184 【RP】Septimo Oves Errantes【R18】
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[扉の向こう側の彼女へ向けられた微笑み。 君に向けられたものは異なる色を呈していて。 揺れる肩、戸惑い。>>0:48 眉根が寄せられ、僅かに震えるもの。 正しく愛くるしい女性そのものだ。
艶やかな唇から溢れる音、 空気を響かせる鈴の音、 君の唇も僅かに弧を描く。]
ご機嫌よう、
[異なる音なれど、 同じ意を彼女へ。]
(19) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
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[更なる扉から現れる男性。>>0:52 君と同じ風情を纏う者。 彼の口から溢れる言葉もまた、 君の唇から紡がれる言葉と同じもの。 ほんのり浮かべられる柔らかな笑みは、 彼の罪を見せやしない。 ああ、僕も君も、 まだ知らぬことなのだけれど。
続々と集まりゆく面々。 倒れるように現れる青年>>0:51 横臥したまま、行われるやり取り。 遠目に眺めては、状況を得られておらぬ、 そう取れる言葉を耳にする君。>>0:55>>0:62
鎖された臆病者の憾み唄>>0:61は、 閉ざされた壁越しに響いてくる。 彼女の向ける視線に潜む想いにも、 君が気付くこともなかったけれど。]
(20) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
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[その戸を叩く音と、気配に、 そしてその後のやり取りに、 君は耳を傾けていた。 君は、決して、慰み者候補として、>>0:66 興味を向けているわけじゃあない。 桃色の髪飾りが、移り渡る様は、 髪がはらりと落ちる艶やかさ、 そして髪が結い上げられ項が露わになる様に、 女性的な魅力を感じない筈はなかったのだが。 今の君は、お仕事モードの君は、大丈夫。
かちゃり、……腕を軽く動かして、 君は腰周りへ腕を伸ばす。 携える拳銃の所在確認。 如何やら失われてはいないらしい。]
(21) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
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[再び周囲を観察、
視線をぐるりと回転すれば、 黒髪の青年と、ぱちりと視線がかち合う。>>6 丁寧故か、会釈をする彼に引き続き、 君もまた、軽く頭部を下げて挨拶。 同業者としての瞳の色は、ほんのりと。 しかし、幾らかも未来の世界から来ている なんてことは、君は全く気づけぬか。]
(22) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
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[そして、……突如開く一枚の扉。
中から現れるのは、奇妙な動きの男性。>>#0 そして、……─── 嗚呼。 金色の輝きが、曲がる首から覗き見える。
死体を見慣れた君とはいえ、 この只ならぬ光景に、眉を潜めていた。 この男が出てきた先、 大量に並べられるものたち。>>#1 先ほど挨拶を交わした青年が近寄り。>>14]
(23) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
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[君は、気軽に素性を明かすつもりは、 微塵も感じさせないようだけれど。 青年の掌に乗せられた、 《 鍵 》と思しきもの。 さあて、君の腕も解放されるだろうか。
一歩、近寄ろうと足を引き上げようとするが、 甲高い叫び声が、その足を引き止める。>>17]
本来ならば、彼女のような反応が、 正常とは思うのだがね。
[ぽつり、落ちる呟き。 そして、君は、黒髪の彼に近付いて まるで外せと言わんばかりに腕を差し出す。]
(24) 2016/02/23(Tue) 19時半頃
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[
《 この事件の犯人が、 この中に紛れ込んではいないか。 》
君は恐らく、そう考えている。 きっと、死体の男の背後に書かれる文字。 並びを見つけるまでは。*]
(25) 2016/02/23(Tue) 20時頃
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[青年に声をかけるも、重なる声。>>26 君は、一歩引いて、顎で指し示す。]
彼女の方を先に。
[代わりに、何か書かれているという文字列へと。 転がる男の背後。 刻まれる文字たちは。>>#1 屈みこんで、視線で追った君。 一つ拾い上げて、音に乗せた。]
(27) 2016/02/23(Tue) 20時頃
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『 …最も罪深きものを示せ、 』*
(28) 2016/02/23(Tue) 20時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 20時頃
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/* 赤喉の使い方ってどんなんやっけかね。 確認してこよ
(-14) 2016/02/23(Tue) 20時頃
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[男の背後を眺め見ていれば、 黒髪の青年が、君の鍵を外していた。 自由になる腕、落ちる錠。 そして耳に届く、罪人という言葉。>>32]
感謝する。 ………罪人、か。
[女性の呟きは、耳に届いていた。>>31 しかし、弱い心も強かな心があれど、 平静さを見せる姿は実に奇妙でしかない。 だからこそ、彼女が奇異に見えるのだ。
先程の礼の言葉の裏に隠された真意など 知る由もなかったのだから。 君の罪が警戒されているなどということも、 君の罪がなんなのかさえも、 君はまだ気づいていないのだろう。]
(36) 2016/02/23(Tue) 21時頃
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……扉に書かれた言葉。 七つの大罪、…… 私たちは、何らかの罪を、 犯してきたというのかい?
[眉は顰められ、君の声はトーンが落ちる。 赤く染まる刃も、君の欲を満たす為の行為も、 すべて、すべて、罪などではない。
ただ、《 愛している 》だけで。
だからこそ、罪と聞いても、 君の中でこの行為が罪だと繋がることは、 脳裏に浮かぶことは、 決してないのだろう。*]
(39) 2016/02/23(Tue) 21時頃
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[白髪の女と同じように、 《 普通の人並みの感覚 》を持つ少年>>41 彼の叫び声もまた、君の耳へ届く。
床に横臥していた少年もまた、 黒髪警察の彼へと枷を外すように求む。>>38
場は、実に奇妙で、僕は、 ちらちらと光を反射しながら、 状況を飲み込もうとする君を見ていたんだ。]
この、言葉は、 何を、求めている、……?
[死体の背に、指を沿わせ。 きょろり、眼を動かして。]
(43) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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[転がる死体の飛び出してきた扉。 その先へ、臆することなく進む女>>33 彼女は、実に……───可笑しい。
幾ら肝が据わっていようとも、 唯の若い女子の立ち振る舞いとしては、 よもや思えぬものだ。]
ん、……私たちは一度、 何をすべきか整理すべきか。
[異国の者たちが集まるのは、 万博が近く開催される故か。 きっと君はまだそう思っている。 この空間な不思議な不思議な出来事を、 十分に理解するにはまだ、状況が足りない。*]
(44) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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/* アッ、すべきマンになってるつらい。
(-18) 2016/02/23(Tue) 22時頃
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[他の者たちの動きは如何だったか。 愛することを罪とは感じない>>53 君と同じ思いを持つ者もいた。
ぐるりと、辺りを見渡して、 彼らの《 大罪 》を確認する君。
意味のない言葉では、ないだろう。 犯人からの、何らかのメッセージと そう捉えることが正解だろうと。 ……───逡巡。
不意に掛けられる声は、 警察を名乗る男。>>51 主へとちらと視線を向けて。 それが真実か如何かさえ、 判断しきれぬものはあるが、然し。]
(54) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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外部への、……如何やって? ここは9つの扉のみ。 外へと繋がる扉のみ存在、 もしくは、外へ繋がるベル。 そのものがあるのならばいいが、…
[手放された鍵を持っていた男の、 落ち着きように、感嘆を。 黒髪の女の進んだ先の扉。 君たちが閉じ込められていた扉の奥。 それぞれの先を、君たちはまだ知らない。 一度探索する必要があるか。
連絡手段として、 浮かぶものは少ない。 君と彼の住む時代が異なるせいか、 きっと、認識も違うだろう。*]**
(55) 2016/02/23(Tue) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/23(Tue) 23時半頃
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/* むらたて様ありがとうございます。 お手数お掛けしました。 そして見つけたごじ。もう誤字PLやめたいです。
(-27) 2016/02/24(Wed) 00時頃
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[揺れる、かつんと揺れる。 僕は君たちの動向を見守るのだ。 天より注ぐ声に動揺し、揺れる君の瞳。>>57 不可解な、悪魔の声か? 過ぎゆく未来の新技術とは思わない。 置いてきたものが“ なに ”か、 それが鍵で、ひとを妬み続ける誰かの扉。 その奥に隠されていようとも気付けぬが。 少女の隠れる扉の隙間、覗く瞳。>>64 光を持たぬのは、些か気味悪く…… 然し、君は優しいから、その手を。 伸ばそうとしていた……
しかしながら、君の手には鍵はない。 鍵を手にする怠惰の少年がゆく様を、 かわりに横目で見ていた。]
(106) 2016/02/24(Wed) 19時頃
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[問われる名に意識が浮上。>>100 職業だけではなく、名すらも、 簡単に素性を明かせるとは、 目の前のこの男の気がしれないが。 本名とはまだ決まった訳ではないのだろう。]
私は、ジョセフ。 よろしく頼むよ、ケイイチ。
[彼の耳の中に埋め込まれるチップも、 遥か未来の最新技術も、 君は何も知らないし、僕もそう。 だから、腹の底で抱える企みも、 なあんにも気付かないんだろうけど。]
(107) 2016/02/24(Wed) 19時頃
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抜けられる場所、 そう、だな。コレが来た先。 向こう側が怪しいのは、重々承知だ。 ………仕方ない。
[手枷は外されたか?>>92 少年もまた、此方へついてくるだろうか。 視線だけ合わせ会釈でも。
残るものは、嫉妬と怠惰。 彼らもまた、あの部屋の向こう側へと、 来るだろうかと君は盗み見て。 あの少女のポケットの内に潜ませられた鍵。 差し込むことのできる鍵穴は、 きっとあの奥にあるのかもしれないけれど。]
(108) 2016/02/24(Wed) 19時頃
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自分の身は、自分で守れ。
[弱いものは、守ることが君の口癖だ。 本当に弱いものが、此処にいるとは限らない。 強いて挙げるならば、 悲鳴を上げた二名くらいかな。]
(109) 2016/02/24(Wed) 19時頃
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[資料の重なる書庫の奥を一瞥。
君の素性が明かされて、>>82 君の悪魔の所業が晒されて、>>94 君の罪が重いと罪を擦りつけられて、>*2 君の《 愛 》が否定されているとは、>>103 欠片も思っていないのだ。
その奥へ消えた二つの影を思い。 ───君は双眸を、僅かに伏せた。]
(110) 2016/02/24(Wed) 19時頃
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[腰に下げていた銃に手をかけて、 資料の並ぶ奥の部屋。 君の悪魔の罪が既に、 晒されたその向こう側へ。
一歩、踏み出した……────*]
(111) 2016/02/24(Wed) 19時頃
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[……さて、並べられるものたち。 近くにある其れを一つ手に。 中に刻まれるのは、犯罪プロファイル。 文字列を追いかけ、咀嚼する君。
──── これこそが、罪だ。
顔写真つきの冊子。 君の顔は、見つからない。 だって、君は犯罪者じゃないんだもの! 君はそう言わんばかり。 しかし、ふ、と。気づく。 手にした冊子に刻まれる年号が、 遥か未来のものであるということを。]
未来、……犯人の趣味か? 物語を描くとは、……
(129) 2016/02/25(Thu) 00時半頃
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[窃盗、放火、……弟の殺害。 【怠惰】の罪状に、眉根を寄せ。 陳腐なものだ、さも嘲笑うかのような君。 貧困層の、ストリートに蔓延る者たちの、 物乞いを重なって見えているのだろう。 しかし、……ともに並ぶ絵に見覚えが。 先程の広間にいた、少年に酷似している。
疑念は疑念を巻き起こし続ける。
この舞台を用意した犯人の意図、 この膨大な資料の中から、 一番の罪を選び出せということなのか。 その罪を持つ者を、探し出せということか。 君は、はらり、はらりと冊子を眺め続け。]
(132) 2016/02/25(Thu) 01時頃
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[君のことを馬鹿にしていた>>116 息を詰まらせる脳筋は、>>120 資料に埋もれているのだろうか。 微かに溢れる《 エリス 》と誰かを呼ぶ声。 まるで、何かと交信しているよう。 彼は、悪魔信仰でもしているのか、 彼も悪魔なのか…? 僕はゆらり君と見比べていた。*]
(133) 2016/02/25(Thu) 01時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/02/25(Thu) 01時頃
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