206 “ J ” the Phantom thief
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[ 社交辞令。お世辞。 そんなとこだろうが、楽しかったと言われればにこりと笑みを浮かべて ]
それは光栄です、ミス・ケイト。
[ そして彼女に指摘され、周りを見れば 確かに。 このパーティの主役とも言える女王を見にこないわけがないのだ。 女王を前に話し込むものでもない ]
そうですね。 ……では、お手をどうぞ?
[ かといってエスコートもせず去るのは紳士の振る舞いらしく、ないだろう。 なんて思い、片手を差し出してみる。 こういう場は不慣れだが、一通りのあれこれを学んでこなかったわけではない。お得意の笑みを引っ付ければ、ある程度様には、なるはずだ ]
(36) 2017/01/07(Sat) 14時半頃
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[ しかしそれを評価するのは彼女次第。
受け入れて貰えたなら、クイーンハートの観客の邪魔にならないところまで。そうでなければ、差し出した手をひらりとさせて、離れることにしよう。 それから。彼女のもう一つの言葉には、「さあ?」なんて、軽く躱しておこうか ]
(37) 2017/01/07(Sat) 14時半頃
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[ 及第点、だろうか。 差し出した手は幸いにも無駄にはならず、僅かな緊張を押し込めた手は彼女の手に触れた。 しかしお相手は横暴な姉などとは違う。変なところはないか、なんて気になってしまって。彼女の心配>>69>>73に気づくほどの余裕は存在しなかっただろうけれど。
この距離のせいか、もっと他のなにかか、 彼女の小さな声は俺の耳にも届いて。 彼女の笑みを見れば、試すように、或いは茶化すように尋ねてみる ]
……そんなに気になりますか? お会いしたい?
[ なんて、話しながら、広間まで ]
(86) 2017/01/07(Sat) 20時頃
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[ 彼女の心配をきけば、へらりと笑って大丈夫ですよと笑う ]
ご心配、ありがとうございます。 ……ですが、素敵なレディを長時間独占してしまっては、どこかの紳士から顰蹙を買いかねませんね。
[ つい、長く話してしまいました。 そう言って笑ってから。 素敵な時間をありがとうございます。と小さな会釈と共に告げよう ]
(87) 2017/01/07(Sat) 20時頃
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/* 言葉選びミスったなああ〜〜〜と思ふ〜〜〜
でもな、必死にググりながら生きてんだけどな、 パーティも立食パーティも英国も紳士もレディもマナーもルールも何もわっかんねえよぉ…… (でも楽しいしこの空間なんか綺麗(豪華?)すぎてすごい)
(-77) 2017/01/07(Sat) 20時半頃
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[ 笑みを崩さない彼女の言葉>>95 に、くくと笑う ]
街で、──いえ、国で、いま一番持て囃されていますしね。 私の妹も会いたがっていました
[ 世間を賑わせる"やつ"はこんなところでも人気者だ。 今夜、現れたとしたら、この穏やかな会場はどうなるのだろうか ]
ん、
[ 僅かに届いた彼女の声は喧騒に紛れて。 僅かに首をかしげてみせるだろう。 そして広間にて、彼女に同じように会釈をされれば>>96 ]
ええ、是非。 またお相手頂けることを楽しみにしています。ミス・ケイト。
[ 立ち去る姿を僅かな間確認して、それからテラスの方へ足をむける。 少し夜風でも当たろうと考えながら*]
(104) 2017/01/07(Sat) 21時半頃
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──テラスにて──
[ テラスへ出れば、幾らか気が楽になる。 どこか近しく感じられた彼女との時間は気負うこともなかったはずだけれど、宝石を前に平静であるはずもなかった。
ぼうっとしながら息をつくと、涼しい風が柔らかな少女の声を運んでくる>>107。 振り向いて。 優雅に挨拶をする女性に 喉がゴクリと鳴り 頬が僅かに痙攣するように動いた ]
こんばんは、ミス。
[ 左手を前に、右手を後ろに回して、軽く会釈する。 初対面相手に品定めなど趣味の悪い。 それでも上品な身なりは、正直、──羨ましい。 自分のそれは所詮"ゼーニア"を名乗る間だけのもので、いえば仮初めの宝石だ ]
(121) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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ええ、もちろん。どうぞ。 レディにお声掛け頂けるとは光栄です。 風は涼やかで、落ち着けていいですよ。
[ 指差された方へ緩く身体を向け、どうぞ、と手でひらりと場所をあけ にこりとお得意の笑顔をむけた ]
(122) 2017/01/07(Sat) 23時頃
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/* なんでヤニク氏こんなに自分より上流のやつに憎悪のような物体を抱え込んでんだろうとたまに思う 憎悪じゃないんだけどなぁ なんかぼやっと隠したり濁したりト書きに表す文をいじってたらこれひょっとして憎悪か? って感じに
ミーシャさん大好きなのになんか序盤の方の(怪しいと怪しいとミーシャちゃんが受け付けうろうろしてた辺り)の一人キラキラ!のイメージが抜けなくなって((
(-110) 2017/01/07(Sat) 23時半頃
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[ てっきりパーティには慣れたどこかの令嬢だと思っていたばかりに、意外な彼女の言葉>>134に、思わずへえ?と試すような声が漏れる ]
そうは見えませんでしたよ 会釈一つとっても、美しいものです
[ 最も自分の価値観も審美眼もアテになるようなものでもないか。 ぽつりと出た思考に自分で嫌になる。 長く息を吐く様子は嘘に見えない ]
お褒め頂き、ありがとうございます、ミス・ミーシャ。 私はゼーニア家のヤニクと、申します。
服は姉が。 こういうものに明るいですから。 クイーンハートに合わせたのか、までは、私にも。
[ クイーンハートの名に改めて自分の袖口に視線をやってしまう。 夜に浮かぶ、僅かにパーティの光を受けたそれは宝石に喩えられるようなものではなくて、でもそれは──自分が着ているせいだろうか ]
(165) 2017/01/08(Sun) 01時頃
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[ それから、彼女の言葉にもう一度彼女の方へ視線をやる ]
気を張らずとも、私には貴女も充分華やかにみえますよ。 ……ですが、そうですね、私も多少の経験があるだけです。 慣れないものですよ。 どうぞ、宴から離れたこんな場所でくらい、気を楽にしましょう
[ 肩で息をした様子に、へらりと笑ってみせる。 多少の、なんて嘘が口を吐いたのは見栄からか それとも劣等感からか。 気を楽にと言いながら自分の口はやけに気を張っていた ]
(166) 2017/01/08(Sun) 01時頃
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[ 鈴の音のように笑い、声を弾ませる彼女の「お父様ガ」の言葉に一瞬羨望の様な色が目にうつるけれど、 それは一瞬。 すぐに笑顔の裏に隠してしまおう ]
お父様の代わりでいらしているんですか? それはまた、……立派なことです。
[ それから、彼女の小さなワガママを聞けば、眉を下げて自嘲気味に言葉を紡ぐ ]
姉のは、趣味みたいなものですから。
貴女の様な令嬢が 私なんぞに、呼び捨てにされていいのですか?
[ 息抜きの場でも隣にいるのがどこぞの令嬢なら、ここがパーティの会場の一部であるなら 俺にとって息をつく理由にはならないけれど ]
貴女は可憐な花の様ですよ 綺麗であろうとする華はいつだって美しいものです。
[ 彼女の言葉>>176はどこか聞き馴染みのある、自分が何度も繰り返した言葉そのもので。このような子でも、そう思うのかと考えながら。気楽になんて言われれば誤魔化すように笑顔を引っ付けるが ]
(196) 2017/01/08(Sun) 11時半頃
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[ それも僅かのこと。 ふわりと舞う深海と、キラリと光に反射する銀の星に僅かに気をとられ。 そしてそのドレスの主が紡いだ言葉が耳に届けば、肩を少し上げて降参を示す ]
──貴女の観察眼は大したものだ。 しかし可憐な花を小娘と思えなんて、貴女も無茶を言いますね、ミーシャ。
(197) 2017/01/08(Sun) 11時半頃
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[ 返された言葉に、ああ、気分を害してしまったかもしれないと思うと同時に、強気な皮肉に思わずククと笑いが漏れる ]
これは失礼。 いえ、お父様の仕事相手なんかにも見劣りせず咲くことは誰にでもできることでもないでしょう。
[ 謙遜なのか、事実なのか。 自らのことを「ただの葉」なんて称する彼女でも、どちらにせよ、人の家名を借りてここへいる自分よりも十分……立派だろう ]
ご謙遜を。 とは言え、そうですね。ではお言葉に甘えて……改めて、どうぞよろしく。ミーシャ。
[ 広間で舞う彼女たちとすぐ隣にいる彼女に特別違いなんてあるようには見えない。これが、もし"誤魔化し"であるとするなら、……俺が気づくことはないだろう ]
なるほど? 貴女は目だけでなく口もいいようだ。 さすがは宝石商の娘さん、かな?
[ 油断していると喰われてしまうね、と冗談を零しながら、彼女の微笑みに参った、と手を上げて。身体をくるりと反転させて背をテラスの縁に預けるようにもたれかかった ]
(220) 2017/01/08(Sun) 15時半頃
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それは………… ミーシャなら相手方もその舌先だけであしらえるのでは?
[ 彼女の本音、も、あるのだろうか。 共感もできる言葉にふと見遣った彼女は、着飾った言葉や仕草とは違って見えて。 そのせいだろうか。 くすくすと笑って、冗談ですよと言いながらも、自分の指を彼女の髪へやっていて。はたと我に返って指を下すのと、彼女がこちらを見るのとはほぼ、同時、だったろうか。 気づかれてはいないはずだ、と誤魔化すように言葉を紡ぐ ]
ええ、女王の前で倒れてしまっては女王も大変心配なさるでしょうからね。ゆっくり、休むとしましょう
ええ、私もです。願わくはこの縁がまた今後も、続くよう……
[ なんて、堅苦しい口上も無粋だろうか。彼女も自分も、その空気に当てられてここへいるというのに。 手を差し出されたのなら、断る理由なんてない。にこりと笑って握手をかわそう。
そうやって 僅かにうまれた油断、その間をミーシャの言葉が的確についてくる ]
……っ、
(252) 2017/01/08(Sun) 20時頃
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それは、 ……虎視眈々と隠れて女王のハートを狙っている"かもしれない"、怪盗、なんかも 貴女の前では丸裸、だと?
(-177) 2017/01/08(Sun) 20時頃
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[ 警戒心を懸命に抑え込んだ笑みで、彼女の"冗談"に応戦する。 心臓はバグバグとうるさいが、大丈夫、だって、彼女には何もばれていないはずだ。 ポーカーフェイスを崩すな。 脳内で一人繰り返した ]
(254) 2017/01/08(Sun) 20時頃
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/* 一人解説。 意味深さを追求したけどヤニクが気にしているのは家柄や身分の事です。
(-179) 2017/01/08(Sun) 20時頃
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おや、ミーシャなら それに負けないものも持っているんじゃないですか?
[ 舌の回る女の武器はそれだけでは、ないだろう。いや、あるいは、舌がなくとも愛らしさだけでワガママを通す者だっているのだから。 容姿が強い武器になることは自分が身をもって知っていた。 舌先一つで、という美徳もあるのだろうか。だがミーシャが自身のそれをも自由に動かすなら、あるいは。 なんて他者のこと。考えるだけ野暮だ ]
そんな約束をレディが軽々しくしてしまっては、アブナイですよ、レディ。
[ 相手が身分を偽っていないとも限らないのだから。 もちろん、そんなことは言わないけれど。 首をかしげて尋ねてきた彼女も、ちょっとした遊び程度なのだろう。あしらいと本音を混ぜて返しておこう ]
会えるなら。 ぜひ、ゼーニアの家とは縁のないところで会いたいものです
(291) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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[ バクつく心音の合間で彼女の囁きが聞こえれば ]
……さあ? ですが、人間というのは誰しも隠し事を持っているものですよ。
[ 対抗心か抵抗心か 彼女の一言一言に簡単に揺らいでいるのは違いない。 ドレスをふわり翻す彼女に、 ミーシャも、楽しんで。 なんて、既に十分楽しそうだと思う部分は伏せたまま告げて、彼女の姿がパーティに咲く一輪に紛れていくのを見届ければ ]
(292) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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あ"ー…………。 休憩になってねぇー……
[ テラスの縁に体重をすべて乗せるように、背中を預けて両腕を投げ出す。 見上げた夜空は令嬢のドレスと彼女の言葉を思い出させて、また喉がひくりと痙攣した。
……しかし誰が見ているかもわからない場だ。 気が済んだら広間に戻って使用人の誰かにでもワインを頼もう。飲んでなんぼだ。いや、飲み過ぎるわけにもいかないのだけど、うん。 一人で頷けば、よし、と一つ声にして起き上がることだろう ]
(293) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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/* ヤニクの精神状態的にも〆させていただくより他にないよね コロコロされすぎだから〜! まじ弱すぎ〜!
で、キルリアさんのメモに爆笑しました
(-202) 2017/01/08(Sun) 23時頃
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