133 Code:DESIRE
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― →«地下帝国» ―
……――あーあ、退屈だなあ…。 実につまらない!……ねえ、君もそう思わない?
[げしり。カウンターに乗っかって、 床に伏した男の頭を至極退屈そうに蹴り飛ばす。 魂が抜け落ちたように反応は無く、 店の客は全て――マスターさえも同じように倒れていた。]
……ちぇ。聞こえてないかあ。 ――着替えるついでに『遊びに』来てやったのにさあ!
[そうつまらなそうに一つ舌打ちして、 誰も聞いていない独り言を零し、肩を竦める。 ―――纏う衣の色は白から黒へ。己の断片の色の変化を現すかのように、移り変わられていた。]
(1) 2014/09/27(Sat) 09時頃
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移り変わって、だ。ねむい ナハトのテンション結構大変
(-5) 2014/09/27(Sat) 09時頃
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[すとり、とカウンターから降りれば、コートから取り出すのは黒い断片。それは何かを導くかのように、闇色に輝いていた。こんこん、と叩かれた扉の方を見る事も無く、男は一人、腕を広げて、くるりと場を見渡す。]
いいや、前座«オードブル»にもならないヤツらだもの。 それより、早く‟メイン”を食い潰してやらなきゃあ…。
[そう、勇者達という‟光”を。 魔王は勇者を倒されるものだなんて、誰が決めた。
男は、あの公道で、‟勇者”が死んだとは思っていなかった。あの程度で死ぬならば――、興醒めにも程がある。そう、地獄から這い上がってこそ――、自分と戦う価値がある。 一枚、カウンターに置いたデッキの山札から取り。]
(8) 2014/09/28(Sun) 06時半頃
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……おっと、でも――、
[そこで、漸く紛れこんできた>>7『来客』の方へ向き直る。顔だけ覗きこませた、幼い少女の姿に、今迄の物騒な物言いとは全く結びつかないような人の好さそうな笑み。]
幾分か早い、口直し«デザート»でも迷い込んできたかな? ―――ここは子供の来るとこじゃあないんだけどねえ。
でも、歓迎するよ。いらっしゃい、お嬢さん。
(9) 2014/09/28(Sun) 06時半頃
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そして、ようこそ――、俺の地獄へねえッ!!
[手の中で、更に熱を持ったマスターピースが示すものはひとつ。それは、この幼き少女もまた、参加者だという事。
人の好さそうな笑みは崩れ――、半月のように、歪つな弧が口元を象る。しなるように細められた目に宿るは、狂気の混じった愉悦。]
こんな可愛らしい子もまた、 ‟わざわざ”飛び込んできてくれるだなんて嬉しいなあ…ッ、 そう、実に嬉しいよ!!
[くくくッ、と笑い上げ――。逃げるようならば、虚空に手にした一枚のカードを振るうつもりで。]
(10) 2014/09/28(Sun) 06時半頃
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……――やだなあ、心外だよ!実に心外だ! そんなに怖がらなくてもいいじゃないか、ねえ?
[ >>15少女の眉が下がった所を見れば、今度は不機嫌そうに拗ねてみせながら肩を竦める。手にしたカードをひらひらと摘まんで揺るがす。自分に怖がらせながら、同意を求めるように、彼女の瞳を覗き込むように問いはするが。
上目遣いで強請る少女の姿を見れば、首に角度をつけて――、そんなことはどうでも良かったとばかりに態度をまたころりと替えて、腕を組む。]
えー?うーん、俺も、集めてるんだよねえ…。 ――でもなあ、君、可愛いしね。
そう、レディにはキングたるもの、優しくしなきゃいけないしなあ。……そうだねえ、このピースは君にあげるよ。
[手を頬に当て、考える素振り。近付いて、服の裾を引っ張る少女を見下ろして、アーサーの言いそうなことを真似てみせながら、再び、笑顔を一つ。真っ黒な闇色のピースを差しだして――、]
(16) 2014/09/28(Sun) 18時頃
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……なーんて、言うと思ったあ!? そーんな御都合の良いコトの為に、 わざわざ自分の魂賭けるワケ無いでしょー?
[ひょい、っと上に持ち上げて、大人気なく握り込む。 そう、わざわざこんな子供にあげる為に、アーサーに『ピースを渡した』訳がない。全ては、自分の為。]
おおっと、口が滑っちゃったけど良いよねえ? 参加者なら知ってるよねえ、このゲームに自分の魂がかかってることくらい…、さあ?
[ けらり、と意地悪くそう嗤いながら。実際目の前の少女が知っているかどうかなんて知らないし、どうでもいい。けれど、彼の存在というのは他人の不幸を蜜とする道化、そのものだった。]
まあいいや、 ……移動したいなら、お望み通りさせてあげよう。 招待してあげるよ、僕のフィールドに……ッ!
(17) 2014/09/28(Sun) 18時頃
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[ 一言。『最も、もっと怖いかもしれないけど』だなんて小さな呟きは、少女の耳に届いただろうか。
デッキとは別の、サイドから一枚の罠カード――『異次元グラウンド』を取り出す。マスターピースがそれに呼応するように輝けば、バーの存在は無かったかのように、消え失せ、店の直ぐ傍、サテライトの路地の光景がそこにはあった。
もっとも、店の場所だけぽっかり、と何もなかったかのように空き地が出来ていたのだが。そして、もう一枚。先程から手にしていた魔法カードを虚空へと放り投げれば、路地が一瞬にして、その様相を変える。
―――フィールド魔法『サン・ピエトロの門』。 地獄と煉獄を隔てる、その入り口。
バーのあった場所に、巨大な門が開いたと思えば、辺りに煉獄の炎が舞い踊って――、たちまち焔が周囲と二人の周りとを切り離し、今、踏みしめている辺りのサテライトの路地が漆黒の焦土へと代わる。門の奥から地獄の悪魔達と亡者達がケタケタと笑っていた*]
(18) 2014/09/28(Sun) 18時頃
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うざいし 長い(まがお)
(-47) 2014/09/28(Sun) 18時頃
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ようじょまじwwwww ナハトこれキレそうだよねwwwwどうしようかなww
(-55) 2014/09/28(Sun) 21時頃
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やだなあ!人を泥棒呼ばわりだなんて一体全体大袈裟だよ! それにさあ、嘘を吐いたことの無い人間なんて――、 居る訳無いでしょ?
[ あながち泥棒、という言葉は間違っていないのだが。 子供じみた行動を悪びれもせず、しゃあしゃあとそう言って見せながら――、ピースを握り込んで、ふと耳に入るのは鼻をかむような音。
そのまま視線を下に。自身の黒衣で鼻を噛む少女の姿を見れば暫しフリーズした後に、チッ、と舌打ちし、傍にコートを放り捨てる。]
……だから、ガキは嫌いなんだよッ…!!
[ 眉根を寄せ、一瞬纏う雰囲気のオーラが変わるも、そのまま小さく吐き捨て、また直ぐに元に戻り。このゲームの『本質』を知らないと知れば、蛇のようににたり、と。]
……――へえ、知らないのかあ? いやはや、これは失敬失敬!ついつい口走っちゃうなあ! このゲームに負けたら、死んじゃうとかさあ!!
(21) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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[ 死ぬ、という表現は些か大袈裟かもしれないが、間違ってはいないだろう。別に彼女が信じるかどうかなんてどうでもいい。所詮、人の不幸や惑わせることを愉しむ類の悪意でしか殆ど構成されていないのだから。
ケラケラ、とあからさまに故意に口を滑らせた後――、 現実世界に門«フィールド»を創り上げる。
>>20可愛くない、だなんて言葉を聞けば、『この狭間の空間の良さが分からないなんてね』なんて、やれやれとばかりに身勝手な呆れをみせながら。 ]
……なーに、それ? ――君のモノのことなんか、俺が知る訳無いでしょ?
[持ち上げられたペンダントには、首を傾げ。それは、彼の『世界』には無い類のモノ。けれど、少女のモノとは別の異質な『なにか』を感じて――、少し顔を顰めた。 ]
(22) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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それよりさあ、君と話してるのも飽きてきたし――、 ……そろそろ始めない?
お互いの、命のやり取り«ゲーム»をさあッ…!!
[ 何か考えるようにして――、けれど、それも束の間。
……――ブォン、
もう少し詰ってやろうかと嗤いを作ろうとした――、所で、直ぐに飽きた様子を見せ。漆黒の剣型のデュエルディスクを起動して、相変らず楽しそうにそう言い放つ。
ひらり、と後ろに少し跳んでパチン、と指を鳴らせば、お互いの周囲が円柱上に切り取られ、その周囲の地面が崩れ落ち――、その下に広がるのは、地獄の獄炎の海。]
(24) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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うまく眠くてロル組めないw ナハトのテンションはテンションあがる曲ききながらとかでないと辛いなあ。ちょい巻きいれながら
(-58) 2014/09/28(Sun) 22時頃
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はあ……?この俺を変質者呼ばわり? …ぷっ…、はははははははっ!! 面白いねえ、実に面白い…ッ!!
この状況でも、そんなことを言えるだなんてさあ…! そんなに痛い目が見たいなら、味あわせてあげよう!
[ 一瞬きょとんとした後に、暫しの間。それは顔を顰めたように見えただろうが、その実、笑いを堪える為のもの。
けれど、結局我慢しきれずに吹き出せば、大袈裟に腹を抱えてみせた後に大きく空を仰ぐように腕を広げ、耳に障るような嗤い声を辺りに響かせた。愉悦の混じった目は、あまり笑っていなかったが。
……―――ゴウッ……!!
声に呼応するかの様に、足下の焔が跳ね、 その風圧で髪がバサッ…、と空に靡いた。 ]
(30) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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[ 地面から、にゅ、っと出た亡者の頭を踏み台代わりに踏み付け、少し高くなった右足の膝にデュエルディスクを持った右手を乗せ、>>27少女の問いに軽く嘲笑した。]
ああ、遊びさ――、闇のゲームという名のね……! 残念無念また次世ッ!! 否定したいんだろうけど、俺は生憎『知ってる』。
――ギャンブルと同じさ。 負けたら、敗者は賭けたものを没収される。 それが、このゲームでは魂なだけ。 至ってシンプルだろう? なんて、お嬢ちゃんには早いかなあ!?
[ 馬鹿にするような口調で嘲れば、デュエルディスクを取り出した少女の周囲が星空に包まれる。そして、眼下の大穴のような空間にも、またピンク色の星の海。黒き獄炎がそれを蝕もうにも壁があるように、境界が出来ていた。]
(31) 2014/09/29(Mon) 00時頃
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……俺の所に?へえ、負けてこいって? そりゃあ、そのペンダントの『正体』サンが誰かしんないけどさあ…ッ!ご苦労様なことだねえッ!!
[ ペンダントの正体や実体は分からない。けれど、確かに『何か』が宿っているような、そんな意志だけは感じとっていた。それは恐らく、形や意志は違うと言えど、彼もまた――、似たようなものだったからだったか。
睨まれても、少女の眼力では大したことも無く、鼻で笑うが――、直後、彼女の胸元のペンダントが赤く、輝いたように見えれば、訝し気に見る。
重力に従い、そのまま背後の星の海へと今にも沈みそうなのに――、途中で止まった、それは、『何者』かが干渉しているようにしか思えなかったが――、さて。*]
(32) 2014/09/29(Mon) 00時半頃
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……――へえ!!何が隠れてるかと思ったら。 これはこれは、素敵なレディじゃないか!
ガキのお守りをする羽目になるかと思ったけど…、 レディがお相手してくださるのかな?
[ 暫くその変化に目を瞬かせていたが――、ククッと笑い上げれば、感心した様にぱんぱん、と手を叩いて、少女だった女の瞳に浮かぶ、紅の花瓣に興味を向けながら、『俺とは少し違うみたいだけど』と小さく呟きを零す。]
今度は拗ねはせず、嫌味を真に受ける事はしない。 所詮、あれも、今も、道化以上の何者でも無く。]
……――悪趣味だなんて、嫌だなあ! 俺には、極上の褒め言葉さ――、 でも、分かって貰えないのは哀しいんだよねえ。
……気に入って欲しいんだけどなあ、 ここに『君達』は呑まれるんだからさあ…ッ!!
(39) 2014/09/29(Mon) 02時半頃
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[ ケタケタと笑って、普通なら――、 そう、アーサーなら目のやり場に困るかもしれないが。どこか官能的なその立ち振る舞いは、されど生憎彼に動揺を与える事も、響かせる事も無かった。
ただ、売られた喧嘩はおまけを付けて、返すだけ。]
ああ、でもさあ? 変質者ってさっきから言うけどさあ、 今の君の方が充分、『変質者』だと思うんだよねえ、
―――ねえ?『おばさん』?
[サイズの合わない、子供の制服を来た大人の女性。 それを仕返しとばかりに、ニヤリと嘲った後、素知らぬ顔でカードへと指を触れさせながら――、]
ま、一つだけ訂正しておくとしようか?
……――変質者じゃなくて、俺の名はナハトだ! 君達を地獄へ堕とす者の名、しっかり覚えておきなよ! さあ、始めよう――、いざ尋常にッ!!
(40) 2014/09/29(Mon) 02時半頃
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―――決闘«デュエル»ッ!!
(41) 2014/09/29(Mon) 02時半頃
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動かないなら、先行は俺が貰ってあげるよ! 先手必勝とも言うしねえッ!精々後悔するがいいさ! ――俺のターン、ドロー!
[ ……――シュッ……、
勢いよくカードをドローすれば、その勢いで腕がピン、と真っ直ぐ伸びる。如何にも芝居がかった動作で引けば、手札と今ドローしたカードを見、フッと笑う。
下で沸々と煮えたぎる地獄の池が、男の表情に浮かんだ喜色に反応するかのように火の玉を幾つも浮かび上がらせた。]
やはり、地獄は俺のフィールドッ!! 全ての魔は俺に微笑むのさあッ!
今、場は空! 即ち自分フィールドに魔法・罠カードは存在しない! 俺は手札から«煉獄のマレブランケ スカルミリオーネ»と«煉獄のマレブランケ チリアット»を特殊召喚する!
[フィールドに現れるのは、鋭く長い牙を持ったものと、鋭き爪と汚い乱れ髪を持った――二体のおぞましき悪魔。]
(42) 2014/09/29(Mon) 03時頃
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そしてそしてェッ! フィールド上にモンスターが二体ッ! さあ、SHOWを始める前に――、一つ余興と行こうか!
二体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築! 出でよ、ランク3!三つの界を辿りし旅人よッ! ――«煉獄を旅する者ダンテ»を守備表示で召喚ッ!
[ ……――パチン、
頭より少し上の位置で指が鳴らされれば、二体の悪魔が、闇色の輝きに包まれ、男の後方に開いた門へと吸い込まれて行く。闇色の輝きが昏さを帯びた白き光となりて、フィールドに召喚されるのは黒髪を一つに編んだ、赤い服の旅人の青年。
それを満足そうに見届ければ、効果はまだ使わずに手札のカード――、«煉獄と旅人»を伏せる。]
地獄廻りのツアーに、準備は必須――、 全て整えた所で、俺はターンエンドさあッ!*
(43) 2014/09/29(Mon) 03時頃
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◆煉獄のマレブランケ チリアット (Cir, Malebranche of the Burning Abyss) 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1600/守1200 「煉獄のマレブランケ チリアット」の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分フィールドに「煉獄」モンスター以外の モンスターが存在する場合、このカードを破壊する。
(2):自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、 自分の墓地の「煉獄のマレブランケ チリアット」以外の 「煉獄」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。
(44) 2014/09/29(Mon) 03時頃
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◆煉獄のマレブランケ スカルミリオーネ (Scarm, Malebranche of the Burning Abyss) 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守2000 「煉獄のマレブランケ スカルミリオーネ」の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):自分フィールドに「煉獄」モンスター以外の モンスターが存在する場合、このカードを破壊する。
(2):自分フィールドに魔法・罠カードが存在しない場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。
(3):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。デッキから「煉獄のマレブランケスカルミリオーネ」以外の悪魔族・闇属性・レベル3モンスター1体を手札に加える。
(45) 2014/09/29(Mon) 03時半頃
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◆煉獄を旅する者 ダンテ (Dante, Traveler of the Burning Abyss) エクシーズ・効果モンスター
ランク3/光属性/戦士族/攻1000/守2500 レベル3モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、 自分のデッキの上からカードを3枚まで墓地へ送って発動できる。このカードの攻撃力はターン終了時まで、この効果を発動するために墓地へ送ったカードの数×500アップする。
(2):このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地のこのカード以外の「煉獄」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
◆煉獄と旅人 (The Traveler and the Burning Abyss) 通常罠 「煉獄と旅人」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):このターンに自分の墓地へ送られた「煉獄」モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。そのモンスターを表側守備表示で特殊召喚する。
(46) 2014/09/29(Mon) 03時半頃
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……ふうん、«ヴァルハラ»ねえ?面白い! 地獄に対峙し、存在せし神の玉座――。
さあ、一体何を見せてくれ……、 ……ふへッ!?うっわ、何これ!?
[荘厳な玉座の間に、舞い降りたのは可愛らしいモンスター。煉獄を旅せし者の前に現れる二つの光はさながら、『神曲』のように旅人を天国へと導く天使にさえ見えたが――。
それがリリースされて、出て来た、『ソレ』。 魚顔どころ、そのまま『鮪』の頭の全裸人間を見て、思わず手にしたカードを取り落とす。そこを、頭を踏み付けたままだった亡者が手を伸ばしキャッチ!
何を『堕とす』ことが出来るか期待に膨らんで高揚した気分は霧散し、愉悦を湛えていた表情は一気に引き攣りを超えて、限界まで思いっきり口角を下げ――、あからさまに引いていた。]
…うっわあ…、 悪趣味って言葉は有り難く受け取るけどさあ…。 流石にこれと同列はやだなあ…ッ!!
(54) 2014/09/29(Mon) 16時半頃
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―――見苦しいものは…、 さっさと美味しく『調理』してやらなきゃねえ…? 地獄の業火で焼いてやれば、良く燃えそうだ!
[ 先程の少女の前の対戦者と同じようなことを考えてるだなんてことはつゆ知らず。動かない鮪を見て、せせら笑う。]
他人のデッキも使いこなせてこそ真のデュエリストじゃないのかい!?ああッ!そうだ!もしかしてもうボケてるの!?
ククッ、まあ俺は『もう一人』のデッキなんて 煩くって使えやしないけどさあ!!
(55) 2014/09/29(Mon) 16時半頃
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[ 内心では、さっきのガキも良い――いや、『悪』趣味してるなあ、なんて思いながら。顎元に手を当てて、口元の横に力を入れれば少し拗ねたような構えを取る。] …――しかし、折角のSHOWが鮪の解体ショーになりそうで俺は至極凄く、物凄く、そう…、残念だけれど…、
[うーん、と一つ唸れば、『ま、いっか!』とパン、と一つ手を打ち。微笑みを浮かべたまま、足元の亡者からカードをぶん取る。]
仕切り直して、 いい前菜«オードブル»になってくれる事を期待しようか! やだ、ちょっとお腹減ってきたじゃん!
―――あーやだやだ!俺のターン、ドロー!!
(56) 2014/09/29(Mon) 16時半頃
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[ ……――ヒュッ…、
辺りの風を切るようにカードを手に取る。 相手の蟲惑的かつ、誘惑的な――、 そう、脅威ともさえ取れる胸の誘惑には、 相変らず、目もくれず。 ……――効果は、無いようだ。 ]
俺はダンテの効果を発動しよう! 素材のスカルミリオーネを取り除き、 デッキから三枚墓地に送るッ!!
[ カードが墓地に送られる度に、門が新しい『仲間』を迎え入れる事に喜ぶかのように、地獄の底から響くような笑い声が周囲に木霊する――。
送られたカードは、 «スキルプリズナー»、«奈落の落とし穴»。 ――そして、«D-L 罪深き聖女オラトリオ»。]
(57) 2014/09/29(Mon) 17時頃
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聖女が闇に呑まれし時――、 黒き聖歌の力は魔の力を得るのさ!
[ 門の向こう側から、厳かながらも、 聞く者を不安定にさせるような讃美歌が響き出す。 それに導かれるようにして、手札に一枚、 魔法カードが加えられた。 ]
オラトリオの効果で、墓地に送られた時――、 デッキから«黄昏の暗黒帝国»を手札に加える!
[ けれど、手札の暗黒帝国をまだ発動する事はせず。 代わりに手札より召喚するのは、 またもや『煉獄』モンスター。 ]
(58) 2014/09/29(Mon) 17時半頃
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