128 終世に降る雨/ツイノセニフルアメ
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執事 ハワードは、メモを貼った。
momoten 2014/07/21(Mon) 01時半頃
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[幕を引くのはやはり、大舞台。 鏡に映るは剣を取り、誰が為に振るう姿。 その煌きで断つ糸は、永劫を意味する。
引き伸ばされ続けた生と死の狭間で、交わされる舞踏。 男の目から見ても、円舞が如く輝きを放つ。 命を削り、魂を力に変えて、勝ち得るは生。
剣先が誼のある青年を貫いた時、僅か眉を揺らした。 欠片が粉々に砕ける感覚は、今も未だ腹の底に蟠る。
痛ましいと感じるより先、若い命が尽きる様に苦いものを覚える。 彼が求め続けた親交は、親の代から連綿と引き継がれた希望。]
(23) momoten 2014/07/21(Mon) 02時頃
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[それでも、傍らに人の手が生み出した“隣人”が寄り添えば、 少しだけ、感傷の薄い男の胸にも響くものがあった。
希望は砕かれ、彼は血を流し、彼女は喪った。
だが、一枚画のように僥倖なる笑みを浮かべる二人の姿が、 唯、潰える時を迎えているようには見えなかった。
彼らは共に同じ道を歩み、支えあう―――、 我が旧知の求めた“真の隣人”のように見えた。*]
(24) momoten 2014/07/21(Mon) 02時頃
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/* うとうとしつつも、先ずはヒセツさんお疲れ様で御座いました。 最終日の皆々様も、良き魂の輝きでしたぞ。(もふもふ)
とりあえず、限界の方々は無理せずお休みになられますよう。
(-12) momoten 2014/07/21(Mon) 03時頃
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/* 姫様もどうぞ、ご無理をなさいませんように。 お付き合い深く、深く感謝しておりますぞ。
と、身の振り方は一応ルートを築いていますが、 やはり、このあたりは姫様の意向も伺いたく、 明日の自分へと力強くぶん投げまして、お休みなさいませ。**
(-13) momoten 2014/07/21(Mon) 03時頃
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/* 改めてお疲れ様でした。
>>-14 ジェフ殿 しゅっ処か、ぱっとして、きりっとした大変イケメンなRPでありました。 蒼生さんのRPは可愛いイメージが強かったので、分からなかったという体たらく。(過去二回の同村二人とも自分内的きゃわわ枠で御座います) 苦悩の描写からクラリッサちゃんとの触れ合いまで、 キラキラしていて見応えがありましたよ。 ジェフさんの進行力ヤバい、展開ニートしてる場合じゃないと走り出しましたとも。
(-21) momoten 2014/07/21(Mon) 13時頃
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/* >姫様 姫様、姫様。姫様。 ご無理なさっていませんか、体調不良ではありませんか? コアタイムが3時ごろで、これは絶対に睡眠時間をコアに転化していると思っていたのです。
自分ではどうにも出来ない都合や用事と言うのは、日常生活にも打撃を与えるもの。 気にしないのは無理だと思いますが、毎日疲れている中で、少しでも顔を出してくれたこと、申し訳なく思いつつも、本当に有難かったのです。
でも、精神ぎりぎりではありませんか? ホットタオルをして、出来るだけ睡眠時間を確保してくださいね。 あんまり疲れすぎるともーやだー!って一層辛くなってしまいますから。
姫様の従者で良かったと、真実思うので余りご自身を責めませんように。 私は進行力5のゴミめな上に、待ての出来ない犬で御座いますが 姫様と科学国側の敷いてくれた下地があったからこそです。
辛い時は甘えてくださいませ。 それくらいは、姫様に色々貰いましたから。(もふもふ)
(-22) momoten 2014/07/21(Mon) 13時頃
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/* そして、どんな噂か詳しく。
碌なことしてないから、戦々恐々で御座います…!
(-23) momoten 2014/07/21(Mon) 13時頃
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/* >>-22 なんだか言葉を並べても、足りない気がするマンですな。 ええっと、要約しますと「無理しないで下さい」「ゆっくり休んでください」「だいすきです」と云うようなことが云いたいのです。 ちなみに一番最後が一番大事ですからな。
(-24) momoten 2014/07/21(Mon) 13時頃
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/* うるっときますなぁ、最期までお疲れ様でした。 ヨーランダちゃん美人さんですなぁ、と思っておりましたが、 まさかのSUZUさんでびっくりですぞ。 生き残るとすれば、ディステルかノルドモーネだと思っておりましたが、熱き戦いになりましたな。眼福でした。
(-27) momoten 2014/07/21(Mon) 16時頃
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/* 妙にヴェスパタイン様の勘が冴えるなぁ、と ぼんやり思っていましたが、 ヒセツさんでなるほど納得、同時に吃驚。
その節はお世話になりました(深々)
もし時間ありましたら、東組ともお話出来れば嬉しいですな。 今夜は少々用事があり、オンは日付変更線後短になりますが。 まぁ、クラリッサちゃんの腕を褒めたいだけなので適宜。 姫様もつらたんが抜けぬようなら、方針だけいただければ添いますぞ。 いえ、お言葉聴きたいのは本音ですが、無理をして頂きたくないと言う二律背反。
(-28) momoten 2014/07/21(Mon) 16時頃
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/* お疲れ様です、皆様。 姫様の気配に誘われ、短時間になりますがやってきました。 まずはログを追いかけてまいりますぞ!
(-125) momoten 2014/07/22(Tue) 01時頃
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/* >>-29 トレイル 何処かであったでしょうか…、と思いましたら別IDでしたか。 あの時のごーまんちきソマリで御座いますよ。 また、お逢いできて嬉しいです。
>>-32 ヨーランダ 予告どおり、さっぱり分からなくてそろそろアレです。はい。 そろそろSUZUさんと何回同村してるんだってレベルですが、 SUZUさん=イケメンの構図を軽やかに打ち砕いて、RPの幅が羨ましいです。 素敵でしたぞ。
>>-59 ジェフ 年を考えぬ青いRPな自覚は重々。 ジェフ殿の展開力は本当に憧れました。 大陸に深みが出たのも、投げかけてくださる設定の重厚さ故だと思っています。 亀吉くんもシメオンもらぶりー枠なんですがそれは。
(-139) momoten 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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/* >>-35 アヤワスカ これは…!ドスッと刺さりましたぞ。これは必ず拾いたいですな。 なんだか、我侭ばかりで本当に申し訳ない。 ダーメ♪してくれたって良いのですぞ、けれど、締めに幅を持たせてくださって、本当に有難い。 やはり、ヒセツさんの村が好きでございまする。
>>-46 ヴェス どこかでヴェスさんがすごい此方の心情を読んで下さっている! と思った記憶が。しかし、このヴェスさんならそれも不思議ではない。と勝手に納得していて、ヒセツさんの位置を見失ったとかそんな。 イケてるメンズの手に掛かり、本当に楽しかったですぞ。
(-140) momoten 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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/* >>-65>>-66>>-67 姫様 姫様ー姫様ー(手を振り) ID違ったので、初対面だとばかり。あの時の意地悪不二ですぞー(そんなRPばっかり)
私の投げたもので、少しでも楽しいなと感じてくれたなら天にも昇る気持ち。 死ぬほど忙しいと言うのは、本当にもう、何もかもやる気がなくなってしまいますから。
けれど、不完全燃焼だとは思いませんよ。 ハワードの主人は他の誰でもなく、パトリツィア様お一人です。 勿論、上を見ればキリがありませんが、そうですなぁ。
そしたら、今度は私が御主人様カードをいただきましょうか。 今度は、もっともっーと楽しい村にしましょう。もう一回遊べるドンです。
(クオリティの高さとかなかった。本当になかった。動きの悪さはいつも課題として胸に刻んでおります。)
パトリツィア様と言う一人の人間に入れ込んで、胸をキュンキュンさせておりましたとも。 されど、ご無理は為さらずー!けれど、有難う御座いますですよー。
(-142) momoten 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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/* ハッ、姫様…!(拝む)
(-143) momoten 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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/* >>-145 [間髪入れずぎゅむぅ]
楽しかったら、もう一回遊びたいのは当然で御座いますよ。 相談しているときからずっと楽しかったので、長く良い時間を頂いたのです。 あまり言うと気負われるかもしれませんが、ハワードも中の人も、ハッピ着てうちわブンブン振りながら姫様コールが絶えませんでした。
(-149) momoten 2014/07/22(Tue) 01時半頃
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/* 姫様に萌えしぬ。(我慢できなかった)
(-163) momoten 2014/07/22(Tue) 02時頃
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/* >>-115 セシル様 いえいえ、上から目線の説教しているくせに、お前も主人置いてきたじゃねぇか!と脳内ツッコミが炸裂しておりました。 けれど、セシル様が居てくださったお蔭で、諦めないでおこうと思ったのでありますよ。 居なかったら、壮絶な欝ロル回していた予定なので…。 こちらこそ、本当に有難う御座いました。
>>-122 リリンラ 私めも緑の紳士のファンでしたとも。 リリンラ殿は乗りやすい、返しやすいロルが多くて、 まさか経験浅め(ですよな?)とは露ほども思いませんでした。 言葉や語彙は後から幾らでも育ちますが、感性ばかりはそうもいきません。
そして、私はリリンラ殿の感性が一等好きで御座いましたよ。
(-165) momoten 2014/07/22(Tue) 02時頃
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/* >>-151 ヴェス殿 ただ、転生してもう一度おじいちゃんかって難しそうなんで、 サイモンさんについてって、姫様の守護霊になりたい気も。 ちょっとこの辺はもう少し考えますぞ。 いつも展開が押し付けがましくて申し訳ない…!
いえいえ、プロにクライマックスを持ってくるところとか、 大陸を分けるところとか、細やかなギミックがキラリと光りました。 楽しかったので御座います。 いえ、私が主従フェチだからとかそういうのでは(もごもご
(-166) momoten 2014/07/22(Tue) 02時頃
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/* しかし、姫様のロルを見るとこのまま昇天しても構わない多幸感。 好きすぎてまったく困らない。うれしい。しあわせでございます。
>>-164 無理をなさらず、どうぞ湯浴みに。 このハワード、確りと見張っておりますので。(●REC)
今日は就寝時間をオーバーしておりますので、大人しく休みますが、明日はぐるんぐるん回しますぞ! ジェフ殿とクラリッサ嬢にも会いに行きますぞ。 姫様に愛を包んで量産体制で出荷致しますぞ。
(-169) momoten 2014/07/22(Tue) 02時頃
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/*(鳩持ったまま解脱した 姫様好きすぎてもう、なんかもうでございます…!**
(-175) momoten 2014/07/22(Tue) 02時頃
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/* アヤ神様と私めのご飯が出てきたと聞いて(ガラッ
お疲れ様です、ただいまさまです。 サミュエル殿もお顔拝見できて嬉しく思いますぞ。
ヒセツさんもお疲れ様、と言うか、三連休明けは皆様お疲れ様ですぞ。 改めてログを寝ていない頭で読み返しますと、胸がほっこり温まりますなぁ。 皆様それぞれの形に収まり、幸せな気持ちになりまする。
さて、私も帰り道ぽちぽち致していたものを推敲してきますぞ!
(-200) momoten 2014/07/22(Tue) 22時頃
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/* そういえば、純粋な疑問なのですが、 サイモン様の殺害シスメがこちらに出ておりますが、 これはアヤ様の方にも出ていますでしょうか? (1日目の夜、サイモンを殺害した。と言うやつでございます) 初日は赤のシスメは元々出ませんが、単純な好奇心としてお聞かせ願えれば。
(-205) momoten 2014/07/22(Tue) 22時頃
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/* >>-206 お疲れ様ですぞ、お疲れ様ですぞ。 変える頃にはくったくたになっていると思いますので、 どうぞ、ご無理を為さらず…!
>>-209 即レス有難う御座いますぞ。 ははぁ、また一つ賢くなりました。 初日だけはシスメ共有なのですな、為になりまする。
(-213) momoten 2014/07/22(Tue) 22時半頃
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― 再会 ―
[瞳を縁取る細い睫毛が揺れた。>>56 緩慢に開かれていく彼女の眸に映る自身の姿。 いつもこうして彼女の瞳越しに見る己の姿は口元も目元も緩い。
深く垂れ込めた闇の中で、怨嗟に塗れ辿りついた終世の末。 交わす体温さえ虚ろで、魂の灯火も揺らめくが、 腕の中の存在は、曖昧な現実すらも擁して慈しんでくれる。]
言うなれば、悔いで御座いましょうな。 私がお傍に居ましたら、一切の災厄を払いましたものを。
[果たせなかった今では言い訳がましいが、つい彼女の奏でる声には返答をしたくなる。>>57 その唇が、再会を純然と喜び、円弧に撓んでいては大した説得力も無いだろうが。]
(79) momoten 2014/07/22(Tue) 23時頃
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[密やかな確信を以って言えば、自身の生はもっと以前に尽きるはずだった。 命を惜しまず、暴と剣を振るえば当然のこと。 恨まれるだけのことも為し、罪の無い弱者へ刃も下ろした。
―――だが、厚顔にも生きたいと思った。>>58 残された生を総て使い果たそうと、主の最期までは伴えない。 そう重々承知し、理解し、自覚し、諾々しながらも、希った。
ディステルで人を屠る為に作られた牙ではなく、唯一人、彼女に生涯の忠誠を誓う魂として、貪欲に生きていたいと願ったのだ。
人に聞かせれば笑い話にもならず、気が振れたとも言われよう。 人種も、魔力も超えて、まだ年端も行かない姫君に絆され、未来が見てみたくなったなどと。]
(80) momoten 2014/07/22(Tue) 23時頃
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―――私めは貴女が望むなら、幾らでも馘しましたとも。 現に貴女の笑みを乞う為に、趣味事でしかなかった茶習いに傾倒致しました。
……打算的だと思いますか? ―――…妄想甚だしい夢想家と呼んで下さい。
[吐息で淡く笑って、口髭が揺れる。 聡く賢きこの姫は、今まで掛けてきた程度では、真摯に足りないと背を伸ばす。幾度もこの心に慈雨を与え、孤独な静寂を忘れさせてくれたのに。>>59>>60
彼女の持つ光は、永劫を照らす。
不確かなものなど何も信じず、心寄せずに居た。 されど、彼女は容易く信の垣根を越えてきた。いつの時も、どんな時も。寄り添われる度、鈍る牙を、惜しむことすら許さずに。>>61
溢れる言の葉が鼓膜を揺らす毎、胸に静かに溜まる熱。 平静を装う男の眼差しが微かに揺れて、瞬きを挟み。]
(81) momoten 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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――――…、
[一口分開いた唇は、姫様と続き紡ぐ為のものではなかった。 それでも、焦れるように空気を噛んで、喉を干上がらせる。 青い、と未熟な自身を叱咤し、改めて視線を交わす。>>63]
姫様は私め以上の強欲ですなぁ。 流石は私が認めた覇道を知る御方。 ―――姫様、 牙の穢れた一匹の獣へ、貴女のその想いは身に余ります。 それより先は、どうぞ―――…、
[理性が堰き止める感情は、青さを隠蔽し、取り繕うように掻き集めて、濁って歯切れの悪い吐息になった。>>64
その先を言ってはいけない、聞いてはいけない。 この妄執は、終末すら知らない。
願うように取った彼女の指先を緩く引く。されど、男の柔弱如きで止まる彼女でないのだ。]
(82) momoten 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[彼女は自分の万事を創り変える。>>65
忘れてしまった情を起こし、諦めてしまった未来を奮い立たせ、 ねぇ、と舌足らずに己の名を呼ぶ彼女は、聡過ぎる。
押し止めようとした言葉を、眼を背けさせない誠実で看破する。 彼女の手を、反射的に強く握りこんで、瞬きで一度だけ瞳を洗い] ―――……、……、 ………………、
[避け損ねた一撃は、己の心を貫くほど勁く。 強固な理性の針を弾くほどに衝撃を走らせる。
見ない振りをしてきた癖に。 少し覗くようにして、彼女を見つめてきた癖に。
この唯一人の女性の為に生きてきた癖に、
唯一人ばかりを、見つめ続けてきた癖に。 ]
(83) momoten 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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[―――ふ、と綻ばせる口元が白旗を揚げる。
打ち負かす心算なら二十年近く遅い、 バルコニーは現世の果てだ、遠すぎる。
神速と謳われた杵柄も錆びていた、 彼女が年月を掛けて土に還してくれたのだ。
己が膝を折る相手は、この終世に置いて唯一人。 観念したように、双眸を笑みに撓めて肩を竦めた。>>68]
それはそれは、奇遇でしたな。 ――――…、
[すっかり臍を曲げてしまった相手に、都合良さげに笑む大狸。老獪なる男は終始変わらず、少しだけ上体を傾け、ふっくら張った頬の端。
彼女の結んだ唇の縁に、トン、淡く口付けようか。
瞼を伏せて、片手は自身の胸に。 まるで、幼子をあやす振りして、白々しい所作。]
(84) momoten 2014/07/22(Tue) 23時半頃
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