219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ 二年前まで、××××はこの街にいた ]
(39) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
[ だけど。
それよりもっと前は別の街にいたし、 ある事情のせいで××××がこの街から いなくなったのは、結構すぐだった。
だから、××××の事を知っているのは、 ごく一部の人間と、
―――― たった一人の女の子だけ ]
(40) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
―― スクランブル交差点 ――
[ 人が行きかう雑踏の中で、目が覚める。
ここで目が覚めたのは、 死んだ直後のあの時と今回で、二度目。 でもあの時は一人だったけど、今は違う ]
リョウー、こっちこっち。
[ ゆら、と揺れるポニーテール。
生者と死者が入り乱れるその場所でも、 ( 目が、彼女の姿に慣れたせいか、) リョウの姿はすぐに見つけることが出来た ]
(41) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
[ それから、また直ぐに携帯が鳴る。>>#0]
生贄羊 …… 沈黙の羊像の事かしら。 今日のミッションは分かりやすいわね。
[ 悪意を絶ち切るだとか、対の王だとか、 一見して分からない事が多かったから、 そんな感想を零す。
けれど、持ち時間が90分だから、 予想以上に厄介なのかもしれない ]
(42) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
じゃあ、行きましょうか。
[ しかし、そうだとしてもやる事は変わらない。 この世界を七日間を生きて、生き返る。
―― 隣を歩く、この少女と共に ]
(43) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
―― 東エリア / 沈黙の羊像 ――
ちょっと、なにアレ ……。
[ >>#1『 沈黙の羊像 』を物陰に隠れて、見遣った。
その像の前を通るRGの人々は、口々に 怯えるような、不気味そうな声色で囁く。
ただ、彼らとは見えている物がどうやら違うらしい。 何かおかしい、と彼らは言うけれど、 その像は、明らかにおかしかった ]
(44) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
二つに断たれたって…… あれの首持ってこいってこと?
[ >>#2 スッパリと、刈り取られたように、 『 沈黙の羊像 』からはその首が消えていた。
おまけに、赤い血みたいなのまであるし、 …… 見た事ないノイズまで、いるし ]
倒しちゃう?
[ そう、リョウに目配せした後、 像の前を陣取っている三匹のノイズを、見つめる ]*
(45) 2017/06/17(Sat) 14時頃
|
|
オッケー!
[ >>66 踏み出した足は、物陰から像の前へ。 飛んできた鎖鎌と宙を切る鎖は、 僅かに鎖の方が早く、敵を捕らえた。
―――― だから、避けられると思っていたのに。
唸る、風切り音の前に、リョウは一歩も動かない。 ―― 咄嗟に、手を伸ばす ]
(68) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
|
|
リョウ!
[ 彼女の肩を掴んで引き寄せ、 鎌鼬の直撃からは免れた。が、
―― ビッ、と、 僅かに、風刃が左腕を掠め、顔を顰める ]
(69) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
|
|
[ しかし、間髪入れず水を生み出し、 形作ったのは、昨日見た“ 烏 ”。
それをイタチのノイズに差し向ければ、 水の烏は宙を切り、ノイズへと迫る。 かわそうとするものなら執拗に追い、 ノイズにぶつかったところで、
烏はノイズを閉じ込める球と成り、 ―――― その身体を水で押し潰して、消し去った ]*
(70) 2017/06/17(Sat) 15時半頃
|
|
/*
>>@23 やりてええええええええええ はるかちゃん飾りてえええええええええええええ
サイガワラ駅方面行くならワンチャンあるな、よし。
(-34) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
「 この街の不良グループに関わっちゃいけないよ 」
(87) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ この街に来て幾ばくか経った頃。 ( まだ、髪が黒くて、 小さく結べるほどには長かった、××××だった時、 )
休憩時間に先輩社員からそう言われて、 「不良グループ?」と首を黒髪を傾けた。 どうもこの街の学校には、 そう呼ばれる素行の悪い生徒の集まりがあるらしい。
そんなの、フィクションでしか 聞いた事ないほど平穏な人生だったから、 へえー、って半分流してたんだけど ]
(88) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ 過去に、この店に“そういった人”が来て、 どうもトラブルになったらしく、 その後、店が荒らされる事があった、らしい。
しかも、それが女の子だったって。
それを聞けば、流石に顔を強張らせて、 こくこくと頷くしかなかった ]*
(89) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
「 ―――― 今日の天気予報です。
今日の天気は、日中は曇り。 夜には大雨が降りますので、出掛ける際は、 傘を持って出かけましょう ―――― …… 」
(90) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ ぱしゃり、靴が水たまりを叩く。 傘を差しかけ、夜の街を足早に歩く。
この街には、随分とお洒落なものがたくさんある。
だから、仕事が終わった後に真っ直ぐ帰らず、 色んな店を見て回るのがこの頃の楽しみだった。
腕に下がる小さな紙袋には、 実家にいる妹への誕生日プレゼント。 それを送るのが楽しみで、雨に濡らさないように、 早く、早く、車へ戻ろうとしていた時に、
通りがかった車のヘッドライトが照らしたものに、ぎょっとする]
(91) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
( あれ、何 …… に、人間 …… !? )
[ >>55 雨降る夜。道路の隅に転がる何か。 死体かと思って肝が冷えたけれど、 動いていたから、生きてはいるらしい。
―― でも。でも、“そういうの”って フツー、男の子 …… じゃないの?
転がったパーカー姿のそれは、男だと思ったけど、 よく見ればその小柄な体躯は、女の子のものに見える ]
(92) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ ザァ、と降りしきる雨の音が、強くなる。
「 関わっちゃいけないよ 」 リフレインする、先輩の声。
―― 分かってるわよ。 自分からそんな人に積極的に関わったりしないって ]
(93) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
( でも、こういう時は、どうすればいいの …… ?)
[ “ 放っておく ”という選択肢が過る。
そうしたところで、誰も咎めやしない。 暫くは罪悪に悩まされるかもしれないが、 いずれはそれも、時間と共に薄れるだろう。
踏み出した、足は、帰路へ着く。
―――― 事を、せずに、転がる人間の元へ ]
(94) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ 自分の喋り方が“変わっている”事は、 子供の頃から分かっていた。 目立っていたんだろうなって、知っていた。
“ 変わった喋り方する美容師がいる ”って、この頃、 ちらほら、囁かれてるのも、聞いてた。だから、]
(95) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
………… キミ。大丈夫、か?
(96) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[“ 普通 ”に喋れば、バレないだろうと。
( 今生で、一度もしたことが無い話し方で。 道路に倒れる女の子に、しゃがんで傘を差しかけた )]**
(97) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
/*
は〜〜〜〜〜〜〜〜オーレリアちゃんに八つ裂きにされたい
(-40) 2017/06/17(Sat) 17時半頃
|
|
/*
はるかちゃんが可愛いすぎて咽び泣いてる
(-55) 2017/06/17(Sat) 21時半頃
|
|
[ 氷の槍が鼬を貫き、 和装の青年が羊の像に触れた時。
怨嗟のような悲鳴と靄が解き放たれ、 風に流されるように空を漂う。
その間。>>147 リョウが見ている事には気付いていたけど、 何でもないフリをしていた。
たった数センチ切れただけ。 薄っすらと滲む血は、黒いシャツに染みても目立たず、 そのうち放っておいても止まるだろう。
今はただ、少しばかり痛いだけで ]
(177) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
|
|
あっ、リョウ!
[ 空を漂うもやに向けてリョウが駆けだす。
その場にいる参加者。 負傷している人も居るみたいだし、 ( それに、44アイスクリームでよく見る、 仏頂面の男の子もいるような?) 放って置くのは気が引けた、けど、]
ごめんなさい、お先に行くわ!
[ 先を駆けるリョウの背を追うために、 一言投げかけた後、その場を去る ]
(178) 2017/06/17(Sat) 22時半頃
|
|
[ でもその先は、封鎖されていた。 オーレリアの作る壁によって ]
―― 十王マルチシアター前 ――
[ >>@40 そこを通る条件は パートナー以外の者と二人組で通る事。
それは、と、 考えたところでリョウが反発する。>>152
けれどオーレリアが通してくれるはずもなく、 その手から赤い糸が垂れ、引かれ、 土くれがヒトの形へと成っていく>>@61]
(182) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
[ その姿はリョウに似ていて、 でも続く言葉に、へえ、と感嘆を零した ]
リョウの名前ってハルカとも読むのね。
[ 初めて知った。よく勉強してるのね、って 呑気に思っていた。でも、]
……?リョウ、どうしたの?
[ >>175 不意に、リョウの背が下がってきて、 トン、と身体に当たる。 問いかけても返事は返ってこなくて、 覗き込んだ横顔は、血の気が失せていた ]
(183) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
[ けれど、オーレリアがリョウに 何かをしたような様子はない。
不思議に思いながらも、 “ ハルカ ”に繋がれた三体と、 リョウを交互に見て、顔を上げる ]
そう、なら別の道を探すわ。
[ リョウの異変の原因は分からないけれど、 ここで死神に戦いを挑むより、 回り道をした方が、確かに効率的だろう ]
[ それに、]
(185) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
|
アタシもリョウと離れるつもりはないから。
―――― じゃあね、オーレリア。
[ ウインク一つ飛ばして、リョウの手を引く。 その指先が酷く冷たくて、 熱を分けるように握る手に更に力を込めた ]
リョウ、行きましょ。
[ そうして封鎖された壁に未練を残すことなく、 足を向けるのは、南エリア ]*
(186) 2017/06/17(Sat) 23時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る