97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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/* くそねむに負けてアイテムなげたらチェレスタに逢いそこねたのだといまきづいt
うん……みすったね……
(-12) 2013/09/30(Mon) 08時頃
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/* オスカーがイアンにでし絆ぶっさし。 ささるのここしかねーなとおもったら
うわ守護がふたりwwwwwwwwwwwwwwwwww かってえええwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ベネットと芙蓉、セレストが 魚・魔女・犬
(-13) 2013/09/30(Mon) 08時頃
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/* 緊縛妄想ひどいな
ひどいな
(-14) 2013/09/30(Mon) 08時頃
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──森の奥/大樹の根元──
[ぼう、と未だ宙を見ていたから、>>1:479急に牙を立てられて、]
っ?! ぁ、え!?
[びくっとして、目を白黒させた。 慌てた顔で周囲を見て、噛み付いたあぎとを、獣を見て]
なん、だ。びっくりした。 "きみ"か……
["困ったように、微笑んだ。"]
(55) 2013/09/30(Mon) 12時半頃
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……ん、? え、と。 僕……寝てた、とか?
[再び、三度、瞬く。 空いた手で眼鏡の下の目をこすり、獣と、彼が連れてきたもう一人に顔を向けた。]
……お客? "こんな辺鄙なところ、に。"
[いつもの皮肉が口をついてから、もう一人の額、刻まれた形に気づいた。]
それ、おでこの、……
[ざわ、と産毛が逆立つ感覚に、眉を寄せる。]
(56) 2013/09/30(Mon) 12時半頃
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[どうして、イーシュに、そんなものが。]
[唇だけが、そう動いた。**]
(57) 2013/09/30(Mon) 12時半頃
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/* やだ……ろぐこわい……
(-39) 2013/09/30(Mon) 23時半頃
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/* ねてない。いやあぶない。 ごめん。
>>78 なにをいっているんだおまえは
(-43) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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/* >>87 この演出は好き
(-44) 2013/10/01(Tue) 00時半頃
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[>>70>>69二人を交互に見る。 口の動きと音が一致せず、違和感に口を歪めた。]
……ここ、鏡とか……ないか。
[獣を見上げるも、持っているとも思えない。]
泉とかあったら、そこで見える? "そこ、なかなか珍しいお洒落してるから。"
[己の額を指さし、男に言う。
つい先程、相手の名を紡ぎかけたことなど、すっかり忘れているかのように。]
(148) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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[やがて。]
────── え、
[>>88「それ」が、動き出す。]
(149) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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『 ――――――――――― ッッッッ !! 』
[あがった悲鳴は、誰のものだろう。]
(150) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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──真理の森──
[駒鳥の喉は、悲鳴を紡がない。
少年の奥底へ、大きな罅が入る。
雛の翼が、数度痙攣した。
>>96此方を向いた視線にも反応せず、 見開いた瞳から、朱い涙が零れた。]
(153) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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は はは、 っ
[小さく溢れる、笑い声。]
(*0) 2013/10/01(Tue) 01時頃
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/* 僕の頭が状況の理解を拒否するんだが
(-46) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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…… …… は。
[少年の唇が、笑みの形を刻む。
>>110創りだされた黒耀を目に、頬を濡らす雫を拭いもせず。
ふわりと、その体が宙に浮く。 寄宿学校の制服の背後に、翼の形をした白い影が浮かんでいた。]
" カレン " " なにをしてるの? "
[表情の形を、声音だけを区分けするなら、「笑顔」。]
(173) 2013/10/01(Tue) 01時半頃
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"すごく、すごく久しぶりだね。" "いつ以来かな。"
[翼は小さい。 育ちきっていない、雛の幼翼。 けれど、雛が自由を得るには十分。
ふわりと立って、数度の瞬き。 やがて開かれた左目は、血のように紅い。 ロバートも、「グウェンドリン」も持たぬ色。
裡に鳴り響き続ける、不協和の色。]
(174) 2013/10/01(Tue) 02時頃
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"嬉しいな。" "きみに、 …… イーシュにも。"
[近くの姿へ笑いかける。]
"また会えるなんて思わなかった!"
[笑顔に、言葉に、嘘はない。 心からだから、]
" まだ生きてたんだ。 "
[*性質が悪い。*]
(185) 2013/10/01(Tue) 02時頃
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[>>343災厄は南天の鳥を奪って一族に混沌を残した。]
[グウェンドリンと呼ばれる存在がこの後として語られるとき、それは「比翼の双子を罪へ誘う、罪過の導き手」としてである。]
[繋がりは単純にして明白だ。]
[鳥は一時、不協和音《ゴートリンゲン》の手に落ち、その翼を罪業に濡らしていた。]
(219) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
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[グウェンドリンが。
そう語られる裏側に、"二人のグウェンドリン"が関わっていたことなど、誰が知るだろう?**]
(220) 2013/10/01(Tue) 08時半頃
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"悪くなんてないよ?"
"だって僕は、きみに会えて"嬉しい"もの。"
"あの時からずっと、ずっと、ずっと、"
あいたかった
(262) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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[>>239青年に答えるは唄うよう。 言葉紡ぐたび、幼い羽がざわざわと揺れる。]
"成り下がったなんて。" "少し、違う。違うよ。"
"……そっか、きみには"これ"が聴こえないんだ。"
[紅い雫に汚れた制服を気にも留めず、鳥は真紅の左眼を、頭部を指で示し]
"ここにさ。" "あれが、あるんだ。"
(263) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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[痛い暑い寂しいお腹すいた苦しい勝ちたい悔しい大嫌いだ死んでしまえばいい眠い憎い嬉しいあれが欲しい強くなりたい負けたくない憎たらしい踏み潰してやりたい眠たいお金持ちになりたい熱いうるさい悲しい息ができない助けて休みたい腹減った消えてしまえ死にたい旅行したい優しくして帰りたい掃除して美味しいものがいい靴が服がほしい寝たい喉が渇いた早くして黙れ寒い苦い昨日に戻りたい安くして助けたい愛してる]
(*1) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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"ずっと、ずっと、うるさいんだ。"
[紅く朱い狂気はわんわんと鳴り響く、それは欲望。]
"こうしてると、それが少しだけ、楽になる……"
[一羽の心に圧縮されたそれを厭うよう、鳥は首を振る。 命のあるべき鼓動さえ、悪しき不協和音《ゴートリンゲン》に歪められねじれて、神経を犯す雑音《新たなるゴートリンゲン》にしかならない。
両手を左右へ広げれば、翼と両腕、少年へ触れる全ての音が音律が音節が音符が音質が、ざわめき形作られそうして、]
"しずかに、して。"
[崩壊する。 枯れ、萎れ、散ってゆく。 調和に満ちていた森の命たちが、崩れ、千切れて壊れて行く。]
(264) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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うるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れうるさい黙れ
(*2) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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[不協和音は、隣接する音を雑音に変えて広がりゆく。 止められることがなれば、遠くへ遠くへ。 広く。
女王の庭へ飛び、倫敦の街を空から塗りつぶすがごとく。
枯れよ。 涸れよ。 散れよ。 去れよ。]
"みんな"こう"したら、静かになる、よね?"
[ねえ、と、やってきたもう一人へも顔を向ける。]
(265) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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"今日はいい日だね。" "久しい顔に、たくさん会えるんだもの。"
"ねえ、オスカー……『アルト』。"
"想いは遂げられた?"
[ 『愛おしいと思うなら、その気持ちに従うといいよ』 ]
[罪と呼ばれる道へ繋がると知りながら、美しい想いをけしかけた鳥が、笑う。]
(266) 2013/10/01(Tue) 19時頃
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"思慕は咲いたかな。"
"希望は実ったかな。"
"ならもう、いいよね?"
[双子が一人、罪の鎖に囚われた少年の思ったとおりだ。 ロバートの持たない笑顔を浮かべて]
(270) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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"終わりの除曲(ジョキョク)"
"みんなの命で焉葬(エンソウ)しようよ"
[滅び齎す駒鳥の唄いは*短く*]
(271) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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" " "死んじゃえ"
(272) 2013/10/01(Tue) 19時半頃
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