57 吸血鬼の決闘代理人
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――――――――直撃した。
(0) (so) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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お疲れ様でした。
ただ、24hだから普段よりエピ短いしね。
せっかく村入ったのに全く遊べないで終わるんじゃ瀬がないし。
という事で割と真面目にロール進めたいです。
(-4) (so) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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実のところ、村に入ったらもう縁故が完成されててこれは最終日に回されるだろうな、ってずっと確信してた（泣
(-7) (so) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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――――――――ガスッ。
[足を負傷した相手を逃すほどは、さすがに技のキレは甘くなかった。彼の脳天に、回転で勢いを加えられた銀棍は直撃する。鈍い音が鳴った。ややあって、背後を向く]
・・・・・審判。宣言を。
それとももう少しはっきり分かるようにした方がいい？
[寸止めで敗北を認めてくれる甘い相手ではなかったろう、と自己を正当化する。
とは言え、観客席をぐるりと見渡すが、常のような歓声が流れるまでの間、妙な間があった事は否めないだろうが]
・・・・・・終わりました。
レディ・ホリー。あるいはウィステリア卿。
ご覧になっておいでで？
[銀棍をぐるりと回し、手元に収める。
そのまま会場に向けて呼ぶが、反応はあるだろうか]
(3) (so) 2012/08/26(Sun) 00時頃
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ちらっと墓下見てきたけど、藤と明乃進がずっといちゃいちゃしているところまでは把握した
(-17) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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正直、そんないちゃいちゃしてる暇があるんならならもうちょっと上を動かしてくれた方がありがたかった気がしないでもない。
決闘受けないと動けないんだからこっちは。
(-18) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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別に上でずっと残ってるのは構わないんだよ。
戦闘ロールもじっくりできたし。
ただ、誰のための村かって疑問は残ってしまうよね
(-20) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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その辺どうだろう。
(-22) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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>>-22 いや、でも刃物と鈍器じゃやっぱり違うかなって・・・ うん。痛かったねごめん。
でも時間あるし、RP村で中国風武術ってあんまり出てこないし・・ 思い切りやってもいいかなって・・・うん。
(-27) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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まあ別にいいんだけど、
これでこの後表で放置されてたらさすがにもんにゃりではすまない。
(-30) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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それともこれは、私のわがままなのかな？
どう思う？
(-31) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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っていうか、今見たら墓下もそんなあれこれな感じじゃなかったね‥‥
うん、なんだ…… 乙です。
ドナルドもピッパも。
(-33) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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・・・・・
[砂を踏んで、貴賓席の前に歩いていく。向き直り、見上げて声を張った]
・・・・レディ・ホリー。
ご覧のとおり、私は勝ちました。
藤の君には、勝利の暁には私を皆様の高みに引き上げてくださるようお願いをしているのですが。
・・・そのためには何を捧げても惜しくはないと、お伝えしてもいます。
そのお約束をお受けいただけるだけの戦いであったでしょうか？
[とはいうもののある程度の自身を持って。その瞳の色までは気付かないが、"オスカー"とは違う彼女の様子に疑問符を浮かべつつも、願いを聞き入れられるか問うた]
(5) (so) 2012/08/26(Sun) 00時半頃
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>>-34>>-35
私吸血鬼になったらそっち行くよ？
あ、でも倒す流れになってる？
(-39) (so) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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・・・ええ。
[自分の知っている様子とは違うオスカー・・・ホリーに少し戸惑いを見せたが、返答自体はなんの躊躇いもなかった]
そのためだけに私はここにいるのです。
・・・第一、今の戦いを見て今後私に挑もうという代理人が、この養成所にどれだけいるものか・・・・？
ですが、そんな事はどうでもいい。
私は敗者の末路を見届けるため、貴族とならねばならないのです。
・・・そのためであれば私の身も、捧げて惜しくはない。
(7) (so) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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>>-53 売り込みかけて選んでくれるようには見えませんでしたが……？？
(-54) (so) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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実際、選びに来てるのは貴族の方ですよね。
誰と戦いたいかなんてのもちらっとでも話として出てきた覚えはないですし。
それはちょっとどうかなあ。
(-55) (so) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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まあそもそも、十分身動きとれないのに、24hってのが無茶だったんじゃないですかね、とは思います。
それだったら最初から代理人にもっと権限を持たせるべきだった。
(-57) (so) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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まあ秘話にこもりすぎだってのは事実ですね。
墓下でドナルドとピッパの相手をしてくれてるのかな、と思ってましたし、それなら1対1ぐらいだと仕方がないとも思ってたので、特に進行中は不満を感じたわけではなかったのですが。
(-59) (so) 2012/08/26(Sun) 01時頃
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・・・お願いいたします。よしなに。
もっとも、私の雇い主は藤の君ではなく、レディ・ホリー。
あなたです。
報償を下さるならあなたが直に、というのが筋ではあるでしょうが…？違いますか？
[もし断るようなら、誰か藤の君を快く思わぬ貴族を立てて、決闘を挑ませるだけだ。どうせもうこの養成所で自分より強い代理人は存在しない。
その辺り、もう目的のために手段を選ぶつもりはなかった]
・・・愉しみに思っていただけるなら、光栄なこと。
[その瞳を初めて見る。うっすらとなぜか冷や汗がこぼれたが、気持ちを押さえて言葉を継いだ]
(10) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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>>-63 いいんじゃないかな！延長もそんなに効かないし、さくっと！！
(-64) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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>>-66 そう言えば昨日のヤニクへの秘話は今思うとちょっとやり過ぎた気がしないでもない。次言ったら殺すってセリフがあったからやっちゃったけど、今思うとやっぱり蛇足だったなあ。
(-68) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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>>-70>>-71 それが一番美味しいと思う。
(-77) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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>>-78 私も普段はあんまり使う方じゃないんだけれど、なんか折角あるんだし、耳打ちぐらいの意味で使うのはありかなあって。要するに、みんな使ってるんだし・・・ぐらいの感覚でした。
確かにそういう手を使うタイプじゃないね。うん。
必要以上に煽る事は最初から決めてたんだけれど。
秘話が嫌いだっていうのは、どの辺りについてなんだろう。
(-82) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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ぶっちゃけセレストはいわゆる正々堂々としたタイプではないと思う。
ものすごく自己中心的で視野が狭窄です。それは確か。
(-84) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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ありがとうございます。
[やけにあっさりとしているな、と訝しさはあったが、求めるものを与えられるのに拒む理由はない。
言われるがままに、馬車へと乗り込み、屋敷へと向かった]
(16) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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>>-85 行くよ！！
(-86) (so) 2012/08/26(Sun) 01時半頃
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>>-87 うーん、それはごめん。
余所を巻きこむ展開じゃないし、大丈夫かなとも思いましたけど、確かにちょっと連投には過ぎたよね。
秘話が苦手な人もいるという事で、次からは気をつけておこう。
・・・・・・好きな人は本当使うんだけれどね、秘話って。
(-90) (so) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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―屋敷―
[ほどなく、馬車は闘技場を出て町を外れ、どこかへと向かう。屋敷へと到着し、養成所の自室よりもさらに殺風景な、何もない部屋に迎え入れられた]
・・・・・血を、分ける。
[差し出された瑪瑙の杯を手に取る。中身に映る自分の顔をまじまじと眺めた]
・・・・・・謹んで、お受けいたします。
[少し匂いを確かめるようにしただけで、躊躇いなく中身を口にする。独特のぬめり気は口に慣れなかったが、少量の紅を飲み干した]
・・・・・・あ。ああ・・
[すぐに胸を押さえる。自分の体を瞬く間に異物が冒していく。浸透する。
けれど、それを拒みはしなかった。]
(18) (so) 2012/08/26(Sun) 02時頃
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[女らしさの欠片もない白い部屋。友など一人もいない中でのただひたすらに自分のためだけの修練の毎日。まるで狂う事のない規則正しい生活。
異常なまで気真面目に生きていた自分の精神は、とっくにどこかに異常をきたしていた。
そんなものは、もう必要ない。]
―――――――――美味しく頂きました。いえ・・・
いや。
[杯を置いて、ホリーの前に立つ。目を細めて紅色の唇を開いた]
君の血は、真に美酒のようだった。
僕達は、仲良くなれそうだと思っているよ。
改めて、よろしく頼む。
[そう言って、紅色の瞳でホリーを見つめ、右手を差し出した]
(20) (so) 2012/08/26(Sun) 02時半頃
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