29 Sixth Heaven
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が7人、人狼が1人、恋愛天使が5人いるようだ。
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ちゅー!
ちゅー!
がりがり、がりがり。ケージの縁をひっかくと、うろうろ、うろうろ右へ左へ駆け回る。木の洞に目もくれず、夜中じゅう走り続けるのだった……
(0) 2011/04/16(Sat) 06時頃
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ゼンイン トウチャク カクニン シマシタ
.........ガイダンス カイシ イタシマス
(#0) 2011/04/16(Sat) 06時半頃
待機施設音声スイッチがはいる。
それは例え何処にいても、耳はいる音量。
機械で合成された音声は
最初に、全員の到着に礼を告げると
幾つかのことを説明していく。
(#1) 2011/04/16(Sat) 06時半頃
テクノロジーと呼ばれるシステムを
器と呼ばれる存在と、
管理者と呼ばれる存在の説明が
最初に行われる。
次いだのは、最深部についての説明を。
ここ、ではテクノロジーによる負の感情吸い上げはないこと。
何名かが大部屋で口にしていた大罪の内6つが読み上げられ
それらは、一人の器が一つ担当するとも。
……一つ、器が足りないのは
器足りうる人物は大変稀少なため、とも。
ついで、美徳も6つ読み上げられる。
負の感情を吸い上げることない最深部で
任がまっとうできるよう
管理者には何らかの美徳に直ぐ得たものが選ばれる、と。
(#2) 2011/04/16(Sat) 06時半頃
それは、既に知っているものには
……例えばリンダには退屈だったであろう。
そして、その後、誰が何であり、何の象徴で
誰がどの器の担当で、
誰がどの管理者に付き添われるかが告げられる。
その過程で、統べてのもの名前も読み上げられた。
(#3) 2011/04/16(Sat) 06時半頃
それからは任務に関しての詳細だった。
まず、任務に関する守秘義務の説明。
それから具体的な話に移る。
明後日から器をテクノロジーに接続すること。
接続は慎重を要する為、1日1器しか行われないこと。
そして、この任務は強制ではないことを告げる。
……受けない場合、
接続が統べて終わるまで、
ここで待機することを指示される。
ただ、同時に器がいない場合
世界への影響はどうなるかをも実例を交えて説明した。
……実例の中の年月は
スティーブンや、ムパムピス、マーガレット、フィリップには
思い当たる時期だったろう。
(#4) 2011/04/16(Sat) 06時半頃
他にはなんだったか。
なにはともあれ、施設の説明まで終えると
放送は止まる。
また、放送が止まると同時に
待機施設大部屋の
一番広い壁が、淡く光り始めた。
淡く光る壁には、何かが映し出されている。
それは、ペラジーやマーゴが見れば
メインルームの映像と判断つくだろう*
(#5) 2011/04/16(Sat) 06時半頃
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―待機室―
[戻ってきたのとちょうど同時くらいに >>#0聞こえるのは、機会音声]
? 未だ12人……
[未だ会話すら交わせていない相手も含め 認識できている人数と、合わない。 その説明はすぐに>>#2為された 大凡はマーゴが語った内容と、相違無く 嗚呼やはり管理者として呼ばれたのかと 思った矢先の、名の発表>>#3]
(1) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[読み上げられていく機械音声は 此方の感情を待つ事をしない。
傲慢 パピヨン 嫉妬 マーガレット 怠惰 ペラジー 強欲 ラルフ 暴食 トニー 色欲 チャールズ 憤怒 ―
名を呼ばれていく過程で、夫々の反応で 名を知らなかった彼らの名を、知ることとなった。 注釈として、マーガレットの愛称呼びの件についても]
(2) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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…………っ、
[器として呼ばれたときによく叫ばなかったものだと、 これは後で浮かんだ感想。 その時に感じたのは喪失感]
私が……Lustの……人柱 で……一日、一器
[接続されたら、己には 世界の負の感情が流れ込んで来るのかと 背筋を冷たいものが走る。 テクノロジーと、負の感情と愛称が良い故に 選ばれてしまったのだと言われて直ぐ納得出来る話でもない]
任務は強制ではないとはいえ……
[受けない場合 器が居ない場合 あげられる実例>>#4にフラッシュバックする記憶があった]
(3) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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…
[流れる機械音声に顔をあげる。 丁度、チャールズが戻ってきたのが見えた。
読み上げられる罪と美徳、 それに連なる名。 スティーブンは記憶するため耳を傾けた。
法と規則。 それが己の美徳だという。 怠惰、それが担当する「器」だという。 スティーブンは眠るやせぎすの少年へ視線を向ける。
色欲、にチャールズの名が上がった時は、 驚いたように彼の方を見てしまう。]
(4) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[町外れの教会へ赴任したその日の事 当時の男は修道院を出たばかりで 細い肢体に、今よりも頼りなさそうな表情を浮かべていた 引継ぎのためにお会いした牧師は 到着が遅れた己を夜遅くまで教会の戸を閉めずに待っていてくれて 気難しそうな顔をしているけれど、優しい方だと けれど其の認識が崩れたのは、対面した直後]
(5) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[扉の閉まる音 対面したその場で 祭壇の上に頬押し付けられて 捲られた僧服 背後に荒い吐息 押し付けられた熱と、欲望]
――――――…
[眩暈がする。 あの時に感じたのは、味わった事の無い恐怖屈辱、 其れから紛れも無い快楽悦楽 堕落した世界の欠片に触れた日の事 記憶が閉じられていたのはこのシステムのお陰だったのか]
(6) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[よくも今まで忘れていたものだ、と 思わず笑みが毀れた。 その場には不釣合いな事だったろう。 幾つかの視線を感じて黒檀色が揺らぐ。 スティーブンの、眼鏡越しの其れと一度絡まった]
……貴方は、人柱にはならなくて済みますね。 管理者の任もまた 相当の負荷がかかるのでしょう、けれど
[何を言えば良いのか。 握り締める手の中で、布地越しに擦れる硬い音]
(7) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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すみません
少し 考えさせてください
[よろ、と 頭を押さえて、説明のあった施設奥の個室へと足を向ける。 己の管理者になると説明を受けたベルナデットの前に 一度歩みを止めて]
――――…若し、私が任を拒めば
[言いかけて、とめた。 首を振ると 視界の隅に、自分が置き忘れていた鞄]
失礼。
[黒い鞄を大事そうに抱えると 振り返る事もせず個室へと向かった**]
(8) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[手元の手帳に、 常のようにとるメモの字が少しだけ硬い。
犯罪の増加年。 法に携わるスティーブンには、 かなりはっきりと思い当たるところがあった。
例えばそれは スティーブンが学生の時分、 奇妙に学校で問題が頻発した年。
ヴァーノン家の長男による 傷害事件が起こった年。
――ギルバートが、なにも謂わず 自ら命を絶った年。]
器が、…足りなくなったから―――
[スティーブンは我知らず、膝の上でこぶしを握りしめた。]
(9) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[一度足を止めて、ずっと手にしていた 白いガーゼに包まるモノを差し出す]
お返しします。 少しの間でしたが――心乱さずに居られたのは 矢張りこれのおかげでしょうね 有難う御座いました
[困ったように、笑うしかなかった]
私が持ったままあちらへ行けば 其処に安らぎを感じる事も出来なくなるでしょう
ならば、貴女がお持ちになるといい 私では 貴女の助けになるどころか、 負荷をかけることしか出来ぬようですから せめて
(-0) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[其の先、上手く言葉が継げずに 失礼、と 短く低く呟いて その場を去って行くしかなかった**]
(-1) 2011/04/16(Sat) 07時半頃
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[唐突に流れだした機械音声。 それを身じろぎもせず、わずかに瞳を開けて、じっと]
……ふぅん。
[己の名が呼ばれた時も、反応はただそれだけで。驚きも焦るも不安も、その身には何一つ、見られない。
かわりに、自分の奥底の友人に、心のなかで呼びかける]
だとさ。まぁいろいろ任務以外にも見えるものはあったけど。 どうおもう?グリーディ。
[普段はあまり呼びはしない、友人の名を込めて。]
(10) 2011/04/16(Sat) 08時頃
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―――ミスター・チャールズ… …―――、…
[揺らぐ黒檀を藍が映し。>>7 何を言えばいいか。 考えどもうまく紡ぎ出せずに 名前を呼ぶにとどまるか。
管理者と器。 この隔たり。 痛むように責める。
彼が己の管理者である少女へと歩み寄るのを途中まで眼で追って]
(11) 2011/04/16(Sat) 08時頃
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[反応はそれぞれ。 ラルフのように平然としているものも居る。 ちいさなこどもは、どうだったか。 チャールズを神格化しているようだった女性―パピヨンというらしい―は。
スティーブンは一度見回してから 手帳を片手で閉じる。
――管理者。 ――はからずも、ギルバートと同じか。
僅かのあいだ、瞑目する。]
(12) 2011/04/16(Sat) 08時頃
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『そうだねえ。招集側がろくでもないってのと、 世界は僕らに半分、似ている、ってところかな。』
[面白そうに笑う声に、軽く頷き、思索を深める。
わかっている情報でも、語る口が異なれば、別のものがみえる。
1つめ。世界のやり方は、つまりマフィアの手法だ。 『やるもやらないも自由です、ただし』とつけてから、悪い方の実例だけをあげつらえば、大半の人間は従う。 そして、人間とは、強制には反発しても、自身が決めたことを改めようとするのは難しい生き物なのだ。]
[2つめ。そして彼らは、自動化された機構にまかせて姿を表さない。 つまりフィードバックや、反応や、もろもろの情報をを期待はせず、ただシステムが動くことだけを期待している。 ……なかでなにがおきようと、気にすることもなく。]
(13) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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[機械音声が、淡々と案内をし始めるのを半ば気を抜いて聞いていた。]
ふわぁ。
[欠伸なんかもしたりして。
けれど、管理者と器の名前と組み合わせが流れた時にはきちんと座って聞いた。]
強欲の、……ラルフ、が、あたしの相方なのね。
[誰だっただろう、と周囲を見回した。]
(14) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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ギルバート、お前は。
―――これを、目の当たりにしたのか。
(*0) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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― 少し前 ―
[頭を撫でて貰って嬉しそうに微笑んでいるところへ、不意打ちの一言。 “お嫁さん”>>0:484と言われてまず想像したのは、 白いドレスの花嫁さんと花婿さん]
フィルの、お嫁さん。
[そう呟いてもじ、と意味もなく指を遊ばせて少し俯きながら]
お嫁さん、似合う、かな。
[そう呟いてちら、と改めて少年を見上げた。 頭の中でお婿さん姿の彼を想像した時、 何故だかとても気恥ずかしくなって目を逸らした。 心なしか頬が普段よりも、それから耳も少しだけ赤い]
わ、私がお嫁さんでも、フィルは構わない……?
(15) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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[紡がれる言葉、抱き寄せられた肩。 半分くらいは上の空で、でも、今まで見えなかった “此処を出た後”の世界が広がり始めて]
……もし一緒じゃなかったら、待ってる。 リベラと一緒に、ずっと、ずっと、待ってるから。 フィルが出てくるまで、他の人のお嫁さんにはならないから。
[ちょっと緊張して、膝の上の手はぎゅっとスカートを握ったまま。 少年の肩に頭を預けてそっと目を閉じた。 少し、心臓の音がいつもより早いのを感じながら……]
― 回想・了 ―
(16) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/04/16(Sat) 08時半頃
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[ギルバートは 大学時代からの友だった。
「よぉ、アンタも新入生? 教室何処か知らない?」
気安く話しかけてくる彼に 見た目通り生真面目で神経質なスティーブンは 最初警戒したものだった、が。
その遠慮の無さにより 打ち解ける――というより、スティーブンが折れてなしくずしにつるむようになっていった。]
(*1) 2011/04/16(Sat) 08時半頃
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