199 獣[せんせい]と少女 2
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/* まにあわなかったー₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎
みなさまお疲れ様でした! デメテルはきみだったか(O_O) 3度目のペアありがとうありがとう…(平伏) 体調悪そうそうなのでご無理せずですよー
(-9) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時頃
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/* 明日は朝早いのでさくっとロル落として今日はおやすみなさいしますね。 村たて様は素敵な村に参加させていただきありがとうございました! 連絡がギリギリになりご心配かけて申し訳なかったと謝罪しつつ みなさまもリアルおだいじにされてください
(-17) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* >デメテル いえいえ。こちらは遅筆でお待たせしておりましたしお気になさらず というか今から落とすので問題ないですw
(-20) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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──紅茶の味と大道芸人──
[ どうやら紅茶は目の前の少女の お気に召したよう。 大人びた君はその渋みすら楽しんで、 もう子供じゃないんだねと言ったなら。
またむくれさせてしまうんだろうな。]
ここは、私の秘密の場所だからね。 誰かとここに来たのははじめてなんだ。
[ だから、ふたりだけの秘密だよ。 そう言って幸せそうな吐息をもらす 君を見ていた。 そうすれば、差し出されるフォークに 刺さったひとかけら。>>3:484 ]
(0) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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[ 少し気恥ずかしかったけれど、 そのまま口にして。 自然の甘みをたっぷり含んだジャムと ふんわり甘いスコーンの相性は抜群だった。]
すごく美味しい。 君が食べさせてくれたからかな?
[ くすりと笑って、おいしいを分かち合う。 腹は膨れずとも心がぽかぽかと温かかった。]*
(1) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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[ 褒められたと喜ぶ君が可愛らしくて 詳しく説明する気がどうにも失せてしまう。 世の中の決まりや仕組みを教えるのは 私の役目ではあるが、 今はもう君のせんせいではないから。 ついつい甘やかしてしまいそう になるのは私の素直な心なのだろう。
少し悩んでたくさんのコインを 稼ぐことを決めた君。 それならば、私は喜んで手を貸そう。
声高らかに宣言して、噴水へ足を向けた 君にワクワクしていたのは広場にいた 人たちだけじゃない。
君がどんな素敵なものを見せてくれるのか。 私は心の中で人一倍楽しみにしていた。]
(2) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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[ シルクの刺繍の入ったハンカチで 降っている雪を受け止める。]
デメテル、素敵なおまじないを。
[ そう耳打ちしながら私は君に力を送る。 そうすれば君の言葉は 美しい六花を作り出すことができる。
小さな小さな氷の結晶は 空気中の水蒸気と結びつき雪の結晶となる。
ハンカチに集められた結晶たち。 空へと振り撒けば美しい幾何学模様を描く 雪の世界が生み出された。]
(3) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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………いかがですか? この小さな少女が描く魔法は。
[ そう謳い文句を奏でれば 大きくはない広場に歓声が次々と上がる。 楽しげな弦楽器が響く噴水のそばは きらきらと灯りをともしたように輝いていた。]*
(4) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* 空気読まずにログ落としてすいません;;; 相方様とブェルフェさん以外は初めましてかな…?
ありすと言います。 あと少しの間ですがみなさまのログ眺められるのがとっても幸せです! みんなかわゆい❁.*⋆✧°(●´ᆺ`)
>デメテル 大丈夫です、できる範囲で紡いでいけたら私は満足ですので
(-29) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* では、失礼します!**
(-31) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 00時半頃
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/* おはようございます!
みなさんの灰読めてない…(ぐぬぬ 金曜日がおやすみなのでその時にゆっくり拝読させて頂こうと思いつつ今日は仕事終了後も私用があるのでお返事かなり遅くなってしまうかもです_( _*óωò)_デメテルはごめんね いつも素敵なものをありがとう
(-115) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* 村たて様が参加されてたことに今更おどろく私であった(O_O)
(-117) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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/* お仕事行ってきます**
(-118) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 09時半頃
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[ もしも。 ……もしもね。
せかいが本当“は” 残酷なものであったとしても。
君にとって優しくて、綺麗なもの であって欲しいと私は思っているんだ。 だから言葉を口にする。
だって、言葉は強いのだろう? 願うより強く叶ってしまうのだろう? ………そうであれば、良い。]*
(67) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 星が輝く景色の中で、少女の歌が始まる。 きっと微かに震える唇に 気がついたのは隣にいた私だけ。>>24 ]
( “ だいじょうぶだよ ” )
[ 力を送るためだけでなく、 私の気持ちを伝えるために君の掌を包む。 高めの体温が君に安心を届けてくれるよう ぎゅう、と握りしめる。]
(68) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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Silen night, Holy night,
[ そうして、私も同じ歌詞を紡ぐ。 君の邪魔にならないよう、そうっと。 あの時とは違う >>3:141 対ではなく揃いの言葉を辿って。 そのことが嬉しくて、私の声は 少しだけ弾んでいたかもしれない。 周りの観客より目の前の君にばかり 夢中になっていたと知れたら また、怒られてしまうかもしれないな。]
(69) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 君と私の言の葉を重ねて 想いの方向はちぐはぐだとしても 叶えたいという気持ちはおそろい。
私は君へ 君はみんなへ 届けたいという想いは力へと変わる。
心の中で唱えられたおまじない。>>25
ポッ、と音がしてランタンに炎が灯る。 煌々と灯る橙の火は、 揺らめくたびその姿を変化させていく。
この忙しなくも温かい情景は、 ランタンの周りを飛び回る君そっくりだ。]
Sleep in heavenly peace. ───……Sleep in heavenly peace.
(70) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 讃美歌が終わり、わっと上がった歓声。 広場の人たちを見つめる君の顔が 輝いて飛び込んできた小さな身体。>>26 ]
………素敵だね、デメテル。 君の想いがみんなを幸せにしたんだ。 私も、そのお手伝いができて嬉しいよ。
[ 呪いの力は使い手の想いの強さに比例する。 だから成功したのは君の願う力が、 綺麗で美しかったからなんだよ。
決して、私のお陰なんかじゃない。
背中に感じる微かな痛み。 それでも、微笑んだ獣の顔は とてもしあわせそうに見えた事だろう。]
(71) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 君のリュクはまるで四次元ポケットだな。 まさか帽子まで出てくるとは! そういえば、私の背から降りてから 君のリュックは君が背負ったまま。 ( 重くはなかったろうか。 ) けれど伸ばしかけた腕をすり抜けて 君はコインを集めに行ってしまいました。
少女を待つ間、獣は少しだけ 寂しそうに見えた事だろう。]
(72) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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[ 集められた50枚。
本当はね、ペンダントに見合う 枚数でないと初めから分かっていた。
だから、頑張ったご褒美に帽子の中の ビスケットを増やす魔法を掛けようと 思った、のだけれど─────、>>28 ]
……………、 [ 私が頷いて、言葉を続ける前に 差し出されたペンダント。>>29 私を見上げるデメテルの顔は いつか見たような悲しげな顔をしていた。]
(73) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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……ありがとうございます。 行こう、デメテル。 [ 私は静かに会釈をして、君の手を引く。 店主の声に答えることはない。 だって、この想いは。]*
(74) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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/* うぉぉぉ、続きを書きたいのに時間が!!、! 足りない₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎
この続きは23時過ぎになると思われます…っ 離脱!
(-165) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 20時半頃
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/* ろぐよめてない₍ᐢ ›̥̥̥ ༝ ‹̥̥̥ ᐢ₎
まだ出先なのでもうちょっとお返事かかります…! デメテルお待たせしてごめんね! 体調しんどかったら寝てね?朝までには落としておきます**
(-212) 天然たらし 2016/10/19(Wed) 23時半頃
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[ 彼女の手を引いて歩く。
黙ったまま 賑やかな人波をすり抜けて 街を出て、そして。
今までの私ならあんな事があったなら すぐに言葉の授業を始めていただろう。
だから、私が黙ったままでいたこと。
それは 余計に君の不安を煽ったかもしれないね。] …………なぁ、デメテル。
私はいつか君を喰べなければ いけないけれど。 それは可哀想なことかな?
(98) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 00時頃
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[ …私の中に答えはある。 言葉を口にして、束の間の安心を 与えることは難しくはないけれど。
君自身が考え、結論づけた答えでなければ 意味がないのだ。]
君は、裾野の街の人たちより ずっと短い生を送ることになる。 それは、………可哀想なことかな。
[ それ故に質問を重ねて。 緩やかな歩みは止めぬまま。 獣は少女の紡ぎ出す言葉を待っている。]**
(99) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* 落とせた…!(駅のホームにて おうち帰ろう…!日曜ラストほんまありがたみ**
(-236) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 00時頃
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/* 昼休憩ー仕事が爆発すればいいのに。 ししねこさまはお疲れさまありがとうございます❁.*⋆✧°(●´ᆺ`)♪
>デメテル 君とお話しすること、物語を紡ぐことが私のやりたいことなのでやりたいことはできてるよ。お気遣いありがとう 8時過ぎにロル落とせるようにがんばるね**
(-308) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 13時半頃
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[ 君の隠された想いに気づいていたなら 誕生日プレゼントを開ける子供のように 目を輝かせて喜んだかもしれない。
きっと、腕に飛び込んできた ちいさな身体に此方からも頬擦りして 甘い言葉を降らせるくらいはしただろうな。
帰ってきた君を上機嫌で 迎えることもできたろうに。>>146 実際は手を伸ばした君に届くよう しゃがみ込んで、しばらくの間 大人しく撫でられていた訳だけれど。
……決してヤキモチを 焼いていたわけじゃあないからな。]*
(167) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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[ くっと腕が引かれ、振り向けば 君は目を瞑って俯いていた。>>149 静まり返った荒野に一人いるような 名状しがたい悲しみを抱いて佇む少女。
気丈にも涙は見せていないが 全身小刻みに震える身体が、 君の悲痛な想いを何よりも体現している。] デメテル、……瞳を開けて。 私を見てくれ。君はひとりじゃないから。
[ 私は膝を折って、君と目線を合わせる。 今まですべての少女たちに 深愛と敬意を払って行ってきた所作だ。
黄金色の髪を優しく梳いて。 ここから先の“おはなし”は君にだけ。 私だけの主人が知っていれば良い。]
(168) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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………私の羽根がこんなにも 抜け落ちてしまった本当の理由。 君には話しておきたいと思っていたんだ。
……聞いてくれるかい、デメテル。
[ 君のさびしい気持ちが痛いほど分かるよ。
─────、わたしも、おなじだから。 おなじ、だったから。
深呼吸するように息を吐いて。 吐いた息は熱を帯びて、微かに震えていた。]
( あぁ、ほんとうに情けないな。)*
(169) 天然たらし 2016/10/20(Thu) 20時半頃
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