131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 01時頃
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― レグレシア旧王城 ―
[涙を流したのも随分久々。表情は疲れて憔悴していたが。 その場から立ち、迷いを払う様に首を振る時。 闇の聖霊力や暗黒神の加護を受け、髪は元に戻らず黒だ。然しそれでもその瞳には、まだ引き摺る痛みこそあれ、光が戻されていた。
何をするか。流石にもう私怨の復讐に走る気はない。 独りで出来る力など高がしれていると、身を持って(命を持って)知らされたし。 何よりも、走るべき場所、自分を未だに待っている人の所があるが]
(2) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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[そこに飛んできた二つの水晶に、アマトは瞳を見開く>>4:281]
……ん? これ……
聖霊の。いや、シーパルの……!?
[如何して此処に飛んできた! この水晶は明らかに彼女に大切な物。無くては為らない生命力に直結する水晶のはず。 だからこそ、家族の願い、親友の為にとあの少女はこれを求めたのに]
(3) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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…………まさか、もう死ん…… ……っ……いや! まだ今なら、もしかしたら……。
[嫌な想像を振り払う。だがまだ手はある、聖霊力の残滓を追えば辿り着く。 そこでもし、それでも彼女が生きていてくれたのなら]
……ごめんヘクター、ティソ。 僕はまだ戻れないみたい……!!
[戻る場所はあるだろう。だけど。それでもアマトに。 何処か自分と良く似た、あの少女をそのまま放っておくことはどうしてもできなかったから。
ふたつの水晶をその両手に握り締めて、旧王城から駆け出した。間に合わせる]
(4) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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『 …………ふん 喜べ。 ひとりでは 無いらしいぞ? 』
[叫んだそんな彼の言葉を愉しむ様な闇が響いて。再びそれは黙り込んだ 次にその声に言葉を返すのは、何者かもわからない闇ではなく、きっと…]
(=1) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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― 聖都/舞台広場 ―
[アマトがその場所に駆けつけた時。倒れているのは二人の少女。 ひとりは黒いドレスに覆われた少女。随分傷だらけだ。そしてもうひとりが]
……聖霊の力が濃い? ここで、何かの儀式でも やった?
[アマトは知らない。この場所でこそ、あの柔らかな希望と幸福の旋律が奏でられた事。 それは聖霊の活力にも繋がり、この場所が微かに聖霊に活気付いているが。それでも二人の少女はそれよりも激しく生命を燃やしたらしい。だから倒れたまま]
(6) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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……………まずは。シーパルから……。
[足速に、既知の少女へと駆け寄り。アマトはその手に持つ水晶を。 まずは初めにひとつだけ、彼女の身体へと寄せながら、その水晶に、彼女の身体に。 与えられた物を返す様な、柔らかで暖かい聖霊力を流し込んだ。
その傍らで、横目で見る傷だらけの黒ドレスを纏う少女]
……彼女が、シーパルの親友……?**
(7) 2014/08/24(Sun) 01時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 01時半頃
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起きろまな板っ! 返品不可っていっただろう!
[聖霊力を宛がいながら、アマトは覚醒するまで少女に呼び掛け続けていた。 詳しくは知らない。然し聖霊の欠片が恐らく心臓部と化している少女は、人工の生命体。為らばアマトにも何とかできる。そう信じて聖霊力を注ぎ続け…]
…シーパル! よかった。 何とか、間に合いは……。
[苦痛を伴いながらも、聖霊力の完全な枯渇から、少女は生還した>>10。 戸惑う視線を受けて、アマトはほっとして…半眼を浮かべる]
(18) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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……誰かさんの所為だよ。 あげた者がぱっと戻ってくるし。
親友と会えたからて、二人で心中? 僕はそういうつもりで、間に合わせろとは言わなかった。
[怒気。静かに怒りを瞳に湛えてシーパルを見据えるが。 気づくだろうか。その瞳は陰りしかない光の無い空洞なはずなのに。 今は怒りで、そう、静かに燃えてる光がそこには]
(19) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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…………間に合わせたから。もういいけれどさ。
[暫く少女を睨つけた後、溜息と共にその怒気はゆるやかに吐き出された]
それで、先に君から助けたのは協力が必要だから。
…彼女。君の親友はいったいどうしたの? 心臓の音が彼女から聞こえない事は耳で確かめた。 けど、普通の死を迎えた割には、色々おかしい所があるし。
……それにこの子の着てるこのドレスは……
[妙な気配。いやより直接的に云おう。レガリヤの気配がそのドレスから感じていた。 アマトに普通の人間を蘇生する能力など存在しない。然しシーパルはその生命力が聖霊力に拠る者だからこそ、アマトの手で何とかできた。ではこの妙な黒ドレスの少女は…? どうして助けた物か考えあぐねながらも、アマトの左手は、のこるひとつの聖霊の水晶を弄んでいた]
(20) 2014/08/24(Sun) 20時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 20時半頃
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[如何様に彼女の息を吹き返すか。それは元神秘研究家としてもロジックで導き出す人類の欲望最難関の議題として何時の時代も君臨している。 王子様のキスで目を覚ます事が許されるのは、御伽の世界か、人外の世界なのだ]
……シーパルの構成理論までは専門的過ぎて僕にも導き出せない。 だけど聖霊水晶を半物質生命体と仮定して、聖霊体ゴーレムの理論を応用してるのだとしたら…。!?
ドレスが、勝手にうごい……うわ!
[帯状となり膨れ上がる黒衣の下から、胸半ばに達する袈裟懸け傷。 随分深いが、これは明らかに今ついた物ではない。何故ならこの舞台には血飛沫なんて無いから。 やはり彼女も随分複雑で陰惨な事情がある様だ。が]
(43) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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……考えてる暇はない。 か。
ごめんシーパル! 親友助けだと思って。 これ投入する!
[黒衣の挙動を見る限り、寧ろ事態は良い方向へと進んでいるが、余念は尽きない。 この、少女の親友の命も助けるのならば、やるのは今しかない、そう決断すると同時に。 アマトは、聖霊の水晶を。聖霊術士としては許容し難いそれを然し、シーパルの。そしてこの黒衣の少女の命をより確実に繋ぐ為に、投入した。 袈裟懸けの傷の奥。彼女の心臓へと聖霊の水晶を宛がったのだ。シーパルと同じ様に]
(44) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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[専門的な説明は不要だろう。 アマトは、普通の人間でないと踏んだこの少女の体質状態に掛け、聖霊水晶を宛がう。 聖霊力を生命力の代わりとして、シーパルとほぼ同様の存在として彼女の生命を繋ぐことを考えたのだ。
然しそんな細々しい理論などは、不要。
黒衣の少女を動かす動力は《希望》。《希望》があれば彼女の命は繋がれる。 外の世界から、希望の歌に応える声が、彼女を再び動かす。 そして。そこに投入された聖霊水晶は、シーパルの。彼女の親友の命を繋ぐ物でもあった。
親友の命は互いの《希望》。その互いの《希望》を共有できる命があるのだとすれば。 友を生かす希望の欠片。 それは彼女達二人にとって、聖なる聖霊の命から導き出された、希望の結晶に他ならない]
(45) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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『80%...90%.......』
[その時。真なる『王』の希望(こえ)が闇を超えて響き渡った>>32]
(46) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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/* 黒陽王ヘクトルばんざいばんざい!!!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww えんぜつまってたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww かっこいい
(-9) 2014/08/24(Sun) 22時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2014/08/24(Sun) 22時頃
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[黒衣の預言書《ドレスコード》。聖具を纏う死した少女は、希望を点火し再びその瞳を覚まし…>>49]
…………目が覚めた? ええと……
[彼女が見たのは黒髪の少年。そしてはじめて口を開いた彼女の具合を聞き>>50。 ちらりとその視線を少女の顔から微か下方面。その親友程のあれでは無い、まぁ掌に納まるが、少年の判定では…]
……………………不合格?ギリギリ。
(51) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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/* 隠れミッション おっぱい格差査定任務コンプリート
レティーシャ(バインバインの可愛い子)≧ラディエル(バインバインのお姉さんby兄)>[断崖絶壁]>デメテル(不合格)>>シーパル(まな板)>>>クラウディア(洗濯板)
気付いたら4人分既にやってたから、デメテルもついでにやっちゃおうとついカッとなって…
(-10) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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―――…ご、ごめんごめん。 名前まだ知らないから。
ええと、シーパルさっき彼女の名前なんて…… 。
[怒るより先に、羞恥で黒衣を持ち上げたその少女にアマトは気づいたのか謝る。 いや、それより先に、もう傍らの少女がどの様な反応をしてしまうかが怖い。とても]
そ、それより、具合は平気? 二人とも、僕が来た時にはもうマズい事になってると、思ったわけで。
[微かに話を逸らす意図を含めながらも、改める様に、彼女も具合は大事ないかを確認した]
(53) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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[背後で聞こえた声。聞き覚えがある、じゃない。ビクリ、と>>56 今とても聞きたい。逆にある意味、出来ればいちばん聞きたくない人の声]
………………ティソ…………。
[戦意が無い事、瞳が揺れている事、見る表情に浮かんでるだろう。 誰が見ても、酷いと云われる顔を、ティソへ浮かべている自覚はアマトにある。
どの面さげて僕はいったい。つまりそういう顔だから]
(59) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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…………ヘクターは……………無事みたい だ ね……
[解る。あの天から聞こえた勇ましい悪魔の声を聞けば解る。 自分などがいなくても、彼はあそこまで行き着いた。きっと彼の助けも…]
(=2) 2014/08/24(Sun) 22時半頃
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――――………… 自分で会いにいけ、か ……。
(=4) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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………… そのつもりだよ 君達が赦すならだけど ……
[あんなに無事なのに、あえて無事と云わないから、苦笑いがもれた]
(=5) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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…………知り合いじゃない。 友達……だよ。
[そうデメテルに応えるのに、若干躊躇いの間があった>>60]
僕がいっしょにいるのは。 どちらかって言うと彼女の方かな?
[そうして、シーパルの方を紹介示した。ひとまずは動く方が良い様だ]
(63) 2014/08/24(Sun) 23時頃
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[復讐と絶望に心を焦がして資格を棄てた者が『王』の声を聴く>>41]
そう、大切な人を、場所を。何かを護る為には。 独りじゃ勝てない。奪う為でも勝てなかった。
力は振るう物じゃなくて、貸して、共に合わせる物。
…………いたいな。 ヘクターにまで説教されちゃうなんて。
[『騎士』を棄てた者もまた、強大な光の前に敗れて、その限界を知った。大義無き弱さを命を持って知らされた。 自分の意志で立ち、抗う。信じる物を信じて、為したい事を為す。だけどそこに言葉を付け加えるのなら。 悲しみの中、独り行く道もまた赦しては貰えない程に光な強大なのだ]
(68) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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[絶望を知る。限界を知る。もう生きる理由も無いと考えても]
…………どうせ護れない。そう諦めたらおしまい。か。
…………なら、また護れなくても良い。 どうせ、僕は独りじゃ何も為せないことはわかりきってる。
それでも。やっぱり。
…………もう、誰かが悲しんで死んでいくのを見るのは嫌だ…………。
それを諦めたから。生きる意味も何も見出せなくなった。
[それを止める力に少しでも為れるのなら。それで良い。 例え自分の力で無くても。誰かと共に闘う事で護られる大切な物があるなら… それはもうその時既に、全部自分の勝ちなのだから]
(69) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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僕は人を殺した。殺そうとした。 今でさえ、殺しても別に構わない。その位には光を憎んでいる。
初めから地獄行きだね。いつかは清算を僕もする。
だけど今は。どの面を下げて戻る事になっても。
…………僕はまた 君に力を貸したいよ。 ヘクター……。
[騎士の道を放棄し、危機にも見舞われたろう。然しそれを乗り越えて今、確かに。 高貴さは無い。野蛮で喧嘩はやそうで、見事に『王』と云うより『山賊頭領』みたいな演説だけど。その中に確かに、誰かと共に未来を求める、混沌としながらも尚力強い、そんな『王』の声に。 アマトも確かに、心臓の奥で感じる心の奮えを覚えていた]
(70) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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………あはは……そっか………じゃあ、行かなきゃね……
(=7) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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[やはり『王の衣』か。黒衣の少女、つまりデメテルが口にした気懸かりに、先に反応したのはアマト>>67]
――――…… 『王の怒り』メギドレガリヤ。
世界からも預言の流れからも隠匿されてきた。 国も世界も、全てを壊しかねない、大量破壊のレガリヤだよ。
恐らく所在は、あの白鴉が知っているだろうけど。
あれを壊す事も、きっと僕達がやらないといけない事だと思う。
[第九のレガリヤ(正確には第十だが)は天使共々放置しておけば、再び闇の国々を焼き払うだろう。 その前に、あのレガリヤだけは、絶対に破壊しなければならない。そんな代物だと確信して告げた]
(72) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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――――… 僕はいくよ。 ヘクターの所に。
殴られるかも知れないし。 あんな事した手前、拒絶されるかも思うけど。
それでも、それがヘクターの助けになるなら。僕はいく。
[そして立ち上がり、埃と共に迷いは払い。顔は正しく、前を見る。 力に闇を、瞳に光を。例えどれ程深い絶望や混沌の中でも、瞳さえ影の中で希望を正しく見据えたら、そこで迷う事はもう無い。 だからもう大丈夫。誰が相手でも、悪魔の力なんて無くても、独りで無ければ戦える]
(74) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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シーパル、デメテル。君達は。 ……まだ身体の調子、万全じゃ無いみたいだね。
休んだら、君達も思う様にしたら良いと思う。 但し。また危ない真似だけはしないでね。
……また まな板に不合格 て云われたくなければ。
[まだ万全と云い難いふたりの少女へ、冗談めかして。やはり選ぶ言葉に残念な物がありすぎたが。 聖霊銀のナックルは万全。其処には確かに、棄てて失くした物を再び見出した、騎士の表情がある。 そして最後にその視線を向けたのはティソ。言葉は唯ひとつだけ]
(75) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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――――――…… 行ってくる !!
[伝える意志も駆け出す姿もその言葉だけで、彼には充分伝えられた*]
(76) 2014/08/24(Sun) 23時半頃
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