202 宇宙船は同窓会の夢を見るか?
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/* あーーーーとりあえず無事始まったーーーー
(-0) 2016/11/28(Mon) 01時頃
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――居住区スペースのあたり――
……ところでつかぬことをお聞きしますがアイリスさん。 あたしはどうも貴女の名前に聞き覚えがある気がするんですが、 何か本とか……言語にまつわる論文とか、出してたりしてます?
[読んだことのある本で名前を見たような? といううっすらとした記憶を頼りに訊いてみる。 さすがに10代を脱したとはいえまだ若い。 自分の知っているアイリス――卒業前も何かと話題に事欠かなかった男ケイイチの妹――と、 ごっちゃになっているなんてことはないと思いたい]
(3) 2016/11/28(Mon) 01時頃
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[アイリスとにこやかに握手をした後。>>4 本業は小説家と聞けば興味深さ増し増しのまなざしを彼女に向けた]
シープスドリームの漂流事件について書いたドキュメンタリー小説…… あっ
持ってますよあたし! 「宇宙船は」とかそんな感じで始まるタイトルでしたっけ確か……。
[あいにくと積み本と化したままであるが持っているには持っている。 学園艦時代にはできなかったアルバイトというものができるようになり、 本もたくさん買うことができているが、 興味を持った本を片っ端から買ってしまうのに、 読む速度はふつうだから、積み本が増えていけない。 実体はないが電子の海の片隅には確実に本の山ができている。
ともかく今度読もう。そうしよう]
(6) 2016/11/28(Mon) 19時半頃
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[アナウンスが聞こえれば目をぱちくりさせる。 要はこの、ポーラと名乗る者の目的は、 人間を知ることか。なんというか昔読んだ小説に出てきた宇宙人っぽい]
………、もうちょっと若いかと思ってたなど。
[アイリスの呟きを耳にすれば、 もう一度目をぱちくりさせつつぼそっと呟いていたが、 場所を移すお誘いに大きく頷いた]
そうですね、いったん腰を落ち着けましょうか。
(7) 2016/11/28(Mon) 19時半頃
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おお……! あたしも嬉しいです、こんなところで本物の作家さんに会えるだなんて。
[思わず感嘆の声が漏れる。>>8 小説家を志望しいろいろ書いてはいるものの、 同じように小説を書く同志、よりももっとすごい本物の小説家に、 直接出会える機会というのはなかなか、作ろうと思わなければ作れないわけで。
やがて食堂に辿り着けば注文を訊かれ、少し考えた後]
じゃあコーヒーとパンケーキにでもしようかな……。
[そう答える。 謎の学園艦内の食堂は記憶の中の底と違って賑わってはいないが、 機能だけはしっかりと備わっているようだ]
(15) 2016/11/28(Mon) 23時頃
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[だが明確に違う点もあった。 どうやらポイントを使わなくても――つまり実費でも問題なく食事にありつける模様。
数分ほどでコーヒー二つとパンケーキを持ってアイリスが戻ってくる。 立ちのぼる湯気と漂ういい香り。 そこで気付いた。アイリスに食事代を払わせてしまったことに。
自分の食事代くらいは自分で、とは思うものの残念ながらミルフィは今財布など持っていない]
ありがとうございます……。
[結果、恐縮しながらお礼を言うばかりとなっていた]
(24) 2016/11/28(Mon) 23時半頃
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[お待たせしました、と言われたが実のところそんなに待っていない。>>18]
そーですね、ヘスヒデニスの食堂もけっこう、 注文から来るまでが早かった……気がします。
[とりあえずコーヒーに普段は入れないミルクなんぞを入れてから、 アイリスの問いに答える]
本? 好きですよー。 今や端末ひとつで色んな本が読めちゃうけれど紙の本だって。あのページをペラペラめくる感触がたまらないんですよねえ!
[好きなものを語る、その目はきっぱりきらきらと輝いていた]
(27) 2016/11/29(Tue) 00時頃
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わかりますわかります! 新品の本の真新しい感じの匂いもいいですけれど、 古い本のちょっと……いやかなりカビ臭いみたいな匂いにも心惹かれるものが……、
[眼前、紙の本の魅力を語るアイリスの目もきらきらしている。>>33 ああなんていい日だろう! 星の導きだか宇宙人の導きだかとにかくありがとう!!
内心浮かれつつも、「夫」という気になるワードをしっかり耳がとらえていた]
アイリスさんご結婚なされているんですか。 紙の本好き同士ってことはとってもお似合いじゃないですかうらやましい……げふん。
[しまったつい本音が。わざとらしい咳払いで誤魔化す。 同じ学園艦で同じ時を過ごしたふたりが恋バナにいそしんでいる中ごらんのありさまだよ]
旦那さんも小説家か……あるいは本に携わるお仕事あたりで?
[ともあれ一回り以上歳の離れた女性どうしの会話は続く**]
(36) 2016/11/29(Tue) 01時頃
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じゅうきゅうねん……、
[すごい、もうすぐ熟年夫婦の半分いきそうな年数だ。>>43 同時にアイリスの年齢から結婚年数を引いてみればちょっとびっくり。 学生結婚の可能性もじゅうぶんあるじゃないか。
話題が地球から取り寄せたという本の話に移りかけた時、横からかかる声。>>38 それから、厨房借りようとした自称あやしいおっさんをアイリスが呼び止めた。>>45]
え……知り合い?
(66) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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[眼前で展開される20年ぶりの再会。 アイリスとおっさんと、双方とこの場で初めて出会ったミルフィには、 若い頃の彼女らの姿はなんとなく想像することしかできないが、 (かつてはおっさんのおでこもこんなに後退してなかったんだろう、とか) 若くはない今だって枯れてはいない、そんなことを思ったが]
……女の子を本と一緒にするのはどうかと思いますが率直に言って。
[いきなり話を振られれば苦笑交じりにそう答え。 自己紹介されればこっちも手短に「ミルフィ・アルジェントです」とフルネームを名乗った]
(67) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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あ、じゃああたしには何かお料理と一緒にコーヒーのおかわりもお願いしますー。
[ここにもちゃっかりしている女性がひとり。 ともあれザックと名乗ったおっさんを見送ればアイリスに向き直った。 ママさん、という言葉に驚きはしない。 何せ結婚年数が長いのだ、子供の一人や二人いてもおかしくはない。 とりあえず「お子さんは何人で?」と訊いてみれば二児の母だということが分かったか。>>50
その後、かの本の中で“うるさい先輩”と表現されている彼のうるささを、 思う存分堪能するはめになった。耳を塞いでも頭がちょっとキーンってなってるぞ!?]
(70) 2016/11/29(Tue) 23時半頃
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[………5秒くらい経ってからようやく耳を押さえていた手を離した]
げ、元気ですねえ……。
[あまりにも呆然としていて月並みな感想しか出てこない。 加えて、ノリは体育会系なのに言ってることは紅茶のカップの底についた茶渋の頑固さとかその落とし方だったもので、 ついつい噴き出してしまった。
誰がカップを残していったのか。 それが謎といえば謎だが。 自分達に学園生活をさせたがる誰かさんの仕業だったら面白いなあと考える程度]
(81) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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こっ! これは……!
[やがて配膳棚に乗って運ばれてきたお料理を見れば目をみはった。 牛丼! それも大盛の! 肉たっぷりすぎて目視できる白米があまりに少ない。ミルフィの知ってる牛丼と違う。 それからもう一品、彩りよさげなサラダにも目をやって、]
すごく……スタミナがつきそうですね……。 それに、こう……食べ続けたらムキムキになれそうな。
[そう、ミルフィには分かってしまった。感じてしまった。>>73 このサラダは見た目の彩りの良さとある種の栄養価を兼ね備えた一品。 牛肉のお肉のを脂肪を筋肉と変えてくれそうな。 ではお味はどうなのか]
いただきます。
[ぱくっ。もぐもぐ]
(83) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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う、 うんまい……!
[箸を片手にもう片方の手でサムズアップ!]
(84) 2016/11/30(Wed) 01時頃
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