268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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[彼の手を掴んだのは衝動的だった。>>+115 隠されたくない、隠したくない。幾つもの思いが浮かぶ。思ったよりも強い力になったのが不安だったが力を緩める事ができなかった。痛くない、と言ってくれた事がはしゃくをかける。
漸く手の甲を撫でるまで進んだのは 自身の気持ちの落ち付きから]
(+0) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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……どうする? そうだな、どうしようか。
[彼の顔を見ていたい。 帽子がない分、変わる顔がよく見えて、小さく首を振って顔をあげるその表情に一瞬見惚れる。とても良い、嗚呼、とても……。喉奥から溢れかける言葉を飲み込み、眼鏡の奥にしまい込む。
真剣なまなざしを受け止める細まる目が紡ぐ声に そっと声を潜めて、そうして悪魔のように いや甘やかすように囁きを返そう]
(+1) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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凄くないさ。 だが、そうだな、……もっと
甘えて欲しいんだ。
(-1) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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[私も彼に甘えているから。 その自覚があるからこそ、問う言葉にこくんと頷いて。]
いい、簡単でいいじゃないか。
[緩く彼が握り返してくれるのだから>>+118。それでいいんだって思ったが、穏やかな時計の音が告げる刻に恥ずかしさを覗かせ。手を離してしまう。名残おいしいくせ、喉を震わせる彼に
今更の動揺を眼鏡で隠すようにして]
(+2) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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ああ…それは勿論。 ぜひ、私はもっとアリーさんと……ん、
[きょとんと眼鏡の位置を直しながら傾げ。 はっとしたのは、彼の言葉とトースターの鳴った音。タイマーをセットしていたので焦げることはないが、せっかくの料理が冷めてしまうのはもったいない]
…忘れて、いや それどころじゃなくて、 大丈夫、タイマーセットだから焦げはしないが
[食事の再開を促す言葉に頷き。 パンとシチューの用意を始めよう。パンは幸い焦げてなく、バターをたっぷり塗り。温めなおしたシチューとともに彼の前に。その間にワインを注いでもらえば、先ほどの話など。 遣り取りもなかったようになるかと思ったが]
(+3) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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………、それは
[白い手袋を脇に置いたまま。 舌鼓を打つ彼にバツが悪そうな顔をみせるのは、自分と彼がこうやって一つのテーブルを囲む姿を想像もしていなかったからだ。空の奇跡、星が叶えてくれなかったら、きっとこうはならなかった。
ちらりと視線が、むき出しの手の甲を見て]
言えないだろ、良い年した大人が。
[それは夢をあきらめた事に似ている。 彼への思いを律しなければと思っていたのと同じ。踏み込んではいけないと、その背を眺めていた頃と。でも、こうして踏み込み、彼の事を聞けば、ずっと近くに居れる気がして。
傲慢さを覗かせる瞳は穏やかな色を湛え シチューを掬えば、飲みほして]
(+4) 2019/08/05(Mon) 00時頃
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ただ、言ってしまったから 隠せないだろうな。
[恥ずかしさを誤魔化し。 隠す気もないがと付け足せば、いくらでもというのなら食事を終えた後、じっくりと触れてもいいかと願ってみる。
照れが無いわけでもないのに。 彼が自分を大胆にさせるのだ**]
(+5) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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/*
あ、れだ、しんぱい!!! うれしさとしんぱいとときめき
ほかのみなさんのように格好よくなれればよかったのだが
(-3) 2019/08/05(Mon) 00時半頃
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/* みなさまをにやにやとみるおしごと(おいしい
(-27) 2019/08/05(Mon) 21時頃
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/* しかしそうすけさんの睡眠時間が心配になるな 改めて時間ができて読んでいると…
(-30) 2019/08/05(Mon) 21時頃
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/*うーん
わりと心配ばかり残してて‥おとなしくしとくか
(-44) 2019/08/05(Mon) 22時半頃
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[隠し事を一つずつ明かしていく>>+47 彼の目には自分はどう映っているだろうか。彼のような隠し事を自分は持たない。自分が有して隠すのは彼への思い。憧憬や憧れをひっくるめて、そうして今は食事を楽しもうか。>>+48
そうだな、と彼の言葉に頷いて]
じゃあ、ぜひ沢山食べてくれ
[作り過ぎたぐらいなんだ。と 彼がサラダとチーズをつついたのを待ってから、焼きたてのパンを渡そう。小気味よい音をさせて食事をするのをじっと眺めながら自分もパンを口に運ぼう。もう一枚と強請られるのなら、再びオーブンを動かして、少し待ってくれと出て。
また彼を観察する事にしようか。 シチューを掬い、食べるのを見るのも楽しく。目を輝かせる姿に良かったと安堵を浮かべた。美味しそうに食べてもらえる。こんな倖せな事はあるだろうか。今まで一人で済ませてきた食事に戻るのがどこか寂しい気もして]
(+53) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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…ああ、そういうものだ。 ん、サイラス……。
………。
[ワインを飲んだ後は、シャーベットを冷蔵庫から出そうか。と考えつつも彼の言葉を聞き一瞬固まったのは>>+49彼の言葉に少しばかりちりっと胸の奥が焦げた感触を味わったせいだ。
―――彼の友人を羨ましがたときと同じように 其れを飲み込むようにワインを飲んだ]
(+55) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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…それは楽しみだ。 ありがとう、いくらでも言ってくれて。
…くすぐったいのは、諦めてくれ。
[自分は、こんな人間だっただろうか。 勿論と彼が触れるのを赦してくれることに歓びを感じている。ただ其れだけで嬉しいはずなのに…。シチューのおかわりを願われるなら、まだデザートもあるんだが。と苦笑にも似た形を浮かべ。
でも食べれるというのならシチューを掬い
自分はそのままスプーンを置いて>>+50彼の食べっぷりを観察しよう*]
(+56) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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/* 駄目だな…メンタル弱っている。
(-47) 2019/08/05(Mon) 23時頃
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/* みんな告白していくーー 俺?告白できるかな(めそらし……
(-48) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[シチューを食べ終えた後の片づけを。 その後でゆっくりシャーベットを食べるのもいい。洗い物をしている間に彼が古時計の点検をしてくれるというのなら其れを任せ。
自分は背を向け、洗い場に向かった。 途中、何度か振り返り。 その姿を盗み見て>>+51しまったのは仕方ない事だと思う。真剣な姿を見ると胸が熱くなる。何かに真剣になる事。本当に好きをやっているのだと感じさせるその背は自分にはないものだ。
いや、自分は諦めてしまったものか]
(+62) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[だからこそ、憧れるのだろう。 カランと音がなり、洗っていたお玉が落ちる。彼を盗み見るどころか、じーっと見ていたと慌てて、その後は泡を立て食器を洗うことに集中しよう。規則正しく動く時計の音だけがいやに響く。
――右手で時計を撫でた彼の顔を思い出して。 気が逸れ、もこもことした泡が少々大きくなりすぎたが]
(+63) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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[何とか無事に洗い物を済ませ。 この後はゆっくりシャーベットを食べながら話でも。そう思いながら時計の点検を終えた様子の彼に近づいていったが。
その彼から、差し出されたものに目を見開いて>>+51]
……あ、あ。そうだ。
[彼の処に忘れていたんだった。 その事を思い出せば、眼鏡を思わず抑え、すまないとその原稿を受けとろうとしたが、続く一言に固まってしまった。ピシッと音がするようだ。少し見たって、……待ってほしい。
見たのか、いや、見ても大丈夫なはず]
(+64) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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………見た。
[見ても大丈夫なはずだ。 そう其れはただの題名だ。何度も消して見えなくなったはずの。うっすらと残っていてもきっとばれやしない。『恋』という文字が見えても。
擦れきった『時計屋』の文字はきっと]
いや、恥ずかしい。 大の大人が、……恋だなんて。
[墓穴を掘った気がする。 原稿をようやくと受け取れば其れを直ぐ近くのテーブルの上に置き、眼鏡を何度と直した。ズレてもいないのに、何度と動かし。それから、いや、私の事ではないんです。と言い訳をして]
(+65) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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… 子どもの頃、見た物語りに憧れて 書いていたはずなんだが
何故か。その
[『恋』などという単語が沸き立つような物語になってしまった。言い訳を重ねようとするたびに、段々と酷い事になっていく。 そんな気がして、色んな意味での羞恥に
自分の顔が耐えられそうになく 平素とは比べものにならぬ赤が刺して*]
(+66) 2019/08/05(Mon) 23時半頃
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/* 悩ませているよなあ、うう ごめんなさい
(-65) 2019/08/06(Tue) 01時半頃
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/* うむう、ほんと申し訳なさが
(-66) 2019/08/06(Tue) 01時半頃
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/* 生存の灰ー
(-93) 2019/08/06(Tue) 22時半頃
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[食事中、照れくさそうに顔を緩ませていた彼が 真剣な様子で時計と向き合っていた。>>+100その様子を見つめていた事に気付かれ、此方が慌ててしまったけど。時間の過ごし方は穏やかでゆっくりとしたものだった。
ただ其れは原稿を差し出されるまでのこと。 顔色が変わったのは彼がそれを見たというから、故意ではないのは分かっている。問題は「彼」に見られたという事だ。
この題名の元になった彼に――]
……、…ああ、 …そうだ。
[彼が宥めるように云いかけるのも聞こえていなかった。 彼が自分の発言で何かを覚えている事にも気づかない。それほど羞恥心が強く、逃避を図るつもりが>>+101自ら墓穴を掘った。物語りと言う彼の瞬きに>>+103今更に白をきる事もできず
思わずという具合で頷いてしまい。 頬の熱が上がっていく]
(+110) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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[此れ程、動揺した事はあっただろうか。 視線は眼鏡の奥で彷徨い、彼を直視できない。羞恥は秘密がばれたことと、よりによって彼に明かしてしまった事から、更に高まって。思わず、彼の言葉。作家を目指しているという言葉に
首を振って]
……そんなんじゃ……
…??
新鮮だろうか、えっとすまない。
[慌てて手を振る彼がちょうど見え。 きょとんとしてしまう。ぽんぽんと軽く叩く手の温もりに少し落ち着きを取り戻す。そのせいで目を細める彼の顔を間近で見てしまい、声を飲み込んだのだけど]
(+111) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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………そうか? いや、元々、……そういうのは得意じゃないんだ。
だから、自分が書くのがおかしくて
……内容は…。言えない。
[アリーさんには特に。 そう告げる声は、彼の方を見上げるようになり、物語の内容を隠す。ただ笑いながらシャーベットを望むのなら彼の言葉に頷き、冷凍庫から冷えたシャーベットを取り出そう。
甘さと酸っぱさを絡めたものを机の上に置き。 隣の席に腰かけた彼に少し驚いた顔を見せたのち]
(+112) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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手をその触っても?
[意を決して告げるのは食事中の遣り取りを振り返り。 少しばかり躊躇いがちに。彼の手を求め、彼の手に触れる事が叶うのならその手をぎゅっと握り締めて、傷を見たまま告げよう。もし、それが叶わないのなら、目を閉じて、息を吐いて]
(+114) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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物語の内容は言えないんだ。
………アリーさんの事を書いたから
(-106) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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[告げたのは先ほどの回答のようなものだ。 けど、深くは羞恥が邪魔をして言えなかった。このままとなりから彼が立ち去っても自分は文句を言えない。そのような不純を彼に抱いている。本当なら律して隠すべきだった。
だが、彼は自分に話しをしてくれた]
………、だから、内緒なんだ。
[星にも知られてはいけない秘密だと 流れ星が覗かぬように家の中で。
彼以外、聞かぬように声を潜めた。不器用なはにかみは唇にうまく乗っただろうか。彼に手の震えが気づかれないといい。
シャーベットを食べようと促すのは逃げか、それとも*]
(+115) 2019/08/06(Tue) 23時半頃
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