143 【R15】善悪の彼岸
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/* お疲れ様でした。
(-3) mayam 2014/12/26(Fri) 00時頃
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/* あ モニカは色々とありがとうございました…! 宝物交換、みたいなのが出来てよかったです。
(-9) mayam 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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/* >>-10 モニカ そう言って貰えて、こちらも嬉しいです。
寝る人はおやすみなさい。 私もロルはまたあとでまわそう…。
(-13) mayam 2014/12/26(Fri) 00時半頃
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―ドームの外―
[―――――いつの間にか、 街中へと景色が移り変わっていた気がする。
寝ていたのか、"覚えてない"のか分からなかったが。
そして、同じく。 何時の間にか乗っていた車から降ろされた先は、 国が運営しているらしい図書館だった。
運転手は何も言わず、ただ自分をおろすだけ。]
(1) mayam 2014/12/26(Fri) 21時頃
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[車のエンジン音を遠くに聞きながら、考える。
どうして自分は、ここに居るのだろう。 どうして自分は、あの車に居たのだろう。 はて、自分はどこからやって来たのか。
巡りながら、ぼんやりと。 眠気のある様な頭の中で、大きい建物を見上げていたか。
手に持っている紙は、 何故だか離してはいけない気がした*]
(2) mayam 2014/12/26(Fri) 21時頃
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/* 車で良かったかな とおもいつつ のんびりやっていきます
(-15) mayam 2014/12/26(Fri) 21時半頃
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/* ホリーこんばんは。
どうしようかなあと悩みつつ、ゆるっとしてますw 監視カメラがあったり、監視の先生がいたり、 そこで処分されてしまう子がうまれたりしてしまうのなら、 ある程度は能力に見合った場所に行くのかな?
とか、なんとなく思ってました。
(-18) mayam 2014/12/26(Fri) 22時半頃
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/* 押し花の件は綺麗だなあと思ってました。 ホリーからモニカに、モニカから藤乃に、ってところが、 忘れていても繋がっているんだなあと。
最終日、皆託されていた。も同じく。
(-19) mayam 2014/12/26(Fri) 23時頃
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[目の前には、建物だけでは無い。 職員らしき"大人"が立っていた。
用意周到だと、ふと思った。 まるで自分が、此処に来ることを知っていた…みたいな。]
…、こん、にちは。
[喉はからからだった。初めて、声を出すみたいだ。 紙を持つ手に力が入る――駄目だ、強く握ってはいけない。 中身なんて知らないのに、なぜだかそう思って。
彼はそんな…挙動不審とも取れる自分の行動には、 特に何も思わなかったらしい。
ただ貼り付けた様な笑みで、建物内へと自分を招く。]
(10) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[案内されたのは、職員用の部屋だった。 他にもちらほら、"大人"の姿が見える。
なんだか、肌がむずむずした。 大人だらけの空間に、 突如として放り出されてしまったから。
どうしてだろう。 沢山の大人なんて、"見た事が無かった"。]
……う、うう、ん。
[することもなくて、持っていたらしい鞄の中を漁る。 その時机に置いた紙の中。 ちらと見えたそれには、素朴な押し花が挟まっていた。]
(11) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[懐かしい気持ちが沸いて、それを見て微笑む。 手紙を開けば。 "大人になるだろう僕へ"――とか、少し胡散臭い。
恐る恐る読むそれには、 知らない沢山のことが書いてあった。
最初は誰かの悪戯かと思った。 だって、こんな…夢みたいな話。 だけど、この筆跡は確かに自分のものだったし、 内容は嘘にしてはやけに細かくて、詰まりすぎていた。]
(12) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[ドームという世界。そこに住んでいたこどもたち。 たったひとりの先生。模範生。旅立って行った誰か。 大事な押し花。モニカ。ホリー。 自分と一緒に最後までいた、シメオンとサミュエル。 シメオンが訴えた、ヨーランダという子。
かいつまんでいくと、 どうもこういう過去を、自分は送ってきた――様で。]
(13) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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["僕はどうやら、このことを忘れてしまうみたいです。
でもどうか、大人になった僕が。 この手紙を信じて、 彼らと彼女たちを探してくれることを、祈ります。"
最後にそう〆られた手紙を、数分間眺めていた。]
(14) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[やがて名を呼ばれた。仕事、らしい。 通された資料室は埃っぽい匂いで、懐かしいと感じた。 文字の詰まったあの手紙の中を、思い出す。 自分は図書室が好きだったらしいから…そんなもの、なのだろうか。
自分の担当するものは、 厳重保管されている資料の整理だった。
戸惑う自分に、君が適任だよ、と。 そう言った彼の真意は、良く分からない。 とりあえず言われたままにやるだけ、なんだろうけど。]
(15) mayam 2014/12/27(Sat) 00時半頃
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[詰まれた、資料という名の紙の山。 あの押し花の入っていた紙でもなく、 過去の自分から送られた紙でもない、それを。 シュレッダーに、慣れない手つきで通していく。
…この図書館が。この大人たちが。 自分が明け渡された"大人の世界"が。 かつて自分の住んでいたドームに関わるものだと。
過去の自分が探して欲しいと願った、 友人のデータの資料、その処分が任された仕事だなんて。
…その友人たちが、自分が探して欲しいと訴えた友人が。 この資料の様に廃棄処分されてしまった、なんて。
――それを知ってしまうのは、もう*間もなくのこと*]
(16) mayam 2014/12/27(Sat) 01時頃
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/* >>-20 ホリー わああありがとうございます…! そこの表現難しいなあとおもっていたので、 そう言っていただけると嬉しいです(ぺこぺこ)
やっぱり幸せになれるかっていうと、 藤乃も微妙な気がしたなあという。
(-36) mayam 2014/12/27(Sat) 01時頃
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/* ヨーランダお大事に…!;;
やっぱり社会考えると、幸せは難しいですね なんとなく、ずるずる生きていきそうな気はします
(-40) mayam 2014/12/27(Sat) 22時頃
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/* 胃薬を!
チアキとサミュエルが平和にバスケできてたらなあと思うと、切ないですね
(-49) mayam 2014/12/27(Sat) 23時半頃
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/* 来た人はこんばんは。
ヨーランダは体調大丈夫かな。 無理せず、です。
(-57) mayam 2014/12/28(Sun) 00時頃
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/* そうですね、あとちょっとで閉じます。
簡単になるけれど、挨拶を。 mayamと申します。RPでもガチでもこのIDでおります。 ぽつぽつと色んな村に参加しています。
企画や村建て、同村ありがとうございました。 色々なものや思い出を受け取れて、藤乃も私も嬉しかったです。
またどこかでお会いした際には、よろしくお願いします。
(-59) mayam 2014/12/28(Sun) 00時頃
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/* あ、と。 〜閉じます、の前に「延長無かったら」を入れ忘れた
(-60) mayam 2014/12/28(Sun) 00時頃
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/* (お辞儀)
お疲れ様でした!
(-63) mayam 2014/12/28(Sun) 00時頃
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