196 水面に映る影より遠く
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―朝・通学路―
[今日も憎らしいほど清々しい天気だ。三日連続絶好のプール日和。 流石に肉体的な疲労も出ているのか、足取りはやや重い]
茹で蛸になりそう。
[まとわりつくような熱気に辟易しながら、今日も元気に登校だ。 途中、コンビニに寄れば、適当に花火を購入して]
あ、しまった。火がないな。
[一度家に戻って、確か台所にあった筈のろうそくの束とろうそく用の皿と、親父のライターをくすねてくる予定。 まだホームルームまでは時間はある。家に戻ってる途中で誰かにすれ違うかもしれない]
(71) 2016/08/21(Sun) 14時頃
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[家に戻ると、夏休みの弟は既に出かけていたみたいだ。 元気だなー。って思いながら、親父の部屋に入ってライターを一つくすねて、 台所からろうそくとろうそくの皿を借りていく]
んじゃ、行ってきます。
[時間を見ると、ちょっと急がないと不味いかな、と言う時間。 仕方ない、走って行こう。汗はプールのシャワーで流せるさ]
(77) 2016/08/21(Sun) 14時頃
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[横断歩道、青が点滅してたから少し走るスピード上げたけど、間に合わず。 自転車と並んで信号待ち]
ああ、くそっ。
[補講で遅刻は不味い。最悪単位がもらえない可能性がある。 それも、補講に必要ない物を取りに戻って遅刻したなんて言ったら。 ちょっとイライラしながら、信号無視でもしてやろうかと道路の様子を伺っていたら、 隣の自転車に乗っているのが鈴宮さんだと言う事に気がついた>>92]
あれ、鈴宮さん。おはよう。 ……サドル直さないの?
[どう見ても身長とサドルの高さが合ってないから、危ないだろうと親切心から指摘する]
(98) 2016/08/21(Sun) 15時頃
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時間……? え、もうそんな時間なのか!?
[やべえ! と慌てて、走り出そうとするけど、乗ってく? と荷台を指差されれば]
乗るんだったら僕が漕ぐ。 ていうか、漕がせて。
[時間がない、なりふり構ってはいられなさそうだ。 僕は、自転車を貸してもらうよう頼んだ。 あ、もちろん鈴宮さんは後ろに乗ってもらう]
(127) 2016/08/21(Sun) 17時半頃
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じゃあ結構やばいな!? よし、しっかり捕まって!!
[自転車にまたがり、勢いよくこぎ始める。青春のひととき……
と言う甘い時間ではなくて、お互いの利害が一致してるだけだし。 と言うか遅刻しそうだし。時間は見る余裕無いけど。 鈴宮さんから誰かが転校する噂を聞けば>>141]
ああ、知ってる。神山から聞いたよ。
[ブーイングされても、神山の口は軽いからもう誰でも知ってるでしょ、って返して。 しかし次の言葉にはビックリして噴きだしてしまう]
ちょっ、え、それ、神山から!?
(151) 2016/08/21(Sun) 19時半頃
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えっ……い、いや、その。
[墓穴を掘った。神山だったらそのままプールに沈めてやれば良いんだけど、鈴宮さんにそんなことは出来ない。 どう返して良いか焦って考えていると、鈴宮さんが僕にとっての爆弾を投下した>>157]
え、えっ!? な、なんで知ってるの!? てか痛い痛い! 肩そんな強く掴まないで!
[もう失言の嵐。僕はきっと政治家にはなれないだろう。 これは、後でちゃんと話すしかないだろうな。そして口止めをしよう]
今はとりあえず急ごう! 後で話すから!!
[この話にわくわくされてるのが背中から伝わってくる中、とにかく僕たちは遅刻を免れる為に急いで学校へと向かった]
(158) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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[さて、自転車と言う便利アイテムを使った登校のお陰か、体感でギリギリ間に合うくらいの時間に着いただろう。 自転車様様だ]
助かったよ、これで遅刻は免れる……はず。 単位がもらえなかったら進学もランクを落とさないといけないし……。
[目標は高ければ高い方が良い。本当はバイトの時間を勉強に充てるのが一番なんだけど、 まぁお小遣いの為……とも言う]
帰りはサドル直しときなよー。それじゃ僕先行くから。
[そう言い残して、あ。と振り返り]
31でアイスを交換したんだ。でも、まだ付き合ってないよ。 この話は他言無用で。ジュース奢るから、それで手を打ってください。
[それじゃ、と言い残して、僕は教室まで走って行った*]
(159) 2016/08/21(Sun) 20時半頃
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―教室―
おはよう……!
[息を切らしながら教室に飛び込み、時間を見てみると……]
あれ、まだ少し余裕だった? 良かった……。
[ホッと胸をなで下ろして席に座って、汗を適当に拭き始める。 樫木を見れば、花火と火も持ってきたぞ〜って言ってカバンから袋を取りだしてアピールも忘れない]
さーて……今日も頑張りますか。
[担任の点呼も受けて>>0、さあ、と言う時にふと転校の話を思い出して]
先生、誰か転校するって、本当ですか?
[担任の目が泳いだのが見えた>>3。ああ、やっぱり本当なんだな。 担任を困らせてしまっても仕方ない。僕はそれ以上追及するのをやめた。
(163) 2016/08/21(Sun) 21時頃
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―プール―
[朝の全力疾走とプールの疲れが癒えないせいか、ちょっと身体が重い。 準備体操はしっかりやって、柔軟も入念に。 こういう時が一番怪我しそうだ。だからこそ、怪我には気を付けなければ]
先生ー、テストっていつするんですか?
[25m泳げた成果を早く見せて、出来る内に終わらせて単位への不安を無くしていきたい。]
(176) 2016/08/21(Sun) 21時半頃
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[大原の教えを復習しようと軽く何度か泳いでいると、担任から僕も呼び出しを受けた。 僕も、若菜と同じように25m泳げるかの試験をする>>191]
よし、頑張ります。
[すぅ、はぁ、と深呼吸をして、気合いを入れる。 さあ、やろう。壁を蹴って水を搔く。 バランスを意識して、息継ぎ、姿勢、リラックス……。
そうして、ゆっくりと僕は25mを泳ぎ切った 担任は満面の笑みで、僕の努力を認めてくれた]
ありがとうございます!
[深々と、担任に頭を下げた。これで水泳の単位は守られた]
(199) 2016/08/21(Sun) 23時半頃
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―夕方・校庭―
あれ、二人とも早いなー。
[校庭に向かえば、大原と樫木が既に校庭にいて、何か話しているのが見えた。 僕もその近くに寄っていく。ちなみに、僕は時間潰しでカフェに入って華麗に残った宿題を済ませてきたのだった]
花火、何持ってきた? 爆竹とか?
[流石に爆竹は近所迷惑だろうか。 でも、あのぱんぱん鳴る音は結構好きだったりする]
(215) 2016/08/22(Mon) 00時半頃
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そうかな? 僕は宿題終わって、本も読み終わっちゃったから来ただけだよ。 まぁ、楽しみにはしてたけどね。
[楽しみ、と言う所を僕も強調して、ニヤリと大原に笑ってみせる]
あれ、ろうそくとライター持ってきたんだ? じゃあ、持ってこなくて良かったかな。
[そう言って、カバンからライターとろうそくを取りだして見せる。 ろうそくを立てる皿もあるぞ]
花火は僕もコンビニで適当に買ってきた。 定番の手持ち花火ばっかりだよ。爆竹やりたかったなー。
(219) 2016/08/22(Mon) 01時頃
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あ、そうか。確かに、余るかもしれないな。 だったらろうそくは多い方がいいね。 すると、皿足りなかったかな……、いや、土で適当に作ればいいか?
[本当はちゃんとろうそく立てを用意しなきゃいけないだろうけど。 ま、土で作っても大丈夫だろう、水で土を固めておけばきっと]
早くみんな来ないかな。 花火するの久々だからさ。結構わくわくしてるんだよね。
[一人で花火なんて味気ないし、弟とやるにはちょっと危ないし]
ロケット花火とかさ、大砲に見立てて発射するんだぜ。 中学の時に一回、川原にチャリ持ってきて、チャリでロケット花火避けるのとかやったよ。
(230) 2016/08/22(Mon) 01時頃
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/* ちなみにこれは実話です。でも高校生の時だったかな。 馬鹿やってたなぁ(遠い目) 川原で花火やってたら向こう岸からすっげえ怒鳴られて、最後に爆竹落として帰った調子乗ったガキでした……
(-67) 2016/08/22(Mon) 01時半頃
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ああ、バケツ、バケツか……。 教室の掃除ロッカーにないか? それか、飼育小屋とか。
[探せば、どっかしらにバケツはあるだろう。 買うのはちょっと勿体ない]
ああ、そうだな。男だけで集まってやろうぜ。
[夏の予定がまた増えていく。 夏休みも終わりに近づいているけど、でも、楽しいことは沢山したい]
夏休み、ずっと続けばいいな。 ……なんて、ずっとは続かないけどさ。
[もちろん、終わりが来ることは分かってる。 けれど、今だけは終わりが来て欲しくないと願っても、いいじゃないか**]
(232) 2016/08/22(Mon) 01時半頃
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バケツあった?
[飼育小屋の方に行った大原から、バケツを連れてきたとの報告>>281。 そちらに顔を向けると、若菜が一緒だった。若菜の自転車のカゴにはバケツが]
連れてきたって、若菜が持ってきてくれたのか。 サンキュー。一つあれば足りるかな、ああ、でももう一つくらいは欲しい……あれ。
[そういえば、とふと思い出した]
なぁ、鈴宮さん、バケツ持ってきてなかった? ほら、朝さ、バケツで脛打って痛がってたと思うんだけど。
[どうだったっけ? とみんなに問いかけてみる]
バケツにろうそく、着火用のライターも全部あるし、花火の準備万端って感じ。 うん、早くみんな来ないかな。待ち遠しいよ。
[大原の呟き>>282に、うんうんと頷いて、まだ来ぬ補講仲間達を待った**]
(283) 2016/08/22(Mon) 13時半頃
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なんか、幼児化してないか……? 樫木、大丈夫?
[ふにゃふにゃしてる樫木を見れば>>303、そんな感想を漏らして。 むさっくるしい空間で良かったな。世の中には腐女子なるものがこう言うチャンスを狙っているらしいぞ]
てか、君ら仲良いな。ほらそこ並んで、おじさんが撮ってあげよう。
[スマホを取りだして横に構えて。はいチーズ。 素直に撮られてくれたかな。僕も花火でテンションが上がってきている頃。 転校の事は、今は忘れた。 これはみんなの思い出作りだから。思い出の中でせめて僕だけでもずっと笑っていたかった]
そういや僕も喉渇いたな。コンビニ行ってくるけど、みんなはなんか要る?
[この場に居る男衆に一応聞いといて。何か欲しいって言えば買ってくるつもり]
んじゃ、ちょっと行ってくるよ。僕の荷物見といてー。
[カバンをベンチの辺りに置いといて、学校から徒歩2分のコンビニへ]
(304) 2016/08/22(Mon) 19時頃
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お、良く撮れてるぞ〜後で送っとくよ。 うん、おじさんって何だろうね。君達見てると、親戚のおじさん的な気持ちがわき上がってきちゃって。
[まだ華の高校生だ。断じておじさんではない。 コンビニに樫木が着いてくると言えば、んじゃ行こうぜーと一緒に歩き出して]
久水さんから? ああ、まぁ。そうだな。ちょっとね。 ていうか、樫木さぁ、久水さんに何を推薦したんだよ。
[まさか、勘違いからの恋のキューピット役を買って出てるとは思わず>>0:252]
進展っていうか、ちょっとした間違いからアイスを食べさせあいっこしてさ。 まぁ、元から悪く思ってなかったけど、それで意識し始めたー、みたいな。 この話はまた後で何かあったら教えるよ。
[コンビニに着いたので、一度話を中断して、飲み物を選ぶ。大原はなんか飲んでたから頼まれてなかったらまぁいいか。 男衆と、後から来る女子達の分。 レモンティーとミルクティーでいいかな。定番のペットボトルの紅茶を人数分カゴに放り込む。 僕もレモンティーにしよう。]
(313) 2016/08/22(Mon) 19時半頃
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[飲み物の会計を済ませながら、僕はさっきの樫木の言葉を反芻していた]
(久水さんが転校、か)
[それは無い……と思うけど。仮に。仮にそうだとしたら。 もちろん、後悔だけはしたくない]
おまたせー。んじゃ戻ろうぜ。
[僕たちは並んでまた学校へと歩き出す]
なぁ、さっきのさ。 もし久水さんが転校するんだったら、転校する前に、告白する。 オッケー出たらさ、ちゃんと会いに行くよ。 遠距離でもいい。後悔だけはしたくない。
[そう、大原が言ったように、時間は止まってはくれないから。 さて、校庭に戻ってくると、既にみんな集まってただろうか。]
(336) 2016/08/22(Mon) 20時半頃
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千島、寝てたの?
[寝間着じゃないのか、って位ちょっとそこまでスタイルの千島>>320に、僕は思わず寝ていたのかと聞いてしまった。 いや、疲れを癒すなら昼寝するのが一番なんだろうけど。 実際、僕もちょっと眠い]
あ、そうだ。 はい、優君にはレモンティーね。アイスはパピコを半分こ。
[思い出したかのように若菜にレモンティーを渡す。 ツッコミがなかったら、いつまでやらせるんだよって一言言って、しれっと樫木のパピコを生け贄に捧げておこう]
(346) 2016/08/22(Mon) 21時頃
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/* そろそろ花火ロルを回したいんだけど、誰も校庭に現れる時間軸を描いて頂けないのでお預け状態です……?
(-102) 2016/08/22(Mon) 21時頃
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/* >>350 女子かwwwww
(-103) 2016/08/22(Mon) 21時半頃
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あ、そろそろ準備しておこうかな。
[持参したろうそく皿と、簡易ろうそく立て(土)。 水が来たら土を固めようか]
ていうか、もうやっちゃっていい?
[もうそろそろ始まる時間だと思うし、ちょっと待ちきれないくらいわくわくしている。 僕は持参した花火セットを開封して、線香花火ばっかだなーってちょっと嘆いた]
(364) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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[ろうそくが倒れないように簡易ろうそく立て(土)を水で濡らして補強する作業を厳かに行っていると、 突然良く通る声が聞こえてきた>>370。 ビックリして顔をそちらに向けると、浴衣を着た久水さん達の姿が。 ていうか、雰囲気が違いすぎる]
あ、ああ。ありがとう。こんなに沢山花火持ってきたんだ。 使い切れるかなー。
[ちょっと、直視出来ない。目で男子――特に大原と樫木――に助けを求める]
(374) 2016/08/22(Mon) 22時頃
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あ、ああ、そうだったな。 すまん・・・
(-108) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
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[樫木に耳打ちされて、あ、ああ。と。 こう言う事初めてだから、気の利いた事なんて言えなかったけど、 樫木が褒めているのを見て>>384、なるほど。と]
うん。みんな凄い綺麗だよね。可愛い。 浴衣、似合ってるよ。
[すまん、利用した、と心の中で樫木に謝っといて、僕も彼女たちを褒め称える]
ああ、ドラゴン花火? 僕がやろうか? やったことないから、コツ教えて貰ってもいいかな。
[久水さんがドラゴン花火を並べて一気に点火したいと言えば、手伝うと申し出て、とりあえず自然に会話を試みようとする]
(385) 2016/08/22(Mon) 22時半頃
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へぇ、意外と簡単そうだね。 それじゃ、やってみるよ。
[持ってきたろうそくでやろうかと思ったけど、ちょっと危ない。 確か花火セットの中に点火用ろうそくあった気がするから、それを使おう。 ライターで点火用ろうそくに火を付けて、ドラゴン花火に点火する。 素早く5つ点火したら、ろうそくの火を消して素早く久水さんの方へ走り出す]
よしっ、こんなもんかな!
[久水さんの横で点火したドラゴン花火の様子を確かめる。 僕が点火した花火は、ほぼ同時に火花を散らしはじめて、やがて天を目指して高く吹き上がり始めた]
おお……! これが5連ドラゴン花火……!
(392) 2016/08/22(Mon) 23時頃
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これは……凄いな。光のシャワーだ。
[ドラゴンが火を噴いているように、花火が吹き上げられていくのがとても格好良くて、ついつい見入ってしまった。 凄いな、5連ドラゴン]
うん、綺麗。
[久水さんの言葉に同調して、やがて消えていく花火に、思わず拍手をした]
凄かった。本当に。久水さんこそ。教えてくれてありがとう。
[久水さんの方に顔を向けると、綺麗な笑顔を僕に向けてくれていた。 その光景に僕は、ドキッとしてしまって、一回誤魔化すように咳払いをしてから、 聞こえるか聞こえないかくらいの小さな声で話しかける]
(403) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
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えっと、その。 やっぱり、久水さん、浴衣似合ってる、ね。
[恥ずかしくて、後半に行くにつれて声がしぼんでいってしまった]
(-115) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
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/* 連投組多すぎないかい!? 今のRP村って連投が主流なのかしら……? アタシたち銀座のオカマは時代に逆らって単発投下をする。
(-116) 2016/08/22(Mon) 23時半頃
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