118 冷たい校舎村【R15】
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/* お疲れ様でした。 ちょっといま手が離せないので、発言少なくなるかも。 見てはいます。
(-2) rento24ss 2014/04/20(Sun) 00時頃
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/* どうも。一箇所に留まっていられない単独行動者です(キリッ
ログ大体読みました。 目覚めは自宅で、堤が連絡入れてくれている把握。 病院に直行できるよヤッタネ!!
(-111) rento24ss 2014/04/20(Sun) 12時半頃
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/* >>-113 堤 いいえ、こちらこそありがとうございました! 堤と行動してるとき、凄く楽しかったです凄く。
九条は出した手前、どっかでマネキンになってもらわないといけないなと思いましてああいう感じに。 こちらも悩み聞いてもらって前向けるようになったんで有り難かったです(ふかぶか)
(-114) rento24ss 2014/04/20(Sun) 13時頃
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/* >>-57 倉元 ……そのかほりの前に、俺は無力だ[頭抱え]
(-115) rento24ss 2014/04/20(Sun) 13時頃
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/* >>-120 堤 なんかメッチャ褒められとるう…ありがとうございます…!!
>>-124 倉元 スパルタァ……!!いいよ頑張るよ! 堤が女子四人守って、俺が堤守ればいいんだろう。それで解決。 ニートしようなんて思ってないぞ。断じてだ。
>>-131 智明 悩み解決しなくても出られるんで大丈夫。
(-134) rento24ss 2014/04/20(Sun) 16時半頃
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[時が止まった冷たい校舎。
そこから足を踏み出すと視界が白く染まり始め、意識が遠のいていくのを感じた。 まるで眠りに落ちるかのように、抗うことなくそのまま意識を手放した]
(4) rento24ss 2014/04/20(Sun) 16時半頃
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―自宅―
[ゆっくりと瞼を開く。
――暗い。 どうやらベッドで寝ていたらしく、首を傾け視線だけで辺りを見回すとそこは自分の部屋だった。
さっきまで学校にいた気がするが、夢だったのだろうか。 服も何故か制服のままで、違和感を覚える。
いまは何時だろうかと、机の上においてあるスマートフォンを手に取り起動させる。 すると、留守電が一件入っていた。発信者は、堤>>7:+12
ふと、ズボンの左ポケットをさぐる。何もなかった。 ここに何か入れていたような…? そう思ったが留守電の内容を確認して、そちらの方に意識をとられた。 すぐさまコートとマフラーをひっつかんで部屋を飛び出す。
行き先は――九条総合病院。 神崎が自殺をしたらしいと、留守電には残されていた]
(5) rento24ss 2014/04/20(Sun) 16時半頃
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[今まで行こうと思いながら行けなかった場所。 夜の道、冷たい風を体に受けながら迷うことなく駆ける。
そこは、岡野がいる病院でもあった]
(6) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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―数ヶ月前―>>6:62続
ゲホッ……ぐっ…。
[ふらふらと覚束無い足取りで前へと進む。 頭に血が上りすぎた。冷静さを欠いた動きは付け入る隙を生む。
そのせいで、大分痛めつけられた。
気付いたら地面に転がっていて、そうして花園の姿はなかった。俺を倒して満足して消えたのか、それとも相打ちになったのか、記憶はない。
だけど一つだけ、はっきりしていた。 岡野に会わなければ。
ポケットに入れていた携帯電話は、さっきの喧嘩の最中に壊れた。公衆電話は見つからない。見つかったとしても、岡野の電話番号を覚えていない]
くそっ……。
[あいつの家。それも、知らない。 何も知らない自分に嫌気が差す。友人一人、見つけられないなんて]
(7) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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[日はもう大分傾いていた。 赤い夕日が山の陰へと沈んでゆく。
――「一人になりたいときってよくここに来るんだ」]
っ…!
[駆ける。もしかして、もしかしたら。 たった一つの可能性にかけて、ある場所を目指す。
中学時代に岡野が教えてくれた、あの風景が見える川原に]
(8) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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[あの時見た風景は、今も変わっていなかった。
夕日に照らされて赤く染まる空に、その光を反射して波打つ川。 その手前の土手に、誰かが座っていた]
…岡野!
[三年経っても、一目見てすぐに分かった。 土手の上から呼びかければ、その人物はゆっくりと振り返る。 そしてその表情に、恐れを抱いた。
目は落ち窪んでおり生気がない。 その頬には手当ての跡。 岡野はこちらを見て笑うこともなく、ただじっと見つめているだけだった]
お前、その怪我っ…花園にやられたのか!?
[岡野の肩を掴んで問いかけるも、岡野は何も答えない。 目だけでこちらを見てそして、口を開く]
(9) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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「……八城こそ、どうしたの」
[その怪我、と。 花園にやられたと、言い辛かった。
岡野はいつも心配していたからだ。 花園が俺に突っかかっていることを。
口を開こうとして噤むことを数度繰り返し、やがて目を伏せた。 岡野も、黙っていた。おそらく答えずとも分かっていたのだろう。
そうしてゆっくりと立ち上がって、俺に背を向けた。 一歩一歩、俺から離れていく]
お……。
「付いてこないで」
[その声に、足が止まる。 岡野は小さく肩を落とした]
(10) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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「……失敗した。君を利用しようなんて、思わなきゃ良かった」
[一瞬、耳を疑った。 しかし岡野の声は、静かな川原によく通った]
「君の近くにいると、絡まれなくなったんだよね。 八城は、強いから。だから、八城の傍にいたら酷い目に合わずに済むって。 だけど、こんなことになるなら……」
[傷ついた手を震わせて、岡野は告げる。 嘘だろう。そう言いたかった。けれど、言葉が出ない。 なんと言葉をかければいいか、分からなかった]
岡……。
「もう、いいよ」
(11) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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「もう、顔も見たくない」
[すべての音が、消えた。 その一言に心臓を鷲掴みにされる。
岡野はゆっくりと去っていく。 その背が小さくなっていくのを止めたかった。 だけど体が動かない。声も発せない。 足が震えるのは、きっと痛みのせいだけではないだろう。
赤い夕日がじわじわと空を侵食してゆく。 冷たい風が吹きぬけ、やがて空は群青色に覆われた。 岡野の姿はもうなかった。がくりと膝を付く。 何も考えられなかった。頭が真っ白だった。
その日はどうやって家へ戻ったか覚えていない。 気付いたら朝になっていて、学校へ行って、放課後になって。
岡野が校舎から飛び降りたと連絡が入ったのは、その日、家へ帰ってからだった]
(12) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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[――俺のせいだ。 ただそのことだけが思考を占める。
話を聞いたところ、岡野は一命は取り留めたらしいが意識不明だという。 そして遺書が残されており、その中には花園の名前や他の学生の名前が記されていたらしい。
けれど、本当は。
"もう、顔も見たくない"
――本当のことを知っているのは、俺だけだ
岡野に会いに行かなければと思う一方で、会いに行きたくないとも思う。顔も見たくないと言われたのならば、会わないほうが岡野のためだろう。
けれど、それを言い訳にしているだけじゃないかと考えている自分もいる。会わなければと思いながら、動けない。
あの夕暮れの中に取り残された時から、俺の時間は止まったままだった]*
(13) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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/* 連投失礼しました。 ようやく過去回想全部終わったけどくそ長い…。
>>5の次の瞬間には八城、もう病院にいると思う←
(-136) rento24ss 2014/04/20(Sun) 17時頃
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/* >>7のアンカ>>7:4続、だった…
(-141) rento24ss 2014/04/20(Sun) 19時頃
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>>151 堤 目を覚ませ堤ー!
/* 中の人的には嬉しいやらなんやら。
(-174) rento24ss 2014/04/20(Sun) 22時頃
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/* >>-189 神崎 じゃあ……[拳を作る]
(-190) rento24ss 2014/04/20(Sun) 23時頃
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/* >>-194 古川 いいけど何でだよww
(-197) rento24ss 2014/04/20(Sun) 23時頃
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/* >>-200 古川 ああ、そんなこと言ってたな…。よし行くか。
>>-201 神崎 むしろ完治した後に思い切り殴られる系←
>>-203 倉元 代打wwww喧嘩担当なら任せろー(ぼこぼこ
(-204) rento24ss 2014/04/20(Sun) 23時頃
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/* >>-207 神崎 馬鹿野郎…! せっかく生き返ったのに何また死のうとしてんだ!!(
(-209) rento24ss 2014/04/20(Sun) 23時頃
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/* 堀井の落ちロル…! そーいや、落ちロル考えてたけど文字に起こしてないな…。 間に合わなかったらSNSに落とすか…。
(-220) rento24ss 2014/04/20(Sun) 23時半頃
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堤、倉元!
[病院に駆けつけて、ロビーに見知った顔を見つける。 神崎はどうなったかと問えば、手術は成功し無事だという。
……やっぱりな。
一瞬そう思って、何故そう思ったのかと自問自答する。 さっき見た夢のせいだろうか。あの夢で神崎は、閉じられた世界から自らの意思で出て行った。 だから無事だと、そう思った]
何だ?
[そんなことを考えているとき、堤から呼びかけられ>>41 視線を合わせない堤に首をかしげながらも、時間があるかと言われ思案する]
…ああ、大丈夫だ。
[ここにはまた来ればいい。そう考えることができたことに内心驚きながらも、堤へ肯定の返事をした]
(51) rento24ss 2014/04/21(Mon) 21時頃
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/* 一瞬で堤の>>41へと詰め寄る技( 場面的におかしかったら申し訳なく
(-280) rento24ss 2014/04/21(Mon) 21時半頃
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/*【古川犯罪者確認】対抗しない
(-285) rento24ss 2014/04/21(Mon) 21時半頃
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/* >>-299 堤 ok、任せろ。
1.5村も行けたら是非行きたい。リアル次第だな。 そう言えば結局文化祭の劇、何やったんだろう…?
(-301) rento24ss 2014/04/21(Mon) 22時頃
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は…?
[先ほど見た夢が、夢じゃない>>54 何故堤がその内容を知っている? いや、夢にしてはやけにはっきりとしていたが。まさか]
待てよ、堤。 さっきのが夢じゃないって……。
[雪に閉じられた校舎。 チャイムが鳴るごとに一人ひとり減っていく恐怖。 その世界を統べるホストの存在]
(56) rento24ss 2014/04/21(Mon) 23時頃
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[あれは夢ではなかったのか?
けれど、左ポケットの感覚は確かにまだ残っていて。 ならば彼女には言わなければならない事がある]
…あれが夢じゃなかったってんなら…。 助けられなくて、悪かった。
[教室を出たときに入ったSOS。 それを受け取っておきながら、間に合わなかったこと。
もう少し早く駆けつけていれば、結果は違ったかもしれない。 あの姿見の前で携帯電話を拾ったときから、そう思っていた]
(57) rento24ss 2014/04/21(Mon) 23時頃
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[小さな声で告げられた礼に苦笑して、同じように小声で告げる]
(60) rento24ss 2014/04/21(Mon) 23時頃
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