88 めざせリア充村3
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[――ぞくり。]
知って、る。
[ヤニクの指が、首から鎖骨へ、鎖骨から胸元へと滑り落ちていく。 その感覚がくすぐったくて、小さな痺れを含んでいて。 邪魔だと取られたあの時とは違う青では無く赤い上着が床へと落ちていくのを視界の端で捕らえていたけれど、 プチリ、とボタンを外されてヤニクに晒された肌に眉を顰めた。 そこで、一度ヤニクを止めようとしたかもしれない。 傷を、彼に見せてはいけないと。]
(-0) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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ヤニク、
[止めても、きっと傷だらけの胸元を「治療」されただろうか。]
ん……、っ!……ひっ……ぁっ…
[胸元に舌が這うたびに小さく息をはいてしまい。 辛うじて、声はどうにか押し殺せただろうか。 ヤニクに名を呼ばれても、羞恥心が勝り顔を上げる事ができない。 顎を掴まれれば、潤んだ目でぼんやりと紺色に見入る。 唇を舐められれば小さく震えて。塞がれれば胸を軽く叩き。 離れた頃には、少し息を荒くしていた。]
(-1) 2013/07/05(Fri) 00時頃
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………そ、う。
[この能力を、本当なら無くしてしまいたかった。 できないなら、弱めてしまいたかった。 力が強くなった原因は、あの時眼に何かさらたからだと何となく分かっていた。 夢の中の自分は、自分自身が知っているリッキィよりも、強かったから。]
眼を、潰してしまえば、………ごめん、何でもない。
[ミナカタの謝る声に>>6:+119絶望を覚えて。 きっと、人を殺めてしまえるような力が弱まる事も無くなる事も無いのだと悟る。]
(+1) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[好きにしていい、と確かに告げた。そう思っていた。 しかし、いざこうなると恥ずかしさがやはり上回って。 ヤニクの鋭い声も頭を痺れさせたのだけれど、どうせ見られるのなら綺麗な肌でいたかったと、研究員を頭に浮かべて恨みながらも、手は止まっていた。]
……傷、なるべく見ない、で。
[息を荒くしながらヤニクにお願いをした少し後だったか。 肩を掴まれ、後ろに下がれば何かが足にあたる。 誘導されるがままにベットに腰をかけると、茶色の目がヤニクを見上げた。
(-10) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[―――もう、どうにでもなってしまえ。 リッキィが恥ずかしさに少しだけ勝った瞬間だった。
手間取るようであれば、顔を赤くさせながらも黙って手を貸せば。 胸、腹、背中。いたるところに傷はあり。 何度も隠そうとするが、耳元で囁かれれば観念しただろうか。]
あんまり、ッ……見られると……
[最後の抵抗、とばかりに顔を隠して。 肩に、背中に、ヤニクが触れたい場所へ指を滑らせればその度にピクリ、と反応を示した。]
(-13) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[眼を潰す、腕を、足を失くしてしまう。 要するに、「使えない」形に自分をしてしまえば良いと。 そこまで思考が至ってそして考える事をやめた。 もしも、の話しでしか無いのだから。]
ん。また、手伝いしなきゃだしね。 ………やめとく。
[先生>>+5の言葉に、素直に頷いた。 ……それより、少し後の事だっただろうか、アラームが鳴り響いたのは。]
(+11) 2013/07/05(Fri) 00時半頃
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[兄のカプセルが開けば>>+12、近くへ寄って顔を見たいと、ミナカタから離れただろうか。 けれど、数歩歩いた所で足は止まる。 思い出すのは悪夢の戦場。雷、鳥篭、兄の辛そうな顔と声。 フラッシュバックする全てが、彼女の足を動かなくさせていた。 だから、ミナカタとナユタとライジ兄との会話は、眺めるだけ。]
(+17) 2013/07/05(Fri) 01時頃
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隠すなって……、むり、
[腕を退けられてしまえば、どんな顔をしていいか分からずに落ち着き無く視線が泳ぐ。 彼の、程よく筋肉がついた体を、じろじろと見るわけにもいかない。 無意識に、そっと触れたかもしれないが。 キスが降ってくればくすぐったいのか、身を捩じらせて逃れようとする。 ざらり、とした感触が胸の辺りでする。今までで一番大きく反応を示しながら、そのまま、そのまま。 されるがままに、ベットへ沈む。]
(-27) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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ふ……ぁっ、…や、……ん、ァ…!
[中指を噛んで必死に声を抑える。 自分のこの、甘ったるい声が嫌で、恥ずかしくて、聞かれたくなくて。 指が触れる、舌が這う。頂に何かが触れたなら刺激が弱い電撃となり、頭を痺れさせて思考を奪う。 それでも、必死に指を噛んで。それさえも退かされて唇を奪われれば、小さく声をあげただろうか。]
ヤニク、
[もどかしい刺激に、潤んだ目はぼんやりと紺色を見つめて、小さく名前を呼んだ。 この感覚を、どうにかして欲しいと請うように。]
(-29) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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[ライジ兄が、苦笑しながら手招きをする。>>+21 それでも躊躇えば、ヤニクがそっと背中を押してくれて振り向けば>>+20、また兄の方へ視線をやり。 ゆっくりと、ゆっくりと近寄って行く。]
ライ、ジ、兄……
[名を、呼ばれて。リッキィ、と呼んでもらえて。 変わらずに、声をかけてもらえて。]
………うん、目、覚めた?
[やっとの思いで発した声は、震えているのが誰にでも分かっただろう。]
(+22) 2013/07/05(Fri) 01時半頃
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っ、る、さい……!
[その言葉の意味を働かない頭で理解すれば、小さく悪態をついて。 しかしその音は勢いが無く弱々しい。 息が荒いせいか、脇腹から太腿へと滑っていく指の動きに反応してか。 ヤニクの指が内側まで滑り込めば反射的に足を閉じようと動かしたが、上手くいっただろうか。 指は簡単に進入する事ができただろう。]
(-45) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
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ふァ、っ…!そ、こは………!
[芯を刺激されれば鼻にかかった甘い音がリッキィの口から発せられる。 それをなのか、それとも刺激をやめて欲しいのか。握られたシーツに皺がついていった。 ヤニクが触れるたびに、声の甘ったるさは増していく。 嬉しそうに笑っているヤニクを睨む余裕は無い。 しかし、ヤニクが纏っているものを全て取り払えば、自然とそこに視線がいってしまう。 そしてリッキィが何か声を発する前に、ヤニクの顔が下へと降りていっただろうか。]
ちょっ、と!何、しようとし、て……!
[流石に焦ったのか、止めようとナニクに手を伸ばすが、間に合ったか。 間に合わずに唇がそこへと触れれば、体全体が小さく跳ねた。 痺れる。何も、考えられない。]
(-46) 2013/07/05(Fri) 19時半頃
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[ライジに抱きしめられれば、少し戸惑いながらも頬を摺り寄せて。>>+24 あの時のような痛みは感じなかったし、何よりも苦しそうではないのが安心した。 もう二度と会えないと思っていた人に会える幸せを噛み締めながら、兄の背中に手をまわそうとする。]
……………私は、
[会いたかったけれど、会いたくなかった。 どんな顔をして接すればいいのか分からない、今この状況でも 。 手の動きがぴたりと止まる。すると、髪に何か触れたような感覚。]
ライジ、兄?
[こんな事、された事が無かった。 手は良く繋いでくれていたけれど、一度もされた事のない行動に心底驚いたのか、 兄を呼ぶ声は、少し間抜けに聞こえただろう。]
(+49) 2013/07/05(Fri) 20時頃
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[ヤニクがライジに抱き寄せられれば、ヤニクを見上げて小さく笑っただろうか。>>+28 この二人が自分の目の前に何のしがらみも無く居てくれる、それだけの事なのに酷く嬉しかった。 その嬉しさを伝えるために、片腕を今度こそ兄の背中に回す。 離れる間際の気まぐれ>>+38にはまた穏やかに笑っただろう。 ヤニクの様子も含めて。]
(+50) 2013/07/05(Fri) 20時頃
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[ライジが離れていけば、小さく目を瞑る。 相変わらずモニターの方は見られなくて、音だけを拾っていた。
――――神に祈るを捧げる声を、静かに黙って聞いて。
なるべく視界に入らないように目をあければ、意地悪な願いを、果たせなかった約束を思い出して。 苦しそうに、息をはいた。*]
(+53) 2013/07/05(Fri) 20時頃
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ひっ、や……あぁッ!…ふぁ、…やッ!
[彼を止める力など残っていないリッキィはされるがままに、声をあげる。 逃れようとしても、逃れられない甘い痺れ。 本能に従って彼女の意思とは関係なく体は素直に反応を示し、乱されていく、乱れていく。
ヤニクの手がとまれば、相変わらず息は荒く。 ただ呆然と、間近へと近づいた紺色を見上げて、顔を逸らす。 ……太腿に、熱を感じたからか。]
………んッ……!だい、じょうぶ。
[多分、と。 求められるのはとても嬉しいことだったし、何よりも自分も繋がる事を求めているから、欲しているから。 少し、痛がるように顔を顰めて雫を零したかもしれない、 ヤニクが動きを止めようとするなら、いいからと、手を伸ばして髪を撫でた。]
(-55) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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………っ……、あ、ぁ……っ、
[紛わせようと、名を紡ぐ前に唇が塞がれる。 それに応えるかのように、舌を自ら絡ませて。 離れた時に繋がった銀糸を切なそうに見つめれば、プツンと切れる。 軽く口付けをされれば、こちらからも軽く唇を奪い、届くのであれば耳にもキスを。くちゅり、とわざと水音がするように。]
――――ヤニク、良いから……大丈夫だから。
[そう、しっかりとした声色で、熱い息遣いをしながら伝えれば。 ゆっくりと、]
くぅっ………ぁぁッ…!!
[ゆっくりと、一番奥まで繋がる事ができた。]
(-56) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[雫が一滴、二滴と頬を滑り落ちていく。 それを隠すように、ヤニクにしがみ付いて。 ある程度収まれば、彼を見上げてふわりと笑ってみせただろう。]
ね、え。もしも、があったら。 ヤニクは、責任とってくれる?
[遠まわしにずっと、ずっと共にありたいと伝える。 自分なりの、言葉で。 もしも、なんてこの状況下じゃ無いに等しいのかもしれないけれど、それはあえて考えずに。 真意は伝わらなかったかもしれない、それならそれで良いと。 普段よりずっと、幸福が滲みでた声色で話しながら、浅く息をはいて手を伸ばした。]
(-57) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[志乃の方へと近づいて、膝を折ればそこには幼子が居ただろうか。>>+48 何をするわけでもなく、その子をみつめて。 心地よい歌声に耳を傾ける。 どこか、願いか織り込まれたような、そんな歌を聴きながら。 幼子が眠るようならば、小さく笑って。 声を潜めて彼の名は?と志乃へ訊ねただろうか。]
(+64) 2013/07/05(Fri) 22時頃
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[痛みと熱と痺れが、心地よさが混ざり合う。 それは、少し苦しかったけれどそれ以上の何かが勝って、穏やかな雰囲気が彼女を纏っただろう。 ………心のどこかで、張り詰めていた糸がプツリと切れた瞬間だった。 もう、一人で立とうと、一人で生きていこうと、強くあろうと気を張らなくてもいいのかもしれない。 ヤニクの、隣だったら。 それが、とても幸せな事に思えた。もしも、それが夢の中での記憶からの感情だったとしても。 今、この瞬間、確かにリッキィは、幸せだった。]
……恥ずかし、……ストレートすぎ。
(-65) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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[言葉とは裏腹に、普段の彼女からは考えられないくらい気を緩めて笑う。 キスが降ってくれば、くすぐったいと少し逃げたかもしれないけれど。 言葉に込めた意味を、正しく汲み取ってくれた事に喜びを感じながら、]
ん。ライジ兄、本気出すと、痛いじゃすまないかもしれないから、覚悟しておいて、ね。
[現実には、ならなかったとしても。 ヤニクがくれた言葉だけで、十分満たされていた。]
(-66) 2013/07/05(Fri) 22時半頃
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[ゆっくりと、中で動き出せば最初の頃は痛そうな声を小さく漏らしたかもしれない。 しかし、それは段々と、甘みを帯びた物へと変化していき]
あ、っ、やッ……!っはァっ……あ、ンッ……! ヤ、ニク……っ
[どうすれば、同じ気持ちだと伝える事ができるだろう。 痺れに、快楽に犯されながらも回らない頭で必死に考える、弾き出す。 一度出はじめた声は抑える事ができずに、どんどん聞かれてしまうようになっていっただろう。
手を、指を絡めとろうと少し掌を開いただろうか。 叶えば、そのまま握って。
この先の未来に、自分の姿は無いかもしれない。 それでも、やっと自分の中で認められた感情を、伝えようと必死に。]
(-72) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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ふぁ!……あ、あぁっ、……や、ニク……ヤニクっ……!
[自分も、愛していると。同じ気持ちだと。 最奥を突かれてしまえば、それは目も眩むような痺れへと変わり、喘ぎ声へと変わってしまうけれど。]
ひゃ、ぁッ!!
[締め付けを強くして、息を荒くして、囁かれればしがみ付くようにして頷いて。 そのまま、共に果てる事は、できただろうか。]
(-74) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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/* ライジ兄申し訳ない……、というよりヤニクにも申し訳なくてうわぁぁぁぁっ!!!
……よりによって、兄ちゃん関連を誤爆するなんて… orz
(-76) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[ひと段落すると、そのままシーツへ潜り込もうとしてはみたが、阻止されてしまっただろうか。 恥ずかしそうに受け止めながらも、こちらも仕返しだとばかりに、額へ、鎖骨へ、首筋へキスを。首筋は少し、赤くしるしがついただろうか。]
……ん、知って、る。
[自分もだと、ちゃんと伝えられれば一番良いのだけれど。 今の彼女には難しくて、こう返すしかなかった。 その変わりに、綺麗にしてくれている間もちゃんと身を委ねて。……悪戯をされる度に、照れたような怒り方をしたかもしれないけれど。
ヤニクが服を纏ってしまえば、もう少しこのままでと裾を引っ張ったかもしれない。 気がすめば、少しゆっくりした歩調で、それでも確りと手は握って少し後ろを歩いた。]
(-84) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[膝を折ったまま、頬へと手を添えて思い出すのはあの悪夢の中での過去。
研究所を出れば売られた先では見世物として買われた。 自分には似合わないような服をむりやり着させられて、風を操るのがそんなに珍しいのか、見に来た人たちの髪を浮かせばこんな物かと通りすぎていく。
次は、軍。最初は諜報部所属で、そこでハンドガンの扱い方を叩き込まれた。 能力は、接近戦に向かないから。何かればと教えられた。
幸い何処に居ても、乱暴な事はされなかったけれど嫌な思いばかりしてきた。 かつての仲間達に会うまでは。あいつが上司なのは心底驚いたけれど。]
(+81) 2013/07/05(Fri) 23時頃
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[意識を浮かび上がらせたのは、丁度モニカ達が戻ってきた頃だっただろうか。 少し離れた場所でモニカとヤニクがやり取りをしている。 何処か、ぎこちない空気を漂わせながら。]
………ふぅん。
[何となく、察してしまって。 何かあれば、彼らの方へ寄るつもりではある。]
(+83) 2013/07/05(Fri) 23時半頃
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