45 哀染桜 〜届かなかったこの想い〜
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夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2012/03/08(Thu) 21時頃
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人里離れた山奥に、一本の桜の大樹がはえていた。
その桜木は、他の桜が漸く蕾をむすびはじめた頃には、既に花綻ばせ、他の桜が満開となる頃には、花はおろか葉すら落ちているという。
仄かに蒼い、まるで月光を写し取ったかのような花弁を纏う、異端の桜。
その桜は、恋に破れた魂を吸って、艶やかに、そして哀しく染まり、咲くという。
その桜の名は………
(#0) 2012/03/08(Thu) 21時頃
哀染桜
(#1) 2012/03/08(Thu) 21時頃
===================
皆さんは、ありとあらゆる場所から、哀染桜に呼び寄せられた人間です。
皆それぞれに、恋に傷付き、愛に胸痛めていることでしょう。
その哀しい魂を、哀染桜は吸い上げます。
●吊り&襲撃は、村建発言で「ランダム」を振り、決定します。
●原則、一人目を吊り、二人目を襲撃にあてますが、二人目が赤役職だった場合は逆になることもあります。
●どちらも同じ名前が出た場合、その日は一人落ちとなります。
(#2) 2012/03/08(Thu) 21時半頃
Q:魂を吸われる(吊り襲撃指定)と、どうなるの?
A:徐々に身体が薄れてゆき、消えて(桜に吸い尽くされて)しまいます。
痛いとか苦しいとかはないです。消えきる直前まで、他者と話したり触れ合ったりもできます。
Q:PCは皆、恋に破れた設定なの?
A:原則そうです。恋人に振られた、片思いの相手に恋人ができたなど。
手の届かない相手に恋をした、思い人が死んでしまった……など、想いを伝える手段がないというのもアリです。
Q:村内で恋愛してもイイ?
A:したい方は、しっとりとどうぞ。但し百合薔薇は、互いの同意の上でお願いします。
その他、ご質問等ございましたら、村建までお気軽にどうぞ。
(#3) 2012/03/08(Thu) 21時半頃
哀染桜は三部咲き。
咲き誇るため、恋に、愛に傷付いた、哀しい魂を欲している………。
(#4) 2012/03/08(Thu) 21時半頃
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は、あはは。 『貴方の事、好きとかじゃなかった』って。
何それ。 告ってきたの、そっちじゃん。
[渇いた笑いは、は、と吐息混じりどこかに消えていった。]
(1) 2012/03/08(Thu) 22時頃
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[手を取ったのは向こうからだった。 『悔しいけど、あんたが好き』。そんな告白初めて聞いた。 金の髪につんとした態度。僕はあまり好みじゃなかったけれど、テストは100点見た目78点、それなりに人気はある女子だった。 対して僕はごく一般的な男子生徒で、時々彼女はいるけれど、男友達で馬鹿やってるほうが楽しくて、付き合う度にフラれてた。 彼女欲しいと思いつつ、そこまで過度の期待はしてない。だから今回も、予測していた結果のはずだった。]
……意味わかんねー。
[なのにどうして、僕はこんなにショックを受けていて。 いつから、あれにこんなに本気になっていたんだろう。]
(2) 2012/03/08(Thu) 22時頃
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[あの口から、何度か聞いた。 大好き。意地悪。ばか。……そばにいて。 そう、ちょうど今目の前にある、この桜色した唇から、]
――いや、もう少し血色いいな。
[咲きはじめのうす青い桜の花見上げて、ふむ、と顎に手当てた。]
(3) 2012/03/08(Thu) 22時頃
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/* あっ禁止事項にポジティブ前提 ってある……どうしよう割とこいつ明るいキャラだな 適当に周りの雰囲気見て修正しましょ とりあえず誰かこーい
(-0) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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/* ネクラならセーフなのかな 微妙
(-1) 2012/03/08(Thu) 22時半頃
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[ 「───帰ってきたら、結婚しようね」 ]
お前、そう言ってた筈だよな……?
[しかし、漸く長い戦役を終え、懐かしい村に帰った時。 彼女の姿は、そこにはなかった。 とある、金持ちの青年にプロポーズされ、1年前に村を出たと、お喋り好きな隣の家の婦人が教えてくれた。 ああそういえば、あれほど頻繁にやりとりしていた手紙が、ぱたりと来なくなったのは、昨年、年が明けたばかりの頃からだったろうか。]
(4) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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いつ死ぬか分からない、生きて帰るかどうかすら分からない男より、今生きている、金持ちの男……ってか?
その程度のモンだったのかよ……!
[ギプスの巻かれた右腕で、どれ程、壁を殴りつけたか。 怒りと、それ以上の哀しみとで、床の上に蹲り、気を失って。]
(5) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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[気が付けば、そこにいた。
哀しみの色に染まった、咲き始めの桜の花を、見つめていた**]
(6) 2012/03/09(Fri) 00時半頃
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負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2012/03/09(Fri) 01時頃
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[薄いレンズ越し。 氷の様な瞳に浮かぶ花弁は、その色に馴染み、同化する様。
風が、彼女の銀糸を掬う。 白く細長い指の間から立ち上る紫煙が揺らぎ、薄れて消えた。**]
(7) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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/* うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 熱くなってきた
(-2) 2012/03/09(Fri) 01時頃
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[思う。 あの人の写真に桜の木はあっただろうかと。]
『これ、俺のなんだ。』
[小さな図書館。 時が止まっているかの様な静かな空間の中、少し照れた様に言った彼の声は、今でも耳に残っている。
請われ、普段の仕事の通りに本の場所を案内しただけ。 ただ一言、「そうですか。」とだけ返事した。**]
(8) 2012/03/09(Fri) 02時頃
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───────……。
[握りしめた携帯電話。 何度掛けても「おかけになった電話は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないためかかりません。」と、無機質な声が繰り返すだけ。]
──────ッ!!
[女は固く目を瞑り、携帯を握った腕を振り被り、思い切り振り下ろしたと同時に携帯を放した。]
(9) 2012/03/09(Fri) 09時半頃
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[ガシャン!!
さほど遠くない位置でくぐもった音が上がった。 何かにぶつかったらしい。
歩道橋の上から投げ捨てたはずの携帯。 地面に衝突するにはまだ──少し早い。]
…………?
[不思議に思い目を開く。]
(10) 2012/03/09(Fri) 09時半頃
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───────……!!
[目を見開いた女の足元を、風が通り過ぎた。 落ち葉がカサリと鳴り、周囲は静かな葉擦れに包まれて居る。]
此処は………。
[目の前に、一本の巨大な桜が立って居た。 太い幹の根本に、先程投げた携帯が転がって居る。
思い切り投げたからもう動かないかもしれない。 嗚呼──。そんな事より、此処はどこだろう。
どこか物悲しい雰囲気を漂わす桜の巨木の前で、女はしばし、呆然と立ち尽くした。]
(11) 2012/03/09(Fri) 09時半頃
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/* 我慢出来ませんでしたズサりました。 そうだ、雪山へ行こう!村のグレッグの元カノです。
結構好きだったのでこちらで救済(されない)
(-3) 2012/03/09(Fri) 10時頃
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/* 百合百合したい、が。 同意……。
いや、ま、想うだけなら許されよう。
ヨーラかわいいのう。
(-4) 2012/03/09(Fri) 10時頃
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/* 身長 140+20+7
(-5) 2012/03/09(Fri) 10時頃
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