164 冷たい校舎村3-2
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/* お疲れ様ですー。 最終日組はほんと…ほんっとお疲れさまでした!
(-10) 襟 2015/07/15(Wed) 22時半頃
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/* >>-11その件に関しましては私の方こそ本当にごめんなさい。 開くよな?開くよな?でがらがらーしちゃって。 確認が甘かったです。 村立て前から村たて様にはお世話になって、 本当にありがとうございました!
(-12) 襟 2015/07/15(Wed) 23時半頃
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/* うぐぐねむむなのですよ。
>>-14葛城さん 台詞確定しちゃうからぼかしておこう…(びくびく)してたんですが、ひなこちゃんお借りして良いなら勝手に片思いさせてください!そして勝手にその自分の想いを毟り取る為、とってもアレなのですが。ひなこちゃんかわいかったです!
>>-16三星さん わぁんびびりですみませんー!(゜-Å) 一箇所に留まっていられないマンは私もですね…。
>>-19樫樹くん ある意味合ってましたね!天使だった!
>>-21日下部さん あっすみません!いやああ日下部さんがエピ後しんじゃうのいやあああって頑張りました^^
>>-41恋さん あっいえいえこちらこそすみません!僕が決め付けちゃってないかなー大丈夫かなーっておろおろしてました。 わーいっ、帆北くんかっこよくて絡みたかったのです。なんで1村に僕がいないのかと思いましたね!
(-43) 襟 2015/07/16(Thu) 02時半頃
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/*表は僕もまた明日回しますね…ぱたり
(-44) 襟 2015/07/16(Thu) 02時半頃
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/*延長ありがとうございます! 葛城さんだって打たれてるじゃないですか…
どうしよーってなりますねえ
(-51) 襟 2015/07/16(Thu) 21時頃
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[伝言>>6:+5を入れることなく、 携帯電話を耳から離し通話を切る。 聞こえた足音の方へ顔を向けた。]
葛城さん、佐久間くん。
[連れ立ってきた二人の名を呼び、 黙ったまま手術室の方を指差した。 どこか重い空気に背を押されるように、 手術室の方へと歩き出す。
そして、僕はまたしても遭遇する。
――抗えない現実に。]
(22) 襟 2015/07/16(Thu) 21時半頃
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[病院の廊下で、誰かが息を呑んだ。 悲しみを飲み込み、零れ落ちていく。 それは言葉であり、涙であり、そこを離れる人もいるだろう。
悲しみは一度の波として収まることは決して無い。 幾度も繰り返し、大きく膨らんで襲い掛かってくる。
振り返った佐久間くんの表情はどこか柔らか>>5で、 僕はびくりと身体を震わせて、立ち竦む。
佐久間くん。君は何か知っているの?
困ったような笑み>>27に何か言おうと唇を戦慄かせる。 けれど、言葉を口にするよりも早く、 彼は僕の横をすり抜けていく。
おなかの布をぎゅっと握り、呼吸をひとつ。 ここを立ち去った、彼女の背中を追う。]
(42) 襟 2015/07/17(Fri) 00時半頃
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だって、心配なんだ。 凛と伸びた背は、何時もと変わらなくみえるけれど。 あの日の様に、どこか寂しそうに見えたから。
(-69) 襟 2015/07/17(Fri) 00時半頃
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[病院から出て、左右を見回す。 佐久間くんがどこかに電話しているのが見えるけれど、 あの人の姿は、見当たらない。
どこへ、と思った瞬間、携帯電話が着信>>30を告げる。 ポケットから取り出してみれば、館石 恋 の名前が見える。 息を呑んで、電話を開きボタンを押す。 耳に押し当てて、「もしもし?」と問いかけた。]
(43) 襟 2015/07/17(Fri) 00時半頃
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もしもし、東彩です。
……た、っ。恋、さん?
[こういう時、どんな声をかければいいんだろう。 大丈夫、って聞くのもなんだか変だ。 涼介の事だ。最後までいつも通りの顔で、 おやすみって言って、別れたかもしれない。
電話の繋がった先の反応を、しばし待つ。**]
(-70) 襟 2015/07/17(Fri) 00時半頃
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[耳に届く声にほっとする。恋さんだ。 だけど次の言葉に一瞬呼吸を止めて。 帰らない。その言葉>>-74の意味することは、 先ほど医師から告げられたことと、同じなんだろう。]
……僕。今、病院に来てるんです。 涼介、さっき、旅立って……。
[二度目のごめん>>-75に首を横に振る。 あなたが謝ることなんて、何も無いのに。]
いいえ。謝らないでください。 ……。
[みんなはどうしているかと聞かれて、答えに詰まった。 きっと、みんな。押し寄せてくる悲しみに耐えている。]
……。樫樹くんと、柏原くん以外は、病院に来てます。 みんなそれぞれ、別れを、惜しんでいますよ。
(-78) 襟 2015/07/17(Fri) 20時頃
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[涼介はどうして自殺なんてしたんだろう。 旅立つ前に、どうして僕たちと学校にいたんだろう。
知らない。分からない。
だって、いつもと同じであってほしいって、 別所くんがいなくなった時も、ずっと言ってたから。 何もおかしなことなんてないって。 涼介はそういうフリをしていた。
それだけは、僕は分かるんだ。 なんてこと無い顔をしているの、ずっと隣で見てたんだから。
黙って認めて、気付かない顔で、ただ傍にいた。 それは、僕の罪だったのだろうか。]
(54) 襟 2015/07/17(Fri) 20時頃
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恋さん。涼介は、多分。 自殺なんて、バカなことをしたけど。 多分。行く前に。 僕たちに、会いたかったんじゃないかなって。 僕は、そう思うんです。 僕たちが思う以上に、僕たちは涼介にとって。 ……友達、だったんじゃないでしょうか。
恋さん。……最後にお話。 ちゃんと、できましたか?
[震える声を吸い込む吐息で抑えて、 ゆっくりと話す。 神様、どうか。 この言葉が、彼女に優しく届きますように。*]
(-79) 襟 2015/07/17(Fri) 20時半頃
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/*もうみんなうちに泊まりにくればいいんですよぉ! って思った。
(-81) 襟 2015/07/17(Fri) 20時半頃
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/* 無茶振りへいかもん!な人なので大丈夫ですよー。 村中お話できなかったからむしろ嬉しいです。
むーん。病院こいよ!とはとてもいえない…ごめんなさい
(-107) 襟 2015/07/17(Fri) 22時半頃
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……。
[みんなであっちの世界に残れたら>>-87という彼女に、絶句する。 それはいけないと、頭の中で警鐘が鳴った。 理由は分からない。けれど、それはいけないと思う。 世界から切り離された場所に閉じ込められても、 僕たちは、きっと永遠にはなれない。
だけど、それを彼女に言うのは酷だろう。 「ばか」という言葉は飲み込んだ。]
感情が心に追いついていないだけですよ、きっと。 ……うん。……はい。
[現に、僕だって涙はまだ零れていない。 まだ、現実感がなくて。今も。 学校に行けば、少し遅れて隣に座るんじゃないかって。 ノート見せてって、申し訳なさそうに言うんじゃないかって。 そんな気がしたまま。]
(-108) 襟 2015/07/17(Fri) 22時半頃
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……忘れる。どうしようも、ない?
[相槌を打ちながら、恋さんの言葉を聞く。 思い出すのは夏休み最後の日>>3:-83。 どうしてかな。 距離感を伺うような、あの日の君を思い出すよ。]
ねえ、恋さん。気付いてますか。 涼介の世界は、同じ一日を繰り返していました。 もし。もし、ですよ。 今日からずっと、一日しか記憶が保てないんだとしたら。 今日を最後に、昨日を毎日忘れてしまうとしたら。 ……忘れていることさえ、忘れてしまう毎日だとしたら。 そんな日々に、耐えられますか?
(-109) 襟 2015/07/17(Fri) 23時頃
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僕なら、耐えられないです。 覚えている間に終わらせてしまいたくなります。 涼介も、そう思ったんじゃないでしょうか。 世間で有名で、自分に自信があって、 ちょっと我侭で、強引で。 そのくせ、周りを見て期待に応えたくて、平気な顔して。 みんなに迷惑をかけ続けるぐらいなら、って。
……生きるべきか、死ぬべきか。
後者を選んだのは、生きたいから、じゃないでしょうか。 今の、七五三 涼介のまま。 僕たちの中で生きていたかったんじゃないかなって。
ねえ、恋さん。 僕たち、あいつに選ばれていたんじゃないでしょうか。 忘れないでって。覚えていてって。 あいつ、結構わがまま、だからっ……なぁ!
(-110) 襟 2015/07/17(Fri) 23時頃
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[極力冷静に話そうとしたけれど、 目の前が滲んで、喉が詰まる。 だけど、彼女をオフィーリアにしてはいけない。 心が、叫ぶ。]
覚えていましょう、恋さん。 七五三 涼介がいたこと。 僕たちは、彼が大好きだったこと。
……明日がお通夜になると思います。 迎えに行きますから。今日は、休んでください。 絶対、ぜったい。迎えに行きますからね。
[願うような言葉は、どんな響きで届くんだろう。]
(-111) 襟 2015/07/17(Fri) 23時頃
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/*中身の価値観出るなあとしょんぼりする。 でもねー、記憶なくした時って記憶がないってことすら記憶に無いから、毎回えっ?ってなるんだよー。周りが困るし本人も毎回ぐさぐさくるんだよー。 そしてあああああああああああああああああああまた多弁ってるううううううううううううううううううすみませぬううううううううう
(-113) 襟 2015/07/17(Fri) 23時頃
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―― 病院裏口 ――
[恋さんとの電話を終えて、あたりを見回す。 僕なら、どうするだろう。 僕なら、どこに行く? 冷えた夜。進む時間。弱みを見せない人なら。
きっと、そう遠くない。 だけど人がいないところ。
病院の周辺を急ぎ足で回り、やっと見つけた姿>>8は、 ようやく迷子の彼女を見たような、そんな気がした。
どうか、逃げないで、傍にいさせて欲しい。 そう願いながら歩み寄る。
だけど、掛けられるような言葉なんて持っていないから。 僕の体は小さいけれど、少しでも風除けになりますように。 赦されるなら、真隣に座って、空を見上げるだろう。]
(71) 襟 2015/07/17(Fri) 23時頃
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/* 脳内BGMがSeasons of Loveに切り替わりましたことをお伝えいたします。
>>-115 それなんですよね。私もそれ思ってしまって。 覚えている間に死んでしまいたいって、すごくよく分かってしまって。 根本的な悩みが誰であろうと解決不可能なので、PL視点コレがベストだし予想できるんですけど、PCはちょっと違うよなあって思いますー。
>>-116さすが顔文字マスターでございまするな!
(-117) 襟 2015/07/17(Fri) 23時頃
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/* 今晩中に恋さん自殺するんじゃって戦々恐々していたら、 こいつぁびっくりだぜ!ってめっちゃ笑ってるのでだいじょうぶですー。
(-120) 襟 2015/07/17(Fri) 23時半頃
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[寄り添うことすら叶わずに、立ち上がる彼女>>78に。 冷え切った夜に飲まれたような、冷静な言葉に。 確かに目が合っているはずなのに、どこも見ていないような。 そんな気すらして、眉を下げる。 気遣う言葉>>79は多分、優しさじゃない。 首を横に振って、葛城さんがここを離れる前に。 その背に声を掛ける。]
葛城さんを探していたんです。 ……なんで、ひとりで。 平気な顔、しようとするんですか。 葛城さんは、人を。支えて>>-126いるのに。 どうして、支えさせてくれないんですか・・・…!
[その背に歩み寄って、その腕に手を伸ばす。 掴めたなら軽く引いて、肩に額を寄せて抱きしめようとする。 悔しいなあ。 帆北くんくらいの優しさがあれば、 寺田くんくらいの頼りがいがあれば、 この人は、僕を頼ってくれるんだろうか。*]
(81) 襟 2015/07/18(Sat) 00時頃
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/*アンカー芸人、即行でアンカーを引くの巻。
(-128) 襟 2015/07/18(Sat) 00時頃
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/* >>-118(嘘)wwwそこに痺れる憧れます!
>>-127流石に死なんじゃろーとは思ったんですが、うちのこが(まさか…)ってぞわっとしてたのですよねー。 いやいや、PL視点だとないと思いたいけどそれも面白そうね…っていう人でごめんなさいね、私も大好きですぜ! そして伝言任されました!
>>-129>>130私視点完全に外から見た、ですしね。 寺田くん(委員長)の頼りがいは肩書き補正+Xとあと身長。 しんちょう(頷く)
この子だとゲーム組が出せない悲しみ…
(-136) 襟 2015/07/18(Sat) 00時半頃
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[払われた手>>92は耳に高く響いて、 僕はひとつ瞬きをする。 告げられる言葉達>>93は閉じた校舎のようだ。 冷たい空気を孕んで、どこにもいけない。 息を吸い込む。冷えた夜風が肺と共に頭も冷してくれる。]
そうですね。葛城さんの言うとおりです。 ……僕、押し付けていましたか? 葛城さんに。
[人に手を伸ばすことで、勇気付けることで、 大丈夫だと自分を励まして支えにした、 その報いなのだろうか。 下を向いて、地面を見つめる。]
もし、そう思えていたなら。ごめんなさい。
(101) 襟 2015/07/18(Sat) 01時半頃
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[ぎゅっと手を握る。 爪が手のひらに刺さって痛いくらいに。 頼みごと、と告げられる言葉>>95に目を閉じて。 顔をあげて、真っ直ぐに葛城さんを見る。 口の端をあげて、無理に笑みを作った。]
やだなあ、葛城さん。 頼まれなくても、みんな、ちゃんと見ますよ。
あ、と。恋さんから伝言です。 ありがとうって。 葛城さんのおかげで最後に向き合えたって、言ってました。 ずっと抱えていた気持ちが楽になったって。 おかげで……生きていけそう、だって。
[恋さんと葛城さんの間に、何があったんだろうって、そう思う。 けれど、女の子同士の問題に男は首を突っ込まないほうがいい。 最後、とは。おそらく、涼介との別れだろう。なんとなくそう思う。 ここから立ち去るべきだ、とは思う。 だけど、]
(102) 襟 2015/07/18(Sat) 01時半頃
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葛城さん。 人という時は、支えあって出来てるんだそうです。 僕は、まあ。支えられるべきじゃ、ないのかもしれませんが。 葛城さんは、求めていいと思いますよ。
……僕は。 しゃんと背を伸ばして、皆に頼られて、 誰かが困ってたら手を差し伸べて、 甘いもの、特にストロベリー味が好きで、 好きなものを口にしている時は柔らかい顔になる、 そんな頑張り屋で可愛い女の子が、 一人で無理しすぎないか心配で。 きっと、そう思ってるのは僕だけじゃないと。 そう、思うんですよ。 だから、……っ。
……これも、押し付けですかね。
[どこか諦めたように自嘲的な笑みを浮かべる。 風が吹き抜けていった。*]
(103) 襟 2015/07/18(Sat) 01時半頃
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/*んー、上手く閉めれず申し訳ない! スーパー眠いちゃんなので眠りまする…
(-141) 襟 2015/07/18(Sat) 02時頃
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