276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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――会場/望さんと――
仕事柄……? 背景、服装の資料……ああ、もしかして絵か文章を書くお仕事なのですか?
[>>26漫画家さん、というのはまだ得ていない情報だったので、資料という言葉から類推して。 小説家さんとかかしら、とあたりはつけてみるけれど、そうでなくったって何かを作り出すお仕事は素敵だと思う。]
旅行、いいですね。 わたしも行きたいなぁ。もう、しばらく行ってないです。
[土日休みでない仕事は、なかなか連休が取れない。 日帰りでは切ないし……と思えば、大学の卒業前に行ったくらい。]
(122) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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わ、たしの、写真ですか…… 食べてるところじゃない方がいいな、っていうのは、だめですかね。
[>>27ケーキに夢中のところを撮られるのは、さすがにかなり恥ずかしい。 けれど、それが資料価値と言われれば頷くしかない。 運命の分かれ道、なんて一人で悶々としていれば、羽の話が続いて。]
……すごい。 なんて、素敵! その羽は、芽が出て、育っていくのね。 恋をしたら、どうなるの? 花が咲くの?
[興味が勝ちすぎて、気づけば敬語にするのも忘れて特殊な羽の話に灰色を輝かせた。 わたしの羽より、ずっといい。わたしもそんな羽が欲しかった。 ともすれば、そんな言葉が口をつきそうなくらい。 ぐっとこらえたのは、望さんが『普通の羽』への憧れを先に言ったから。]
(123) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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[そんなやり取りをしていれば、ケーキの取り分けはいつの間にか小山に>>28。]
あ、も、もういいです!
[慌てて止めても、小山は小山。 止めなかった時点で、甘いもの好きはもう隠せない事実で……]
……はい。 だって、こんなに色々なケーキ、こういうところじゃないと食べられないじゃないですか……
[愉快そうな笑い声は耳に優しいけれど、また顔に熱が集まってくるのは避けられない。 誤魔化すように、チョコレートケーキにフォークを入れる。]
(124) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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おいしい……
[ねっとりと濃厚なチョコレートは、口の中でとろけて幸せを奏でる。 甘いだけじゃないほろ苦さ。アクセントにジャムがあるのか、ほのかな酸味。
ああ、喜んでいいのかしら、恥ずかしがればいいのかしら。 もう感情が迷子になりかけながら、今度はアップルパイに*]
(125) 2020/03/27(Fri) 22時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/27(Fri) 22時半頃
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――会場/望さんと――
漫画家さん。 はじめて会いました、漫画家の方に。
[>>150すごい、と憧れと感心をのせた視線を向ける。 あまり積極的に漫画を読むことはないけれど、私物のスマートフォンにマンガアプリくらいは入っている。 なんとなく遠い世界の人だと思っていたのに、目の前に。]
資料集めだとしても、すごいです。 実地の経験を活かす、みたいな……そういうことなんですかね?
[取材旅行というものかしら。 想像が追いつかなくて、漠然とすごい、しか出てこない。]
恋をする相手……そうですね。 わたしも行ってみたい。
[旅行をして、その先で川辺を歩いてみたっていい。 恋の実感はまだ持ちきれていないけれど、やりたいことは多くなってきた。]
(164) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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それにしても?
[他の男性の前ではまだ、冷静でいたものだから。 >>151自分がすっかり百面相になっているのは半ば無自覚。 仕方ない、だってほとんど他の恋天使を知らない上に、こんな羽もあるなんて思わなかったもの。]
好きな花……それに曼珠沙華。 人によって違うんですね。 望さんがここで恋をしたら……どんな花が咲くのかしら。
[それはある種、わたしの望む「恋を見たい」という言葉の極地のような気もした。 人の恋の美しさを、この目で見たい。……少し、不躾がすぎるかもしれないけれど。]
(165) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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[ああ、それにしてもケーキというのは罪なもの。 こんなに恋心行き交う場所なのに、わたしの心をとらえて離さない。
とろりととろけるチョコレートに、わたしの顔もとかされて――]
きゃっ。
[カメラのシャッター音に、びくりと肩を跳ねる。 と、撮らないでって、お願いしたのに!]
変な顔、してませんでした……? 顔、赤いって……う、うう。
[消してください、とは言えないのは、お仕事に使うと聞いたから。 お仕事にわたしの写真が使われてしまうのは恥ずかしいも恥ずかしいけれど、必要なら使ってほしいし。 ああ、でも、どんな顔で写っているのか、すごく油断をしてたのよ!]
(170) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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か、可愛らしい……
[アップルパイを口に運んだけれど、頭の中が混乱しすぎて味がしない。 サクサクとした食感とバターの香りとシナモンの風味とりんごの甘酸っぱさとカスタードのまろやかさはわか――ああやっぱりおいしい、味がしないなんて嘘! うう、このアップルパイ、本当においしい。]
(171) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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/* 望さん寝たんじゃなかったの!! 無理しないでね!!
(-72) 2020/03/28(Sat) 01時半頃
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――会場/望さんと――
えっ? ……そういう、ものなのですか。
ファンの方とか、きっともっと喜ばれるんじゃないでしょうか。 わたしのは、その……漫画を描かれるなんてすごいと、単純にそればかり、なので。
[>>194読者と言うには、おこがましい。 わたしはたった今望さんの職業を知ったばかりだし、どんな作品を書いているのかも知らない。 ただ、何かを生み出す手はすごいって――それだけで。
それなら、もっとたくさんいそうだけれど。]
そうですよね……漠然とお家を考えるだけでも、なんとなくしかわからないです。 やっぱり、きちんと調べてらっしゃるんですね。
[建築家の方の考えなんて、建物から読もうとしたこともなかった。 もしかしたらこの人は、とても頭のいい人なんじゃないかしら。]
(200) 2020/03/28(Sat) 02時頃
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おやすみして旅行……行きたいです。 うん。渓谷沿いとか、自然のきれいなところへ。
[もし望さんと行くとするなら、木の骨格の羽は、もっと森なんかが似合いそうだけれど。 お互いの行方がどうなるかなんて、まだ、何もわからないし。]
わたしと恋をしたら、沙羅双樹……
[わたしは「自分との恋」という大きな前提を差し置いて、その枝ぶりに白の花弁と黄色の花芯をした丸い花が咲くのを想像する。 あの青々とした葉も生えるのか、そうしたらどれほど綺麗だろう。 それはきっと、羽毛よりも鮮やかに違いないと思う。 他の人だったら、どんな花が。あの庭のような桃の花が咲いたりも、するのかしら。
そんな妄想を重ねていたら、ふいに液晶がこちらに向けられて]
(201) 2020/03/28(Sat) 02時頃
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な、な、眺めないでください……! そんな、ぜんぜん、油断した顔……!!
[向けられた画面に映っていたのは、紛うことなきわたし。 でも、よそゆきのワンピースを着ているのを忘れたんじゃないかっていうくらいに、ケーキにばかり目が行って、口元がとろけて笑っちゃってる。 ううん、幸せそうっていうのは否定できないけど、そんな顔で人様のスマートフォンに記録されるなんて!]
こんな、こんな顔で幸せにならないでくださいぃ……
[なんだかさらりとすごいことを言われた気がするのだけど、それを理解するには顔が熱すぎている。 意識を逸らしたくって、またフォークを動かした。 ああ、レアチーズケーキのブルーベリー、おいしい!]
(202) 2020/03/28(Sat) 02時頃
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あ。
[そうして、逸らす話題を思いついた、とばかりに顔を上げる。]
あの……望さんは好きな色って、ありますか。
[ヤンさんにも聞いた質問だけれど、咄嗟に出てくるのがそれしかなかった。 絵を描いている人なら、色については造詣が深いかもしれない、と思って*]
(203) 2020/03/28(Sat) 02時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/28(Sat) 02時頃
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――中庭/渚さんと>>205――
[見るだけでいいか、という言葉に、わたしは困ったように眉を下げる。 そこは理性と感情が乖離している。]
ええと……わからないです。
恋は素敵なものだろうな、と想像はしてます。 恋の気配がする人は、きらきらして見えて、幸せそうで。 わたしがそこに矢を打ってさらに幸せを届ける。
もっと素敵になるように、と思って打っていますから、きっといいものだと思うんです。
(208) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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[きっと。幸せそう。想像。 並ぶ言葉が、自然と『恋を知っている』ことを否定していく。 渚さんの思いや考えを否定したかったわけじゃない。 ただ、自然に恋をする恋天使がいるなんて考えたこともなくって。]
だけどいざ自分が――となったら、全然実感も自信もなくって。 見ているだけでもいいかな、というのと、ちゃんとしなきゃ、って思うのとで、わからなくなってきちゃってます。
[思いは、隠すこともなく素直に。 ここは恋天使ばかりの会場だもの、少しくらいはね。]
(209) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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柊木、渚さん。 いいお名前ですね。
[これも白い花がさく植物だ。 年近そうな印象だけでなく親近感に似たものを感じる。]
もうご存知みたいですけど、韮田、沙羅です。
[よろしくお願いします、と深く頭を下げた*]
(212) 2020/03/28(Sat) 02時半頃
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――ヴォーカルの呼び声――
ひゃっ……
[会場内。 ケーキを食べている最中だったかしら、突然の大声。 驚いて思わずそちらの方を見た。]
き、吉良、さん。 大胆な人ですね……
[独りごちたか、それともまだ隣に望さんがいたか。 わたしは不意を突かれて手を止めて、ぽかんと吉良さんの方を見ていた*]
(254) 2020/03/28(Sat) 10時頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/28(Sat) 10時頃
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/* ROにネコが出てきたのは割と最近の気が……! おいでませRO インフレして楽しいよ
(-90) 2020/03/28(Sat) 10時半頃
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……わ。
[勢い良く振られる手に控えめに振り返していたら、なにか飛んできた。 受け取って、手の中を見てみれば慣れ親しんだ格安チョコレート。 ケーキも好きだけれど、こういうお菓子も好き。]
ええと……吉良、慶次さんでしたっけ。 ありがとうございます。
[ミルクもヌガーも、チラルチョコレーツはおいしいもの*]
(274) 2020/03/28(Sat) 12時頃
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――慣れ親しんだチョコレート味/慶次さんと>>283――
慶次さん。 韮田沙羅です。
[関西弁の親しみやすい響きは、しらずしらずの緊張も解いてくれる気がする。 ふわ、と自然に笑って、チラルの味を確認する。]
ええと……あ、ビスケットですね。定番の。 ううん、変えなくていいです。大丈夫。
[ビュッフェのある会場で、持ち込まれたお菓子を口にしていいのかわからなくて、一旦はテーブルに置いたけれど。 嫌なわけじゃないのは、ちらり見えた鞄の中身に灰色をときめきに開いてしまったので伝わるかしら。]
(294) 2020/03/28(Sat) 14時頃
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調子は……どうでしょう。 わたしも同じです。お見合いって、どうしたらいいのか。 わたしが白が好きだから、好きな色なんて聞いてみてますけど、それからどう広げる、なんて考えてなくって。
慶次さんは、紫がお好きなんですか?
[聞きながら、ダイスを振ることになるならやってみよう。 恋人に求める条件……なんていうのは、当たったら困ってしまいそうだけど*]
(295) 2020/03/28(Sat) 14時頃
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――渚さんと>>296――
そう、なんだかふたりの間の空気がきらきら光っているような気がして……幸せな、あったかい感じがして。 そんなふたりに、後押しみたいに矢を打つことにしてます。
かっこいい……ですかね?
[恋天使というのはそういうものだと思っていたけど、他の皆さんの話を聞いていると、どうもそれぞれのよう。 もしかして、わたしは恋天使として真面目すぎなのかしら。]
そうですね。 知らないから……身構えているのかも。
[不安というか、臆病というか。 自分がそんなふうになれるのか実感がなさすぎる。 でも、ちゃんとも何もない、って言葉は、すとんと胸の奥に落ちる気がした。]
(299) 2020/03/28(Sat) 14時半頃
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知ってると思ってたけど、違った……答え合わせ。 だとすると、わたしでは力になれなさそうです。
まだ、知らない……雰囲気でしか、わからないから。
[きらきらの雰囲気はわかるけれど、それだけ。 知ってると思ってた、なんて言えるほどじゃなくて、空気を読める、くらいのもの。
わたしはこうして恋の話をしていて、憧れは少し。 楽しくて心動かされることも、少し。 けれど誰と恋をするのか、誰に惹かれているのかなんて――まだ。]
(300) 2020/03/28(Sat) 15時頃
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はい。なんでも大丈夫です。 渚さん……ひぃ、さん?
お友達が多くてらっしゃるんですね。
[仲の良さそうな空気感が伝わってくるようなあだ名に、ふふ、と笑う。 ひぃ、という響きは、口に乗せると自然に馴染んだ*]
(301) 2020/03/28(Sat) 15時頃
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――慶次さんと>>310――
ビスケット、おいしいですもんね。 食感が楽しいですし……
最初に食べるかどうかは、手に取ったの次第だったりしますけど。 わたしは味だけだったら、ミルクが好きです。 甘くって、とろとろで。
[食べる順番なんて、あんまり考えたことがなかった。 でも、定番を最初に食べるのはなんとなくわかるかもしれない。 なかなか買わないけれど、バラエティセットの袋に手を入れるときのどきどきは、ケーキの最初のひとくちをフォークで切り分けるのとはまた違ったときめきがあると思う。]
(347) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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[色の好みの理由を聞かれれば、ううん、と少し悩んでから、髪の花飾りに触れる。]
楚々として、綺麗だと思いません? 本当は、はじめは白い花が好きだったんです。 百合とか、沈丁花。ジャスミンも。 コデマリ、すずらん、マーガレット。 この、コブシの花も。
葉の緑の中や青い空の下に白い花が咲いていると、そこだけ明るくなったみたいに華やかで。 香りもしたら、いい気分になれる。 そんな花たちが好きで、そこから自然と、でしょうか。
[もちろん赤や黄や青い花たちも好きだけれど、白が一番目を引く気がする。 それはわたしの好みに違いないけれど、そうして意識を惹かれるうちに、白は自分の選ぶ色になっていた。]
(348) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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高貴な色を……ご自分に、ですか。
[反対に、上昇志向ともとれるような紫の理由を聞けば、ぴんとこなくてニ、三度瞬いた。 そういうんじゃないとは言っていたけれど、なんだか不思議な感じ。]
でも、確かによくお似合いです。 かっこいい。
[黒髪に紫のメッシュで和服の似合う男になるのかどうかは疑問が残るものの、確かにしっくり馴染んでいるようには思う。 特別な晴れ着というよりは着慣れている雰囲気の和装に、うん、と頷く。]
(349) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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[そうして、ダイスはころり、話の流れを変え。]
子供の頃、学生時代の話、ですか……
わたし、恋天使になったのは早い方だったんです。 中学生の頃から。……とはいえ、その頃はなかなかしっかり打てませんでしたけどね。
でも、そうするとわたしたち、恋愛の話はなかなかできないでしょう? クラスで浮く、というほどのことはないですけど、恋愛話みたいなのには混ざれなくって、ちょっと疎外感はありましたね。
好きにならないのは天使だから、って自分ではわかりますし、そこに不満や後悔なんてないんですけど、楽しそうな話に乗れないのは寂しかったかもしれません。
(350) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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ただ、親友が「沙羅なら平気だから」って恋の悩みを打ち明けてくれて、告白を勧めながらこっそり恋矢を打ったらすごく感謝された、なんてこともありましたけどね。
一長一短です。
[恋天使同士と思えば、過去の思い出はするすると出てくる。 慶次さんはどうでしたか、なんて振ってみた*]
(353) 2020/03/28(Sat) 17時半頃
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陀羅尼 サラは、メモを貼った。
2020/03/28(Sat) 18時半頃
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――渚さんと>>352――
渚さんとの縁を?
[縁。縁。 自分との縁と言えば人の縁、と思っていたわたしだから、恋矢を打つことがどうして縁を切ることになるのかいまいちわからずに首を傾げた。 例えばわたしに告白してきた男の人に、ごめんなさいじゃなくて他の人との幸せを導いてあげるなんて、わたしにはない発想だったから。]
うん。 色々な方とお話しましたけど、皆さんいい人でした。 どなたと恋をするか、はわかりませんが――
渚さんは、わたしと恋、したいですか?
[オススメできない、と彼が内心思っているとは知らずに、聞いてみた。]
(374) 2020/03/28(Sat) 19時頃
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