄せた頬に伝わる体温に熱が籠れば瞼を伏せ、 囁きを溢して返る言葉に、頬をとろりと緩ませながら]
(-2) 2017/10/13(Fri) 04時頃
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ケイ、イチ……
[背に回る腕に小さな音を溢し、腕の檻に囚われた。 それに抗うつもりもなく無抵抗に身を寄せて、 脚の間に触れる熱の塊に、ぱちぱち瞬きながら]
(-3) 2017/10/13(Fri) 04時頃
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これ、……ぁぅ……
[問いかけめいた囁きは、 しかし、それどころではなくなった。
薄衣のパジャマを引かれて首を傾ぐしかなく、 その傾いだ首筋に吸い付かれて身体が跳ねる。
刺激が、脳裏を焼くようだった。 微かに過った影の残滓がその刺激の根源を教えかけ、 淡雪のように熱に融けて、儚く消えていく]
(-4) 2017/10/13(Fri) 04時頃
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[苦痛は、最初のちくりとした痛みのみ。
散らされた紅は自分では見えず、 そこを擽る熱い吐息に漣のように震え、 それが怯えだと誤解される前に拘束の腕を指で突き]
ケイイチ……、僕も……したい
[首に落ちた唇がまた熱を燈して鼓動が跳ねた。 心地良く、そのまま託してしまいたい。
けれど『彼が喜ぶことを』、 そう擦り込まれた意識はその先へと進み――…]
(-5) 2017/10/13(Fri) 04時頃
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[檻が緩めば特等席を滑り落ちて、 ベッドも降りて膝をついて彼の脚の間に割り入った。
視線はタオル地を隆起させている塊へ、 あの男娼とかいう男がしていたようにそっと指が触れ]
ええ、と……
[彼はどうしていたっけと思考を巡らせる合間、 触れた指はタオルを除けて熱に直に触れながら。 輪郭を辿り、指を絡ませ、じっとそこを見る。
片手でやっと――だから両手で包むように。 そうしてから漸く思い至って、 薄桃の唇がその柔らかな感触を先端へと落とす**]
(-6) 2017/10/13(Fri) 04時頃
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[夢中になって花を咲かせていたが、 腕の中で彼が微かに震える気配にはっとする。 けれど、その事実を何かに結びつける前、 腕に触れる指にそして耳に飛び込んでくる 「僕も」の言葉に眦が溶けた。]
ん、して……。
[して良いという許可ではなくして欲しいという懇願が、 自然と唇から零れ落ちる。 拘束を緩め軽く胸を反らせるようにして、 ガーディがやりやすいようにしてやる。
――そう、僕も、と言うからには、 ケイイチの身体に紅を咲かせるものだと思っていたから。]
(-7) 2017/10/13(Fri) 05時頃
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え?
[けれど、柔らかい身体はしゅるりと膝から滑り落ちる。 ――まさか、 と、思う間も無く、己の熱にガーディの指が、触れた。]
っ………あっ、ガーディ!
[小さな指はバスタオルを簡単に退けてしまう。 直に触れられケイイチは悲鳴のような嬌声を上げた。 指先だったものが五指になり、 両の手の平で包み込まれれば、 ケイイチの唇から堪えるような熱い息が漏れる。 思わずきつく瞑った目を微かにひらくと、 ガーディの視線もまたまっすぐケイイチのソレに絡んでいて――余計に、身体が熱くなる。
鼓膜を揺らすは小さな呟き。 戸惑う、というよりは思い出すような仕草の後―― その唇が、先端に触れた。]
(-8) 2017/10/13(Fri) 05時頃
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っっ〜〜〜!! お、まえ、いつから、見てっ……!
[薄く開いた瞼の向こうはあまりに淫靡。 柔らかい唇の感触に素直に腰を揺らしながら、ケイイチは必死で叫んだ。 思い出すような仕草も、この触れ方も――さっきの男娼との行為をなぞっているのだと思えば、不自然はない。 不自然はないが…… どことなく落ち着かない気持ちになってしまうのは、致し方ないことで。
そんなことしなくてもいい、と言おうとしたのは、咄嗟の理性。 けれど見下ろす光景の凄まじさに、 一度焼き切れた理性は簡単に消えてなくなる。 そもここで静止するのが優しさか? だってガーディはケイイチのためを思ってこうしてくれているのだから、 とうしたら一番良くなれるか伝えるのが誠意では? ケイイチは考える。 至って真面目に、至ってシンプルに、至って誠実に。
……つまり、理性の焼き切れた思考なんて、 ろくなものじゃないということだ。]
(-9) 2017/10/13(Fri) 05時頃
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