186 通い慣れた路、桜の下で君を想う
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/* どうもお疲れ様でした。 え〜皆様の灰での文を拝見させていただきました。 皆さん素敵なものばかりでしたね。 私はというと 灰での片想いとか理由とか落とせてなかったので お前は何しにきたんだ...と がっくしなってるこむにゃです。
村建てのゆらさん 皆さん、申し訳ありませんでした。
エピからは気を引き締めて最後まで頑張りたいと思いますので、何卒、ご容赦下さい。*
(-16) こむにゃ 2016/03/18(Fri) 12時半頃
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/* えっと、かえるの人以外は 初めましてさんですかね。 皆さん凄くて、楽しかったです。 エピでもよろしくお願いしますね。
(-21) こむにゃ 2016/03/18(Fri) 12時半頃
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/* おっと、失礼しました。 奈々さんはあの時の城崎先生でしたか! 櫻子でした。 今回もあまり絡めなかったので残念。
(-27) こむにゃ 2016/03/18(Fri) 13時頃
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/* 誤字した...。 奈々→菜々でしたね。
(-28) こむにゃ 2016/03/18(Fri) 13時頃
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/* >>-25 レッカーの時も合わせれなかったですね。 もう少し話したかったかな。
(-32) こむにゃ 2016/03/18(Fri) 13時頃
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ー卒業式:前日ー
[そうだ、桜を見にいこうって。
教室をふらりと抜け出した私は、校門を少し出たところから 桜並木の通学路へとやってきた。
いつも目にしているもだが こうして、一人でまじまじと見上げることはあまりない。
こんなことをしているのも
入学式の頃だったかな。 携帯のカメラのレンズを向けた後、目を離したキミ...。
ゆきくんの横顔が今まで忘れられなかったから。]
(30) こむにゃ 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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[高校生になりたての初々しさを含みながらも昔とは違って成長したキミ。
大人っぽくなった。 それと同時にかっこよくなった。
それまではずっと仲の良い幼馴染だなんて一方的だったかもしれないけれど
そう思っていたのに...
あの瞬間から、私の中で何かが変わったのだろう。
キミに恋をしたての、あの頃。 あれから、もう3年も経ってしまったんだね。
再び桜を見上げる。
あの時のキミと同じように。
ねえ、あなたは何を想っていたの。 もし、この想いが届いたのなら、聞いてみようかなって――。*]
(31) こむにゃ 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* >>-31 菜々 こちらこそありがとうございました。 そうですねー 前は全然、だったですもんね。 エピではゆきくん関連で何かあるかなー?って感じ。
(-81) こむにゃ 2016/03/18(Fri) 23時半頃
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/* そして、千秋くんに 屋上いこうぜーとか言ってみる。
>>-80 あいりは色々とサバサバしてる感じだけど 恋愛に関してはギャップがありましたね。
女子の中では断トツで女子力なかったかなって思う。
答辞、考えないと...。
(-87) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 00時頃
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/* >>-89 おー!いこいこー!
さて、今日はこの辺で。 おやすみなさい**
(-91) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 00時半頃
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ー卒業式:前夜ー
もう明日で終わっちゃうのかあ…。
[しんみりと呟きながら、自宅の部屋のベランダより春の夜空を見上げていた。
星座とか星のこととかあんまり詳しくない私は
疎らに散らばる光のどこに目をやればよいのかわからない。
そんな時にパッと目についた星が 白く優しい光を放っていた。
…多分、一等星ってやつかな。
それくらいのことは知っている。
その星が“スピカ”と呼ばれているのは、知らなかったけれど。]
(66) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 14時頃
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[その星に向かって手を伸ばしてみて ギュッと掴むような仕草をした。
開いてみたら、その光を捕まえることができた...なんて そんなことはない。
馬鹿みたいだなって、肩を竦めた。]
でも…ほんとに綺麗だね。
[こうして星を見上げていたら、千秋くんと屋上で話をしたことを思い出した。
お星さまにお願いしとくねって言ったから 私は手の指を重ね合わせて、目を瞑った。
どれにお願いすればよいかなんてわからないから まとめて全部のお星さま宛てにって欲張ってお祈りをする。
どうか、彼の想いが想い人に届きますように──。]
(67) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 14時頃
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そして、私の想いも…。
あの星のように、貴方の中で輝きを放ってみたい──。*
(-109) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 14時頃
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/* こんにちわ。 答辞、大体は考えたんだけど どのタイミングで投下してよいか〜 よくわかんないな。
皆の様子見ながらって感じですかね。
(-111) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 14時半頃
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ー卒業式当日:自宅ー
[目を覚ますと、見慣れた天井が見えた。
部屋の中が薄暗い。 ちら、と時計へと視線をよこすと まだまだ、学校へといくには早い時間。
今日は普段よりも起きるのが早い。
大事な日だっていうことを身体がわかっているのかもしれない。
…しっかりとした心の準備が必要だ、と。
ベランダのカーテンを開けると、朝焼けが綺麗だったから
窓の外に出て、その紅黄色が抜けてしまうまで ずっと、東の空を眺めていた。
皆にとって、かけがえのない1日になるといいな。*]
(77) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 23時頃
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ー卒業式当日:桜並木の道ー
[ひらひら、ひらひらと桜の花びらが舞う 通い慣れた桜並木の道を行く。
薄ピンク色。純粋な色。 恋する気持ちを色に例えると、こんな色じゃないかと私は思う。
そして…ぱっ、と目の前に現れ 群れの元を離れたのだろう花びらを視線で追った。
ゆらゆら、ゆらゆら 朧げに揺れて、風に吹かれてどこへ行く。
そんな花びらの旅も道端に力なく落ち、伏せることで
あっけなく終わってしまった。
それを見て、“失恋”という言葉を想像してしまった 私は──。]
(79) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 23時頃
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[…でも、いいんだ。 それでも、いいんだ。
ちゃんと貴方に、恋心を伝えられたなら…
胸に秘めていた3年間はきっと無駄になんてならないと 私は、信じたい。
もちろん、叶って欲しいと思っているよ。
ただ、成就する恋もあれば、失恋だってあるんだって。
怖いけれど
今までたくさん悩んだり 考えたりしたから、覚悟はできてる。
そんな風に儚く散っていくことも──。*]
(-119) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 23時頃
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/* 皆の見てるとふええー… ってなってくる。
色々と考えてたら教室が遠い。
(-121) こむにゃ 2016/03/19(Sat) 23時半頃
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/* ぐぬぬ、教室に行く前に落ちてしまった...。 また、帰ってから。 誕生日順は私も知らなかった。
という訳で、ぽい 2月25日
(-210) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 08時半頃
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/* 卒業式直前w
(-211) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 08時半頃
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/* >>司くん 二人乗りはわかるなあ 青春だよねえ んで、二人乗りといえば 季節もう少し先だけど、ゆずの夏色を思い浮かべたのだった。**
(-213) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 09時頃
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/* お昼休憩!
長所 純粋 感受性豊か 表現力がある
短所 忍耐力がない 自己中心的 運動が苦手
結構、合ってそうではある。
(-225) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 12時半頃
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/* >>-216 司くん いいよね!!後ろに乗せてもらいたい でも、あいりなら私も漕ぎたい!って言い出すだろうな。
ちかちゃん、送辞ありがとう!
(-226) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 13時頃
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ー屋上ー
[教室に入る前、まだ少し時間があったから 私はここへやってきた。
ここは何度かお世話になった場所だから もう一度、お別れを告げておこうと思ったんだ。
今日も、きっと空が綺麗に見えるのだろう。
そう思いながら、ドアを開けた。
開いたドアから風がびゅうっと流れ込んできて 私は思わず目を瞑った。
やがて、瞼をゆっくりと開けると そこに屋上で時間を共にした同胞がいたものだから 私は彼に声を掛ける。]
(113) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 20時頃
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や、千秋くん。 奇遇だね。
[もしかして、千秋くんも同じことを考えていたのかなって、笑った。]
(114) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 20時頃
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/* 屋上行くって言ってたからな。 とりあえず落とした。
さて、卒業式頑張ろ〜。
(-269) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 20時頃
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ー卒業式前:教室ー
おはよー! [教室に入るなり、元気な声で挨拶をする。
ここに来る前に色々と考えたけれど 卒業式は答辞や指揮者も任せているし 切なくなる気持ちは一旦、校門を潜った時に切り替えた。
もう、教室にはほとんどの人が到着していただろうか。
卒業式ということで いつもよりがやがやと声が入り混じっている室内を歩くと 自分の席に着き、心の準備を整え始めた。]
(133) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時頃
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/* 千秋くんのは確認した。 ごめんね、先に卒業式の落とすよ。
(-281) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時頃
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ー卒業式ー
[卒業生入場。 皆、さすがに緊張しているのか 表情が固い生徒も中には見受けられた。
そういう私も同じように強張っていただろう。
やがて、卒業生の行進は始まり
前を先行する背中に、私は間隔を広げることも 狭めることもなく、ついて行った。 席の前で前を向いて止まると、一礼し着席。
それが列の最後尾まで続いていって、椅子が鳴る音が止んだ。]
(135) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃
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[卒業証書授与。
一人、また一人と呼名された生徒が壇上へと上がっていく。
私はそれをじっと見つめていた。
皆、校長先生に深々とお辞儀した後に卒業した 証として、卒業証書を受け取って壇上を下りていく。
そして、私の名前が呼ばれる。
はい、と一拍置いて返事をした声ははきはきと この会場のどこにいても聞こえるように意識して
壇上に上がると 受け取ったそれは何だか輝いて見えて
胸の前で折りたたむと、しっかりと握り締めた。]
(138) こむにゃ 2016/03/20(Sun) 22時半頃
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