164 冷たい校舎村3-2
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/* お疲れ様でした。 前回があれだったので、とても長生き出来た感
(-5) kazue 2015/07/15(Wed) 22時半頃
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/* >>2:-41に吹きました アグレッシブゥ!
(-13) kazue 2015/07/15(Wed) 23時半頃
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[葛城に付いて、手術室までの道を行く。 そこにはある種の確信があって。寂しさは確かにあったけれど、それよりも言いたいことがあった。
手術室の扉が開き、中から出てきた人たちを見て、手術室の扉の向こうを思った。
彼が何故自殺をしたのかはまだ知らない。 知り得ないのかもしれない。
けれど、これが七五三の選んだ選択ならば。]
お疲れ様。
[この場にはいっそ場違いな。 柔らかな笑みを浮かべて呟いた。*]
(5) kazue 2015/07/16(Thu) 00時半頃
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/* 色々考えたけれど、佐久間が一切悲しまない結果に落ち着いてしまって。 いや、もう会えないことは寂しいんだけど、それよりも七五三が選んだ選択の末が安らかで穏やかであるように、と言う方向に。いってしまって。
(-39) kazue 2015/07/16(Thu) 00時半頃
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/* 寝ます。
珍しく数年後ロルを思いついたので、もう少し練ってから出せたら出します(宣言しないとやらない)**
(-40) kazue 2015/07/16(Thu) 00時半頃
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[東彩>>22を振り返り、困ったような苦笑を浮かべる。 きっとその表情は場違いで、けれどそれ以外にこの感情を表す顔の形を知らなかった。]
(27) kazue 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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[さて、七五三が亡くなったのなら瑠希も帰ってきているだろう。
静かに病院を出て、外へと向かう。 手慣れた様子でスマホをタップして、瑠希の番号を呼び出した。
小さい電子音に耳を傾けながら目を閉じる。 出てくれなくても、伝言を残せばいいかと、そう思う。*]
(28) kazue 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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/* >瑠希 電話しました! 無視しても
ほっとけなかったんや…………
(-57) kazue 2015/07/16(Thu) 22時半頃
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[震える声>>41が応える。 鼻をすする音がして、少し眉を下げた。 何か言おうとする前に、湿った彼の声が聞こえる。
知っている。 七五三が校舎を選んだことを知っている。 情けなくなんて無い。瑠希なら、きっとどうにか彼を連れ戻そうと、連れ戻したいと思ったのだろうから。]
うん、さっき亡くなった。 お医者さんが、そう言っていた。
[予想通り、穏やかな声が出る。瑠希のそれとは正反対に聞こえた。]
(47) kazue 2015/07/17(Fri) 09時頃
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[やっぱり、七五三。君は少し罪深い。 自分は納得しているけれど、納得できなくて悲しんでいる人がこんなにもいる。
せめてもう少し、皆の悲しみを拭ってくれたのなら、なんて。
そんな身勝手な願いは酷かな。]
(48) kazue 2015/07/17(Fri) 09時頃
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ニュース、見た?
[あえて話題を変える。 東彩からの着信を確認した際、スマホのニュース欄に流れていた七五三舞台についての記事を見る。]
舞台で、ミスをした。とあった。 ……瑠希。七五三は、なんて言っていた?
[舞台での失敗を苦にして自殺した。 ありそうで、だけれども、舞台に立っていれば失敗はつきものだろうから。本当にそれが原因だったのか疑問が残る。]
瑠希が連れて帰れなかったんじゃない。 七五三が、校舎に残ることを選んだんだ。 ……俺はそう思うよ。
[病院の壁に背をついて、穏やかにそして真摯に、推測を告げた。* ]
(49) kazue 2015/07/17(Fri) 09時頃
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/* 寝落ちてたマン二号CO
(-73) kazue 2015/07/17(Fri) 09時頃
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/* あ、七五三の最後の公演の事ですが、全国ニュースにしました。(事後承諾) 七五三すごい。
(-76) kazue 2015/07/17(Fri) 15時頃
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……そんなこと、言ったんだ。
[『病気』と、『忘れる』という言葉が気にかかる。 七五三が何らかの病気にかかっていて、それが記憶をなくしてしまうようなものだったから、彼は自殺したのだろうか。
その理由のほうが、まだわかる気がする。
持っているものをなくしてしまうのは、持っている時の記憶がある分きっと辛い。]
無茶を言うね。悲しまないで、なんて。
[一度目を閉じて、再び薄く開く。 眉を下げて、小さく呟いた。]
(59) kazue 2015/07/17(Fri) 21時半頃
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うん、頑固。
[瑠希のことだから説得したに違いない。 その場には樫樹や館石さんも居たはずだ。彼らも説得しただろう。
それも押し切れるなんて、やっぱり頑固だ。
でも、同時に思う。]
けれど、耐え難かったんじゃないかな。 その、病気を抱えて生きるのも。 一人で死ぬのも。
[自分は、『人の顔がわかる喜び』を知らない。 これからも、知ることはない。
けれど七五三は違う。 『記憶を持つ喜び』を知っているのに、もうそれを保てない。
この違いは、天と地ほどの差がある。]
(60) kazue 2015/07/17(Fri) 21時半頃
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せめて一目会いたかったから、あの世界に俺たちを呼んだ。 もう七五三の本心はわからないけれど、そう思って校舎を作ったんじゃないかな。
あれが七五三に取っての最善だった。 俺は、そう思うよ。
[正確には、そう思いたい、なのかも知れない。 七五三はもう喋らないから、本心を聞く機会はもう永遠に来ない。
せめて、あの冷たい校舎が七五三にとって暖かい場所になりますよう。]
(61) kazue 2015/07/17(Fri) 21時半頃
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[切実な声の瑠希に頷く。 電話越しでは伝わらないと分かっていても、何度も頷いた。]
間違ってない。 自分の思いを伝えることを、間違いだなんて思わない。 だって、瑠希は皆で帰りたかったんでしょう?
[その結末が七五三に取って地獄だったとしても、誰が瑠希の希望を否定できるだろう。]
瑠希の意見と七五三の意見がぶつかって、それでも七五三は自分の思いを取った。 それだけだよ。
[終始柔らかい口調のまま、そうポツポツと話した。*]
(62) kazue 2015/07/17(Fri) 21時半頃
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[今までも、そしてこれからも得ることでの幸せを知らない者は、考えようによっては幸福なのかもしれない。
得ることでの幸せを知らなければ、失うことの絶望を知ることはないわけだから。
そういう意味では、失うもののない者は幸福なのかもしれない。
たとえ、今までも、そしてこれからも幸せを知ることがなくとも。]
(63) kazue 2015/07/17(Fri) 21時半頃
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/* 延長ありがとうございます
期間組の中でずば抜けて精神安定してて、バケモノ疑惑を抱いてます。 中身が。
(-84) kazue 2015/07/17(Fri) 21時半頃
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/* それは思わなかった>寺田の反動
寂しいわけではないし、むしろ悲しいんだけど、表に出なくて。夏。
(-89) kazue 2015/07/17(Fri) 22時頃
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/* 電話に挟んでしまって不覚
恋ちゃんは悔しいよな
(-93) kazue 2015/07/17(Fri) 22時頃
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/* 中身視点では『お前なんで笑ってんだよ、七五三が死んだんだぞ(パーン)』とされるのもありかな、と考えてたりなかったり
七五三のお墓参りに行きたい
(-94) kazue 2015/07/17(Fri) 22時頃
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/* >>-95 3時のおやつで有名なところのを、半年に一度供えに行く
(-99) kazue 2015/07/17(Fri) 22時半頃
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/* (。◜◡◝。)<オレモミマモル…
(-101) kazue 2015/07/17(Fri) 22時半頃
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/* >>-104 差別反対!
(-105) kazue 2015/07/17(Fri) 22時半頃
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/* 東彩が言いたいこと言ってくれて、すごく、嬉しい。
(-114) kazue 2015/07/17(Fri) 23時頃
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/* 一日で記憶がなくなるって、その人の精神は時が進まないってことであって。 数ヶ月ならまだいいけれど、数年経つと鏡の中に写る自分とか友人の姿が記憶の中の姿とどんどん差が出てくるわけで。
絶対辛い。
(-115) kazue 2015/07/17(Fri) 23時頃
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/* 寺田……頼りがい?(外野からの無責任発言)
イケメンばっかりだよ……
しのさんは一回立ち止まってくださいお願いします。 寝そう
(-129) kazue 2015/07/18(Sat) 00時頃
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/* 寺田=『突き抜けてファザコンで弟妹ひなこ大好きだけど恋愛偏差値マイナス2000な、飛び下り自殺男』 なんだけど、そうか。頼りがいがあるように見えるのか…… 外面いいんだな、お前……ってなってる。
(-133) kazue 2015/07/18(Sat) 00時頃
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俺は、思ったことを言っただけだよ。
[鼻をすする瑠希に微笑む。]
うん、久しぶりかもしれない。 いつもぐずっていたのは俺の方だったし。
[少し張りが出てきた声に安心する。 このまま少しずつでも、彼が癒やされていけばいい。]
…………明日は通夜かな。 そろそろ帰るよ。
[そう言うと、何度か言葉をかわしただろうか。 じゃあ、また。と、言って電話を切った。
満月が照る夜だった。*]
(110) kazue 2015/07/18(Sat) 13時頃
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