125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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[愛衣子と夜斗が彼を手に掛けるのを、見ていることしかできなくて。 端末に何か送信しようかとも思ったけれど。友人の顔を見てしまったら、なにを言えばいいのか、なにを言いたいのか、わからなくなってしまった。]
あ…クロダ、さん
[ずっと端末を弄っていた彼が、不意にこちらに目を向けた。 視線を正面から受け止めてから、おろおろと青い瞳を泳がせ]
…死なないって、言ったじゃないですか
[最終的にはうつむいて、そう呟くのが精いっぱい。 隣で聞こえる溜息は無視し、しゃくりあげるのを堪えて肩を震わせた。]
(+26) 2014/06/22(Sun) 15時半頃
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[謝罪の言葉には、黙って首を横に振る。 ぽたりと落ちる滴がコンクリートにシミを作るのを見て、死んでからも涙は出るんだな、なんて抜けたことを考えたりして。]
あんなの…あたし、の、わがままだから クロダさんが謝ることなんか、ないです
[彼を想うのも、生きて欲しいと願ったのも、全ては自分の一方的な感情。そこに義理を立てる理由なんて、彼にはない。だから怒ったりはしていないと、伝えたくて。 遠慮がちに背に伸びた手は、抱き寄せてくれた時と変わらず温かいような気がした。その温もりに甘えて、ひとしきり感情を流し続けて]
…よし すみませんでした。めそめそして
[にこりとしてあげた顔は、少し目が赤くなっていたかもしれない。けれど、ちゃんと心から笑えたはず。 いつまでも、ここでぐずぐず泣いてはいられない。もし動けるのなら、そばで見守りたい人達がいるから。]
(+29) 2014/06/22(Sun) 16時半頃
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[顔を手で拭って、どこか不敵な笑みを彼に。]
…あなたのことが、好きでした だから、これくらい許してくださいね?
[告げるが早いか彼の頬に顔を近づけ、唇で触れようとする。 かわされてしまったら、素直に諦めるけれど。 これで、見ているだけだった恋に終止符を打とう、と。]
(-61) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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…じゃあ、あたし、行きますね
[ゆっくり立ち上がれば、視界の端にいた『彼女』がこちらに歩いてくる。あくまでも同行を続けるつもりらしい。 端末を手に、黒田のネクタイを首に巻いて。たぶんもう会うことはないであろう彼に、最後の挨拶を。]
さよなら、クロダさん
[後ろは振り返らずに、扉へと足を向ける。 幽霊なのに空は飛べないんだなぁ…などと独り言を言うと、隣の彼女が小さく吹き出すのが聞こえた。**]
(+30) 2014/06/22(Sun) 17時頃
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