99 【練習村】勢いで、RP、しよう2
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[黙ってリサの言葉を聞き届ける。 そして、吾郎は微笑みながらゆっくりと頷いた。]
……わかった。 ご褒美じゃ、仕方ないな。
それに、2人同時に生贄に捧げればお狐様も祭りの不手際をきっと許してくださるだろう。
[そっと彼女の頭を撫でた。 昔から、ずっと妹のように思っていた。ずっとずっとかわらない、そのはずだった。 彼女が自分を求めていることに気付きながら、しかし、それに答えずいままで生きてきた。 けれど。 今、彼女のことを愛おしいと感じている自分がいることに、吾郎は気付いた。]
(-0) titi66 2013/10/25(Fri) 00時頃
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[頭の片隅に僅かに残った違和感を振り払い、ゆっくりと彼女を支えて歩き出す。]
……俺が戻ってくるまで隠れていられるな?
[吾郎はリサを連れて学校を出る。 裏切り者があんなにも多いというのなら、まずは、リサを裏切り者の目の届かない場所に隠さなければならない。 リサを隠し終えたなら、吾郎は一度教室に戻るだろう。 わからないことがあまりに多すぎる。 せめて、なぜ裏切ったのかだけでも問いたださなければ気がすまないのだ。]
(-1) titi66 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* 滑り込みまにあわなああああいい!
(-4) titi66 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/* 吾郎こと砂漠でーす。 村人でぬくぬくしてたら4日目で終わった!
(-17) titi66 2013/10/25(Fri) 00時頃
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/*さーて、正気に戻るかどうするか。そこが問題だ。 どっちが綺麗かなー。そして予想通りリサはのこかー!
(-26) titi66 2013/10/25(Fri) 00時頃
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おあー、もっとガンガン一人ごととか使ってよかったのかー。しまったなぁ。
(-121) titi66 2013/10/25(Fri) 01時頃
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寝よう寝よう。 そしてあとで誰か吾郎に真相教えてあげてー。
(-149) titi66 2013/10/25(Fri) 01時頃
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戻りましたぞ。戻りましたぞリサ殿!
……さてどうしようね。
(-242) titi66 2013/10/26(Sat) 22時半頃
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/*付け忘れた。
(-244) titi66 2013/10/26(Sat) 22時半頃
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/*一旦教室に戻って誰かに状況を説明して貰おうかと思ってたけど、誰か付き合ってくれる人います? いなけりゃ、誰かに説明して貰ったことにして進めても良い気はしています。
(-245) titi66 2013/10/26(Sat) 22時半頃
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/*そうですね、時間的にはきっとあまり経過してないはず。
正直なところ、説明されて正気に戻るかどうかはよくわからないんですよねぇ。もどるのかなぁ。どっちがおいしいかなぁ。
(-252) titi66 2013/10/26(Sat) 23時頃
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[リサを安全な場所に隠し、学校へと戻る道をゆく。 歩きながら吾郎は様々なことを考える。 なぜ、タマたちは裏切ったのか。 なぜ、裏切り者が狐を追い詰めたのか。 なぜ、裏切り者があんなにも大勢いるというのか。
……答えはでない。 けれど、考えれば考えるほど、なぜか酷く胸が痛んだ。]
(62) titi66 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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―投票後・教室―
[扉をあけ、辺りを見回す。 チアキはいない。タマもカイルもいなくなってる。 恐らくはチアキが処刑されることに決まったのだろう。]
……戻ったぞ。 さぁ、教えてくれよ。 お前たちが何故裏切ったのか。 なぜ、祭りの邪魔をするのかを。
[吾郎はその場に残った“裏切り者とその協力者たち”を睨みつけながら、そう言い放つ。]
(63) titi66 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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[気付いたことがあった。 祭りの間中そこかしこで香っていた甘い匂いが、教室内にはなくなっている。 ……教室の角にあるはずの香炉がない。誰かが移動させたのだろうか。]
(64) titi66 2013/10/26(Sat) 23時半頃
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裏切って、ない?
[先生の説明に眉を顰める。 彼の説明はとても正気のものとは思えない。 祭りが狐子に支配されている? 洗脳されて、処刑をやらされている?
……馬鹿らしい。 そんなはずがあるはずない。 祭りは昔からあったし、処刑は以前から行われて……]
…………?
[去年、誰を処刑した?]
(90) titi66 2013/10/27(Sun) 19時半頃
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去年、誰を……
[思い出せない。 去年、自分たちは誰を処刑したのか。 いや、自分たちだけじゃない。周りの誰一人だって欠けてはいないはずなんだ。 ……処刑? 処刑って、なんだ?]
洗、脳……
[ぐらりと身体が揺らめく。頭が痛い。頭が痛い。頭が痛い。頭が痛い。
頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛い頭が痛]
(91) titi66 2013/10/27(Sun) 20時頃
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[両手で頭を押さえ目を見開く。頭の中で声が響いた。記憶が甦る。あれは……あれは誰の言葉だったか。
『教室じゃー今日から焚くって決まりだったろー』
『明日の夜にはこの中から誰かを処刑するんだよな』
『最初の処刑、あいつでいいんじゃね?』
『うん、一日に一人づつだっけ? 明日からだから、えっと……10人ぐらい?』]
(92) titi66 2013/10/27(Sun) 20時頃
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[……10人? 去年、10人もいなくなったか? いない。 そんな人はいない。 俺達は誰一人欠けていなかった。欠けていなかったはずだ。いなかったはずなんだ。
『みんなに処刑されたこと、わたしぜっったいに忘れないから!』
誰一人……。
『…大したことないからいつでもいいんだけど。 後でちょっと聞きたいことがあって。』
……誰、一人……!]
(93) titi66 2013/10/27(Sun) 20時頃
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……殺した、のか?
俺達は、フレドリカを、美瑠を、殺した、のか?
(94) titi66 2013/10/27(Sun) 20時頃
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…………。
[立ち尽くす。]
…………。
[目を見開いたまま。]
……俺達が、殺した。
[視界の中に違和感無く存在していた2つの死体。 美瑠と、フレドリカだったもの。 さっきまであれほど違和感がない存在だったのに、今はもう。]
…………。
[……リサを、止めなければ。]
(95) titi66 2013/10/27(Sun) 20時頃
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ゴロウは、教室を飛び出し走り出す。
titi66 2013/10/27(Sun) 20時頃
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[リサを隠した古家の前で、吾郎は荒い息を整える。 辺りは既に夕闇に染まりつつあった。古家の中は薄暗く、外から見る限り灯りはない。 甘い匂いが漂っている。忌まわしい匂い。吾郎は手で鼻を押さえながら古家の扉を開ける。]
……リサ、いるか。 俺だ、吾郎だ……リサ?
[胸騒ぎがした。]
(98) titi66 2013/10/27(Sun) 21時頃
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[扉を開け室内に入る。音はしない。無音だ。何の音もしない。 ……リサの返事は返ってこない。 薄暗い廊下に床板を踏みしめる音だけが響く。ぎぃぃ、ぎぃぃ。 踏みしめる。床板が鳴る。音の連続が早くなっていく。何故自分は焦っているのだろう。 そんなはずはない。
そんなはずはない。]
……リサ?
(99) titi66 2013/10/27(Sun) 21時半頃
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リサ……いるなら返事を……
リサ……なぁ、リサ……おい、目を開け……
なん、で……
なんでなんだよ……
あ、あ……ああぁあ、ああぁぁあぁぁああああああああああああああああああああああああ!!
(100) titi66 2013/10/27(Sun) 22時頃
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[吾郎は雄叫びをあげ、リサの物言わぬ身体の上にくずおれる。]
(101) titi66 2013/10/27(Sun) 22時頃
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[咽かえるような甘い香りが部屋の中に充満している。 吾郎は全てを理解した。 ああ、これは罰なのだ。 なにも見ず、なにも気付かず。 ただ流されるままに、自分の世界に引きこもって生き続けた罰なのだ。 その結果、フレドリカを死なせ、美瑠を死なせ、そして今度は……。
せめて、彼女との約束を果たそう。 それが例え歪んでいたとしても。]
[手が自然とリサの握る小瓶に伸びた。その瞬間。]
……リサ?
(104) titi66 2013/10/27(Sun) 22時半頃
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[吾郎はリサの手から小瓶を奪い取ると、彼女を抱きしめる]
……馬鹿だな、勝手に一人で死んでいいなんて言ってないだろ。
[頬を触れられて、初めて自分が泣いていることに気付いた。
相変らず、室内には甘い香りが充満している。 けれど、もう大丈夫だ。 もう、間違わない。 もう、誰の意思にも惑わされはしない。]
……帰ろう、リサ。もう、大丈夫だ。
(106) titi66 2013/10/27(Sun) 22時半頃
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/* 長引かせてごめん!ここらで締めます!
(-279) titi66 2013/10/27(Sun) 22時半頃
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/*先生ありがとう!おかげで吾郎らしく正気に戻れました!
リサちゃんもありがとう!正直もう無理かと思った!
(-281) titi66 2013/10/27(Sun) 23時頃
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/*トレイルくんいってまえいってまえ。 実は私は4時起きなので死ぬように寝るスタイル。
(-301) titi66 2013/10/28(Mon) 00時半頃
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[吾郎は黙って彼らのやりとりを見つめている。 俺も死ぬと言い切るレイルに目をやり。 ここに残ると言い出すアカリの姿を見る。 やがて吾郎はいつも通りの冷めた表情で『なるほど』と呟いた。]
……リサ、ここで休憩するみたいだ。
[吾郎はそう告げると、リサを地面に下ろしてそのまま座り込んでしまう。 それっきり何も言わない。 黙ったまま、動こうとしない。]
(141) titi66 2013/10/28(Mon) 19時頃
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