29 Sixth Heaven
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―アナウンスが流れるころ―
[トニーが決めたことを伝えれば、待機室にいた人たちはそれぞれ思い思いの反応を返して。 深刻そうな表情を浮かべるものもいれば、トニーに声をかけたりする人もいる。 これからもよろしく、というフィリップ>>19にはにこりと笑みを返し。 そしてネズミが案内するような動きを見せれば、トニーとともに接続するための部屋に入った。 複雑な機械が置かれているのに、気後れしたような表情を見せる、トニーが怯えている様子にしっかりしないと、と思いなおし。
そして接続にどれだけの時間がかかるかはわからないが、その間ずっと、傍らに用意された椅子に座ってトニーの様子を見つめていた]
(+5) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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―接続完了後―
[接続がおわったのはどれぐらいたってからだろう。 まっているだけの時間もまたとても長く感じられるもので。
器機から離れた少年>>+1の様子をみやる。 見た感じにはなにも変わりはないように見えて。 ただ、お疲れ様、と声をかけてメインルームの大部屋へと向かうとニーを見る。 それに続くつもりで、けれど短いアナウンス>>#4がこれからつかう個室番号を告げるのを聞き。 ネズミが二つの鍵を管理者たるコリーンに差し出す。 それを受け取った後、トニーをおいかけた]
(+6) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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―メインルーム:大部屋―
[トニーからすこし遅れて大部屋へと足を運ぶ]
トニー? 大丈夫? なにかほしいものはあるかしら。
[ソファに座り込んでいる小さな姿が見えればまっさきにそちらへと近づいていく。 その途中で待機室の光景が映し出され、それに対して話し掛けたり手を振ったりしているトニー>>+3にほほえましげな視線を向けながら問いかけた]
(+7) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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―メインルーム:大部屋―
[悩む様子のトニー>>+9に小さく笑って軽く頭を撫でた]
食べたいのなら、無理して押さえなくていいのよ。 我慢するのはいいことだけど、ずーっと我慢してたら辛いでしょう? ちょっとおやつを食べたりして、またご飯の時間まで間をあけたりしたらいいんじゃないかしら。
[管理者とはいえ、器の望みがどうなっているかなどが数値化して見えるわけではない。 だからこそ、普通に対応するしかなくて。
ネズミに聞けばきっと、こちら側なら自分達で作らなくとも料理を出してくれるような気がした。
暴食――沢山食べるのなら、管理者がいちいち作っていてはきっと追いつかない]
(+10) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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そっか……
[恐い、というトニー>>+12に小さく頷く。 待機室と繋がっていることを考えてか、小声で話す様子に言葉少なく返して。 考えるような間を開けての言葉ににこりと笑みを返した]
そうね、ケーキとか、おやつみたいなのをたべてみましょう。
[あるとはわからないけれど、でもきっと用意されている。 ここは欲望を満たす場所でもあるのだろうと、そう考えているから。
ネズミたち>>#6が現れて服の裾をひくのに軽く瞬き]
あら、どうやら案内してくれるみたい。 トニーはどうする? 私がさがしてここにもってきてもいいし、個室によういしてもいいけれど……
[とうように首をかしげ。 そしてトニーの要望によっては、一緒に食べ物を探しに行ったりして。 大部屋で食べるか、個室で食べるかはまかせるのだった**]
(+13) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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―回想―
[ケーキを提案すれば躇う様子>>+14に首をかしげ。 一緒に探しに行く、というのならそうしましょうと笑みを浮かべてともに台所へと向かった]
そうね……全部温めればたべれそうなものばかりかしら……
[台所に置かれている食材をみやり――というよりは手を加えなくても食べられるものが大半だった。 調理パンをみつけたトニーとは別に、ケーキや果物のたぐいが冷蔵庫にはいっていることも確認して。 オレンジを一つ、自分用に手にとった]
あら、それでいいの?
[軽く聞きながらも、個室に向かうというのに軽く頷いて。 トニーの部屋の扉を開く。 折角だから一緒にね、と笑って部屋に入った]
(+17) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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――
[いつもと違う、そんな風に見える少年の食べ方にいちどまたたく。 小食な少年は先ほどのパンでおなか一杯、といっていたのにまだほしがる様子にこれがそうなのか、とあらためて思って]
おなかが苦しくても、食べたくなるのね……
[何かを我慢するようにベッドにもぐりこむトニーの頭を軽く撫でる。 そのまま、彼が眠りに即くまで傍にいて。 寝息が聞こえはじめたころ、隣の自室へと移動したのだった**]
(+18) 2011/04/20(Wed) 23時半頃
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