131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 00時半頃
弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 21時半頃
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[不規則に回避行動を取りながら、遠ざかる白衣に向けて水弾を放つも、結局は一発も当てる事ないまま、取り逃がす。>>6]
おいこら、逃げるな! 戻ってこい!!
[呼べど叫べど男がこちらへと戻ってくる道理はなく、白衣の後ろ姿は視界から消えた。]
……何なんだ、あれは? 火事場泥棒か何かか?
[異端者ならこちらの首を取りに来るはず――あの銃使いのように。 間違っても、初手から逃げは選ばないだろう。]
――そうだ。あの小僧に礼をしないとなあ。 それはもう、たっぷりと。
[いつしか魔の霧も薬の煙も晴れ、ゆっくりと背後を振り返った。]
――あ?
[前方、無人。後方、無人。左右上下――無人。]
(213) 2014/08/23(Sat) 22時頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 22時頃
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[ケレブロンドは『銀の港』を意味する者であった。 港は貿易の拠点として、また漁業の拠点として多くの人が利益を求めて集まり、税により、莫大な富を築いた。 ――しかしながら、富は目を眩ませ、驕れる一族は、海魔の呪いを得た。 海は荒れ、病は流行り、銀の港を追い出されてなお、海魔は一族の血に宿る。 方々で解呪の術を求めど、それは叶わなかった――そして、一つの望みにすがりつく。]
これも全ては、聖具≪ガレリヤ≫を手にするまで。 願いを叶える、我らが呪いを打ち砕く、我らの悲願――。
[ケレブロンドは『財貨を至上とする者』になる。 決して仕事は安売りせず、欲する物を安く買わず、高く買わず。 財貨には誠実であれ。取引は公正であれ。 全ては、聖具≪ガレリヤ≫を手にする為。 財貨の『量』を増やせ、財貨の『信用』を増やせ。 その財貨こそが、聖具≪ガレリヤ≫を収める宝物庫の鍵たりえる。 だからこそ、一族は代を重ね、財貨を至上としてきた――だが。]
(288) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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――気に入らぬ。 神々しく光輝く聖具≪ガレリヤ≫も気に入らぬ。 禍々しい闇蠢く聖具≪ガレリヤ≫も気に入らぬ。
[気に入らない理由はただ一つ――未だ聖具の価値に届かない、財貨の価値と信用。 だというのに、どこの馬の骨とも分からぬ輩の手にある聖具。 それが時代の節目を示すものと理解はすれど、一族が何代もかけて積み上げたものを嘲笑うかの様で。]
ならば私は法外な仕事を全うしよう。そして法外な報酬を求めよう。 我が一族の血の中を泳ぐ海魔を滅ぼす希望の為、海魔の力を存分に振るおう。 我らが一族の名が、『財貨の信を司る者』となるまで高めよう。 聖具≪ガレリヤ≫――正面から、堂々と、私のものにしてくれる……。
(289) 2014/08/24(Sun) 00時頃
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