76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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[密やかな足音を耳にして、ゆっくりと顔をあげた。 雲の上を歩くみたいなふわふわした足取り。視線を上にあげれば、あれはそう、見たことのある……]
サイモン……?
[それは本当に彼だったか。 薄暗い廊下。見間違いかもしれない。そう思った。 遠目ながらも、見たことのない表情をしていて]
(7) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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[再び膝に顔を埋めた。 さっきよりずっと熱くなった耳を隠すように、手でそっと覆って]
……皆、おかしい
[部屋に入れない自分もまた。 どこかおかしいと自覚して、ひとりごちた**]
(8) 2013/03/26(Tue) 01時半頃
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……ぁ エリアス
[かけられた声にぼんやりと顔をあげ、彼の顔を見上げた]
熱? ……はないけど、 ごめん 部屋行っていいか
[縋るように彼の腕に手をのばした。きゅ、と掴む手には力は入っていない。きっとエリアスが立ち上がろうと動くだけでも振り落とされてしまうくらい**]
皆、変なんだ 何もない部屋で、一人でいたくないんだ……
(41) 2013/03/26(Tue) 13時半頃
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いや……ごちゃごちゃしたほうがいい
俺の部屋、もう なあんにもないからさ
[身体に力は入らない。ほとんど体重を預けて、少しずつ廊下を進む]
うん 一人じゃなくて、良かった……
[そう、息をついて やはり様子のおかしいサイラスに会ってからもぼんやりと二人の会話を聞いていた]
(91) 2013/03/27(Wed) 00時頃
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[噎せ返るような薔薇の香り。いつもなら、薔薇の傍にいたってこんなに強くは香らない]
シ……、
[シルヴァと同じ? 問いかけは頬におくられたキスに途切れた。 背を向けるサイラス。去ってゆく香り。 知らず、口づけられた頬に降れながら、その背中を見送っていた]
(93) 2013/03/27(Wed) 00時半頃
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― エリアスの部屋 ―
[予想よりも、ずっとものの多い部屋。とても卒業生の部屋とは思えない。 けれど今は、それが嬉しかった]
な、エリアス
[促されるまま、ベッドに腰掛けて]
俺もエリアスの髪撫でたい
[常通りの口調。 瞳は僅かに潤むも視線はしっかりと、エリアスの瞳を見据えて、いい放った]
(95) 2013/03/27(Wed) 00時半頃
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/* >>99の誤字にどうようした
ただいま!ねむい!
(-15) 2013/03/27(Wed) 00時半頃
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いーの、俺が撫でたいだけだから
[隣にきたエリアスの髪を梳くように撫ぜた。 掬い上げて流れるさまを楽しんだり、子どもにするみたいによしよし、とただ撫でたり]
サイラスは ……ヤニクと一緒なら大丈夫じゃないか そんな気がする、し そうであってほしい
……シルヴァは
[髪に触れたまま、手を止める]
シルヴァは ……大丈夫だと、いいけど
(101) 2013/03/27(Wed) 00時半頃
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シルヴァは あいつじゃないみたいだった 別人みたいな顔して でも ……確かにシルヴァだった
[手はとまったまま、静かにエリアスの髪に触れていて]
俺が傍にいてやれればよかったのに ……逃げたの、かな
[手が滑り落ちる]
エリアスは、大丈夫
[とんとん、と肩を叩いた]
大丈夫、そのままでいてくれ
(106) 2013/03/27(Wed) 01時頃
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俺までおかしく、か…… ん、ありがと
手を、シルヴァの手を離したことには変わりないけど
[肩から手を離し、膝の上で手を握りしめた]
……ありがとう
[立ち上がったエリアスに頷いて、そのままベッドに横になった。片付ける彼を眺めながら、暫くは言葉も交わしただろうが、徐々に返事は緩慢になり、やがて寝息が響き*始めた*]
(108) 2013/03/27(Wed) 02時頃
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― エリアスの部屋 ―
[柔らかい手が頭を撫でた気がした。 まどろみの中、頬は緩み、より深い眠りへと落ちていく。
空白の時間
迷い込んだ夢は、きっと薔薇が見せたもの]
(142) 2013/03/27(Wed) 22時半頃
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……ぁ す?
[目元を拭いながら身を起こす。部屋の主の姿はなく、ぼんやりと癖のない髪を引っ張った]
ぁ 水 相変わらず、読みやすい、な
[やや女性的ともいえる細い字を辿る。インクは完全に乾いていた。見渡せば、来たときとさほど変わっていない部屋の中。これでは片付かないはずだ、と肩を竦めて]
(145) 2013/03/27(Wed) 23時頃
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[扉の向こう、廊下で話し声が聞こえた。 廊下を行くサイモンは確かにおかしかった。けれど――]
目を、覚まさないかもしれない なんて…
[ありえない、とは思えなかった。 普通ではありえないことがばかり起きている。
ゆっくりと扉に手をかけ、細く開いた。 声は聞こえていたけれど、どこまで近くにいるか。声だけして姿が見えないかも、なんて。たわごとまで頭に浮かんだ]
(156) 2013/03/28(Thu) 00時頃
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あっ いやえっと ……おは、よ
[反射的に閉めかけた扉を今度はきちんと開く。頭を覗かせて、ノックスを見あげた]
いや起きてたし 謝るな、って なんか、ええとごめん
[完全に廊下へと出る。中にはいるだろうか、と扉はあけたまま。三人入れるスペースがあるかはわからないが]
サイモン、あいつのこと見かけたのに ……俺は、何もしてない、から
ありがと、ノックス
(163) 2013/03/28(Thu) 00時半頃
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