268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* >>0>>1 わらう その発想はなかったなあ! ほんときみたちも最高かわいい トレイル様とコンマ差でいとおしや…
(-0) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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/* ざざっと降り変えたら青い世界もいい感じな空間で安心いたしました。 お忙氏だったり夏に負けそうな方はご無理なさらず……。
トレイル様も引き続きよろしくお願いします。 好意には気づいてるけど性的欲求については疑ってるというか、まだ其処迄じゃないんじゃ…?って穿ってたり、期待して裏切られると立ち直れないっていうのがハワードの心情なんですがなんかブレて見えたかも……ってそわそわ。
(-2) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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/* >>+8 喘いでる?えっ、窒息プレイ?って勘違いしてごめんなさい フィリップ様は過呼吸持ちでしたか……あとでログ読み返そう。
(-4) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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/* >>+13 予想と違う方向に混乱してはった。ほわほわ 両片思い特有のこのもだもだ感と微妙なすれ違いたまんない
>>+14 ひゅぅーーー!
(-7) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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/* はあーーーーー????? どこまで可愛いんですか君ってやつは。 危機感が必要なのは君の方!かも!しれないでしょう!
(-9) 2019/08/05(Mon) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/05(Mon) 01時頃
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/* 本音を言えばここから寝るまでにお返事を落とすのは余裕だし、なるはやで返したいのです、が。タイムスタンプやまだ返事書いてるかも?て気にさせるのも本意ではないので。
じっくり噛み締め日中合間にポチポチ下書きいたしましょう。
(-10) 2019/08/05(Mon) 01時頃
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/* >メモ 酒とごはんが!デートに!!!なってるー!!!!! そういうとこですぞ……!
トレイル様も元気なら良かった。此方でもどうぞよしなに。
(-12) 2019/08/05(Mon) 01時頃
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[これだけ年齢差があるというのに、不思議と彼との会話に困窮しなかった。恐らく彼が気を遣ってくれているのだろう。
丈夫さに胸を張り、腕白小僧、なんて言葉に自然と頬が緩む。 路面電車に揺られている間は知る由もなかった彼個人の話。 ともすれば中性的な面持ちであれ、性別を見紛うような骨格でもないことは目に見える部分でも、体感した部分でもわかる。 腕っぷしの強さといい、着やせするタイプなのか──。
これまでずっと押さえていた不埒が脳裏をよぎるのもまた、今が自分にとって完全なプライベートである証拠。]
(+25) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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今は、そうですな 仕事に打ち込んでいれば退屈も老いも忘れられそうで
……ほお…派閥… そういえば先日展示に使われていた車両は 確かに現行の物とは微妙に違いましたな トレイル君はどちら派で?
[微妙にすれ違う公私の別。 彼の分類を問われずに済んだのは僥倖だった。 ただでさえ今は気が緩んでいる。 思わず余計なことを口にしないとも言い切れない。
何故、彼が仕事を依頼してきたことに憤慨したのか。 説明するとなれば、お世辞にも聞こえがいいとは言えない話題に触れることになるから。]
(+26) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[咥内に残るサーディンの脂と塩気をワインで濯ぐような自然さで、ひとつ捲れば新たに見える彼の表情に、目尻の皺を深く。]
……ふ、…ええ、楽しみですな その口ぶりだと自分で作ったりも? [軽い調子で口にしたが、口約束で済ませるつもりはない。 星に預ける程度のささやかな願いに返ったのは星よりずっと明るい、太陽のような煌めきで、眩しさに息が詰まった。]
(+27) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[和やかに弾む食事。ボトルも半分以上空いた頃合か。 妙な方向へ分岐しそうな気配。>>4:162 今のところ、平生より陽気さが窺える以外の変化もなく、思慮深い彼のこと。さらりと流すかのように思われたのに。]
色々、とは……色々です
[君、一度飲み込みかけただろう?>>+10 退いたと思われた姿勢が前傾を見せた上に、続く想像は随分と可愛らしいものだった。 逡巡するようにグラスの中のワインを卓上で揺らめかせる。
自身の恋愛遍歴はそんな綺麗なものじゃない。 『ゼロイチ』で語られるような感動も、サイラス氏が描く絵画のような美しさもない。聞かせれば、彼が抱いてくれている純粋な好意を失うかも。>>4:30]
(+28) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[──正直、とても気分が良かった。>>4:34>>4:35 見目もよく仕事もできて、人柄まで完璧な若い男が。程度までは解らないがこれほど解りやすく好意を示してくれることが。 人並みの幸せを夢に、星に願いたくなるほどに。
失いたくない。せめて今夜だけでも。 なんて、切実な欲求の方が憚られるか。 観念したようにワインで舌を湿らせ、重い唇を静かに開く。]
ちょっとしたスリルを味わうための火遊び、 とでも言いましょうか 当時はコンプライアンスも倫理規則もなく
……私も若くて誘惑にも弱かったし お互い都合が良かった、というか……
昔の話です。君が生まれるずっと前、の
[言い訳じみた念押しを重ね、口元をナプキンで拭った。]
(+29) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[誘惑に弱く、流されやすいのは今も屹度変わらない。 もっと毅然と振舞って、彼が足を踏み外さないよう律して、前途ある未来へ導くのが日頃心がけている"正しさ"なのに。
彼に触れて、触れられたい。 緩く波打つ髪を指に絡ませ、ぐしゃぐしゃに乱してみたい。
駄々洩れそうな煩悩を飲み込み、布越しに指間を擦る。]
(-25) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[おしぼりで手を拭ってやるなど、仕事でも早々しない。 急に黙々と食事を再開した姿に、やりすぎたかと表情を窺う。 険しい顔。さっきまであんなに楽しそうだったのに。
やはり先ほどの会話がまずかったか、いや、いっそこの場で幻滅してくれた方が傷は浅くて済むやも。 百合の香る薬では到底癒えやしないだろうが───。]
はい?
[平静を装う素振りで進めていたフォークがぴたりと止まる。 示された先には、無自覚に解いた釦と、酒精で仄か染まる肌。 夏の暑さで最近食欲が落ちたせいか、薄らアバラが浮かんでいる。
が、目のやり場に困る程の乱れでない。 視線は胸元と、泳ぐ碧眼を交互に追い掛け。]
(+30) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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[意識して彼に慾を向けたのはさっきが初めてで、これは何の意図もない、ただ暑かっただけで。
脳内でだけまくしたてる弁解。 羞恥と自戒、酒精で巡りよくなった血液が顔周りに集中するのを感じ、彼から隠すように顎を引く。
"危機感を覚えるべきは君の方じゃないか。" "そんな目をして大人をからかって" "どうなっても知らないぞ"
──そう、言い返せたらどんなにいいか。 この数週間、何度も考えては莫迦らしいと捨ててきたこと。 もしも彼と肩を並べるほど歳が近ければ。 何の躊躇もなくその手を攫って、流星のシャワーを浴びて、いくらでも夜を長くできるのに。]
(-26) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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……大人をからかうんじゃない
[長いようでほんの数秒の、不自然な間の後。 憮然に憮然を重ね、対面のグラスにボトルを向ける。
これほど雑にワインを注ぐのは、屹度これが最初で最後。]**
(+31) 2019/08/05(Mon) 20時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/05(Mon) 21時頃
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/* びっくりするほどまとまりなかったし長くなったしトレイル様のコアぎりぎりになってしまった……へへ…
(-31) 2019/08/05(Mon) 21時頃
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/* ヒイラギ様も真っ直ぐでいい子だ
そしてフィリップ様は持病ってわけじゃなく告白でテンパって過呼吸になられた?のかな? かわいらしい
はーーーー会話のテンポをもっと軽くしたいのですがなかなか…なかなか…
(-37) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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/* ……ちかちかするんじゃありません。
余計なとこにまで動揺してしまった。 あ゛───やっばい照れる。落ち着け、落ち着こう
(-39) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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/* (もっとすげーのが飛んできたってかお)
(-40) 2019/08/05(Mon) 22時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/08/05(Mon) 22時半頃
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/* ひょえーって灰でじたばたしててメモ更新を忘れてましたね…… はーかっこいい。負け、ま、負けそう…
(-42) 2019/08/05(Mon) 22時半頃
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[窓際から吹き込む潮風がやたら冷たくて、 首裏にじっとりと汗が滲んでいるのを自覚した。
飲ませ過ぎたか、と判断してももう遅い。 ──元よりそのつもりだったのだから。 酔わせた後のこと、までは考えていなかったが。
どうやら随分と愛らしい猫を被っていたらしい。 確かに三歳児に聞かせる話ではない、否、まだその方がいい。聞かせたくないのは目の前にいる彼だけなので。]
──…トレイル君…?
[結局は根負けしてしまったわけだが。 呆れ、軽蔑、幻滅。 さて、どれが飛んでくるやら。 半ば開き直ってはいるが、こっちだって胸が痛む。 告白するつもりなぞなかったが、こんな形で失恋したくもない。]
(+54) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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[暫し無言の後。 何か呟いたように蠢く唇は、喧騒の中で聞き取れず。
軽く腰を浮かせれば容易く届く対面。 状況が飲み込めず、襟に伸びる指に反射で身が竦む。 間近に迫る碧眼から、籠る熱気から、濡れた唇から 逃れるように視線を外し、顔前を手の甲で覆う。
鼓膜に叩き込むような低音に背筋が震えた。 責められる謂れなどないのに、言葉が出てこない。
何を莫迦なことを、と。 咄嗟に訂正できなかった時点で答えは決まっている。]
(+57) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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[ゆっくり、丁寧に縁を整えた指が予想外の動きを見せて、 逸らしていた顔を、彼へと向け、瞠目と共に息が詰まる。 直に触れていないのに、その指が孕む熱に焦されそうで。]
……そういう君は、 別に男が好きなわけじゃないだろう
[齢60近い己が、彼の言動の根底を理解できぬ筈もなく。 数拍遅れての返答は、抵抗というより反抗──より、 どこか拗ねたような色。
振り払えばいい。莫迦にするなと怒ればいい。 君も私を金で好きにしたいのか?と詰れば屹度。
今なら屹度、まだ間に合う────。]
(-50) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[────彼と己の間で。 予防線の様に遮る二の腕は微かに震えただけ。
みっつ目の釦は外れ、理性の箍もそろそろ危うい。]
(-51) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[続く一言に、再び言葉を失う。 軌道修正のポイントをすべて通り過ぎ、終点に到着したことを告げるような音が卓の周りに響いた。
喧嘩か?と密かにざわめく喧騒も、どこか遠い。]
俺だけが、って、きみ……ちょ、……
[静かな啖呵に、碧眼の揺らめきに、ひとまず落ち着かせようと伸ばした腕は、呆気なく攫われる。 酒量といい、常にない態度といい、間違いなく酔ってはいるだろう。が、店員を呼ぶ声は明瞭だ。もしかしたら顔や声に出ないだけで、既に酩酊しきっている可能性もあるが。]
(+60) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[酒場を過ぎた港周りは暗く、遠くに船と灯台の灯りがあるだけ。 潮騒と海風に吹かれ、どれくらい彼の後に続いたか。]
……何処に行く気だ?
[急に動いたことで巡る酒精に軽く息を切らし、半歩先にある彼の背中に問うが、制止はしなかった。 ここで振りほどくくらいなら、とっくにそうしている。]*
(+67) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* 落ち着きなさい、って引き止めるか とりあえずどっかに落ち着いてから話の続きをするか 途中で迷ってたらだいぶ間が空いてしまった
そんなに酔った状態で勃つの…?ってのは聞きたい
(-55) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* ぶっ倒れたらぶっ倒れたでやさしーく介抱して差し上げますからね。ね。
(-56) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* >>42 おっとなー!
セイズル様とアリー様も歳相応の大人の恋って感じがいいですなあ。
爺は……いや爺だって…これから本気出しますし…
(-59) 2019/08/06(Tue) 00時頃
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