29 Sixth Heaven
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[>>1:399呷らせたのが強い酒だったと聞いて 男は謝罪のジェスチャーを向ける。 それから、額に手を当てて深いため息をついた。 軽率な行動を恥じる]
……
[床に転がるペラジーを しかし、介抱しようとはしない。 遠目に心配そうに眺めるだけ 近づけないのは、己が器の名を皆が知る故の遠慮もある。 それと知らぬ間に会話を交わしたもの達ならば 以前の男の様子を知っていてくれてはいるけれど 知らぬ者が「色欲」の名抱えた男をどう思うか そも、以前の自分を知るムパムピスですら ぎこちない態度をとったではないか]
(8) 2011/04/18(Mon) 10時頃
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[やがて、スティーブンがやってきて ペラジーの事を>>1問うが 己は口を開かず首を振るだけ。 コリーンが話してくれるだろう それに任せる事にした]
……
[ひとり、ひとり 大部屋から出て行く者の姿。 ムパムピスが戻ってきても、今度は視線を向けなかった。 ベルナデットが戻ってきたのには、一瞥を向けた。 食器を片付けるのならば任せる事にして 壁に凭れたまま、瞳を閉じる。 食欲満たされれば、襲うのは睡眠欲 本能に理性を手放すのは、そう時間のかかるものではなかった**]
(9) 2011/04/18(Mon) 10時頃
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/* 子供の名前がそういえば出ません まだ名づけてないんじゃないか
えーと ベネディクト の予定が狂ったからな
ええと もう適当に流すのがいいのか。
(-3) 2011/04/18(Mon) 11時頃
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―待機室―
[時間の感覚は緩慢に薄れていく。 浅い眠りを繰り返す中 夢は残酷なほど優しかった。 毛布をかけられる感触で一度意識が浮上する]
――…、
[手を伸ばした先、何も掴む事など出来なかった。 意識は再び夢の中へ]
(12) 2011/04/18(Mon) 11時半頃
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ロビン、何処へ
[毛布をかけて立ち去る姿が 背格好の所為で重なった 伸ばした手が虚空を掴み 落ちる]
(-4) 2011/04/18(Mon) 11時半頃
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―待機室―
[幸せな夢だった気がした。 恥じらいながら微笑み浮かべる妻と 其の腕に擁かれた赤子が 写真の構図そのままに、目前にいて わが子が身を乗り出し伸ばす小さな手 傍へ 欲して、己の腕を伸ばした先に]
――――
[姿は崩れる。 襲いくる暴漢 赤子は泣き喚き、妻は] 嗚呼っ……!
[己の悲鳴で意識は覚醒する]
(28) 2011/04/18(Mon) 20時頃
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[あたりを見渡す。 眠っていたのはどれくらいの間だったのか 地下では時間の流れが把握し難い。 知らず、震えていた身を抑えて首を振った]
これが……色欲の器欠けてしまった先に待つ運命 だとでも、いうのですか 主よ
[震えは止まない。 有り得ないこと、では無い。 視線が、今は誰も居ないメインルームを移す壁に止まる]
――――私自身に、人より過ぎた慾があるのは理解しました 向こうへ行けば…… きっと、夢に出た暴漢そのものになるのでしょう 理性で抑えられる自信は、正直ありませんね
(30) 2011/04/18(Mon) 20時半頃
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―待機室― [硬い壁にもたれ、冷たい床に座っていた所為で 身体の節々が痛い。 気づかぬうちにかかっていた毛布を畳もうとしている所に 子供がこちらへ向かってくる足音]
トニー、でしたか
[確か暴食の器とされていた]
銀の髪の長い――…彼女は随分先に此処を出て 個室の並ぶ方へいったかと思ったんですが
ええと、貴方の管理者となる女性が彼女 それで合っていますか?
[システムの割り当てを思い出しながら首を傾ぐ。 ぱき、っと関節が擦れる音がした]
(32) 2011/04/18(Mon) 20時半頃
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―待機室―
そう……では、トニー 私のことは出来ればおじさん、ではなく チャールズと。
それで……管理者の方と 何をお話するおつもりですか?
[子供が見せる笑顔 もう此処まで成長したわが子を見る事も無いだろうなと 少し眉を下げて、たたんだ毛布を手に首を傾ぐ]
どの部屋にいるのかまではわかりません。
そうですね……いずれはこちらへいらっしゃるでしょうけど 急ぎの話なら、探しに行くほうが良いでしょうか
(38) 2011/04/18(Mon) 21時頃
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―待機室―
……器になる?!
[あっさりと決めた様子に、低い声音が乱れる]
それは、向こうへゆけば 他の人々の、生活に不必要な分まで食べたいという欲求を おひとりの身に受ける事になると ご存知のうえで決めたことですか?
[理解できているのだろうかと 心配そうに問うて]
――…私には、遅かれ早かれ 器になるしか選択肢が無いんですよ。
[どうするのかと その答えはそれしか用意されていなかったから 苦い顔でこたえた]
(44) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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トニー……あなた自身のことも 考えた上で答えを出したほうが良いでしょう 暴食―― 必要以上に他の命を奪う行為が あなたがこれから受け止める大罪です。
[他者の話になれば、男の顔は苦く歪む]
私が拒絶すれば 地上に色欲が溢れ、無情な仕打ちが増えるでしょう ですから、私は遅かれ早かれ器にならねばなりません。 愛する人々に平穏な生活をと望むのは 貴方と同じですよ、きっと。
[それでも、思考は 己自身の醜い部分まで落ちてしまい 染まりきる事の恐ろしさに、我先に接続をとは言い出せぬまま]
(49) 2011/04/18(Mon) 21時半頃
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―待機室― ……皆が悪いことをするのと 自分が悪いことをして迷惑をかけるのと 私は どちらも嫌なんですよ。
[困った顔をして、毛布を掴む手に力を込める。 厳密には少し違う。 結局は自分のことが一番で 己の本性を増幅させられるのが、曝け出すのが恐ろしい]
皆に幸せでいてほしいなら トニー 此処にいる皆にも あなたの話に行こうとしている彼女にも 同じことを思って差し上げられますか?
[語る口調は教会でいたときと同じように。 けれど、瞳の光は昨日消えたままだ]
(64) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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[男性名でも女性名でもあるロビンと言う名。 妻子あるとも、妻の名だとも伝える機会は無く現在に至っている。
夢の中で手を伸ばしたのは暴漢 押し倒され、引き裂かれたのは妻 現実には手を伸ばした男が己で 届かぬ相手が彼女だったのだけれど
近い未来 システムに接続されれば 夢と現実が交わる事となるのだろう]
(-43) 2011/04/18(Mon) 22時頃
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―待機室>>72―
そうですね、管理者にかかる負担は 相当なものではないでしょうか。
[子供の目に不安が浮かぶのを 何処かでほっとしながら見つめ返す]
私たちには、幸せになる権利はありませんか。 もし私たちが拒否したとして 私たちが幸せになれるかどうかは、わかりませんよ? 世界中の人々も私たちも、等しく同じに 負の感情を受けるようになるのでしょうから。
見捨てるというのとは、違うのではないですか。
[トニーの言葉は思った以上に棘となって、男に説教じみた言葉を吐かせていた。 実際、世界中の誰が不幸になろうと 己と妻子さえ無事ならとそんな考えが過らなかったわけではないから]
(79) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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トニー
[彼の決意をほめられない。 主のしもべとしては、既に失格だと苦い思い抱きながら 少年の頭に手を伸ばす]
――…あなたがそう決めたのなら 私は止めません。
[届くなら、一度だけやさしく撫でるつもりで]
管理者になる方とよくご相談してくると良いでしょう。 未だここへ来ていないなら、おそらく何処かの個室にいらっしゃる筈。
向こうへ行ってから後悔することの無いようになさい。
(88) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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/* 未会話:無し 会話不足:コリン、ペラジ、フィル、リンダ、ムパ 深い会話できた相手:ラルフ、スティ、トニー、ベネ 可不可無し:孫パピヨン
頑張った。
(-51) 2011/04/18(Mon) 23時頃
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―待機室― [小さな背を見送ると、がくりとその場に崩れこむよう座る。 片手に持っていた畳んだ毛布は傍らに置いた]
……幼子の無知を利用して器にした…… そういう人選ではと、疑ってしまう 本当に 私は使徒としてあるまじき人間ですね。
[くす、と笑みをこぼす。 罪の意識は変わらず此処にあるが 果たして何時まで続くだろう]
私も話し合うべきでしょうね 突き放すだけでは、彼女諦めそうにありませんでしたから。
[節々の痛みを撫ぜさすり、足を伸ばして座りなおす。 小さく伸びをして深呼吸をひとつ。 身支度を整えに一度部屋に戻ろうかと思案する]
(108) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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/* はいはい、理解。 こちらは明日10-20時で仕事。たぶん帰宅が21時半。 翌日は休日なんで夜更かしはオケ。
3d落ちは実はこちらさほど狙ってない、ので トニーが行きたいならどうぞどうぞ ってやり取りを今終えたところですん。
明日夜から朝にかけてなら がんばっておきておくのよ。 3d墓落ちてたらふたりっきりで取り返しもくそもあるかーい と突っ込みいれておきますよぅ。 ひたすらえろぐになるぜ。
(-66) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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/* 廊下、ひと溢れてるなあ。 そして大部屋にひとりぽつーん
なはは
(-67) 2011/04/18(Mon) 23時半頃
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チャールズは、身支度整えなくてはと思いつつも待機室でぼんやり。
2011/04/19(Tue) 00時頃
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/* ちょwwwwおまwwwwwwwwwwwww
ぱぴよ
ん
えーーえーえー、なんだと?!
(-74) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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/* もぐもぐしていいのよ ってことか。 ええ、わかってますとも もぐもぐしたいっすよ
墓行く前にそーいうのありかしら ありかしら
(-76) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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―待機室― [足音が聞こえる。 混じる硬質な音は、聞き覚えがあった。 良いにおいもして、黒檀色を廊下へ通じる戸口へ向ける]
フィリップにベルナデット、リンダ おはようございます 食事を用意してくださっていたのですか。
……ベイル夫人も おはよう御座います。
[昨晩と違い、ここにいる人間はひとり。 身支度整える為にも、擦れ違い直ぐに出て行く予定であったから 存在を隠す事をしない]
(130) 2011/04/19(Tue) 00時頃
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―待機室― その食事はベルナデットが? こうしてただ集団生活だけを見ていると 修道院に戻ったような気分になりますね。 [毛布を傍に置いたまま、――その毛布もベルナデットがかけてくれたのだとは知らず―― 子供のように足を伸ばして座っていたのを思い出し 居住まいを正しながら笑みを浮かべる。 手があるやつは、といわれてゆっくり立ち上がった]
リンダもベイル夫人も こちらで暫しお寛ぎになっていてくださいね。 すぐに運んで参りましょう。
[幾分かほっとしたような声音。 盲目の女性に触れられる事は、避けたかった。 蠍の猛毒が身体中に回るような感覚は、エレベーター前にて味わったきり。 パピヨン達へそう声をかけて、ソファの横を 寡婦の横を通り過ぎようとした]
(136) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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―待機室―
修道院であれば もう少し静かに整然としておりましたよ サーカスとはまた……そのような生活も、楽しそうですね
[さてこの毛布は何処にあったものだろうと思いつつ 日常を話すことで少し心は軽くなる。 台所へと向かう方向に ふいに逆らう引力を感じた]
……どう、なさったのですか ベイル夫人?
[口の中が乾いている。 彼女にスータンの裾を掴まれたのだとわかって 歩みを止め、顔だけで振り返った先 傍に寄ればいつも見る事の出来た蒼が]
(144) 2011/04/19(Tue) 00時半頃
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チャールズは、フィリップを見て、パピヨンを見て、フィリップを見た。視線の意図が酌めるかは不明。
2011/04/19(Tue) 00時半頃
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[>>147サーカスは肉体労働 言われて初めてそうなのかと、思い至る。 しかし其れに返す言葉は出なかった。 視線を彷徨わせ、助けを求める フィリップがこぼす声よりも先に>>151立ち上がる寡婦 盲目な彼女を助けるように、自然腕が伸びるのは習慣。 細い指先が腕をなぞり上げる感覚に、肌があわ立った]
――私が、色欲を担う器……だからですよ 触れれば 貴女を傷つけてしまいます。
[周囲の視線がなければ 理性踏み止まらせることは至難の業だっただろう 乾いた唇に触れる指をあけた片手でとめるのではなく、 含み舐り指だけでなく其の身を貫く行為を 脳裏だけで押さえつけると、ゆっくりと首を振った]
(153) 2011/04/19(Tue) 01時頃
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拒んでいるのでは、ないのです ですが どうか 今はそう、彼の言うとおり 人手が必要なほうへ、私の身をお預けください
[>>147フィリップのこぼれた言葉を拾い 慎重な手つきで寡婦を長椅子へ座らせる]
(154) 2011/04/19(Tue) 01時頃
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―待機室から台所へ―
すぐに戻りますよ、ベイル夫人 何時もの告解をお望みならば 後で貴女の為だけに時間をおつくりしましょう。
[微笑み浮かべてそう答え、フィリップに手伝って貰って まるで子供をあやすような口調。 ただのおっさん>>156という答えには思わず苦い笑みが漏れた]
――…すみません、参りましょうか。 おなかをすかせていたのでしょう?
[納得はしていたのか、いなかったのか 落ち着いたころ、フィリップへ謝罪をひとつ 今度こそ台所へ向かう。ベルナデットが来るなら彼女も連れて]
(159) 2011/04/19(Tue) 01時半頃
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―廊下― ――…ふふ
[毛布は結局ベルナデットがかけてくれたものと判明し 大部屋にあったものだというから、その場においてきた。 >>160小さくこぼすフィリップの感想に失礼ながらも笑みこぼし]
失礼ですよ、フィリップ
あの方は盲目ですから、触れて確かめるのは癖のようなものなのでしょう。 いつも教会へ「己のような瞽が幸せを感じても良いのだろうか」と そんな謙虚な思いを打ち明けにいらしていたんですよ。 ……それが、何故傲慢の器だと言われたのか 彼女も不安なのでしょうね…… その悩みを聞くのが私の仕事であったのに 逃げるように、こちらへ手伝いに来てしまった。 牧師失格です。
[低く語る口調はぽつぽつと。 まもなくして台所は見えてくる]
(163) 2011/04/19(Tue) 01時半頃
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―台所側廊下― 三十路過ぎればおっさんですか……複雑ですねぇ
[性を感じさせぬ少年との会話は幾分気が楽だった。 視線が見上げてきて、首を傾いだ彼の疑問に、しかし直ぐに表情は曇る]
逆の性質――
[色欲を与えられた己の本性を、此処へ来て知った。 否定しては、しかし己の性癖を明かすも同然]
しかし、あのラルフという青年は? 集められたのは純粋に機械との相性かもしれませんね。 それ故に、器はとても希少なのだとか 寧ろ私が気になるのは、相対する管理者の美徳ですが
[茶を濁すような応えを向けながら、台所へ。 食事を運ぶ手伝いを終えると、パピヨンの傍に行って両手を取った。 約束どおり直ぐ戻ってきたと、告げるために**]
(169) 2011/04/19(Tue) 02時頃
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