120 もうひとつの冷たい校舎村【R15】
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 01時頃
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/* お疲れ様でしたー。 何かもうリーダーシップないいいんちょですみませんでした。
後で病院ロル続き回します(昨日も言った
(-5) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 17時頃
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/* >>-7 日向 いきなりがるるる唸っててごめんなさい。 嫌いだろって見抜かれて黒沢はドキッとしました楽しかったです。
文化祭の思い出はきっと大半が雑務
(-12) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 19時頃
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/* >>-19 恵田 行こうかなって思って書いてるんだけどうまく書けなくてry 23時までには落とす(戒め
(-21) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 22時半頃
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[彼の去った方向へ、ゆっくりと、足音を立てないように歩く。 やましいことがある訳ではないが、何処か後ろめたい。
程なくして、小さく、すすり泣くような声が耳に入る。 手洗い場を覗きこめば、蹲り、顔を覆う恵田の姿。 顔は見えなかったが、それだけで察するには十分だった。
どうすればいいんだろう。 そんな時、脳裏をよぎったのは、昔読んだ、子供向けのくだらない物語。 これで、いいのだろうか。 分からないけど、ただ、見ているよりは、よっぽど――。
恐る恐る、彼に近付き、震える背中に手を伸ばす。 子供をあやすように、その背を優しくさすった]
(4) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 23時頃
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……大丈夫。
[何が、と言われれば困るし、所詮、気休めでしかないことは分かっている。 それでも、この状態の彼を黙って見ている方が、よっぽど怖かった。 彼が嫌がらないようであれば、口を閉ざしたまま、その背をさするだろうか**]
(5) ふゆのひと 2014/05/08(Thu) 23時頃
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[見ないで、と言われて>>6 普段のように茶化すことも出来ず、苦笑する。 背を撫でる手は止めない]
……アンタがそこまで責任を感じる理由、ないでしょ。
[きっと帰ってくるだとか、いくらでも生きる道はあるだとか。 何を言ったところで、あとは小鳥遊次第。 もう、校舎を出てしまった自分に、出来ることはない。 ただ、祈るしかない。
そんな中、自分に出来るのは下手な慰めだけ。 如何に役立たない人間かを実感させられてる気分だ。 ため息交じりの笑みを零し、呟く]
(15) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
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……アンタが謝ることじゃないでしょ。 無理、しなくていいから。
(-37) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
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[どうしようもないなんて、自分が一番よく分かっている。 小さく笑って、気休めでしかないと分かる呟きを。
彼が落ち着くまで、その場を離れる気は毛頭なかった**]
(16) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
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双生児 オスカーは、メモを貼った。
ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
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/* 小鳥遊の治癒力やばい。
でも、全身火傷って、面会とか出来るまで結構かかりそう。 小鳥遊頑張れ超頑張れ
(-38) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 11時頃
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[少しは落ち着いたらしい恵田を眺める。 こんなに取り乱すなんて、よっぽど小鳥遊の事が気にかかるのだろうか。 だとしても、アンタがこれほどに責任を感じることないだろうに]
……別に。 っていうか、僕、何もしてないし。
[優しい>>17と言われれば、いつも以上にぶっきらぼうに答えただろう]
(19) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 16時頃
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[その矢先、つい、と目を差される>>18 鏡を覗き込めば、色素の薄くなった右目。 何かあったっけ。そう考えて ―――“死に際”の記憶が、視界を染めた。
嘲り笑う自分の顔。 煌めく銀の刃が、右目に振り下ろされ、そして――]
(20) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 16時頃
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……っ!
[叫びそうになった口元を右手で覆う。 とっさに鏡から目を逸らし、意識を違う方向に向ける。
そうだ、眼科の話だっけ。 冷静を装って、微笑む。 みっともない姿は見せたくないし、 何より、今の彼を不安にさせるわけにもいかない]
明日にでも眼科、行ってみるよ。 ……ありがと。
[また明日、ここに来ないと。 なんて、そんな当たり障りない答えを返した]
(21) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 16時頃
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え、ちょ、何。
[>>22ぐい、と腕を引っ張られ、よろける。 いきなり、何。何なの。 文句の一つでも言おうかと、口を開きかけて、再び閉ざす。 睨みつけた、恵田の顔。今にも泣きだしそうなその表情に、困惑する。 アンタが、そこまで慌てる必要ないだろうに、何で]
分かったから、行くから。 ……アンタが慌ててどうすんの。
[バッカじゃないの。 そう、小さく呟いて、腕を引かれるまま歩き出した]
(23) ふゆのひと 2014/05/09(Fri) 22時半頃
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[腕を引かれて歩いていけば、ふと、その手の力が弱まる。 どうしたんだろう。彼の目線を追えば、ロビーの面々の様子。 反応の違いはあれど、皆、安堵の表情を浮かべている。 隣にいる彼も、それは同様らしい。 耳に入った呟き>>26には、こくりと頷いた。 本当に、よかった。自分も、そう思う。
その光景を尻目に、恵田が、ひとりの職員を呼び止める。 簡潔に用件を告げれば、どうやら、すぐに案内をしてくれるようで。 彼の後に着いて歩こうとした、その矢先。
帰ってきてね、と言われれば、小さく笑う。 流石に、心配しすぎでしょ]
当たり前じゃん。
[バカじゃないの、という口癖は流石に飲みこんで]
(30) ふゆのひと 2014/05/10(Sat) 01時頃
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[診察は十数分で終わった。 医者曰く、瞳の変色だけで、白内障のような、水晶体の濁りは見当たらないらしい。 数日後にまた検診を受けて欲しい。そう告げられ、目薬が入った封筒を受け取り、診察室を出た。
恵田はいただろうか。いたなら、診察の結果を簡単に告げて]
……大丈夫だった。 アンタ、心配しすぎ。
[そう、小さく笑っただろう**]
(31) ふゆのひと 2014/05/10(Sat) 08時半頃
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/* 寝落ちてたすみません(土下座)
(-41) ふゆのひと 2014/05/10(Sat) 08時半頃
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/* 〆ロル? 僕達の戦いはこれからだ程度しか考えられてない #先行き真っ白
(-48) ふゆのひと 2014/05/10(Sat) 21時頃
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/* キマシタワーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
(-62) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 00時頃
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/* 中身発言禁止されたらもれなく中身が死ぬごめん
(-65) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 00時頃
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え、
[ぼろぼろ、泣く恵田に目を見開く。 泣くほど心配されてたのか。でも、そんなことはないだろうし。 訳が分からない。でも、何故だかまともに顔を見られずに、視線を落とした]
そんな泣くことないでしょ。 ……びっくりしたな、もう。
[はぁ、とため息をついて、彼の後を追う。 その背中が“あの時”のように少しぼやけた気がして、小さく首を振った]
(36) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 02時頃
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―→ロビー―
[ロビーには、見知った顔が並んでいた。 その表情には、先程までの不安はない]
……ふぅ。
[小さく、安堵のため息をついた。 その口元には、僅かに笑みを浮かべて。
隣にいた恵田に声をかけられれば>>41、黙って頷く。 左手に持っていた目薬を、ポケットに仕舞って、歩を進めた*]
(42) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 19時半頃
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/* 幸せになれー!ふたりとも!!!(クラッカーぱーん
(-80) ふゆのひと 2014/05/11(Sun) 21時半頃
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―春―
[ぱたぱた、軽い音を立てて、階段を下りる。 鞄を片手に玄関に備え付けられた鏡を見れば、僅かに色素の薄くなった右目と、黒縁のメガネをかけた自分の顔。
あの日以降、つけることを余儀なくされたこれにも、漸く慣れてきた。 眼鏡を外せば、ぼやけた視界が脳に刷り込まれる。 その光景は、あの時の“死”の経験が鮮明に脳裏をかすめて、いまだに足がすくむ。とっさに眼鏡をかけなおす。 輪郭のはっきりした視界に、ほうと息をついた]
(65) ふゆのひと 2014/05/12(Mon) 00時頃
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[眼鏡を中指で押さえた後、身支度を始める。 これをかけ始めた当初、やたらと心配をしてきた彼の顔が浮かんだ。 大学は違っているが、出来る事なら、また―――。
そう考えて、小さく笑う。 新しい場所、見たことない世界に向けて、一歩、踏み出した**]
(68) ふゆのひと 2014/05/12(Mon) 00時頃
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/* 俺たちの戦いはこれからだ!〆! ギリギリでいつも生きていたいんだよー!
(-102) ふゆのひと 2014/05/12(Mon) 00時頃
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