154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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/* とりあえずは本編終了ですな、お疲れ様でしたー!
(-9) clock 2015/04/10(Fri) 00時半頃
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―回想:間の世界→桜の世界― [特に緊張感もなく、ほとんどいつものような口調と態度で自分の席につく鷹谷>>5:51を見れば、本当に凄いなあ、とも思うもので。
正直、成田と友達になれる気はしなかった。 ただ。 もし成田と鷹谷がそうなれるのだとしたら、友達の友達は悪くないな、などと思っていた。
自分はちょっと行儀悪く、教室の一番後ろの壁に背を預けて。 そうして、待っていたはずなのだが。
気がつけば。 大きな桜の下に居た。]
(14) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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―桜の世界― [自分たちの勝利だと言われても>>1、正直「は?」といいたげな表情にしかならず。 壮大なネタばらし>>2 >>4を聞けば、軽く目を伏せて、迷惑そうに溜息を一つ。
成田を悪者扱いした>>6、という言葉を聞けば]
平和に暮らしてる一般生徒を妙な空間に閉じ込める事を普通は「余興」とは言わない……
[と、小さく独り言。成田や周囲の人間がそれを聞いたかは分からないが。 そのままもう一つ]
全く……最初から遊んでくれって言ってくれれば、付き合いもしたものを。
[本心から、心から、そう言う。 最初に来た悪戯じみたメール>>1:1だってそうだ。 最初からちゃんと正々堂々来ていれば、もうちょっと話は素直だったろうに。]
(15) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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[……いや、だがしかし。
空を見上げて、一つの諺を思い出す。 ――「雨降って地固まる」――甚だ迷惑な行為ではあったが、しかし、手放さずにすんだものがあるのもまた、彼のお陰なのだと。
――感謝していいやら非難していいやら。 困ったな、というような感情で頭を掻いていると―――
不意に、元の世界に戻される。]
(16) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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―現実世界 201X年3月22日 17:00・自宅― [頭を掻いたままの姿勢でピアノの前に向かってみれば、実に間抜けな表情も浮かべてしまう。 手にした腕時計で日時を確認――3月22日、17:00ちょっと過ぎ。
恐怖の感覚や壊れた思い出、それに―――生々しい感覚は、今もなお心に、肌に残っている。
とてもとても悩んだ風で、1分ほど頭を掻き。 いまさらのように自分の部屋で充電中だった携帯のことを思い出して、チェック。 ことの始まりであった「変なメール」についてのメールが届いていたが、恐らくこれはもう用を為さないのだろう。
携帯電話に名残惜しく残していた帝のアドレスを掘り出して、彼にメールを書く]
(17) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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To: 加賀宮 帝 タイトル: あー……… 本文: 責任、取らなきゃダメ、だよね 何を言っているか解らなかったらこのメールは見なかったことにしてくれ
(18) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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[――と送るだけ送って、暫くは、頭を抱えている]
(19) clock 2015/04/10(Fri) 08時半頃
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/* >>-30 ホントあのとき容赦なかったですな。 今となってはむしろそうしてくれて感謝しとりますぜ
(-31) clock 2015/04/10(Fri) 13時半頃
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/* 延長ありがとうございまーす
(-42) clock 2015/04/10(Fri) 22時頃
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/* あ、そういえば自己紹介がまだでしたか。 今回もまた村建て補佐という名のニートやってました、ClockとかClocQとか鳴神とか名乗ってるもんです。 RP村は久しぶりでしたが今回も凄く楽しめました。ありがとうございました!
というわけでまだエピは続きますのでそちらでもよろしくお願いいたします、と。
(-43) clock 2015/04/10(Fri) 22時頃
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/*鷹谷の大切なものを拝見して、ふと、最後に地上に残った面子が落ちてたらどうなってたのかなあなどということを考えてみた
早瀬はどうなんだろなー、とりあえず帝ルート確定前だとピアノ技術ってことにはしてたけど、そのこと自体を忘れるという世界だったようなので ピアノのことを忘れて、何か、なんでもいいから打ち込めるものが欲しいってキャラになるのかな 結構な外道キャラになってた可能性がなくはないか
(-45) clock 2015/04/10(Fri) 22時半頃
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/* 己の空虚を自覚して、ただそれを埋めるためだけにあらゆることをする早瀬
あれ、これいつもの私のPCだ←
(-46) clock 2015/04/10(Fri) 22時半頃
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/* >>-61 まあアナタそういう子好きだもんな、知ってる 全部セリフを二重括弧に突っ込んで全員ちゃん付けでも違和感なさそうなのが詐欺 却本作りな気がするというか、この世界そのものが彼の却本なんじゃないかって感じはしなくもないっすね
(-71) clock 2015/04/11(Sat) 18時頃
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/* >>-79 >>-80 じゃあ仮面付けてジャズバーのピアニストに扮します(何
(-82) clock 2015/04/11(Sat) 18時半頃
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―201X年3月22日 17:00〜17:30・早瀬宅(自室)― [送ったメールの返事が来るまでの時間はほんの数分だったが、体感時間ではそれは1時間あまりにも感じられた。 普段見せることのないほど挙動不審に身体を動かす早瀬を見るものが居なかったことは幸いだったといえる。
やはりあれはただの夢だったのではないか。 メールはただの悪戯で、ちょっと白日夢を見ていただけだ、そうに違いない。 多分加賀宮は今困惑した表情でメールを見ていて、意味不明な文面をさっさと削除してしまったのだろう。
……と自分を誤魔化そうとすると、心がぐさりと痛む。 ――ダメだ。ごまかせない。どうしよう。
そんな風に考えていた矢先。 携帯が震える>>97。]
(106) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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[
一つの鈍い打音が響いた。 早瀬が自分の机に頭をぶつけた音である。
頭を擦りながらメールの文面>>98を再度見直す。 夢では、なかったのだと。帝もまた同じ体験をしたのだと、すんなり、理解した。 ……つまり帝もまた、あの感覚を覚えているのは、間違いないわけで。
―――――ええっと。 ―――――つまり。 ――――――――――……………………… ――――――――――………………………
しばし完全に思考が停止したため、次のメール>>100を読み始めるまでに更に数分を要した。]
(107) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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[数分後、ようやく落ち着きを取り戻してメールの返事を書く。 何度も深呼吸しつつ、冷静に冷静にと自分に言い聞かせながらメールを書いたせいもあり、送るのにもさらに少し時間がかかってしまった。]
(108) clock 2015/04/11(Sat) 21時半頃
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To: 加賀宮 帝 タイトル: Re:返事、待って 本文: わかった。直ぐに準備して行くよ。 場所は学校でいいかな?
(109) clock 2015/04/11(Sat) 22時頃
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[早瀬がメールの返事を書き終えて送信ボタンを押した時、ちょうど時計が目に入る。 17時28分。確か図書館が閉まるのは17時半だったはず。
普段はバスで通学しているが、バスを待つより走ったほうが早そうだ。 逸る心を抑えつつ、昼間外に出た時の格好>>1:161そのままで、小走りで学校の方向へ。まっすぐ行けば10分程度で到着する。]
(110) clock 2015/04/11(Sat) 22時頃
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/* >>-102 なんだか凄い名言を見たような気がする
(-109) clock 2015/04/11(Sat) 23時頃
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― 201X年3月22日・17:45・白鵬高校正門前 ― [ここまで走ってくる事はあまりない……体力はそれなりにあるとは言え、運動部というわけでもなく。 距離にして約4km、時間にして15分ほどのロングラン。 足も痛めば息も切れ、全身は汗だくである。速度もちょっと落ちてきた。
しかしそれでも帝の姿>>125を見つければ、走りだした時と同じ位の速度には戻って。]
……おま……たせ………
[ゼイゼイと肩で息をさせつつ、帝に触れられるくらいの距離で足を止める。 声を出すのもやっとという状況だが、それでもなお笑顔は崩さずに顔を向けた。
暦の上では春とは言え、まだ3月下旬の夕方。 汗に塗れた身体が少し冷えるのに、僅かな気持ち悪さを感じつつ]
(132) clock 2015/04/12(Sun) 17時頃
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[さっき会ったばかりでありながら、「こちら」では久しぶりに見る、帝の顔。 ましてや自分に向けられる微笑など、本当に2年振りなのではないだろうか。
実に真っ当な帝の指摘>>126を受ければ、少し息を落ち着かせながら]
……ありがとう、全くだね…… でも、君と話せると思うと…… 居てもたっても、いられなくて……
[そして深呼吸、数度。 ようやく息もすこしは落ち着いてきた頃。
“本題”の話をすることも出来たが…… もうちょっと、腰を落ち着かせたい気持ちもある。何せ、こちらの世界も、こちらの世界で会う帝も、久しぶりなのだから。]
……とりあえず、喫茶店にでも行くかい?
[ようやっと、それなりにちゃんと話ができるようになった頃合い。 ポケットからハンカチを取り出して汗を拭きつつ、そう提案を]
(133) clock 2015/04/12(Sun) 17時頃
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/* >>-107 麻倉PLさま お疲れ様でした、お大事にですよ。
>>-114 加賀宮PLさま それってなんかアカン病なんと違いますん?w
>>-115 蒼真PLさま ←全然名言製造機の自覚がないPLの図
>>-118 鷹谷PLさま お疲れさまですー!最後乗っからせて貰って申し訳ないw またぜひ同村したい次第。
(-128) clock 2015/04/12(Sun) 17時半頃
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/* >>-129 アナタ同村した時大体同じこと言ってるような気はしなくもないw
>>-130 どうしろとwwwwwwwwwww
(-131) clock 2015/04/12(Sun) 18時頃
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― 201X年3月22日・17:45・白鵬高校正門前→カフェ『Seven』 ― [呼吸を落ち着けている間に投げかけられる帝の問いかけ>>134は少し意地悪ではあったが。 残念なことに早瀬にはその問いかけの意地悪さは全く解らなかったようで。一瞬、表情には疑問符。]
……うん?……何か、変なこと言っていたか?
[と、実に素直に答えてしまう。
帝なら知らないわけもないだろう―― 中学の頃、彼に言い寄る女性はそれなりに多かったのに、彼はそれら全てを断っていたことを。>>293 それが誤った自己評価から来ていることも恐らく容易にわかるだろうが、はたして。
なお早瀬は知らないことだが、当時彼自身についてはいくつかの噂が流れていた。曰く「既に心に決めた人が居る」とか「そもそも女性に興味がない」とか。 過激な後輩女子の間では深く密かに、「既に加賀宮先輩と付き合っている」という噂まで流れていたとか、いないとか。]
(141) clock 2015/04/13(Mon) 08時半頃
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[汗に濡れた髪を直す帝には微笑んで、「ありがとう」と一言返し。 意味もなく笑う彼を見れば、つい自分も笑ってしまう。
――失われた、2年もの時間。 ――それが、あの意地の悪い「余興」とやらのお陰で、ようやく戻ってきたのだと。 ――止まった時計の針が、気がついたら進んでいたような気もするが。
なんとも奇妙な話もあるものだとは思ったが。 それでもなお、残った結果は有難く受け取るべきだろうと。]
……うん、じゃあ、行こうか。 [帝が求めるのでなければ、腕や肩は貸さない。 彼はゆっくりでも自分の足で、ちゃんと歩けるのだから。
ただ、優しげに歩幅だけを合わせて、歩き出した]
(142) clock 2015/04/13(Mon) 08時半頃
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[カフェ『Seven』に来るのは本当に久しぶりだ。 昔はたまに二人で行ったものだ……そのことを良く、覚えている。 あのことがあってから二年もの間、自分もまた一人で来る気にもなれなかった。 自分たちの顔を覚えていたらしい店主は二人を見て一瞬驚いた表情を見せるが、直ぐに嬉しそうに接客をしてくれる。
落ち着いた音量でChicagoの『Hard to Say I'm Sorry』が流れる店内の椅子に腰掛ければ、帝が妙な視線>>136でこちらを見上げてくる。 その問の意味を知ってか知らずか。あるいはなんとなく、理解したのか]
久しぶりだな、ここに来るのも……店主さんの表情見たかい?
[まるで帰ってきた息子たちでも見るかのような、そんな表情だったな、と思い返す。 注文を聞きに来る店主にロイヤルミルクティーを注文して。
――ああ、本当に、本当に懐かしい気分だ。 とばかりに、ちょっとしたノスタルジーに浸るのだ]
(143) clock 2015/04/13(Mon) 08時半頃
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[注文を聞きに来る店主にロイヤルミルクティーを注文して……]
……さて困ったな。……何を話せばいいんだろうな?
[と、笑顔ながらに多少困った様子を見せて、楽しげなような困ったような表情で視線は中空に]
……いやまあ、なんだ。 ……責任とかそういうの関係なしにさ……その、なんだ? ……ああ、もう、難しいなあ……
[どう言えばいいのだろう、ああ、もう。 挙動不審に映るのも気にしない風で、今の気持ちを伝える言葉を探している] **
(144) clock 2015/04/13(Mon) 08時半頃
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